技術書典7 サークル配置発表のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

本日(8/21)、技術書典7のサークル配置が発表となりました。
サークル参加される皆さんには 技術書典7 配置番号のお知らせ という件名のメールをお送りしていますのでご確認ください。

「メールが届かないと思ったら迷惑メールのトレイに入っていた」という声も寄せられていますので、受信ボックスにない場合は迷惑メールのトレイも併せてご確認ください。

なお配置情報のマイページへの反映はもう少し先のタイミングとなります。今しばらくお待ちください。

今後のスケジュール

8/26(月)には「一般参加者向けウェブサイトの公開」が控えています。

サークル参加の流れ

一般参加者向けのウェブサイトが公開されると、本を買いに来る皆さんがサークルリストを見ながらサークルチェックできるようになります。
サークル情報はマイページより編集可能ですので、8月26日のサイトオープンまでにサークルカットや頒布物情報などを充実させておくことをオススメします!

なお今回から頒布物情報に「書名・製品名(カナ)」が追加されました。技術書典7で頒布する本の情報を登録する際は、こちらも忘れずにご入力ください。

また告知をされる際、ハッシュタグはナンバリングなしの #技術書典 でお願いします。誤って「技術書展」や「技術書店」といった表記になってしまわないようご注意ください。

「もくもく執筆会」も開催!

原稿の進捗が心配なときは、ぜひ「技術書典7 もくもく執筆会 ~進捗はそこにあるか~」への参加もご検討ください。名前のとおりもくもくと執筆する会ですが、今抱えている本作りの課題についても相談できます。

事前にconnpassでの申し込みをお忘れなく!

新刊を抱いて技術書典の日を迎えられるよう、みんなで圧倒的な進捗を出していきましょう!

「技術書の作り方勉強会」と「もくもく執筆会」を開催します

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

8月~9月にかけて、「技術書の作り方勉強会」と「もくもく執筆会」を開催します!

「技術書の作り方勉強会」と「もくもく執筆会」を開催

「技術書の作り方勉強会」と「もくもく執筆会」を計3回開催!

技術書典ではサークル参加者の3~4割が初参加ということもあり、何もかもが初めてな皆さんをしっかりサポートすべく、「技術書の作り方勉強会」と「もくもく執筆会」を開催しています。執筆環境や頒布物などについて疑問があれば運営スタッフに直接質問もできます。

すでに執筆に取りかかっている方も、まだまだの方も、みんなで一緒に分からないところをつぶして圧倒的な進捗を出していきましょう!事前にconnpassでの申し込みをお忘れなく!

Twitterの技術書典公式アカウントもフォローしておこう

今後も提出物の〆切や重要な告知などを見落とさないよう、サークル参加予定の皆さんは技術書典公式Twitterアカウントをフォローしておくことをオススメします!

「技術書の作り方勉強会」と「もくもく執筆会」へのご参加、心よりお待ちしております!

サークル配置発表延期のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

サークル参加される皆さん、暑い日が続いていますが体調は崩されていませんか?原稿の進捗はいかがですか?

サークル配置の発表を延期いたします

当初、サークル参加要項にて、サークル配置発表日は8月7日(水)とお伝えしておりましたが、こちらを8月21日(水)まで延期させていただきます。(準備ができ次第、早めにお伝えする可能性もございます)

前回の技術書典6は池袋サンシャインシティ 文化会館ビル2Fの展示ホールDにて開催されましたが、今回の技術書典7は2/3Fの展示ホールC/Dを使って開催予定です。

2つのフロアを使うため会場の広さは約2倍となり、出展サークル数も前回の463サークルからおおよそ640サークルに増える見込みです。

初めての試みとなる複数フロアで、皆さまに安全かつ快適にお過ごしいただけるよう、ただいま運営スタッフが一生懸命配置作業を行っています。配置発表までもう少しお時間をいただければと思います。

配置の準備ができ次第、サークル参加される皆さんには 技術書典7 配置番号のお知らせ というメールをお送りします。今しばらく持ちください。

暑い夏を超えて、9月22日(日)に新刊を携えた皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

引き続き、技術書典への変わらぬ応援とご協力をよろしくお願いいたします。

技術書典の名称使用及び関連イベント開催についての諸注意 - よりよいコミュニケーションのために

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

技術書典の規模拡大に伴い、「技術書典」という名称や技術書イベントに関するお問い合わせをいただくことが増えてきたため、改めて注意点をご紹介いたします。

技術書典に関する勉強会やもくもく会をやってもいいですか?

はい、もちろんです!

技術書典ではサークル参加者の3~4割が初参加ということもあり、何もかもが初めてな皆さんをしっかりサポートすべく、運営としても「はじめてのサークル参加meetup」や「技術書の作り方勉強会」、「もくもく執筆レビュー会」などを毎回開催しています。

それらに加え、皆さんが草の根的に実施してくださっている、著者同士が励ましあって執筆するもくもく会や、分からないところを助け合ったりする勉強会は、技術書の盛り上がりを支えるものと考えており、喜ばしく感じております。

技術書に関する活動に興味をもった参加者から、各種イベントの問い合わせも増加してきました。技術書典事務局が運営していない非公式イベントの問い合わせも多くいただくようになりました。

イベント主宰者と参加者がよりよいコミュニケーションを実現できるように技術書典としてのガイドラインを設け、みなさんが安心して非公式イベントを開催できる環境を整えたいと考えています。

上記の理由から、技術書典に関するイベントを開催される際は、参加者に「技術書典の運営が関与しない非公式のイベントである」ということが伝わるよう、以下のガイドラインを遵守くださいますようお願いいたします。

  • イベント名称に「技術書典」を含めない もしくは 「技術書典非公式」を含める
    • 技術書、執筆、技術同人誌といった一般名称はもちろん含めていただいて構いません
  • イベントの紹介で「技術書典」に言及する場合は、非公式イベントであると明示する
    • たとえば「本イベントの運営は{○○コミュニティ|○○社}によるもので、技術書典運営事務局とは無関係の非公式イベントです」のように記載ください
    • 意図せず参加者に「技術書典の公式イベントなのか!」と誤認されてしまった場合は、都度訂正していただけると助かります

初参加の皆さんにとっては、色々あるイベントの中でどれが公式の勉強会で、どれが非公式なのか?は一目では区別が付きにくいものです。

右も左も分からない初心者さんのためにイベントを開催したつもりが、「技術書典の人がこう言ってた!」「技術書典のイベントで聞いた」と勘違いされてしまうことのないよう、技術書コミュニティ全体の発展のためにもご協力をお願いいたします。

技術書典は「技術書典」以外にも即売会イベントを開催していますか?

