かんたん後払いシステム提供のお知らせ

技術書典 Web担当 vvakame です。
前々回前回に引き続き、今回もかんたん後払いシステムを提供します!

TL;DR

  • 機能的にはだいたい前回通りです
  • 今回からQRコードは頒布物単位ではなくサークル単位になったので、1サークル1QRコードになります
  • 支払い期日が変わります
  • 今回は回線状況が不明なので、電子決済が使えない場合の手段もご用意ください
  • 前々回前回
  • 今回からAndroid版もReactNative製になり、iOSに引き続き @Nkzn 氏が担当しました

システム概要

主な仕様を解説します。

  • 後払いの決済システムを提供します。
    • 決済システムが利用可能なのは会期中のみです。
    • 後払いはイベント翌日以降にWebシステムのMyPage上でPayPalまたはStripeにてお支払いいただけます。
      • 3日以内にお支払ください
    • 支払いの準備完了の通知はメールと公式Twitterで行う想定です。
    • 機能はお金の仲介のみです。
  • 購入者は専用アプリを使ってQRコードを読み、支払いを行うことができます。
  • サークル参加者は購入されたものの一覧を見ることができます。
    • 上で説明されたアプリ内で確認できます。
    • 頒布物支払い状況ページでも確認できます。
  • 購入のキャンセルは、購入が行われてから5分以内であれば、サークル参加者側に限り可能です。
    • 購入者からのキャンセル操作はできないため、サークル参加者側に依頼しキャンセルしてもらってください。
    • 技術書典運営へのキャンセルについてのお問い合わせは、基本的にはサークル参加者側からのみ受け付けます。
    • サークル参加者側は必ずアプリの設定を済ませた端末を持参してください!!
  • システム利用料について。
    • 前回同様、今回もゼロで提供させていただきます(下の表参照)。
    • 購入者のPayPalまたはStripeの決済手数料は運営負担となります。
    • サークル参加者への振込手数料も運営負担となります。
  • 購入者は購入代金をイベント翌日以降、MyPage上でPayPalまたはStripeで決済できます。
  • サークル参加者は、イベント終了後5営業日後ほどで銀行口座から売上代金を受け取れるようになります。
  • 利用数が少ないと次回以降なくなると思うので大いに利用してほしい!と考えています。
  • 仕様は今後調整する可能性があります。




技術書典5・かんたん後払い料金表
決済手数料請求手数料
無料無料

利用の前提条件

次の条件を満たしている必要があります。

  • 購入者
    • 技術書典Webサイトでアカウントを作成する。
    • アプリ上でログインを行う。
      • メールアドレス・パスワードでのログインのみです。
      • SNSによるログインは利用できません(ごめんなさい)。
    • アプリ上で電話番号を登録する。
      • 海外の電話番号からSMSで認証用の番号が送られます。
      • アプリの操作からSMSの到着まで、かなり時間にブレ(一瞬〜10分レベル)があります。
        • 事前に登録を済ませ、当日会場からの挑戦は避けたほうがよいかもしれません。
      • 気長に操作してください…。
  • サークル参加者
    • サークル情報編集画面で、技術書典かんたん後払いサービス利用規約を読み、同意する。
    • サークル情報編集画面で、売上の支払いを受ける方法を登録する。
      • 銀行振込のみです
    • 頒布情報の登録を行う。
    • 頒布情報の編集画面で決済用QRコードを得る。
      • QRコードを生成・閲覧可能なのはサークルオーナーだけです。
      • QRコードはサークルに対して1つ発行されます。複数回の決済に対して使い回しが可能です。
      • 紙に印刷、またはスマホなどのディスプレーに表示しっぱなしでの運用を想定しています。

アプリの使い方

アプリの使い方はおおむね前回と同じなので、そちらをご覧ください。

ただ、購入する際にQRコードをスキャンした後の画面が変わっています。

頒布物購入

QRコードをスキャンし、内容を確認して購入するのは同様ですが、今回は1サークルにつき1QRコードになっています。
そのため、スキャンすると複数の頒布物が表示されることがあります。

QRコードスキャンのテストをしてみたい方向けに、お試し用のQRコードを用意いたしました。

アプリでこのQRコードを読み取ると、「技術季報4」と「お試しセット」の2つが表示されます。
「お試しセット」の方は「購入する」ボタンを押しても何も購入されないので、動作確認にお使いいただけます。

