技術書典7 サークル配置発表のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

本日(8/21)、技術書典7のサークル配置が発表となりました。
サークル参加される皆さんには 技術書典7 配置番号のお知らせ という件名のメールをお送りしていますのでご確認ください。

「メールが届かないと思ったら迷惑メールのトレイに入っていた」という声も寄せられていますので、受信ボックスにない場合は迷惑メールのトレイも併せてご確認ください。

なお配置情報のマイページへの反映はもう少し先のタイミングとなります。今しばらくお待ちください。

今後のスケジュール

8/26(月)には「一般参加者向けウェブサイトの公開」が控えています。

サークル参加の流れ

一般参加者向けのウェブサイトが公開されると、本を買いに来る皆さんがサークルリストを見ながらサークルチェックできるようになります。
サークル情報はマイページより編集可能ですので、8月26日のサイトオープンまでにサークルカットや頒布物情報などを充実させておくことをオススメします!

なお今回から頒布物情報に「書名・製品名(カナ)」が追加されました。技術書典7で頒布する本の情報を登録する際は、こちらも忘れずにご入力ください。

また告知をされる際、ハッシュタグはナンバリングなしの #技術書典 でお願いします。誤って「技術書展」や「技術書店」といった表記になってしまわないようご注意ください。

「もくもく執筆会」も開催!

原稿の進捗が心配なときは、ぜひ「技術書典7 もくもく執筆会 ~進捗はそこにあるか~」への参加もご検討ください。名前のとおりもくもくと執筆する会ですが、今抱えている本作りの課題についても相談できます。

事前にconnpassでの申し込みをお忘れなく!

新刊を抱いて技術書典の日を迎えられるよう、みんなで圧倒的な進捗を出していきましょう!

「技術書の作り方勉強会」と「もくもく執筆会」を開催します

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

8月~9月にかけて、「技術書の作り方勉強会」と「もくもく執筆会」を開催します!

「技術書の作り方勉強会」と「もくもく執筆会」を開催

「技術書の作り方勉強会」と「もくもく執筆会」を計3回開催!

技術書典ではサークル参加者の3~4割が初参加ということもあり、何もかもが初めてな皆さんをしっかりサポートすべく、「技術書の作り方勉強会」と「もくもく執筆会」を開催しています。執筆環境や頒布物などについて疑問があれば運営スタッフに直接質問もできます。

すでに執筆に取りかかっている方も、まだまだの方も、みんなで一緒に分からないところをつぶして圧倒的な進捗を出していきましょう!事前にconnpassでの申し込みをお忘れなく!

Twitterの技術書典公式アカウントもフォローしておこう

今後も提出物の〆切や重要な告知などを見落とさないよう、サークル参加予定の皆さんは技術書典公式Twitterアカウントをフォローしておくことをオススメします!

「技術書の作り方勉強会」と「もくもく執筆会」へのご参加、心よりお待ちしております!

サークル配置発表延期のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

サークル参加される皆さん、暑い日が続いていますが体調は崩されていませんか?原稿の進捗はいかがですか?

サークル配置の発表を延期いたします

当初、サークル参加要項にて、サークル配置発表日は8月7日(水)とお伝えしておりましたが、こちらを8月21日(水)まで延期させていただきます。(準備ができ次第、早めにお伝えする可能性もございます)

前回の技術書典6は池袋サンシャインシティ 文化会館ビル2Fの展示ホールDにて開催されましたが、今回の技術書典7は2/3Fの展示ホールC/Dを使って開催予定です。

2つのフロアを使うため会場の広さは約2倍となり、出展サークル数も前回の463サークルからおおよそ640サークルに増える見込みです。

初めての試みとなる複数フロアで、皆さまに安全かつ快適にお過ごしいただけるよう、ただいま運営スタッフが一生懸命配置作業を行っています。配置発表までもう少しお時間をいただければと思います。

配置の準備ができ次第、サークル参加される皆さんには 技術書典7 配置番号のお知らせ というメールをお送りします。今しばらく持ちください。

暑い夏を超えて、9月22日(日)に新刊を携えた皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

引き続き、技術書典への変わらぬ応援とご協力をよろしくお願いいたします。

技術書典の名称使用及び関連イベント開催についての諸注意 - よりよいコミュニケーションのために

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

技術書典の規模拡大に伴い、「技術書典」という名称や技術書イベントに関するお問い合わせをいただくことが増えてきたため、改めて注意点をご紹介いたします。

技術書典に関する勉強会やもくもく会をやってもいいですか?

はい、もちろんです!

技術書典ではサークル参加者の3~4割が初参加ということもあり、何もかもが初めてな皆さんをしっかりサポートすべく、運営としても「はじめてのサークル参加meetup」や「技術書の作り方勉強会」、「もくもく執筆レビュー会」などを毎回開催しています。

それらに加え、皆さんが草の根的に実施してくださっている、著者同士が励ましあって執筆するもくもく会や、分からないところを助け合ったりする勉強会は、技術書の盛り上がりを支えるものと考えており、喜ばしく感じております。

技術書に関する活動に興味をもった参加者から、各種イベントの問い合わせも増加してきました。技術書典事務局が運営していない非公式イベントの問い合わせも多くいただくようになりました。

イベント主宰者と参加者がよりよいコミュニケーションを実現できるように技術書典としてのガイドラインを設け、みなさんが安心して非公式イベントを開催できる環境を整えたいと考えています。

上記の理由から、技術書典に関するイベントを開催される際は、参加者に「技術書典の運営が関与しない非公式のイベントである」ということが伝わるよう、以下のガイドラインを遵守くださいますようお願いいたします。