いいえ、していません。

最近、技術書典運営事務局に「○○というイベントへの出展/協賛に誘われたが、これも技術書典のイベントなのか?」「技術書典で本を出したときの話を○○でしてほしいと頼まれたが、これはオフィシャルなイベントか?」という主旨のお問い合わせが増えてきています。

「TechBooster/達人出版会」が開催する技術書オンリーイベント/即売会は「技術書典」のみであり、その他の技術書イベントは技術書典運営事務局によるものではありません

名前を間違えて呼ばれるのは悲しいものです。他の技術書イベントを総称して「技術書典」とひとくくりに呼ばれてしまうことは、周囲からの誤解や誤認を招くと共に、それぞれのイベント主催者やそこに参加される皆さんの気持ちを考えると胸が痛みます。

技術書イベントの実施を検討されている方は「技術書典」が商標であることにご留意いただき、参加される方もそれぞれのイベント名称を正しく呼ぶように少しずつ意識していただけますと幸いです。

技術書典は東京以外で開催しないんですか?

東京以外の都市での「技術書典」の開催を求める声は以前より多くいただいており、大変ありがたく感じております。しかしながら現状はボランタリーな活動の中で、東京での年2回の開催についても規模拡大が著しく、毎回新しい挑戦が必要な状況であり、各都市での開催の予定は立っておりません。

皆さまからのご要望に添えず恐縮ですがどうぞご理解ください。

技術書を頒布するイベントを開催してもいいですか?

もちろんです!

そもそもですが我々は技術書典の主催であり、決して「技術書を頒布するイベント」全体を統括している立場ではないので、この質問は本来であれば技術書典運営事務局が「良い/悪い」をお答えすべきものではないと考えています。

そこで「技術書を頒布するイベントが増えること」についての我々のスタンスをお話しします。

技術書典以外にも技術書を執筆したり頒布したりするイベントが各地で開催されれば、本を執筆する側も出展の機会や選択肢が増えることになります。もしご自身でも「技術書を書いたり頒布したりするイベントを開催したい!」と思われたのであれば、ぜひ自由に開催なさってください。

また出展参加を検討されるかたは運営者の用意したプライバシーポリシーや参加要項をよく読み、納得して申し込むととても良いと思います。運営者はイベント開催から多くを学び、次の改善へと活かしていくはずです。

出版業界には「読者が初めて見た本はすべて新刊」という尊い言葉があります。新しい技術書が生まれること、そして読者の元へ届けられる機会が増えるのは素晴らしいことです。

なおイベント開催時は、前述のとおりイベント名称に「技術書典」を含めないこと、またイベントの紹介で「技術書典」に言及される場合は、技術書典運営事務局とは無関係の団体による、技術書典とは異なるイベントであることを分かりやすく明示くださいますよう併せてお願いいたします。

「技術書典」は新しい技術に出会えるお祭りです。技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、そんな技術に関わる人のための場として我々は技術書典を開催しています。

ご自身で「技術書のイベントを開催したい!」と思われた方は、きっとそれぞれに目指す姿があるのだと思います。ご自身の目指すところを突き詰めて、よりよいイベントとなることを願っています。

「技術書典で出した本を商業出版しませんか」と誘われましたがこれは運営の公式な打診ですか?

いいえ、違います。

本ブログ公開時において、技術書典運営事務局が公式として頒布している本は「技術季報」シリーズのみです。

技術書典で頒布された本を底本として、出版社より商業出版された本があることは認識しております。著者の皆さんの努力の成果が評価され、さらに羽ばたいていくことを我々も心から嬉しく思います!

またこの場を借りて技術書典をきっかけに商業出版し、あとがきなどで技術書典への謝辞をいただきました、すべての著者さまへお礼申し上げます。運営事務局一同、みなさんの新たな活躍を大変うれしく思っています。

一方、技術書典の参加者層が広がったこともあり、そうした書籍を「技術書典運営事務局が出版した公式の書籍である」と誤認された著者・読者の方からの問い合わせも増加傾向にあります。

繰り返しとなりますが、技術書典運営事務局が公式に頒布している本は「技術季報」シリーズのみであり、本ブログ公開時において商業出版されている本の中に技術書典運営事務局が出版した書籍はありません

また以前より技術書典の会場における勧誘や営業行為は原則として禁止されています。(スポンサーブースのみ可能)

主宰の@mhidakaをはじめ、技術書典の運営スタッフはみんな技術書が大好きなので、「この本ください!」と元気よく買いに行くことはありますが、会場内で出版や寄稿の打診をすることはありません。出版の打診に限らずですが、会場内で勧誘やリクルーティングなどの営業行為をうけた場合はすぐにお近くのスタッフへお声がけいただくか、技術書典サイト最下部の「お問い合わせ」よりお知らせください。

「技術書典」のロゴを本の表紙や販促物で使ってもいいですか?

いいえ。申し訳ありませんが各サークルで頒布される書籍や販促物において、技術書典のロゴをお使いいただくことはご遠慮ください。これは公式の書籍やグッズとの混同を避けるためです。

また表紙やサークルカットを作成する際は、他者の権利を尊重し、権利の侵害などが起こらないようご留意ください。

詳しくは@takahashimによるスライド、「書籍制作と権利について」をご覧ください。

誰もが「技術のお祭り」を心から楽しめるよう、お互いを尊重し、敬意を払った場作りにご協力を賜りますようよろしくお願いします。
引き続き一緒に技術書典を盛り上げていただけるとうれしく思います。

技術書典7 サークル当落発表のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

技術書典7のサークル当落が発表となりました。
サークル参加申込をされた皆さんはマイページにて当落の確認をお願いします。

また当選された方は参加にあたって参加要項、及びガイドラインを今一度ご確認ください。

参加費の入金は7月17日(水)まで!