実際にスキャンすると、以下のような画面になります。

ここで、それぞれ購入したい個数を入力してから、「購入する」ボタンを教えてください。

頒布物ごとにQRコードを発行すると、間違って違う頒布物のQRコードを読み取ることが起きていたのですが、そのような問題はなくなるかと思います。

その他

  • サークル参加者側への代金支払は、5日程度お時間をもらう予定です。
  • 本システム以外の決済サービスを排除する意図はありません。
    • 使ってみたいものを使ってみましょう。
  • 一方で、今回の会場は電波状況がかなり良くないかもしれない、という懸念があります。現金での決済準備もしておくことをおすすめします。
  • サークル参加者側について
    • 前回配布した、はがきサイズのQRコード印刷済POPスタンドを今回も配布する計画です。
      • 念のためご自身でもQRコードを印刷したものを用意してくることをおすすめします。
    • 頒布物情報の 技術書典での頒布は初めて チェックボックスは運営のデータ上かなり重要なので、付け忘れの無いように今一度確認お願いします。
    • サークル参加者側オペレーションのTips。
      • 前回の経験上、処理完了後に自分の端末で結果を確認するのは省いてもよいかもしれません。
      • 購入してくれた人の端末上の処理完了画面を見せてもらうのでも十分かも。
      • よりセキュアなのは自分の端末でも確認する方法なので、スループットと天秤にかけて調節してみてください。
  • 今回のシステム製造担当者を簡単に紹介しておきます。
    • API製造 @vvakame
    • Androidアプリ製造 @Nkzn
    • iOSアプリ製造 @Nkzn
    • Web UI整備 @mstssk
共有

技術書典に「立ち読み広場」が復活します

技術書典3に設置された立ち読み会場が、今回は装いも新たに「立ち読み広場」として復活いたします。

「立ち読み広場」とは

「立ち読み広場」は、参加者の方が各サークルの提出いただいた新刊・既刊(の一部)を立ち読みできるスペースです。
今回は別フロアではなく、会場内の出口付近に設ける形になりました。「サークル配置図」の中で「催事スペース」と書かれている場所です。

立ち読み広場

とりあえずいろんなサークルの本をざざざっと読んでみたい…!という方は、出口付近までぐるっと回ってみてください。

※ 立ち読み広場ではなくても、当日各サークルのブースにて頒布されている本の場合も、サークルの方に「この本、ちょっと中身を見せていただけませんか?」と聞けば、快諾してくれる場合も多いかと思います。ぜひ、勇気をもって話しかけてみてください。

なお、会場内が混雑したり、その他急な都合により、立ち読み広場が途中で縮小したり中止したりする可能性もあります。ご了承ください。

サークル参加者の方へのお願い

上述の通り、立ち読み広場用に提出していただく本を募集いたします。これは見本誌とは別物で、会場内の運営ブースにて提出を受け付ける計画です。

サークルのみなさまには、別途「立ち読み本票」をお渡しします。これは表紙(または表紙を隠さない場所)に貼るシールで、立ち読み本にはこれを貼ってください。

なお、提出いただいた立ち読み本は返却できない想定です。ご了承ください。

共有

見本誌の事前提出窓口開設のお知らせ

技術書典 Web担当 vvakame の代理の takahashim です。
見本誌の事前電子提出窓口についてご案内します。

TL;DR

  • 見本誌の事前提出窓口を公式Webサイト上に用意しました。
    • 締切は10月05日23:59:59です。
  • 今回から当日の見本誌チェックではなく 事前提出必須 となりました。
  • 提出する必要のあるものは次の通り。
    • 提出の必要有り
      • 技術書典新刊(過去の技術書典で頒布したことがないもの)
    • 提出の必要無し
      • 技術書典既刊
      • 商業流通に乗っている本(いわゆる商業誌)

事前提出窓口について

見本誌の事前提出窓口を公式WebのMyPage上に開設しました。
こちらは前回と同様の仕組みになっております。

見本誌を提出していただいた後、運営側で内容のチェックを行う期間が必要です。
このためイベントの3日前、10月05日23:59:59を提出締切とさせていただきます。
この後に事前提出された見本誌は、チェックできるどうかわかりませんのでご注意ください。

当日の準備作業の省時間化を図るため、今回から 事前提出が必須 となりました。ご協力よろしくお願いいたします。
なお、提出するデータと、紙媒体の内容は一致している必要があります。
紙媒体だけのコンテンツ、電子データだけのコンテンツが存在する場合、紙媒体のデータおよび電子媒体の両方を回収対象といたします。

提出する必要があるのは、技術書典新刊の同人誌です。
技術書典新刊とは、過去の技術書典で頒布した実績のない同人誌を指します。
その他のイベント(例えばコミケなど)で頒布したことがあって、技術書典では頒布していないものも、技術書典新刊に該当します。
提出する必要がないものは、技術書典既刊の同人誌と、商業誌になります。
商業誌とは、商業流通に乗っている本のことを指し、出版社、企業による商業流通を経験していない本を同人誌に区分しています。
頒布物情報の 技術書典での頒布は初めて チェックボックスの状態を今一度ご確認ください。

提出場所

公式WebのMyPage上から辿れます。前回のエントリも参考にしてください。

ご協力よろしくおねがいします!

共有

技術書典5 一般参加者向けサイトの公開

技術書典 Web担当 vvakameです。
技術書典5のサークル一覧などを公開しました!