  • イベント名称に「技術書典」を含めない もしくは 「技術書典非公式」を含める
    • 技術書、執筆、技術同人誌といった一般名称はもちろん含めていただいて構いません
  • イベントの紹介で「技術書典」に言及する場合は、非公式イベントであると明示する
    • たとえば「本イベントの運営は{○○コミュニティ|○○社}によるもので、技術書典運営事務局とは無関係の非公式イベントです」のように記載ください
    • 意図せず参加者に「技術書典の公式イベントなのか!」と誤認されてしまった場合は、都度訂正していただけると助かります

初参加の皆さんにとっては、色々あるイベントの中でどれが公式の勉強会で、どれが非公式なのか?は一目では区別が付きにくいものです。

右も左も分からない初心者さんのためにイベントを開催したつもりが、「技術書典の人がこう言ってた!」「技術書典のイベントで聞いた」と勘違いされてしまうことのないよう、技術書コミュニティ全体の発展のためにもご協力をお願いいたします。

技術書典は「技術書典」以外にも即売会イベントを開催していますか?

いいえ、していません。

最近、技術書典運営事務局に「○○というイベントへの出展/協賛に誘われたが、これも技術書典のイベントなのか?」「技術書典で本を出したときの話を○○でしてほしいと頼まれたが、これはオフィシャルなイベントか?」という主旨のお問い合わせが増えてきています。

「TechBooster/達人出版会」が開催する技術書オンリーイベント/即売会は「技術書典」のみであり、その他の技術書イベントは技術書典運営事務局によるものではありません

名前を間違えて呼ばれるのは悲しいものです。他の技術書イベントを総称して「技術書典」とひとくくりに呼ばれてしまうことは、周囲からの誤解や誤認を招くと共に、それぞれのイベント主催者やそこに参加される皆さんの気持ちを考えると胸が痛みます。

技術書イベントの実施を検討されている方は「技術書典」が商標であることにご留意いただき、参加される方もそれぞれのイベント名称を正しく呼ぶように少しずつ意識していただけますと幸いです。

技術書典は東京以外で開催しないんですか?

東京以外の都市での「技術書典」の開催を求める声は以前より多くいただいており、大変ありがたく感じております。しかしながら現状はボランタリーな活動の中で、東京での年2回の開催についても規模拡大が著しく、毎回新しい挑戦が必要な状況であり、各都市での開催の予定は立っておりません。

皆さまからのご要望に添えず恐縮ですがどうぞご理解ください。

技術書を頒布するイベントを開催してもいいですか?

もちろんです!

そもそもですが我々は技術書典の主催であり、決して「技術書を頒布するイベント」全体を統括している立場ではないので、この質問は本来であれば技術書典運営事務局が「良い/悪い」をお答えすべきものではないと考えています。

そこで「技術書を頒布するイベントが増えること」についての我々のスタンスをお話しします。

技術書典以外にも技術書を執筆したり頒布したりするイベントが各地で開催されれば、本を執筆する側も出展の機会や選択肢が増えることになります。もしご自身でも「技術書を書いたり頒布したりするイベントを開催したい!」と思われたのであれば、ぜひ自由に開催なさってください。

また出展参加を検討されるかたは運営者の用意したプライバシーポリシーや参加要項をよく読み、納得して申し込むととても良いと思います。運営者はイベント開催から多くを学び、次の改善へと活かしていくはずです。

出版業界には「読者が初めて見た本はすべて新刊」という尊い言葉があります。新しい技術書が生まれること、そして読者の元へ届けられる機会が増えるのは素晴らしいことです。

なおイベント開催時は、前述のとおりイベント名称に「技術書典」を含めないこと、またイベントの紹介で「技術書典」に言及される場合は、技術書典運営事務局とは無関係の団体による、技術書典とは異なるイベントであることを分かりやすく明示くださいますよう併せてお願いいたします。

「技術書典」は新しい技術に出会えるお祭りです。技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、そんな技術に関わる人のための場として我々は技術書典を開催しています。

ご自身で「技術書のイベントを開催したい!」と思われた方は、きっとそれぞれに目指す姿があるのだと思います。ご自身の目指すところを突き詰めて、よりよいイベントとなることを願っています。

「技術書典で出した本を商業出版しませんか」と誘われましたがこれは運営の公式な打診ですか?

いいえ、違います。

本ブログ公開時において、技術書典運営事務局が公式として頒布している本は「技術季報」シリーズのみです。

技術書典で頒布された本を底本として、出版社より商業出版された本があることは認識しております。著者の皆さんの努力の成果が評価され、さらに羽ばたいていくことを我々も心から嬉しく思います!

またこの場を借りて技術書典をきっかけに商業出版し、あとがきなどで技術書典への謝辞をいただきました、すべての著者さまへお礼申し上げます。運営事務局一同、みなさんの新たな活躍を大変うれしく思っています。

一方、技術書典の参加者層が広がったこともあり、そうした書籍を「技術書典運営事務局が出版した公式の書籍である」と誤認された著者・読者の方からの問い合わせも増加傾向にあります。

繰り返しとなりますが、技術書典運営事務局が公式に頒布している本は「技術季報」シリーズのみであり、本ブログ公開時において商業出版されている本の中に技術書典運営事務局が出版した書籍はありません

また以前より技術書典の会場における勧誘や営業行為は原則として禁止されています。(スポンサーブースのみ可能)

主宰の@mhidakaをはじめ、技術書典の運営スタッフはみんな技術書が大好きなので、「この本ください!」と元気よく買いに行くことはありますが、会場内で出版や寄稿の打診をすることはありません。出版の打診に限らずですが、会場内で勧誘やリクルーティングなどの営業行為をうけた場合はすぐにお近くのスタッフへお声がけいただくか、技術書典サイト最下部の「お問い合わせ」よりお知らせください。

「技術書典」のロゴを本の表紙や販促物で使ってもいいですか?