サークル参加の当落はマイページにて確認いただけます。このとき落選であれば当落状況:落選、そうでなければ当落状況:入金待ちと表示されます。入金待ちと表示されていた場合は「⑤参加費用を支払う」に記載のとおり、7月17日(水)までに参加費をご入金ください。参加費の入金が確認でき次第、当落状況:当選となります。

当落発表後のサークル参加の流れ

会場に配置可能な数のサークルだけが入金待ちになるため、サークル応募期間(6月30日まで)を過ぎてから参加辞退をされた場合や、当落状況:入金待ちから未入金で落選となってしまった場合は次回以降の参加にペナルティがあります。

未入金による落選が発生した場合でも、時期的に難しいため落選サークルさんの繰り上げ処理は実施しません。つまり「未入金による落選」は、その枠で参加できたかもしれない別のサークルさんが落選してしまったことを意味します。

残念ながら落選してしまったサークルさんのお気持ちも踏まえて、お早めにマイページにて当落状況を確認いただき、入金のお手続きをお願いいたします。

備考欄に頂いた内容はすべて目を通しておりますが、今回も都合上、電源の準備はございません。なにとぞご理解ください。サークル参加要項に記載のとおり、合体希望(複数スペースの配置指定)についてご要望に沿いかねます。

託児サービス利用についてのご案内は、参加サークル・一般参加募集を別途行う予定です。お待ち下さいませ。

サークル通行証の追加付与につきましては、募集要項では備考欄に記載すればよいか曖昧な表記があり、ご迷惑をおかけしました。今回は別途フォームにて申告いただくかたちとなりますので改めてご連絡いたします。なお、頒布数その他を参考に対応いたしますので必ずしもご要望の枚数をご用意できるものではないことをご了承ください。

Twitterの技術書典公式アカウントをフォローしておこう

当選されたサークルさんは、今後の提出物〆切や重要な告知などを見落とさないよう、技術書典公式Twitterアカウントをフォローしておくことをオススメします!

当選したら「技術書の作り方勉強会」に参加してみよう

当選したものの、技術書ってどうやって作るの?という方に向けて「技術書の作り方勉強会」を7月中に開催予定です。

connpassの技術書典コミュニティでメンバーになっておくと、勉強会の日程が決まり次第、メールで告知が届くのでおすすめです!

初参加のサークルさんも、過去に参加したことのあるサークルさんも、みんなが新刊を抱いて技術書典の日を迎えられるよう頑張っていきましょう!

引き続き技術書典のスポンサーを募集しています

技術書典7は9月22日(日)に池袋サンシャインシティにて開催です。

  • 日時 2019年9月22日(日) 11:00〜17:00
  • 場所 池袋サンシャインシティ 展示ホールC/D (文化会館ビル2/3F)
  • 主催 TechBooster/達人出版会

技術書典7では会場は前回の2倍の広さ(約6000平米)となり、出展参加サークルは600~700、来場者数は15,000人を受け止める計画です。規模の急拡大を続ける「技術のお祭り」こと技術書典を、スポンサーという形で応援くださる協賛企業を引き続き募集しております。

エンジニア15,000名の知識・技術に対する欲を支えたい!という企業にぜひスポンサードをご検討いただきたいと思っております。詳細なプラン、問い合わせ先については資料をご確認ください。スポンサー募集の〆切は7月末を予定しておりますので、ご希望のプランがございましたらお早めにお問い合わせください。

技術書典には皆様方の応援と協力が欠かせません

技術書典7もこれまでの応募数を上回り、720を超えるサークルの応募がありました。

今回は、会場を2フロア化するチャレンジがあります。混雑を緩和しつつ、配置数も増加いたしました。運営も一丸となって準備し、より多くの出展者・来場者の幸福が最大化されるよう検討・努力を重ねていく次第です。

運営、出展、一般参加者、いずれの立場でも技術普及を目的に楽しめる場作りは皆様方の応援と協力が欠かせません。引き続き一緒に技術書典を盛り上げていただけるとうれしく思います。

技術書典7のスポンサーお申し込みお待ちしてます!

技術書典7は9月22日(日)に池袋サンシャインシティにて開催

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです!

9月22日(日)の技術書典7に向けて、ただいまサークル参加の申し込みと平行してスポンサーの申し込みも受け付けています。

技術書典は国内最大規模のエンジニア向けイベント

お陰さまで技術書典では回を重ねるごとにサークル参加の申込数、参加者数が増加しております。

技術書典の開催規模

技術書典7では会場の広さはなんと前回の2倍となり、出展サークルは600~700、来場者数は15,000人を受け止める計画です。

技術書典7では会場の広さが前回の2倍

規模の急拡大を続ける「技術のお祭り」こと技術書典を、スポンサーという形で応援くださる協賛企業を募集しております。

技術書典7 ご協賛資料(PDF)

本資料は技術書典のウェブサイトにて広く公開しております。もしご自身の所属企業や、ご友人・石油王などで関心のありそうな方をご存知でしたらシェアしていただけると嬉しいです。

ゴールド・シルバーは展示ブースを出展可能

新たに「託児スポンサー」も登場!

技術書典7では小さなお子さんをお持ちの保護者の方も気兼ねなくサークル出展を楽しめるよう、会場にて託児サービスの用意を予定しています。それに伴って、新たに「託児スポンサー」のプランも登場しました!(託児スポンサーはスポンサー比較表の「応援プラン」となります)

応援プランに「託児スポンサー」が登場

「託児スポンサー」はワークライフバランスを推進し、働き方の多様性を支える企業のPRにオススメです。応援プランは「託児スポンサー」の他にもご用意がございます。

応援プランには複数のプランをご用意

申し込み期限

スポンサーお申し込みは随時受け付けております。ひとまずは6月30日まで、メールにて承っております。詳しくは技術書典7 ご協賛資料をご覧ください。

応援プランに「託児スポンサー」が登場

技術書典では偏りなく幅広い内容の技術本を歓迎し、新しい技術との心ときめく出会いを応援しています。

運営スタッフ、出展サークル、一般来場者、いずれの立場の方も「技術のお祭り」を心から楽しめる場作りには、皆様方の応援と協力が欠かせません。
引き続き一緒に技術書典を盛り上げていただけるとうれしく思います。

「はじめてのサークル参加meetup」と「サークル連絡会」を開催します

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

6月後半に「はじめてのサークル参加meetup」と「サークル連絡会」を開催します!