今回のキャッチコピーは 一緒に読もう。 です。
やっていきましょう。

今回の更新で、次の機能が更新 or 利用可能になりました。

一般参加者向け

サークル参加者向け

一般参加の皆様にお願いがあります。
皆様がサークルチェックをする際には、サークルリストとサークルチェックリストを使ってください。

サークルチェックはPCでの利用をおすすめします。サークル詳細のページにはショートカットキーが設定されていて、矢印キー(←→キー)で前後のサークルに移動、F or Cキーでチェックの状態をトグルできます。

(編集注:サークル数が猛烈に増えたので現在のシステムでは目的の本をみつけやすいとはいえなくなってきました。今後変更できたらいいな、とおもうのですが今回はイベント規模の拡大に対応するので精一杯でした。こんなシステムだといいんじゃない?!があれば@mhidakaに教えてね!我々も良いシステムにしていきたいです!)

皆様がサークルチェックリストに追加すると、次の画像のように自分のサークルがチェックされた総数をサークル側が知ることができます。

なるべく早め(9/25くらいまで?)にサークルチェックを済ませるひとがふえると
チェック数=購買見込みと考えられるため、印刷所に入稿する際の部数を決める指標に使えるかもしれません。
好きなサークルへ少しでもフィードバックすることで、よりよい本につながるといいなと思います。

サークルチェックは予約ではないため購入できるかは当日次第です。
売り切れを防ぐためにはサークルさんが強気に、少し多めに!刷る必要があります。
販売予測はすごく難しいので、どの程度興味があるかを事前に伝えることは判断の一助となります。
各参加サークルに判断の材料を渡すために、はやめにサークルチェックをお願いします。

そして、サークル参加者の方へ。
現時点でわかっている範囲で大丈夫ですので、頒布物情報を随時登録・更新していってください。
サークルカットだけでなく、頒布物の様子も見られたほうがチェックボタンを押すモチベーションも生まれるというものです!
たくさんの新刊の登録、お待ちしています!

この後に必要な作業がわからないというサークルさんへ朗報です!

が大幅に更新されました。初参加のひともそうでないひとも読んでみてください!

前回(技術書典4)は、サークルリストの公開から公開から約2日で800強のチェックが行われました。
今回はどの程度の伸びを見せるのか、いまからドキドキしています。
よろしくお願いします!

共有

サークル半自動配置の導入

こんにちは、@shuhei_fujiwara です。

技術書典5から会場を変更し、参加サークルも約246から470超(企業スペースを含め調整中です)と劇的に増加しました。元々サークルの配置決めは非常に時間が掛かっていた作業ですが、さすがに今回は手動では乗り切れない規模になりました。運営事務局は指数的に増えていくサークル配置の組合せを見て絶望に包まれていました。

そこで技術書典5からサークル配置の(半)自動化を検討することになり、@shuhei_fujiwaraが実装を担当しました。
皆さんの「どういう工程を経て現在の配置にたどり着いたのだろう?」という疑問に答えるため、簡単に仕組みと背景を解説します。

ことのあらまし

僕自身も今回から配置作業に参加して知ったことですが、技術書典はちょっと引くくらい配置にこだわっています。考慮すべき制約は大量にあるのですが、大まかな方針としては以下の3つに気をつけて配置を決めています。

  1. 近いジャンルのサークルが同じブロックに集まるように
  2. ジャンルの境界でなければ両隣のサークルのジャンルには気を配る
  3. 特に珍しいジャンルのサークルの同志は近くに集まるようにする

1と2が自明なのに対し、3は見落としがちですが重要な制約です。技術書典が技術の良い出会いの場所であるために、これは可能な限り実現したいポイントでした。

検討段階では機械学習で配置を何とか改善したいという要望から出発しましたが、最終的には数理最適化ベースの手法へ落ち着きました。機械学習を採用しなかった背景は機械学習で扱える問題に落とし込む難しかったということと、前述のように珍しいジャンルを見落とさずに扱うのが難しいだろうという判断でした。

半自動配置の手順

技術書典では、ざっくり次のような手順で行っています:

  1. 全サークル間の類似度を定義する(定義の仕方は後述)
  2. 良い感じのアルゴリズムでサークルをグループに分割する
  3. 各グループ内での配置順を決めて通し番号を付与する
  4. グループ単位で配置場所を決定、人間が動線を考慮して調整する。この時点で叩き台となる
  5. 配置単位で調整をおこない、最終版が完成する

今回は手順3までを自動化し、手順4以降で人間による調整を行っています。各工程のうちグループ分割を行う手順2と配置順を決定する手順3は補足が必要です。少し分かりにくいかもしれませんが、以下の図のようなイメージです。

技術書典5のサークル座席配置の手順

手順2のグループ分割は各サークルがどのブロック(ブロックとは「あ-X」のように同じひらがなでまとめられる集団を指した自動化用の概念です)に属するかを決める作業です。実際には会場の形を考慮して会場の配置区分(あ、い、うなどで表現されているもの)よりも細かく分けました。グループ分割の工程では、グループ内のサークル間類似度の総和が最大になることを目標とします。

手順3の配置順の決定とは、具体的にグループ内での各サークル配置順序を決めていきます。会場の形状に依存しますが同一グループは基本的には一直線上に並ぶことを仮定して、サークルの両隣との類似度の総和最大化を目標とします。

技術書典4では手順4の叩き台と同程度のものができるまでに丸々2日掛かっていましたが、
技術書典5では自動化の恩恵により 2時間程度(ただし@shuhei_fujiwaraの工数を除く)で可能になりました。サークル数が倍近くに増えたにもかかわらずです!