いいえ。申し訳ありませんが各サークルで頒布される書籍や販促物において、技術書典のロゴをお使いいただくことはご遠慮ください。これは公式の書籍やグッズとの混同を避けるためです。

また表紙やサークルカットを作成する際は、他者の権利を尊重し、権利の侵害などが起こらないようご留意ください。

詳しくは@takahashimによるスライド、「書籍制作と権利について」をご覧ください。

誰もが「技術のお祭り」を心から楽しめるよう、お互いを尊重し、敬意を払った場作りにご協力を賜りますようよろしくお願いします。
引き続き一緒に技術書典を盛り上げていただけるとうれしく思います。

技術書典7 サークル当落発表のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

技術書典7のサークル当落が発表となりました。
サークル参加申込をされた皆さんはマイページにて当落の確認をお願いします。

また当選された方は参加にあたって参加要項、及びガイドラインを今一度ご確認ください。

参加費の入金は7月17日(水)まで!

サークル参加の当落はマイページにて確認いただけます。このとき落選であれば当落状況:落選、そうでなければ当落状況:入金待ちと表示されます。入金待ちと表示されていた場合は「⑤参加費用を支払う」に記載のとおり、7月17日(水)までに参加費をご入金ください。参加費の入金が確認でき次第、当落状況:当選となります。

当落発表後のサークル参加の流れ

会場に配置可能な数のサークルだけが入金待ちになるため、サークル応募期間(6月30日まで)を過ぎてから参加辞退をされた場合や、当落状況:入金待ちから未入金で落選となってしまった場合は次回以降の参加にペナルティがあります。

未入金による落選が発生した場合でも、時期的に難しいため落選サークルさんの繰り上げ処理は実施しません。つまり「未入金による落選」は、その枠で参加できたかもしれない別のサークルさんが落選してしまったことを意味します。

残念ながら落選してしまったサークルさんのお気持ちも踏まえて、お早めにマイページにて当落状況を確認いただき、入金のお手続きをお願いいたします。

備考欄に頂いた内容はすべて目を通しておりますが、今回も都合上、電源の準備はございません。なにとぞご理解ください。サークル参加要項に記載のとおり、合体希望(複数スペースの配置指定)についてご要望に沿いかねます。

託児サービス利用についてのご案内は、参加サークル・一般参加募集を別途行う予定です。お待ち下さいませ。

サークル通行証の追加付与につきましては、募集要項では備考欄に記載すればよいか曖昧な表記があり、ご迷惑をおかけしました。今回は別途フォームにて申告いただくかたちとなりますので改めてご連絡いたします。なお、頒布数その他を参考に対応いたしますので必ずしもご要望の枚数をご用意できるものではないことをご了承ください。

Twitterの技術書典公式アカウントをフォローしておこう

当選されたサークルさんは、今後の提出物〆切や重要な告知などを見落とさないよう、技術書典公式Twitterアカウントをフォローしておくことをオススメします!

当選したら「技術書の作り方勉強会」に参加してみよう

当選したものの、技術書ってどうやって作るの?という方に向けて「技術書の作り方勉強会」を7月中に開催予定です。

connpassの技術書典コミュニティでメンバーになっておくと、勉強会の日程が決まり次第、メールで告知が届くのでおすすめです!

初参加のサークルさんも、過去に参加したことのあるサークルさんも、みんなが新刊を抱いて技術書典の日を迎えられるよう頑張っていきましょう!

引き続き技術書典のスポンサーを募集しています

技術書典7は9月22日(日)に池袋サンシャインシティにて開催です。

  • 日時 2019年9月22日(日) 11:00〜17:00
  • 場所 池袋サンシャインシティ 展示ホールC/D (文化会館ビル2/3F)
  • 主催 TechBooster/達人出版会

技術書典7では会場は前回の2倍の広さ(約6000平米)となり、出展参加サークルは600~700、来場者数は15,000人を受け止める計画です。規模の急拡大を続ける「技術のお祭り」こと技術書典を、スポンサーという形で応援くださる協賛企業を引き続き募集しております。

エンジニア15,000名の知識・技術に対する欲を支えたい!という企業にぜひスポンサードをご検討いただきたいと思っております。詳細なプラン、問い合わせ先については資料をご確認ください。スポンサー募集の〆切は7月末を予定しておりますので、ご希望のプランがございましたらお早めにお問い合わせください。

技術書典には皆様方の応援と協力が欠かせません

技術書典7もこれまでの応募数を上回り、720を超えるサークルの応募がありました。

今回は、会場を2フロア化するチャレンジがあります。混雑を緩和しつつ、配置数も増加いたしました。運営も一丸となって準備し、より多くの出展者・来場者の幸福が最大化されるよう検討・努力を重ねていく次第です。

運営、出展、一般参加者、いずれの立場でも技術普及を目的に楽しめる場作りは皆様方の応援と協力が欠かせません。引き続き一緒に技術書典を盛り上げていただけるとうれしく思います。

「はじめてのサークル参加meetup」と「サークル連絡会」を開催します

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

6月後半に「はじめてのサークル参加meetup」と「サークル連絡会」を開催します!

「はじめてのサークル参加meetup」と「サークル連絡会」を開催

初参加のサークル向けに「はじめてのサークル参加meetup」を計3回開催!

技術書典では「やってみたい気持ちはあるけど、初めてだからあれこれわからなくて不安・・・」という初参加サークル向けに、本の書き方や当日までどんなスケジュールで何を準備すればいいのかを教えるmeetupを開催しています。参加に際しての疑問があれば運営スタッフに直接質問もできます。

技術書典に初めてサークル参加される方、そして初参加しようか迷っている方は、ぜひ「はじめてのサークル参加meetup」にお越しください。事前にconnpassでの申し込みをお忘れなく!