「はじめてのサークル参加meetup」と「サークル連絡会」を開催

初参加のサークル向けに「はじめてのサークル参加meetup」を計3回開催!

技術書典では「やってみたい気持ちはあるけど、初めてだからあれこれわからなくて不安・・・」という初参加サークル向けに、本の書き方や当日までどんなスケジュールで何を準備すればいいのかを教えるmeetupを開催しています。参加に際しての疑問があれば運営スタッフに直接質問もできます。

技術書典に初めてサークル参加される方、そして初参加しようか迷っている方は、ぜひ「はじめてのサークル参加meetup」にお越しください。事前にconnpassでの申し込みをお忘れなく!

「サークル連絡会」も開催!

技術書典6の振り返りや技術書典7での新たな試み、スケジュールなどサークル参加予定のみなさんが気になる点を詳しくお伝えする「サークル連絡会」も開催します。

Twitterの技術書典公式アカウントもフォローしておこう

また今後も提出物の〆切や重要な告知などを見落とさないよう、サークル参加予定の皆さんは技術書典公式Twitterアカウントをフォローしておくことをオススメします!

サークル参加申込は6月いっぱいまで!

技術書典では出展者のうち3~4割が初参加のサークルさんです。はじめての方でも、ぜひ技術書典7にお申込みください。我々は新刊が大好きなので、初参加のサークルさんも大好きです!

本を生み出すため、少しの勇気をもってサークル参加し、そして締切に背中を押してもらってください。

「はじめてのサークル参加meetup」と「サークル連絡会」へのご参加、そしてサークル参加申し込みを心よりお待ちしております!

技術書典7 開催のお知らせ

今回のヒーロー(ラフ)

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです!
本日、技術書典7のウェブサイトを公開しました!

技術書典7の実施要項は次のとおりです。
出展されるみなさまの申込みをお待ちしています!

  • 日時 2019年9月22日(日) 11:00〜17:00
  • 場所 池袋サンシャインシティ 展示ホールC/D (文化会館ビル2/3F)
  • 主催 TechBooster/達人出版会
  • 一般参加費は入場券の前売りを含めて検討中です。前回は時間帯によって有料でしたが、フロア増設に伴い混乱しない方法を検討しています

技術書典7 サークル参加の流れ

技術書典のサークル参加は次のような流れで進んでいきます。

今回は色が付いている①~④について詳しく説明していきます!

サークル参加の流れ

①ユーザー登録

先ずは技術書典の公式サイトから、利用規約とプライバシーポリシーを確認した上でユーザー登録を行いましょう。

②参加要項とガイドラインを熟読

サークル参加申込の期間(2019年6月中)であれば初日に申し込んでも〆切ギリギリに申し込んでも、サークル参加の当落には全く影響しません。まずはサークル参加要項サークル向けガイドラインをじっくり読みましょう。たとえば未入金による落選は次回以降の参加でペナルティになる、など重要なことがたくさん書いてあります。

また技術書典の主宰(@mhidaka)による技術書典6のアンケート分析や、技術季報 vol.6なども、前回の様子を把握するための役に立つはずです!

③サークル参加申し込み(~6/30 23:59)

ではいよいよサークル参加の申し込みをしましょう。

参加コース、サークル名、公開用ペンネーム、持ち込み部数などは後から変更ができません。特にサークル名はしっかり考えてから申し込みましょう。

技術書典ではサークル参加者のうち3~4割が初参加ということもあり、初めての申込フォームを前に「ここには何を書けばいいんだろう?」と戸惑ってしまう方も少なくないと思います。サークル参加申込時の注意点をいくつかお伝えします。

注意点1: 一般区分とパトロン区分って?

サークル参加には前回同様、一般区分(7,000円)とパトロン区分(20,000円)の2つがあります。詳細はサークル参加要項に記載していますが「技術書典の開催を応援したい!」「とにかくお金をたくさん払いたい!」という方はパトロン区分でお申し込みください。

どちらの区分で申し込んでも、サークル参加が多数となった場合の当落やサークルの配置場所、サークルチケットの枚数などには一切影響しません。パトロン区分はあくまで公式ファンブック 技術季報の巻末にスペシャルサンクスとしてサークル名が掲載され、感謝される名誉職です。

協賛企業によるスポンサーの枠については後述します。

注意点2: 持ち込み部数は重要な数字

入力項目にある「持ち込み部数」には当日持ち込む本の総冊数をできるだけ正確にご記入ください。

紙の本は容積を持っているため、たくさん持ち込むとどうしても専有する空間が増えてしまいます。参加サークルさんがなるべく快適かつ安全に過ごせるよう設計するため、この「持ち込み部数」はとても重要な指標となります。

例えば既刊の「はじめてのGo言語」を100冊、新刊の「究極!TypeScript」を200冊持ち込む場合、「持ち込み部数」には総冊数となる300を記入してください。

持ち込み部数はできるだけ正確に記入しよう

参加申込時点での部数の見積もりが中々難しいことは我々も承知しています。できる限りで構いませんので、生み出す本のジャンルや他サークルさんの情報も参考に「この部数を持ち込むつもりです」という値を見積もって記入いただけますと助かります。ご協力をよろしくお願いいたします。

注意点3: タグはしっかり記入しよう

入力項目の「タグ」はサークル半自動配置の用途で利用します。一般参加者向けに情報を公開する時にタグも公開するかは現在検討中です。タグにはたとえば「Web, TypeScript, Go, M5Stack, 失敗談」のようにサークルや頒布物を表す単語を1~5つ入力してください。

タグは、「タグが被ったサークルとご近所さんになりやすい」「珍しいタグが被るとかなりご近所さんになりやすい」という感じで効果を発揮しますので、できるだけしっかり考えて書いてください。

タグはしっかり考えて1~5つ入力しよう!