浮いた丸2日をすべて投入し、今回は前回以上に細かい調整を行いました!あれ?何か楽になってなくておかしいぞ…?

アルゴリズムの詳細

サークル間類似度の定義

各サークル間の類似度を機械的に計算するために、まずはサークルごとに次のようなジャンルのタグづけを行います。

tag1 tag2 tag3 tag4 tag5
サークル1 機械学習 数学 R
サークル2 機械学習 ハードウェア IoT 数学
サークルN Android IoT iOS

タグはスタッフがジャンル詳細を見たり、各サークルのホームページや記憶を漁って人力でつけています。
温かみのある手作業も良いのですが、次回以降は何とかしたいところです

※編集注:技術書典では自動化にかかるコストと得られるパフォーマンスをかなりキチンと判定しています。初回が手作業であっても施策に効果があれば自動化していき、どんどん工数を浮かせて、浮いた分を別の企画や改善につぎ込んでいきます。

サークル間の類似度はタグの集合同士の類似度という形で定義します。

  • 共通のタグを持っている集合同士は類似度が高い
  • 珍しいタグを持っている集合同士は特に類似度が高い
  • タグをたくさん持っている集合が極端に有利になることを避けたい

まずは集合間で共通要素があったときのスコアを定義します。「機械学習」というタグが共通要素として存在していた場合のスコアは今回では次のように定義しています。

1
1 / (log [機械学習タグを持つサークルの総数] + 1)

複数のタグが共通している場合はスコアが一番高いもの(つまり一番珍しいタグ)を使って計算し、これを集合間の類似度としています。

たとえばサークル1とサークル2の類似度を計算する場合は {機械学習, 数学, R} 集合と {機械学習, ハードウェア, IoT, 数学} 集合の類似度を考えます。
集合の共通要素は {機械学習, 数学} なので次のように類似度を計算できます。

1
2
3
4
similarity = max(
1 / (log [機械学習タグを持つサークルの総数] + 1),
1 / (log [数学タグを持つサークルの総数] + 1)
)

このとき、次の条件(配置上の気持ち)を反映させるために定義しています。

  • タグが多いサークルが極端に有利になることを避けたい
  • 珍しいタグが共通している場合は類似度が高くなるようにしたい

こなれておらず、まだ変更の余地がある部分なので次回はもう少し調整するかもしれません。

なにはともあれ類似度を定義したので次のような類似度表を得ることができました (数値は実際のものとは異なります)。

サークル1 サークル2 サークルN
サークル1 0.3 0
サークル2 0.3 0.5
サークルN 0 0.5

グループ分け問題の定式化と解法

前述までに定義し、算出した類似度を元に似たサークルが集まるようグループ分けを行います。ここでいうグループは「あ-X」のような同じひらがなで括られるようなブロックに近いものですが実際には会場の形を考慮してもう少し細かくするなどの調整を行い、最終的にはだいたい20サークルずつのグループに分けることにしました。

少し手を抜いた表記ですが、次のように同じグループに属しているサークル間の類似度の総和を最大化することがゴールになります。

1
max Σ y_i_j * s_i_j

y_i_j はサークルiとサークルjが同じグループに属していれば1、そうでなければ0とします。

s_i_j はサークルiとサークルjの類似度です。

各グループには次のような制約があり、この制約下で前述の目的関数を最大化していきます。

  • グループごとに収容可能なサークル数の上限が存在する
  • サークルは1つのグループにしか所属することができない

最適化アルゴリズムは「ランダムにサークルを配置したあとグループ間でサークルの交換を検討し、目的関数値が改善するならば交換を行う」というシンプルなものを採用しました。数理最適化出身の人間として、ここはいずれもっと良いものを用意したいなと密かに考えています。

グループ内配置の定式化と解法

グループ分けが済んだら今度はグループ内での配置を決定します。グループ内で各サークルは一直線に並ぶという仮定をおき、今度は両隣のサークルとの類似度の総和が最大になるような並び順を求めるという定式化をしました。

ここもアルゴリズムは同様で、ランダムに並び順の入れ替えを検討して目的関数値が改善するなら並び替えを実行するという手法で実装しています。
この部分は問題の規模も小さいのできちんと解き切ることもできたはずですが、言い訳として配置発表予定日の3日前の夜の会話を置いておきます。

1
2
3
@vvakame 「グループ分け良い感じなんだけど、グループ内の細かい配置もないとつらくない?」
@shuhei_fujiwara 「次回までに欲しいですね」
@vvakame 「明日までに欲しくない?」

NG集

結果としてはかなりシンプルな方法になりましたが、ここに着地するまでにそれなりの紆余曲折があったのでNG集をお楽しみください。

  • サークル数500程度なら整数計画問題を解き切れるのでは?
    • 全然だめでした
  • それなら連続緩和して適当に丸めればなんとかなるのでは?
    • 緩和したら完全にダメなタイプの問題でした
    • 1つのサークルが小数点以下の単位に細かく千切られてすべてのブロックに配置されていきました
  • せめてグラフの問題に落とし込みたい
    • 何か上手いモデリングができないか考え中です
  • 量子コンピュータってやつでなんとかして!!
    • まさかのなんとかなるらしいことが判明
    • 技術書典6の配置は量子コンピュータで算出されます(嘘です)!