「サークル連絡会」も開催!

技術書典6の振り返りや技術書典7での新たな試み、スケジュールなどサークル参加予定のみなさんが気になる点を詳しくお伝えする「サークル連絡会」も開催します。

Twitterの技術書典公式アカウントもフォローしておこう

また今後も提出物の〆切や重要な告知などを見落とさないよう、サークル参加予定の皆さんは技術書典公式Twitterアカウントをフォローしておくことをオススメします!

サークル参加申込は6月いっぱいまで!

技術書典では出展者のうち3~4割が初参加のサークルさんです。はじめての方でも、ぜひ技術書典7にお申込みください。我々は新刊が大好きなので、初参加のサークルさんも大好きです!

本を生み出すため、少しの勇気をもってサークル参加し、そして締切に背中を押してもらってください。

「はじめてのサークル参加meetup」と「サークル連絡会」へのご参加、そしてサークル参加申し込みを心よりお待ちしております!

技術書典7 開催のお知らせ

今回のヒーロー(ラフ)

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです!
本日、技術書典7のウェブサイトを公開しました!

技術書典7の実施要項は次のとおりです。
出展されるみなさまの申込みをお待ちしています!

  • 日時 2019年9月22日(日) 11:00〜17:00
  • 場所 池袋サンシャインシティ 展示ホールC/D (文化会館ビル2/3F)
  • 主催 TechBooster/達人出版会
  • 一般参加費は入場券の前売りを含めて検討中です。前回は時間帯によって有料でしたが、フロア増設に伴い混乱しない方法を検討しています

技術書典7 サークル参加の流れ

技術書典のサークル参加は次のような流れで進んでいきます。

今回は色が付いている①~④について詳しく説明していきます!

サークル参加の流れ

①ユーザー登録

先ずは技術書典の公式サイトから、利用規約とプライバシーポリシーを確認した上でユーザー登録を行いましょう。

②参加要項とガイドラインを熟読

サークル参加申込の期間(2019年6月中)であれば初日に申し込んでも〆切ギリギリに申し込んでも、サークル参加の当落には全く影響しません。まずはサークル参加要項サークル向けガイドラインをじっくり読みましょう。たとえば未入金による落選は次回以降の参加でペナルティになる、など重要なことがたくさん書いてあります。

また技術書典の主宰(@mhidaka)による技術書典6のアンケート分析や、技術季報 vol.6なども、前回の様子を把握するための役に立つはずです!

③サークル参加申し込み(~6/30 23:59)

ではいよいよサークル参加の申し込みをしましょう。

参加コース、サークル名、公開用ペンネーム、持ち込み部数などは後から変更ができません。特にサークル名はしっかり考えてから申し込みましょう。

技術書典ではサークル参加者のうち3~4割が初参加ということもあり、初めての申込フォームを前に「ここには何を書けばいいんだろう?」と戸惑ってしまう方も少なくないと思います。サークル参加申込時の注意点をいくつかお伝えします。

注意点1: 一般区分とパトロン区分って?

サークル参加には前回同様、一般区分(7,000円)とパトロン区分(20,000円)の2つがあります。詳細はサークル参加要項に記載していますが「技術書典の開催を応援したい!」「とにかくお金をたくさん払いたい!」という方はパトロン区分でお申し込みください。

どちらの区分で申し込んでも、サークル参加が多数となった場合の当落やサークルの配置場所、サークルチケットの枚数などには一切影響しません。パトロン区分はあくまで公式ファンブック 技術季報の巻末にスペシャルサンクスとしてサークル名が掲載され、感謝される名誉職です。

協賛企業によるスポンサーの枠については後述します。

注意点2: 持ち込み部数は重要な数字

入力項目にある「持ち込み部数」には当日持ち込む本の総冊数をできるだけ正確にご記入ください。

紙の本は容積を持っているため、たくさん持ち込むとどうしても専有する空間が増えてしまいます。参加サークルさんがなるべく快適かつ安全に過ごせるよう設計するため、この「持ち込み部数」はとても重要な指標となります。

例えば既刊の「はじめてのGo言語」を100冊、新刊の「究極!TypeScript」を200冊持ち込む場合、「持ち込み部数」には総冊数となる300を記入してください。

持ち込み部数はできるだけ正確に記入しよう

参加申込時点での部数の見積もりが中々難しいことは我々も承知しています。できる限りで構いませんので、生み出す本のジャンルや他サークルさんの情報も参考に「この部数を持ち込むつもりです」という値を見積もって記入いただけますと助かります。ご協力をよろしくお願いいたします。

注意点3: タグはしっかり記入しよう

入力項目の「タグ」はサークル半自動配置の用途で利用します。一般参加者向けに情報を公開する時にタグも公開するかは現在検討中です。タグにはたとえば「Web, TypeScript, Go, M5Stack, 失敗談」のようにサークルや頒布物を表す単語を1~5つ入力してください。

タグは、「タグが被ったサークルとご近所さんになりやすい」「珍しいタグが被るとかなりご近所さんになりやすい」という感じで効果を発揮しますので、できるだけしっかり考えて書いてください。

タグはしっかり考えて1~5つ入力しよう!

タグがきちんと入力されていなかった場合、全然違うジャンルの島に配置されて独りきりの未来が待っているかもしれません。またタグを入力する際は、不要なカンマが入ってしまったり、全部ひとつながりになってしまわないようご注意ください。

不要なカンマが入っていませんか?

タグが全部ひとつながりになっていませんか?