タグがきちんと入力されていなかった場合、全然違うジャンルの島に配置されて独りきりの未来が待っているかもしれません。またタグを入力する際は、不要なカンマが入ってしまったり、全部ひとつながりになってしまわないようご注意ください。

不要なカンマが入っていませんか?

タグが全部ひとつながりになっていませんか?

「タグ」は後から追加・修正もできますので「入れ忘れた!」「申し込み後に新刊の内容が決まった!」というときはマイページから申込〆切(6月30日 23:59)までに追加・修正してください。

注意点4: 託児サービスの用意を検討中

技術書典7では小さなお子さんをお持ちの保護者の方も気兼ねなくサークル出展を楽しめるよう、会場にて託児サービスの用意を検討しています。

現時点ではまだ「検討中」ですので正式な募集はまた決まり次第行いますが、「もし託児が可能なら利用したい!」という方は、サークル参加申し込みの際にぜひ備考欄にてお子さまの年齢、人数をお知らせください。制度設計の参考にさせていただきます。

注意点5: 技術書典かんたん後払い 支払い方法を登録しよう

技術書典ではQRコードを読み込んで本を購入し、後でまとめて支払う「かんたん後払い」という技術書典独自のシステムがあります。

利用者の急増に伴い、手数料無料での継続が難しくなりました。試験的にPaypal、Stripeの手数料の一部を負担いただきます
今回から売上金額の振込時に所定の振込手数料2%をいただきます。
各社の決済システム利用のための費用の半分を運営が支援し、残り半分が出展者が負担という形になります。

「かんたん後払い」に対応したいサークルの皆さまは、サークル参加申し込みの際にこちらで売上金を振り込む口座情報を登録しておいてください。

技術書典かんたん後払い 売上金を振り込む口座情報を登録しておこう

技術書典6の当日、サークルで「かんたん後払い」を利用するには口座情報の入力が必須となります。

技術書典3からはじまった「かんたん後払い」も今回で5回目となります。ぜひご利用ください。

④当落通知(7/10)

申込サークルが多数の場合、サークル参加の当落は7月10日(水)にマイページにて発表されます。

このとき落選であれば当落状況:落選、そうでなければ当落状況:入金待ちと表示されます。入金待ちと表示されていた場合は「⑤参加費用を支払う」に記載のとおり、7月17日(水)までに速やかに参加費をご入金ください。参加費の入金が確認でき次第、当落状況:当選となります。

会場に配置可能な数のサークルだけが入金待ちになるため、もし当落状況:入金待ちから未入金により落選となってしまった場合は次回以降の参加にペナルティがあります。

もし未入金による落選が発生した場合でも、時期的に難しいため落選サークルさんの繰り上げ処理は実施しません。つまり「未入金による落選」は、その枠で参加できたかもしれない別のサークルさんが落選してしまったことを意味します。

申し込みに際して勢いは大事ですが、「当選したら絶対に参加するぞ!」という意志を固めてから申し込むようにしましょう。

Twitterの技術書典公式アカウントもフォローしておこう

申し込みが完了したら、今後の提出物〆切や重要な告知などを見落とさないよう、技術書典公式Twitterアカウントをフォローしておくことをオススメします!

初参加のサークル向けに勉強会も開催!

技術書典では「やってみたい気持ちはあるけど、初めてだからあれこれわからなくて不安・・・」という初参加サークル向けに、本の書き方や当日までどんなスケジュールで何を準備すればいいのかを教える勉強会を開催しています。参加に際しての疑問があれば運営スタッフに直接質問もできます。

今回も2019年6月中に開催予定です。詳細が決まりましたらアナウンスしますのでconnpassの技術書典コミュニティのメンバーになっておいてください。勉強会の日程が決まり次第、告知が届きます。

技術書典のスポンサーを募集しています

お陰さまで技術書典は回を重ねるごとにサークル参加の申込数が増加しております。規模の急拡大を続ける「技術のお祭り」こと技術書典を、スポンサーという形で応援くださる協賛企業を募集しております。

本資料は技術書典のウェブサイトにて広く公開しております。もしご自身の所属企業や、ご友人・石油王などで関心のありそうな方をご存知でしたらシェアしていただけると嬉しいです。

技術書典7では会場は前回の2倍の広さ(約6000平米)となり、出展参加サークルは600~700、来場者数は15,000人を受け止める計画です。

エンジニア15,000名の知識・技術に対する欲を支えたい!という企業にぜひスポンサードをご検討いただきたいと思っております。詳細なプラン、問い合わせ先については資料をご確認ください。

誰もが安心して楽しめる技術書典であるために

「技術書典」は新しい技術に出会えるお祭りです。技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、そんな技術に関わる人のための場として我々は技術書典を開催しています。

回を重ねるごとに規模が大きくなる技術書典において、誰もが安心して新しい技術との出会いを楽しめるよう、次のとおり新たに行動規範とアンチハラスメントポリシーを定めました。これまでも参加要項で禁止されていた事柄などをあらためて分かりやすく記載しています。

この行動規範及びアンチハラスメントポリシーはサークル参加者、一般参加者、スポンサー、スタッフも含めた、技術書典のすべての参加者に適用されます。

みなさんのご協力が、これからの技術書典をより良いものにしていきます。文化や考え、習慣は個々人で異なることを前提とした上で、「技術書典がどんな気持ちで何を大切にしているか」をご理解いただき、これらを技術書典に参加される際の判断や行動のよりどころとしていただければと思います。

そして今回より規約、ポリシーを見やすく一箇所に集めています。契約そのものの確認、ポリシーや参加者相互の理解に役立つよう、簡単な説明もあります。

皆さんのご参加を心よりお待ちしております!

「技術書典」は技術のお祭りです。ハードウェア、ソフトウェア、開発環境、コンピュータサイエンスからその他科学・工学全般、開発ノウハウや体験談に至るまで、ITや機械工作とその周辺領域などあらゆる技術書を対象としています。皆様の面白いと思うアレやコレやをぜひ、本という形で練り上げて披露しに来ていただきたいと思っています。

技術書典では出展者のうち3~4割が初参加のサークルさんです。はじめての方でも、ぜひ技術書典7にお申込みください。我々は新刊が大好きなので、初参加のサークルさんも大好きです!