サークル参加の皆さんへのお願い

ここまで読んでくださった方はおそらく気付いているかと思いますが、自動配置の精度には各サークルにジャンルのタグが適切に付いているか重要です。
タグの自動付与なども検討はしていますが、やはり自己申告してもらうのが一番確実です。
次回以降、もしかしたら申込みの際にジャンルを申告することを求められるかもしれませんが、その際はより良い配置のためと協力して頂けると大変助かります。

共有

技術書典4サークル参加アンケート結果と分析

技術書典 代表 @mhidaka です。
技術書典5のサークル参加申込受付にあわせて技術書典4のサークル参加アンケートを公開します。

技術書典とは

技術書典とはTechBooster(mhidakaが代表の技術書をかくサークル)と達人出版会(takahashimが代表の電子技術書出版社)が主宰している技術書イベントです。
広く技術のことについて知れるお祭りです。

技術書典5は2018年10月8日(祝・月曜日)開催、技術書典4と変わって池袋サンシャインシティ2F展示ホールD(文化会館2F)です。
7月19日 23:59までサークル参加受付中です。
本エントリを読んで興味がでたらぜひ申込ください。

技術書典4開催情報(振り返り)

第4回 技術書典
日時:2018年4月22日(日)11:00~17:00
場所:秋葉原 UDXホール
サークル参加:合計246サークル
来場数:6,380人(整理券配布枚数による)

第4回は快晴での開催となりました。たいへんな盛り上がりでしたが、みなさまの協力のおかげもあり事故なく開催できました。
運営としては技術季報が早々に売り切れる、整理券の在庫が枯渇したためその場で生産するなど想定外のできごともありました。当日の様子は次がわかりやすいです。

今回は会場の都合もあり、技術書典3で好評だった見本誌会場などの準備がない中での開催です。

参加者数は整理券配布枚数およびサークル入場者数を合算した6,380人です。
この人数は整理券をもらったが来場しなかった人や繰り返しの入場(のべ人数)を考慮していません。

5000枚の整理券を用意していましたが一般来場者数が想定を大幅に上回り、混雑対応を優先したため
入場者数とユニークユーザーの把握が困難となりました。
なお第3回開催がのべ3,100人(ユニークユーザーで2,750人)でしたので概ね2倍の参加者数です。

第3回まで参加者が約3,000〜程度で安定していましたが第4回開催では会場設備改善によりサークル数で25%増加、
一般参加者数で100%増、開催直後から16時前までの5時間弱にわたり入場制限が発生するなど記録的なイベントとなりました。
当日来場いただいた一般参加者のみなさん、当日サークル参加いただいた出展者のみなさん、ありがとうございました。

ウェブ上には参加レポートなどがあります。さがしてみてください。

以下はこれまでの技術書典のアンケート結果です。あわせてどうぞ。

本の対象範囲

技術書とは、「ITや機械工作とその周辺領域について書いた本」を指します。ソフトウェア、ハードウェア、開発環境、コンピュータサイエンスからその他科学・工学全般などのジャンルを対象としています。たとえばプログラミング解説書のように現存する技術要素の解説を行うもの、架空の工学、未知の科学技術なども対象です。また作ってみた、やってみた、など体験談や考察、上記のジャンルに付帯した開発効率を高める方法のようなライフスタイル、実体験も歓迎します。自分の積み重ねてきたマニアックな技術や成果、ノウハウを詳細に書き記し世に広めたいとは思いませんか?

技術書典はハード、ソフト、機械、科学、エンジニアリングに関わるその他ライフスタイルや考察など技術ジャンルを問わず
「技術」をテーマにしたお祭りです。たとえばTechBoosterは主にソフトウェア、あとハードウェアをチョットデキル感じです。

アンケート結果

アンケートは131サークルから回答をいただきました(回答率53.2%)。回答いただきました出展者のみなさん、ありがとうございます。

アンケート結果は過去に学び未来を掴み取る統計情報として毎回まとめているものです。
次回開催の参考に使うことを想定していますが確固とした指標ではありません。各項目は必須ではない&多値回答可能ですので合計値が131になるわけでもありません。

参加サークル調査

執筆経験について

執筆活動について尋ねました。「執筆は初めて」「コミケなど他のイベントに参加したことがある」「技術書典から執筆を開始した」「商業でも活動している」「その他」からの多肢選択式です。

今回は初めての人が約22%です。前回のアンケートでは25%でしたので割合としては微減、全体としては増加傾向です。
商業誌への寄稿、著書がありプロとして活躍されている方は20%、今回より追加した選択肢「技術書典から執筆を開始した」との回答は37%です。
前回は自由記述で13%でしたので直接的な比較はできませんが、着実に増えておりイベントが定着してきたことが伺えます。