「タグ」は後から追加・修正もできますので「入れ忘れた!」「申し込み後に新刊の内容が決まった!」というときはマイページから申込〆切(6月30日 23:59)までに追加・修正してください。

注意点4: 託児サービスの用意を検討中

技術書典7では小さなお子さんをお持ちの保護者の方も気兼ねなくサークル出展を楽しめるよう、会場にて託児サービスの用意を検討しています。

現時点ではまだ「検討中」ですので正式な募集はまた決まり次第行いますが、「もし託児が可能なら利用したい!」という方は、サークル参加申し込みの際にぜひ備考欄にてお子さまの年齢、人数をお知らせください。制度設計の参考にさせていただきます。

注意点5: 技術書典かんたん後払い 支払い方法を登録しよう

技術書典ではQRコードを読み込んで本を購入し、後でまとめて支払う「かんたん後払い」という技術書典独自のシステムがあります。

利用者の急増に伴い、手数料無料での継続が難しくなりました。試験的にPaypal、Stripeの手数料の一部を負担いただきます
今回から売上金額の振込時に所定の振込手数料2%をいただきます。
各社の決済システム利用のための費用の半分を運営が支援し、残り半分が出展者が負担という形になります。

「かんたん後払い」に対応したいサークルの皆さまは、サークル参加申し込みの際にこちらで売上金を振り込む口座情報を登録しておいてください。

技術書典かんたん後払い 売上金を振り込む口座情報を登録しておこう

技術書典6の当日、サークルで「かんたん後払い」を利用するには口座情報の入力が必須となります。

技術書典3からはじまった「かんたん後払い」も今回で5回目となります。ぜひご利用ください。

④当落通知(7/10)

申込サークルが多数の場合、サークル参加の当落は7月10日(水)にマイページにて発表されます。

このとき落選であれば当落状況:落選、そうでなければ当落状況:入金待ちと表示されます。入金待ちと表示されていた場合は「⑤参加費用を支払う」に記載のとおり、7月17日(水)までに速やかに参加費をご入金ください。参加費の入金が確認でき次第、当落状況:当選となります。

会場に配置可能な数のサークルだけが入金待ちになるため、もし当落状況:入金待ちから未入金により落選となってしまった場合は次回以降の参加にペナルティがあります。

もし未入金による落選が発生した場合でも、時期的に難しいため落選サークルさんの繰り上げ処理は実施しません。つまり「未入金による落選」は、その枠で参加できたかもしれない別のサークルさんが落選してしまったことを意味します。

申し込みに際して勢いは大事ですが、「当選したら絶対に参加するぞ!」という意志を固めてから申し込むようにしましょう。

Twitterの技術書典公式アカウントもフォローしておこう

申し込みが完了したら、今後の提出物〆切や重要な告知などを見落とさないよう、技術書典公式Twitterアカウントをフォローしておくことをオススメします!

初参加のサークル向けに勉強会も開催!

技術書典では「やってみたい気持ちはあるけど、初めてだからあれこれわからなくて不安・・・」という初参加サークル向けに、本の書き方や当日までどんなスケジュールで何を準備すればいいのかを教える勉強会を開催しています。参加に際しての疑問があれば運営スタッフに直接質問もできます。

今回も2019年6月中に開催予定です。詳細が決まりましたらアナウンスしますのでconnpassの技術書典コミュニティのメンバーになっておいてください。勉強会の日程が決まり次第、告知が届きます。

技術書典のスポンサーを募集しています

お陰さまで技術書典は回を重ねるごとにサークル参加の申込数が増加しております。規模の急拡大を続ける「技術のお祭り」こと技術書典を、スポンサーという形で応援くださる協賛企業を募集しております。

本資料は技術書典のウェブサイトにて広く公開しております。もしご自身の所属企業や、ご友人・石油王などで関心のありそうな方をご存知でしたらシェアしていただけると嬉しいです。

技術書典7では会場は前回の2倍の広さ(約6000平米)となり、出展参加サークルは600~700、来場者数は15,000人を受け止める計画です。

エンジニア15,000名の知識・技術に対する欲を支えたい!という企業にぜひスポンサードをご検討いただきたいと思っております。詳細なプラン、問い合わせ先については資料をご確認ください。

誰もが安心して楽しめる技術書典であるために

「技術書典」は新しい技術に出会えるお祭りです。技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、そんな技術に関わる人のための場として我々は技術書典を開催しています。

回を重ねるごとに規模が大きくなる技術書典において、誰もが安心して新しい技術との出会いを楽しめるよう、次のとおり新たに行動規範とアンチハラスメントポリシーを定めました。これまでも参加要項で禁止されていた事柄などをあらためて分かりやすく記載しています。

この行動規範及びアンチハラスメントポリシーはサークル参加者、一般参加者、スポンサー、スタッフも含めた、技術書典のすべての参加者に適用されます。

みなさんのご協力が、これからの技術書典をより良いものにしていきます。文化や考え、習慣は個々人で異なることを前提とした上で、「技術書典がどんな気持ちで何を大切にしているか」をご理解いただき、これらを技術書典に参加される際の判断や行動のよりどころとしていただければと思います。

そして今回より規約、ポリシーを見やすく一箇所に集めています。契約そのものの確認、ポリシーや参加者相互の理解に役立つよう、簡単な説明もあります。

皆さんのご参加を心よりお待ちしております!

「技術書典」は技術のお祭りです。ハードウェア、ソフトウェア、開発環境、コンピュータサイエンスからその他科学・工学全般、開発ノウハウや体験談に至るまで、ITや機械工作とその周辺領域などあらゆる技術書を対象としています。皆様の面白いと思うアレやコレやをぜひ、本という形で練り上げて披露しに来ていただきたいと思っています。

技術書典では出展者のうち3~4割が初参加のサークルさんです。はじめての方でも、ぜひ技術書典7にお申込みください。我々は新刊が大好きなので、初参加のサークルさんも大好きです!