本を生み出すため、少しの勇気をもってサークル参加し、そして締切に背中を押してもらってください。

皆さんのサークル参加申し込みを心よりお待ちしております!

技術書典6サークル参加アンケート結果と分析

技術書典 代表 @mhidaka です。
技術書典7の開催にあわせて技術書典6のサークル参加アンケートを公開します。

技術書典とは

技術書典とはTechBooster(mhidakaが代表の技術書をかくサークル)と達人出版会(takahashimが代表の電子技術書出版社)が主催している技術書イベントです。
広く技術のことについて知れるお祭りです。

技術書典6開催情報(振り返り)

第6回 技術書典
日時:2019年4月14日(日曜日)11:00~17:00
場所:池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD(文化会館ビル2F)
サークル参加:合計463サークル
来場数:10,300人(入場時延べ※)

第6回は池袋サンシャインシティ2F展示ホールDでの2回目の開催でした。前回の技術書典5に引き続き、来場者数10,000人を突破しています。混雑緩和を目的に時限式の有料化を初めて実施しましたが、それでも時間帯によっては行列が発生し、完全に行列が解消されたのは15~16時でした。

参加者数は一般来場者を入口でのカウントとサークル入場者数を合算した10,300人です(入場フリー後の出口からの入場も含まれています)。第5回の参加者は10,340名ですので人数は同数といえそうです。計測方法は数取器、いわゆるカウンターです。今回は混雑対応を優先したため計測担当者が減り、5%~10%程度の取りこぼしがあるかもしれません。これは当日の抽出検証による誤差確認の結果です。

3,000平方メートルでのオペレーションは2回目ですが列整理、構内配置、目印の設置など改善を目的とした施策を行って動線確保&混雑緩和に努めました。当日は各種メディア取材も入りイベントとしての定着を感じています。なお出展参加の倍率は約1.5倍で大変に高い水準です。注目を集めたにもかかわらず事故なく終えられたことは出展参加者、一般参加者をはじめみなさまのおかげです。

ウェブ上には参加者による来場レポートなどがあります。さがしてみてください。以下はこれまでの技術書典のアンケート結果です。あわせてどうぞ。

本の対象範囲

技術書とは、「ITや機械工作とその周辺領域について書いた本」を指します。ソフトウェア、ハードウェア、開発環境、コンピュータサイエンスからその他科学・工学全般などのジャンルを対象としています。たとえばプログラミング解説書のように現存する技術要素の解説を行うもの、架空の工学、未知の科学技術なども対象です。また作ってみた、やってみた、など体験談や考察、上記のジャンルに付帯した開発効率を高める方法のようなライフスタイル、実体験も歓迎します。自分の積み重ねてきたマニアックな技術や成果、ノウハウを詳細に書き記し世に広めたいとは思いませんか?

技術書典はハード、ソフト、機械、科学、エンジニアリングに関わるその他ライフスタイルや考察など技術ジャンルを問わず「技術」をテーマにしたお祭りです。たとえばTechBoosterは主にソフトウェア、あとハードウェアをチョットデキル感じです。

アンケート結果

アンケートは241サークルから回答をいただきました(回答率52.1%)。回答いただきました出展者のみなさん、ありがとうございます。

アンケート結果は過去に学び、未来を掴み取る統計情報として毎回まとめているものです。
次回開催の参考に使うことを想定していますが確固とした指標ではありません。各項目は必須ではない&多値回答可能ですので合計値が241になるわけでもありません。
質問の文言など見切れ対応、その他および自由回答を画像から削除するなどグラフは適宜加工しています。

参加サークル調査

執筆経験について

執筆活動について尋ねました。「執筆は初めて」「コミケなど他のイベントに参加したことがある」「技術書典から執筆を開始した」「商業でも活動している」「その他」からの多肢選択式です。その他については割愛しています。

今回は初めての人が約27%です。前回のアンケートでは43%でした。割合の減少は出展参加の倍率が上がったことが影響していると想像しています。一番下グラフタイトルが見切れていますが「商業誌への寄稿、著書があり」プロとして活躍されている方は18.4%です。

第6回での「技術書典から執筆を開始した」回答は前回の35.8%から大きく伸びて55.6%です。はじめて過半数を超えました。発表の場としての定着、コミュニケーションの場として認知されることを目指していきたいです。

技術書典でははじめての人向けのサポートを充実していきたいと考えており、初心者向けの技術書の制作、執筆勉強会を定期的に開催しています。

https://techbookfest.connpass.com/ メンバーになると勉強会の開催時に通知が届きます。技術書典ならではの工夫、編集や出版のサポートを目的とした場所です。技術書執筆に際しての相談や添削が受けられます。

持込部数

当日、持ち込んだ数はサークル単位では平均291部です。新しく書き下ろした新刊と過去の技術書典で配布した実績のある既刊に分離して計算しているので内訳も掲載しておきます。この内訳は1品種ごとの統計値で、サークル単位の平均ではない点に気をつけてください。

  • 新刊1品種あたり:平均155部、最頻値 100部、中央値100部
  • 既刊1品種あたり:平均 60部、最頻値 30部、中央値 30部

新刊に関しては第5回に比べて平均値が20%増加しています。増加傾向が続いており第4回と比べると実に1.5倍に成長しています。最頻値、中央値はともに100部です。既刊は品種数が少ないこともあり平均60部、最頻値および中央値はどちらも30部です。

新刊頒布
既刊頒布

持ち込み傾向をみるとこれまで通り95%超のサークルが新刊を用意しています。
既刊は46%です。大幅に減った前回の32%から復調し、第4回アンケート相当の水準に戻りました。

  • 新刊:ほぼすべてのサークルで用意。平均1.4タイトル(1サークルあたり)
  • 既刊:4割強のサークルで用意。平均タイトル数は割愛(サンプル偏りにつき)

なお既刊では1〜2品種持ち込む場合の部数は大きめです(既刊があるサークル参加者のうち75%が該当)。
この場合は100部、50部という単位ですが3品種以上を持ち込む場合(25%が該当)では最頻値または中央値を下回る傾向にあります。タイトル数が多い場合、そもそも持ち込み数も減っていることが伺えます。出展者の頒布方針が色濃く出るパラメータかもしれません。