技術書典でははじめての人向けのサポートを充実していきたいと考えており、
初心者向けの技術書の制作、執筆勉強会を定期的に開催しています。

https://techbookfest.connpass.com/ メンバーになると勉強会の開催時に通知が届きます。
プロの編集さんや出版社さんからゲストをお招きしています。技術書執筆に際しての相談や添削が受けられます。

持込部数

当日、持ち込んだ数はサークル単位では平均208部が持ち込まれています。

前回から新刊と既刊に分離して計算しているのでこちらも掲載しておきます。
ここでの新刊は技術書典にはじめて出した本という定義です。100%今回はじめて書き下ろした技術書ではないので注意してください。

  • 新刊:平均100部、最頻値 60部、中央値100部
  • 既刊:平均 45部、最頻値 30部、中央値 20部

今回のアンケートから品種(持ち込んだ種類)を取得するようにしたため全体的に減少傾向があります。
新刊1種あたりの中央値は100部です。
これはいままで合算していたものを細かく入力いただいたためで、より現状に即した数字です。

新刊頒布
既刊頒布

品種については次の平均値を得ています(品種を加味すると前回のアンケート結果相当を1.5倍程度上回ります)。

  • 新刊:サークルの95.4%が頒布、平均 1.6タイトル(1サークルあたり)
  • 既刊:サークルの45.6%が頒布、平均 2.2タイトル(1サークルあたり)

平均値が大きめに見えますが実際には次のような頒布傾向です(こちらのほうが実態を表しています)。

頒布傾向

平均的なサークル像はこれらを組み合わせた数字としてざっくり200冊を持ち込み、
新刊1種100部を目処に新刊と既刊の持ち込み比率は10対5です。おおよそ5割のサークルで既刊を扱っています。
この数字は「新刊を落とした」という状況が大変少なかったことを示すとともに、
1サークルあたり複数の技術書が生み出されてる状況をあらわしています。

今回の技術書典5は会場の都合上、サークル申込が高倍率になっています。
新刊種類が多めにでた数字はこのあたりの事情で委託・合同サークルの誕生が影響していると推測しています。

前回に引き続き、価格帯はアンケートを取っていません。会場を目測したかぎりでは500~1000円といったところです。
無料や数百円のものから2000円を超えるものまで幅広くありました。TechBoosterは1冊1000円ですが、価格と売り切れの相関は強くありません。
聞いた範囲では一般参加者は純粋に面白いと感じた本を買っているようです。

頒布部数と完売率

当日の頒布部数はサークル平均168部、完売率は78.3%です。前回比で14ポイントの増加です。

アンケート結果

この数字は技術書典2(UDXアキバスクエア初開催)と同程度の水準です。
頒布部数が伸びた背景には来場者数が100%程度増加していたこと、参加サークルが増加していること、持ち込み部数が増加していること、晴天であること
など上振れ要因にめぐまれたことが挙げられるでしょう。ここでも天候に影響されるというイベントの特性があります(今回は技術書典史上最高の晴天でした)。

早いサークルで12時までに完売(全体の15%)、13時にかけてさらに21%が、14時までに追加で20%のサークルで
新刊、または既刊いずれかが完売になっています。

頒布部数のトレンド

当日は開場直後(1時間以内)に新刊が売り切れたサークルが2%程度ありました。
参加者数が増えたことで頒布速度が加速していると読み取れます。
特に14時までの3時間で全体の60%のサークルで頒布物がなくなっており、この数値は前回比で倍の高水準です。

頒布情報

アンケート結果と回答率から当日の全サークルの頒布数は40,000冊前後、参加者一人あたり6.2冊を購入しており、完売率は78.3%です。

前回より大幅な伸びを記録しており、倍となる4万冊の技術書が1日で流通しています。
完売率は14%伸びている一方、参加者一人あたりの購入数は1.0冊減少しました。
これは会場の混雑(ゆっくり見れていないほどの混雑)が原因と推測しています。

半年前の技術書典3と比べると(技術書典が浸透したという事実を考慮しながらも)
記録的な数字になっています。今回は天気にも恵まれました。

あくまでこれらの数値はアンケートをベースにした統計情報であり、
この先の需要がおちつくのか、更に伸びるのか推移を予測することは困難です。
運営ではサークル参加に関する体験・頒布の数値を統計情報として公開することが
サークル参加のための資料・頒布数決定の判断材料に活用できると考えています。

技術書典の開催も4回を数え、37%のサークルが「技術書典から執筆を開始した」と回答いただいています。
これらから情報を発信する手段としての技術書典、
また新しい技術に出会えるお祭りとしての技術書典が認知され始めているのでは、と感じています。
ありがとうございます。技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いではじまりました。これからもそうあり続けたいと考えています。

主宰雑感

技術書典4ではサークル申し込み数も異次元の伸びでした。現時点では技術書典5も同様の傾向が続いています。
新刊を発行するサークルが95%を超えていること、頒布部数が1000に迫るサークルが複数出ていること、
いずれも高い関心、技術書典が新しい技術書のかたちとして認知が進んだ結果だと感じています。

主宰としても毎回が新しいイベントと思えるほどの違いがあります。気を抜かず安全に良い体験ができるよう最大限の努力し、運営しています。
今後、規模が拡大する場合でも部数やジャンルにはこれまで以上に振れ幅がでてくるはずです。