本を生み出すため、少しの勇気をもってサークル参加し、そして締切に背中を押してもらってください。

皆さんのサークル参加申し込みを心よりお待ちしております!

開催直前!技術書典6 参加サークルへ大切なお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

いよいよ技術書典6が近づいてきました!
開催を目前に控えて、サークル参加の皆さんへいくつか大切なお知らせがあります。

かんたん後払い用のコンテンツアップ

今回よりかんたん後払いに「ダウンロード機能(β)」が加わったため、かんたん後払いを使って次のようなことが簡単に出来るようになりました。

  • 書籍を買うと電子版もダウンロードできる
  • 書籍が売り切れても電子版で販売継続

マイページから頒布情報に進んで「ユーザダウンロード用データをアップロードする」を押すと、購入者にダウンロードさせたいデータを1つ設定できます。アップロードできるのはPDF、epub、zipのいずれかです。

ダウンロードさせたいファイルを設定

ダウンロード用データは複数回アップロードできますが、ユーザがダウンロード可能なのは最新の1つのみですのでご注意ください。目のマークが付いているのがダウンロード可能なファイルです。

ダウンロード可能なファイルに目のマーク

ダウンロード用ファイルをアップしておくと、サークル詳細のページで頒布物に赤字で「DLC有」と表示されます。

頒布物に対してダウンロード用データの設定は必須ではありませんが、便利な機能ですので是非ご利用ください。

立ち読み広場への本提出について

前回に引き続き、技術書典6でも会場内の出口付近に「立ち読み広場」を設けます!「立ち読み広場」は、参加者の方が各サークルの新刊・既刊(の一部)を立ち読みできるスペースです。

立ち読み広場は出口付近の「催事スペース」のところ

こちらの「立ち読み広場」用に提出いただく本を募集いたします。

これは見本誌とは別物です。「立ち読み広場」への参加は必須ではありませんので、参加を希望される場合のみ「立ち読み本」を提出ください。

当日、各サークルのテーブル上にあらかじめ「立ち読みシール」を配布しておきます。必要事項を記入して本の裏表紙下部に貼ったら出口付近の運営詰所までお持ちください。シールが足りない場合は運営詰所まで取りにいらしてください。

なおイベント終了後、立ち読み本の回収を希望する場合は運営詰所までお越しください。未回収の場合は運営にて法令に基づき処分をいたします。

不要なダンボールの回収場所

ダンボールは「荷物作業スペース」にて運営が回収、廃棄しますので随時お持ちください。
自サークル以外の場所には許可なく段ボールや荷物を置かないようご注意ください。

なおダンボール以外のゴミは必ずお持ち帰りください。

段ボールの回収場所は入口から入って突き当たり

ダイレクト入庫サービス

技術書典6では以下の委託事業者さまのダイレクト入庫を実施いたします。新刊/既刊の在庫委託先としてご検討ください。
※各社サービス内容が異なりますので当日担当者にお聞きください

  • 事業者:BOOTH、虎の穴
  • 時間:15:00~18:00(混雑状況により開始時間が遅れる可能性があります)
  • 場所:荷物作業スペース(2社分の机が並びます)

ダイレクト入庫サービスは荷物作業スペースにて受付

撤収時の宅急便受付

出展者撤収時間で利用可能な宅配業者を手配しています。在庫や荷物を送りたい方はこちらをご利用ください。場所はダイレクト入庫サービスと同じ「荷物作業スペース」です。

  • 宅配業者:ヤマト運輸の受付が開設されます
  • 時間:17:00~18:00
  • 場所:荷物作業スペース
  • 条件:着払いのみの対応です

ダンボール資材については用意できるかは不明ですので、搬入に使った資材はとっておくといいかもしれません。

サークル出展ブースの制限緩和

技術書典6では持ち込み物の高さ制限を緩和しました。

いままで150cmまでとお願いしておりましたが、安全性が確保されていれば高さの制限はありません。もっとも安定して、安全が確保できる高さにしてください。(ポスターなど自立するスタンドによる掲示を想定した緩和です。天井が近い、電気設備に近接するなど防災上の理由でお断りする可能性もあります)

またポスター以外たとえばのぼりやバルーンといった特殊な掲示物は、サークル向けFAQを更新しております。詳細は「持ち込み物について」等をご確認ください。

今回も会場は混雑を予想しています。スペース外への掲示物や荷物配置、通路での呼び込みなどは禁止です。当日を無事に、そして楽しく過ごせるよう皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

サークル通行証の割当と見本誌提出もお忘れなく!

過去にお知らせ済みですが、サークル通行証の割当と見本誌提出もどうぞお忘れなく!当日配布する「サークルべんりカード」と「見本誌提出袋」の使い方についても確認しておいてください。

なお見本誌の事前提出〆切は4月10日でしたが、〆切後であっても予め電子提出をしておいていただけますと、見本誌確認作業は技術書典当日に実施する場合とくらべて負荷が大変少なくなり助かります見本誌はできるだけ事前に提出いただき、やむを得ず当日提出になってしまう場合は頒布物情報だけでも事前にご登録くださいますよう、ご協力をお願いします!

事前準備をしっかりと行って、当日はばっちり楽しみましょう!