新刊については次のとおりです。

頒布傾向

アンケート結果を勘案すると平均的なサークル像は200〜300冊を持ち込み、新刊1タイトルあたり150部が目処です。サークルは1.4タイトルの新刊を用意しています(2タイトルを用意した時点で持込部数の合計が300部になる)。

既刊の持ち込み比率は10対4です。おおよそ4割強のサークルで既刊を扱っています。たとえば新刊を1タイトル150部、既刊を1タイトル100部用意していれば持込部数は合計250部です。

技術書典6でも「新刊を落とした」という状況が大変少なかったことを示すとともに、1サークルあたり新刊だけで1.4タイトルという複数の技術書が生み出され、持込部数が伸びている状況があります。

この状況は会場が広くなったことで来場者が増え、興味のある書籍を探す良いループに入っていると考えてよいかもしれません。依然としてサークル申込数・倍率は高水準を維持しています。タイトル数が多めにでた数字はこのあたりの事情で合同サークルの誕生が影響しているでしょう。

サークルと持込部数、頒布価格の関係

前述の結果を踏まえてアンケート回答者のうちサークル調査「執筆は初めて」群(全体の27%、初参加)と「過去に執筆経験がある」(同57%、2回以上)に分けた場合の持込部数は次のとおりです。

  • 初参加 サークルあたり持込平均:200部
  • 2回以上 サークルあたり持込平均:310部

これらは新刊・既刊の品種が合算されている点に注意してください(またアンケートは自由回答なので合算しても結果が一致しません)。結果からは部数の決定にあたって出展者の参加歴がもっとも大きなファクターであることが読み取れます(第5回アンケートと同じ回答傾向です)。

特筆すべきは持込部数の伸びであり、これは前回比で20%以上の成長があります。相対的には初参加のサークルは持込数を少なく、2回目以降は増える傾向ですが在庫リスクを回避しつつも完売した際の機会損失リスクを減らし、また来場者数の増加に合わせて多くの部数を持ち込んでいます。

価格帯については無料や数百円のものから2,000円を超えるものまで幅広くあります。頒布データを見る限り、価格と売り切れの相関は強くありません。詳しい分析は技術書典5の「かんたん後払い」統計情報の解説記事が参考になります。

なお頒布傾向に1,000円でXXページ必要といった内容は導出できていません。直感的には会場で見かけた面白そうな本が次も残っていることは考えにくいため「良いと感じたらすぐに買う」という行動は理にかなった戦略であり、一般参加者に響いて「面白いな」「これなら読みたいな」と感じたら価格をほとんど気にせず購入しているはずです。

頒布部数と完売率

当日の頒布部数はサークル平均187部、完売率は59.4%です。これは前回比で8.4ポイントの増加です。

アンケート結果

59.4%という結果は単純に来場者の購入数が増えたことが理由に挙げられます。サークル数、来場者数に前回から大きな変化がないためです。これはイベントが認知されているまたは供給不足であったところに持込部数が増加し、需要を満たした側面が強いと推察しています。6割弱の品種がなくなっており、紙の書籍に絞ると64%が一般参加者へ届けられています(電子書籍のカードなどを除いた紙の持込部数と頒布数の比率)。

本項目は一般参加者の高い購買意欲を示しており、出展者や持ち込み部数の増加を十分に吸収できる需要がある可能性が高いでしょう。

早いサークルで12時までに完売(全体の14%)、13時にかけて全体の32%が、15時までに50%弱のサークルで新刊、または既刊いずれかの品種が完売になっています。

頒布部数のトレンド

当日は開場直後(1時間以内)に新刊が売り切れたサークルが4%程度です。完売までの分布傾向に変化はありませんが全体的に前倒しされていると感じます。

頒布情報

アンケート結果と回答率から当日の全サークルの持込部数は205,000冊、完売率59.4%(品種ベース)、
参加者一人あたり10.8冊、合計111,000冊の技術書が1日で流通したと推測できます。

持込部数はほぼ倍増、実際に頒布があった技術書の部数も1.5倍の伸びとなりました。どこまでいくのか想像が追いつかない状況です。特筆すべきは参加者一人あたりの購入数です。10.8冊は前回比で3.3冊の増加、第4回から比べると4.6冊の上昇です。

技術書典6では混雑時でもお目当ての書籍を手に入れてもらおうと様々な取り組みをしています。配置位置を掲げた「配置のぼり」やサークルカットを掲載した「サークルべんりカード」など統一テンプレート化による発見容易性、わかりやすさへの取り組みが貢献しつつあると考えています。

かんたん後払いの利用率も高くなっており、運営としてもサークル配置場所への到達や購入への障壁を下げていくことで(場をオーガナイズすることで)面白い技術との出会いを推進できれば大変うれしく思います。

今回から電子書籍と紙を分離して集計(前回までは合算)していますが、紙だけをみても持込部数は135,000冊、流通は87,000冊です。単独でみても過去最高の数字を示しています。

紙と電子の流通比率は概ね78:22です。2割強が電子データ(PDF)で提供されているのは興味深い数字(一般的な紙と電子の流通比率より若干多いかなぐらいの数字)です。運営でも電子データの利用にまつわる問題を解決するため機能開発を続けています。

主宰雑感

会場を変えて広々と開催するはずだった技術書典ですが、記録的な数字を引き続き伸ばしています。
技術を得る場・技術的なコミュニケーションの場として機能していくことに期待が持てる結果となりました。

これらの数値はアンケートをベースにした統計情報であり、この先の需要が落ち着くのか更に伸びるのか推移を予測することは困難です。可能な限り過ごしやすい場作りを目指していきます。

技術書典に関する体験・頒布に関する統計情報を公開することがサークル参加のための資料・頒布数決定の判断材料に活用できると考えています。アンケートへの協力ありがとうございました。

6回の開催を経て技術書典では6~7割のサークルが「技術書典から執筆を開始した」層にあたります。
情報を発信できる場として、新しい技術に出会えるお祭りとして受け入れていただき、また一緒に技術書典を盛り上げてくださっていると感じており、大変うれしいです。皆様のご協力、誠にありがとうございます。技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いではじまりました。これからもそうあり続けたいです。