サークルの体験向上に繋げるアンケート

コミュニケーションについて

1:全然なかった~5:十分あったの5段階評価です。

話しやすさの面については前回より悪化しています。参加者数の6,380名は5時間程度にわたって入場制限がかかる
人数のため、頒布だけでも大変だったことが伺えます。

展示について

「見本誌による説明」「実演を行った」「タブレット、PCによる展示」「ポスターの掲示」「お品書きの用意」「運営が用意したお品書き、QR利用」
「その他」からの多肢選択式です。展示方法は見本誌、実演、タブレットによる展示が一般的でした。
展示・頒布にかかる手間ははじめての参加者には難しい場合もあるので運営によるサポートも行っています。

次回会場について

次回の開催地は7割が拡大を指示する結果となりました。参加者数の増加がおもな要因と考えられます。
これらファシリティの事情を総合的に鑑みて、次回の技術書典5では3倍の面積を誇る池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD(文化会館ビル2F)へ変更いたします。技術書典ならではの盛り上がりを参加者全員で作っていきたいです。

次回参加について

今回もきわめてよい回答です。ありがとうございます。次回は場所が変わりますが、よりよいイベントを目指して改善を続けてまいります。

技術書典5 is coming.

技術書典5は2018年10月8日に 池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD(文化会館ビル2F)で開催します。
ただいまサークル申し込みを受付中です。本エントリを読んで興味をもった方は是非サークル応募をお願いします。

来場者数は8000名を想定して技術書典4を踏まえてスムーズに運営できるようスタッフ一同頑張ってます。

共有

技術書典5 開催のお知らせ

技術書典Web担当の @vvakame です。
技術書典5のウェブサイトを公開しました!

技術書典5の実施要項は次のとおりです。出展者のみなさまの申込みをお待ちしています!

  • 日時 2018/10/08 (月・祝日)
  • 場所 池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD (文化会館ビル2F)
  • 主催 TechBooster/達人出版会
  • 一般参加 無料

技術書典5では会場を移しまして、池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD (文化会館ビル2F)となりました!
技術書典2からずっとお世話になってきました秋葉原UDX アキバ・スクエア様を巣立ち、実に1,010㎡から3,341㎡への大幅なスケールアップを行いました。
技術書典4では6,380名に参加いただきました。今回の会場変更では混雑緩和を念頭に、収容人数が飛躍的に向上しています。
配置できるサークル数も大幅に増加できる見込みですが、急に3倍のサークルを収容できるわけではありません。
会場変更に伴い、動線計画も仕切り直しとなります(初回は安全マージンを大きくとっていきます)。

技術書典5の予想来場者数は8,000〜10,000名程度を想定しています(晴天の場合)。
参加の様子は技術書典+レポートとかで検索すると結構でてくるので雰囲気がわかるかもしれません。

技術書典4のまとめは近日中に公開予定です。お楽しみに。

詳しい様子は勉強会を開催しており、直接質問できます。
また日程が確定したらアナウンスしますのでconnpassの技術書典コミュニティのメンバーになっておいてください。
告知が届くとおもいます。

技術書典では応援いただける協賛企業のみなさまを探しています。次のアドレスまでご連絡ください。企業協賛プランが確定次第、折り返し案内いたします。

技術書典開催に向けて

次の技術書典を開催するにあたり、運営メンバーにて我々が何を大事にしたいかを話しました。
結果、”新しい技術・知見”を応援し、”幅広い内容の本”を歓迎し、”偏らず、くまなく”技術を楽しむ心を応援したいということが改めてわかりました。

技術書典は技術のお祭りです。ハードウェア、ソフトウェア、コンピュータサイエンスからその他科学・工学全般、開発ノウハウや体験談に至るまで、ITや機械工作とその周辺領域などあらゆる技術書を対象としています。書籍も、紙やデジタルという媒体だけではなく同人誌、商業図書の垣根をこえて参加者が技術に触れられる良い場でありたいと考えています。

技術書典では出展者のうち2〜3割が初参加のサークルさんです。はじめての方でも、ぜひ技術書典5にお申込みください。
我々は新刊が大好きなので、初参加のサークルさんも大好きです!
本を生み出すため、少しの勇気をもってサークル参加し、そして締切に背中を押してもらってください。

  • サークル申込期間 06月20日〜07月19日23時59分
  • 申込ページ
共有

見本誌の事前提出窓口開設のお知らせ

技術書典 Web担当 vvakame です。
見本誌の事前電子提出窓口についてご案内します。

TL;DR

  • 見本誌の事前提出窓口を公式Webサイト上に用意しました。
    • 締切は04月19日23:59:59です。
  • 事前にチェックを受けると当日の見本誌チェックの手間を省くことができます。
    • 運営側タスクの時短に繋がりますのでご協力お願いします!
  • 事前チェックをパスした頒布物について、紙媒体を提出する必要がなくなります。
    • このルールは今回から導入されました!
    • 紙媒体の内容と全く同一の電子データの場合に限ります。
  • 提出する必要のあるものは次の通り。
    • 提出の必要有り
      • 技術書典新刊(過去の技術書典で頒布したことがないもの)
    • 提出の必要無し
      • 技術書典既刊
      • 商業流通に乗っている本(いわゆる商業誌)
  • 当日の入場可能時刻は10時〜10時40分までです。
    • 毎回9時30分過ぎには巻きで入場できているので今回もそれを目指します。
    • 10時40分〜11時までの間移動を禁止します(今回から導入)。