かんたん後払いシステム提供のお知らせ

技術書典 Web担当 vvakame です。
今回も引き続き*1*2*3、かんたん後払いシステムを提供します!
最近は色々なQRコード決済サービスが登場してきていますが、我々もう何回も動かしてるもんね〜みたいなドヤ顔をしています。

TL;DR

  • 機能的にはだいたい前回通りです
  • とでも思ったか!新たにダウンロード機能(β)を提供します
  • 今回も1サークル1QRコードです
    • 仕様上、ブログやSNSを使ってQRコードを拡散しないよう注意してください
  • 支払い期日が変わります
    • 購入者はイベント翌日以降、3営業日以内にお支払ください
    • サークル参加者は7営業日後を目処に売上代金を受け取れます
  • 前回は回線状況は良好でしたが、電子決済が使えない場合の手段もご用意ください
  • 今回もAndroid版、iOS版ともにReactNative製で @Nkzn 氏が担当しました
  • ダウンロード機能のUIデザインは @koji_koji さんが、UI実装は @mutoatu さんが担当しました

システム概要

主な仕様を解説します。

  • 後払いの決済システムを提供します。
    • 決済システムが利用可能なのは会期中のみです。
    • 後払いはイベント翌日以降にWebシステムのMyPage上でPayPalまたはStripeにてお支払いいただけます。
      • 3営業日以内にお支払ください
    • 支払いの準備完了の通知はメールと公式Twitterで行う想定です。
      • 担当者がイベントをハシゴするため 7営業日後 を目処に振込を行います。
    • 機能はお金の仲介と、コンテンツのダウンロード機能の提供があります。
  • 購入者は専用アプリを使ってQRコードを読み、支払いを行うことができます。
  • サークル参加者は購入されたものの一覧を見ることができます。
    • 上で説明されたアプリ内で確認できます。
    • 頒布物支払い状況ページでも確認できます。
  • 購入のキャンセルは、購入が行われてから5分以内であれば、サークル参加者側に限り可能です。
    • 購入者からのキャンセル操作はできないため、サークル参加者側に依頼しキャンセルしてもらってください。
    • 技術書典運営へのキャンセルについてのお問い合わせは、基本的にはサークル参加者側からのみ受け付けます。
    • サークル参加者側は必ずアプリの設定を済ませた端末を持参してください!!
    • 上記の仕様上、QRコードをブログやSNSなどで広い範囲にシェアするのは避けてください。トラブルが発生する懸念があります。
  • 頒布物のダウンロード機能(β)を提供します。
    • サークル参加者は自分の頒布物1つに対して1つ、ダウンロード用データを準備できます。
    • 購入者が本システムで購入し、支払いを完了すると頒布物のデータをダウンロードできるようになります。
    • 利用は必須ではありません。でも使うと便利だと思います。
  • システム利用料について。
    • 前回同様、今回もゼロで提供させていただきます(下の表参照)。
    • 購入者のPayPalまたはStripeの決済手数料は運営負担となります。
    • サークル参加者への振込手数料も運営負担となります。
    • 運営が負担している手数料の額が割と洒落にならなくなってきたので次回あたり覚悟しておいてください…。
  • 購入者は購入代金をイベント翌日以降、MyPage上でPayPalまたはStripeで決済できます。
  • サークル参加者は、イベント終了後7営業日後ほどで銀行口座から売上代金を受け取れるようになります。
  • 毎回利用率について、大幅に伸びております。ご愛顧いただきありがとうございます。
  • 仕様は今後調整する可能性があります。

技術書典6・かんたん後払い料金表

決済手数料請求手数料
無料無料

利用の前提条件

次の条件を満たしている必要があります。

  • 購入者
    • 技術書典Webサイトでアカウントを作成する。
    • アプリ上でログインを行う。
      • メールアドレス・パスワードでのログインのみです。
      • SNSによるログインは利用できません(ごめんなさい)。
    • アプリ上で電話番号を登録する。
      • 海外の電話番号からSMSで認証用の番号が送られます。
      • アプリの操作からSMSの到着まで、かなり時間にブレ(一瞬〜10分レベル)があります。
        • 事前に登録を済ませ、当日会場からの挑戦は避けたほうがよいです。
      • 気長に操作してください…。
  • サークル参加者
    • サークル情報編集画面で、技術書典かんたん後払いサービス利用規約を読み、同意する。
    • サークル情報編集画面で、売上の支払いを受ける方法を登録する。
      • 銀行振込のみです
    • 頒布情報の登録を行う。
    • 頒布情報の編集画面で決済用QRコードを得る。
      • QRコードを生成・閲覧可能なのはサークルオーナーだけです。
      • QRコードはサークルに対して1つ発行されます。複数回の決済に対して使い回しが可能です。
      • 紙に印刷、またはスマホなどのディスプレーに表示しっぱなしでの運用を想定しています。
      • サークルべんりカードを配布しますので当日QRコードの用意がなくても大丈夫です。

アプリの使い方

アプリの使い方はおおむね過去の説明と同じなので、そちらをご覧ください。

購入する際にQRコードをスキャンした後の画面のみ、過去の説明と異なっていますので説明します。

頒布物購入

QRコードをスキャンし、内容を確認して購入するのは以前と同様です。1サークルにつき1QRコードですので、スキャンすると複数の頒布物が表示されることがあります。

QRコードスキャンのテストをしてみたい方向けに、お試し用のQRコードを用意いたしました。

アプリでこのQRコードを読み取ると、「技術季報 vol.6」と「お試しセット」の2つが表示されます。
「お試しセット」の方は0円なので「購入する」ボタンを押して動作確認にご利用ください

実際にスキャンすると、次のような画面になります。

ここで、それぞれ購入したい個数を入力してから、「購入する」ボタンを押してください。

ダウンロード機能(β)の提供

vvakame が昔から欲しかったダウンロード機能(β)を今回(技術書典6)から提供します。
かんたん後払いで購入していただいた頒布物について、データのダウンロード機能をご利用可能です。