技術書典6ではサークル申し込み数も過去最高を記録しています。当選倍率も高水準で推移しているため、解消すべく技術書典7では新しいチャレンジがあります。

主宰としても毎回が新しいイベントと思えるほどの違いです。気を抜かず安全に良い体験ができるよう最大限の努力し、運営しています。「かんたん後払いのダウンロード対応」「サークルべんりカード」「配置のぼり」「見本誌提出袋」など試行錯誤をしていきますし、本稿のように結果を公開して参加者へ還元する予定です。

新刊を発行するサークルが95%を超えていること、頒布部数が1,000を超えるサークルが複数出ていること、持込部数が平均の2倍となる600部を越える中規模サークルが増加していること、いずれも高い関心、新しい技術書のかたちとして技術書典の認知が進んだ結果ですが、まだまだ変化は続きます。今しばらくこの変化にお付き合いいただき、できれば毎回、新しい技術書典が生まれてくる姿を楽しんでもらえると助かります。

変化を許容し、これまで以上に面白い場となることを願っています。

サークルの体験向上に繋げるアンケート

コミュニケーションについて

1:全然なかった~5:十分あったの5段階評価です。

前回と傾向は変わりません。参加者数が1万人を越える状況が続いており、大幅な改善はありませんでした。あいかわらず頒布だけでも大変な状況が伺えます。

展示について

「見本誌による説明」「実演を行った」「タブレット、PCによる展示」「ポスターの掲示」「お品書き」「運営が用意したサークルべんりカードの利用」「その他」からの多肢選択式です。展示方法は見本誌、実演、タブレットによる展示が一般的でした。
展示・頒布にかかる手間ははじめての参加者には難しい場合もあるので運営によるサポートも行っています。

サークル意識調査

「会場での会話・頒布を通じた充実感、楽しさ」「読者からの反響」「収益(売上などで利益が出ること)」「趣味性(自分のやりたいことができていること)」「実益(技術を発信することで知名度が上がる、有名になるなど仕事につながること)」「コミュニティ(友人・知人とのつながりを持てること)」「技術分野での貢献(より多くの人へ技術を届けること)からの多肢選択式です。

どれか特定の要素に偏ることなく、まんべんなく意義を感じる要素があることが読み取れます。
特に多かった項目が「充実感、楽しさ」および「趣味性」の2つです。さらに「読者からの反響」「技術分野での貢献」と続いています。番外となりますが記述回答も大変多く、思い思いの楽しみ方をしていただいてます。

前回よりも趣味性やコミュニティ、読者の反応などを重視する声が増えています。技術コミュニティでのつながり、発表の場としての期待が伺えます。

次回参加について

99%超!いつもありがとうございます。今回も嬉しい回答結果となりました。次回も新しい取り組みを通じて、よりよいイベントとなるように改善を続けていきます。

技術書典7 is coming.

技術書典7は近日中に開催についてアナウンスできそうです!もし、情報を取りこぼしたくないというかたはTwitterをフォローいただくか、
ホームページよりユーザ登録をしてください。

技術書典公式ファンブック 「技術季報 vol.6」を販売中

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

2019年4月に技術書典6が開催されて2か月弱が経ちました。
会場で手に入れた技術書をみなさんじっくり楽しんでいますか?

新しい技術との出会いを楽しみながら「次は本を書く側で出してみたいかも!」と心ひそかに思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もっと知りたいあなたに技術季報

次回の技術書典7にはぜひサークル側で出てみたい。過去の出展サークルのこととかもっと詳しく知りたいな」という方には、「技術季報(ぎじゅつきほう)」がおすすめです。

技術季報 vol.6 2019 Spring

「技術季報(ぎじゅつきほう)」は技術書典の公式ファンブックです。技術季報は技術書典の当日会場で買えるだけでなく、開催後もネットで購入できます。(達人出版会ではすべての電子書籍を販売。vol.4だけはBOOTHで紙の書籍も販売しています)

技術季報は単に出展サークルの名前やサークルカットが載ったカタログというだけではありません。前回の技術書典を振り返るレポートや、運営の裏側 Webシステム編、そして毎号5~6サークルさんから寄稿いただいた特集記事など、技術書典の魅力が伝わる内容がぎゅぎゅっと詰まった猛烈にお得な一冊なのです。

さらに各ページの下部には通称「運つぶ」こと「運営のつぶやき」がひっそりと書かれており、その内容は思わず吹き出してしまう可笑しいものもあれば、何も言わずにそっと肩を抱いてあげたくなるものまで様々です。

技術書典って誰がどんな気持ちで運営してるんだろう?」という疑問に答える一冊となっていますので、現地でゲットできた皆さんは戦利品と一緒にぜひ技術季報もじっくりと味わってみてください。

技術季報の売り上げは技術書典の予算に!

ちなみに技術季報をお買い上げいただくとその売り上げは次の技術書典の予算となります。「次回の開催も楽しみにしている!」「技術書典を応援したい!」というお気持ちを表明したいときは、ぜひ以下から技術季報をお求めいただけたら嬉しいです。(こうした背景から技術季報は敢えて現地での価格とは異なる各2,000円で販売しています)

技術季報を通じて、少しでも運営と参加される皆さんとの距離が近づき、次の技術書典への期待もさらに膨らませてもらえたらと思います。

ちなみに「あれ?技術季報ってvol.1,2,3,4…ときて最新刊がvol.6なの?vol.5はどこへ行ったの?」と思われた方もいらっしゃると思います。

実は技術季報は技術書典2から始まったアイテムだったため、「技術書典2でvol.1、技術書典3でvol.2」と長らく番号が1つずれた状態だったのです。しかし制作側も読者も混乱するため、5を欠番として今回から番号を揃えています。欠番にした5には申し訳なく思いつつ、番号が揃って一気に分かりやすくなりました。

技術書典7の情報公開はもうすぐ!

「何日に開催されるの?」「サークル参加の応募開始はいつから?」など、気になる詳細はまもなく公開予定です!

ぜひ技術季報をお読みになって、今しばらくの間、胸を高鳴らせながらお待ちください。

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