事前提出窓口について

見本誌の事前提出窓口を公式WebのMyPage上に開設しました。
過去の技術書典では、Dropboxのファイルリクエスト機能を使って提出していただいていました。
ファイルリクエスト機能を使って提出していただいた場合、システムと紐付いていないためリスト作成の自動化が困難だったので、自前のシステムに移行した形です。

見本誌を提出していただいた後、運営側で内容のチェックを行う期間が必要です。
このためイベントの3日前、04月19日23:59:59を提出締切とさせていただきます。
この後に事前提出された見本誌は、チェックできるどうかわかりませんのでご注意ください。

見本誌を事前に提出していただくと、当日に本の内容をチェックする時間的コストを省くことができます。
運営スタッフによる見本誌回収作業は時間との戦いでもあるため、なるべく事前提出にご協力いただきたいです。

また、事前チェックをパスした頒布物について、今回から紙媒体を当日提出する必要がなくなります。
1冊でも多く参加者の方へ頒布したいサークルさんは、ぜひ事前提出をご利用ください。
制限事項として、提出する電子データと、紙媒体の内容は一致している必要があります。
紙媒体だけのコンテンツ、電子データだけのコンテンツが存在する場合、紙媒体および電子媒体の両方を回収対象といたします。

提出する必要があるのは、技術書典新刊の同人誌です。
技術書典新刊とは、過去の技術書典で頒布した実績のない同人誌を指します。
その他のイベント(例えばコミケなど)で頒布したことがあって、技術書典では頒布していないものも、技術書典新刊に該当します。
提出する必要がないものは、技術書典既刊の同人誌と、商業誌になります。
商業誌とは、商業流通に乗っている本のことを指し、出版社、企業による商業流通を経験していない本を同人誌に区分しています。
頒布物情報の 技術書典での頒布は初めて チェックボックスの状態を今一度ご確認ください。

提出場所

公式WebのMyPage上から辿れます。
少し階層が深いです。
提出可能なのは、PDF、epub、zipのいずれかになっております。
複数ファイルアップロードできますので、PDF、epub両方作成した方はそれら全てをアップロードしてくださってOKです。
なるべくPDFまたはepub形式そのままでの提出を行っていただきたいです。



ご協力よろしくおねがいします!

共有

サークル入場可能時刻変更のお知らせ

当日のサークル入場可能時間を変更いたします。

過去のアナウンスでは、10時00分〜11時00分を入場可能な時間として案内していました。
これを変更し、10時00分〜10時40分を入場可能時間とし、10時40分〜11時00分の間は入場・移動禁止時間とします。

この対応が必要になったのは、参加サークル数の増加と、見本誌回収作業上のボトルネックを解消するためです。

前々回、前回とサークル入場を09時30分〜に少し巻きで開始できました。
今回も会場設営がスムーズに進めば巻きで開場 & 見本誌回収作業にあたっていきたいと考えています。

ご不便をおかけするかもしれませんが、ご協力よろしくお願いいたします。

共有

かんたん後払い iOS版提供のお知らせ

技術書典 Web担当 vvakameです。
前回、技術書典3ではAndroidに対してかんたん後払いシステムを提供しました。
今回、@Nkznの努力によりiOS版も提供されることになりました!

AppStore

システム全体の解説や操作の流れはこちらを参照してください。

前回、iOSアプリがなかったため、サークル側で利用をやめた例があると聞きました。
今回はその不便を解消するため、利用率底上げのためにもiOS版を提供します。

アプリ自体はTypeScript+ReactNative製です。
実装してくれたのは、ウォーターセル社でReactNativeを使ったプロダクトをバリバリ開発しているNkznです。
技術書典4でもき02 越後屋としてサークル参加しています。
ログを見ると、3月13日に頼んだようで、実質1ヶ月で自分の新刊も書きながら(!)アプリを組み上げてくれました。
さらに、Appleの審査の通し方やiTunes Connectのどこを設定しなければならないかなど、Android村の住人しかいない我々が知らなかった関門をたやすく突破していってくれました。
ありがとうございます!

というわけで、当日はiOS版アプリを使ってサクサク欲しい本を入手していってください。


Nkznからのコメントです。

今回のアプリは、React Nativeの分野の中でも、create-react-native-app(CRNA)縛りでプロダクションリリースまで持っていった、比較的珍しいケースのアプリになりました。CRNAやExpoの運用との付き合い方についてはいくらか拙著に書かせていただきましたので、よろしければお立ち寄りください。
最初に話をもらった時点では「僕も自分の本あるんですけど!?」という気持ちでしたが、何とか本も出せそうでよかったです。

共有