サークル参加者がやること

頒布物に対して、購入者にダウンロードさせたいデータを1つ、設定できます。

ダウンロード用データは複数回アップロードできますが、ユーザがダウンロード可能なのは最新の1つのみです。

頒布物に対してダウンロード用データの設定は必須ではありません。
でも、設定したほうが便利だと思います。

購入者がやること

まずは普通にイベントでかんたん後払いを利用します。
(頒布物に対してダウンロード用データが設定されているかどうかを知る方法は間に合えば実装したい…!けど間に合わないかも)

イベント翌日、運営よりお支払い可能になった旨のメールが届きます。
支払いを行うとダウンロード機能が利用可能になります。

その他

  • サークル参加者側への代金支払は、7営業日程度お時間をもらう予定です。
  • 本システム以外の決済サービスを排除する意図はありません。
    • 使ってみたいものを使ってみましょう。
  • 会場の電波状況が安定しているとは限りません。現金での決済準備もしておくことをおすすめします。
    • ちなみに前回(技術書典5)は普通に使えました。
  • サークル参加者側について
    • 前回配布した、はがきサイズのQRコード印刷済POPスタンドを今回も配布する計画です。
    • 頒布物情報の 技術書典での頒布は初めて チェックボックスは運営のデータ上かなり重要なので、付け忘れの無いように今一度確認お願いします。
    • サークル参加者側オペレーションのTips。
      • 前回の経験上、処理完了後に自分の端末で結果を確認するのは省いてもよいかもしれません。
      • 購入してくれた人の端末上の処理完了画面を見せてもらうのでも十分かも。
      • よりセキュアなのは自分の端末でも確認する方法なので、スループットと天秤にかけて調節してみてください。
  • 今回のシステム製造&改修担当者を簡単に紹介しておきます。
    • API製造&Web UI土台 @vvakame
    • Web UIデザイン @koji_koji
    • Web UI実装 @mutoatu
    • Androidアプリ製造 @Nkzn
    • iOSアプリ製造 @Nkzn

見本誌の事前提出窓口開設のお知らせ

技術書典 Web担当 vvakame です。
見本誌の事前電子提出窓口についてご案内します。

TL;DR

  • 見本誌の事前提出窓口を公式Webサイト上に用意しています。
    • 実は結構前から提出可能でした。
    • 締切は04月10日23:59:59です。
  • 見本誌の 事前提出は必須 です。
    • 当日も提出を受付けますがフォールバックとお考えください。
    • 前回は参加サークルの80%を超える約400弱のサークルさんにご協力いただきました。
  • 提出する必要のあるものは次の通り。
    • 提出の必要有り
      • 技術書典新刊(過去の技術書典で頒布したことがないもの)
    • 提出の必要無し
      • 技術書典既刊
      • 商業流通に乗っている本(いわゆる商業誌)
  • サークルべんりカードと見本誌提出袋についても見てね!

事前提出窓口について

見本誌の事前提出窓口を公式WebのMyPage上に開設しました。
こちらは前回と同様の仕組みになっております。

見本誌を提出していただいた後、運営側で内容のチェックを可能な限り行います。
このためイベントの3日前、4月10日23:59:59を提出締切とさせていただきます。
チェックの結果は、当日開場前にスタッフよりお伝えします。

当日の準備作業の省時間化を図るため、 事前提出が必須 となっています。ご協力よろしくお願いいたします。
提出するデータは実際に頒布する紙媒体と同等の内容となるようにしてください。
表紙と本文でファイルが別々の場合は確認のため、どちらも提出してください。
紙媒体だけに含まれるコンテンツ、電子媒体だけに含まれるコンテンツが存在する場合、紙媒体のデータおよび電子媒体の両方を回収対象といたします。

提出する必要があるのは、技術書典新刊の同人誌です。
技術書典新刊とは、過去の技術書典で頒布した実績のない同人誌を指します。
その他のイベント(例えばコミケなど)で頒布したことがあって、技術書典では頒布していないものも、技術書典新刊に該当します。
提出する必要がないものは、技術書典既刊の同人誌と、商業誌になります。
商業誌とは、商業流通に乗っている本のことを指し、出版社、企業による商業流通を経験していない本を同人誌に区分しています。
頒布物情報の 技術書典での頒布は初めて チェックボックスの状態を今一度ご確認ください。

キーホルダーや自作キーボードに代表されるハードウェア類は提出の必要はありません。
禁止されている頒布物などについてはサークル向けガイドラインを参照してください。
レビューなしに何かを頒布するのはどうしても不安だ、という方は当日運営ブースまで頒布物をお持ちください。

前回の見本誌事前提出では、参加サークルの80%を超える388サークルさんにご協力いただきました。
お陰様で、無事大きな混乱もなく開場にこぎつけることができました。
まことにありがとうございました。
今回もよろしくお願いします!

提出場所

公式WebのMyPage上から辿れます。前回も参考にしてください。

マイページから頒布情報に進む。

頒布物毎に見本誌が提出可能。

必要なファイルをpdf, epub, zipでアップロードできます。

終わりに

先日公開しましたサークルべんりカードと見本誌提出袋についてでも、当日の流れについて説明しています。
こちらの記事もぜひ読んでみてください。

見本誌の内容チェックについて、実は人間ができることはあまり多くありません。
ここをなるべく自動的にチェックしよう…!というプロジェクトが内部で動いていて、みなさんが今回提出してくれた見本誌データも半自動的にチェックされている…かもしれません!
詳しい話が今後担当している orfeon さんから出てくるかもしれませんね。

それでは、皆様ご協力よろしくおねがいします!

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