PayPalで支払い

技術書典 Web担当 vvakameです。
技術書典3では既存の銀行振込の他に、サークル参加費のPayPal支払いのサポートを追加しました。

https://techbookfest.org/mypage の管理中のサークル一覧から支払いができます。

請求は株式会社達人出版会名義になります。
クレジットカード明細は PAYPAL *TATSU-ZINE となります。

前回の銀行振込のオペレーションだと、銀行口座の持ち主であるmhidakaが定期的に銀行に対してポーリングをかけねばなりません。
振り込んでくれた人とサークル名の紐付けやDBの状態の更新も作業コストが高く、よく働くmhidakaといえど流石に半べそになっていました。
そのため、今回はなるべく作業を自動化し運営の負担を軽減するべくオンライン決済を導入する必要がありました。

この機能の導入により、mhidakaも「ここで工数浮いた分、別のところでもっと働けるめう!」と言っていました。
結局働いてる…。

銀行振込の場合、手数料は参加サークル各位の負担でしたが、PayPal支払いの場合手数料負担は運営側になります。
みなさんもオトクになりますのでぜひPayPalによる支払いをご利用ください!

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技術書典2サークル参加アンケート結果と分析

技術書典 代表のひつじです。
技術書典3のサークル参加申込受付にあわせて技術書典のサークル参加アンケートを公開します。

技術書典とは

技術書典とはTechBooster(ひつじが代表の技術書をかくサークル)と達人出版会(電子の技術書出版社)が主宰している技術書イベントです。
広く技術のことについて知れるお祭りです。

技術書典3は2017年10月22日開催、はじめての秋場所です。前回に引き続き秋葉原UDXホール(アキバ・スクエア)です。
ギリギリの公開となってしまいましたが7月23日までサークル参加受付中です。
本エントリを読んで興味がでたら是非お願いします

技術書典2開催情報(振り返り)

第2回 技術書典
日時:2017年4月9日(土)11:00~17:00
場所:秋葉原 UDXホール
サークル参加:合計195サークル(個人179・企業16)
来場数:3400人

あいにくの降雨でしたが最大で1〜2時間の入場待ちが発生、行列は3時間〜4時間ほど継続しました。当日の様子は次がわかりやすいです。

初回に比べると1000平米の広いUDXに会場を移し、面積比で5倍、サークル数で4倍、来場者数で2.5倍の規模に拡大しています。
雨天にもかかわらず長時間並んで入場いただいた一般参加者のみなさん、当日参加いただいた出展者のみなさん、ありがとうございました。

一般来場者数は延べ3100人(入場時カウント)、サークル参加など関係者来場数は300人です。
ウェブ上には参加レポートなどがあります。さがしてみてください。

以下は第1回技術書典のアンケート結果です。あわせてどうぞ。

本の対象範囲

技術書とは、「ITや機械工作とその周辺領域について書いた本を指します。 ソフトウェア、ハードウェア、開発環境、コンピュータサイエンスからその他科学・工学全般などのジャンルを対象としています。
たとえばプログラミング解説書のように現存する技術要素の解説を行うもの、架空の工学、未知の科学技術なども対象です。 また作ってみた、やってみた、など体験談や考察、上記のジャンルに付帯した開発効率を高める方法のようなライフスタイルも歓迎します。 自分の積み重ねてきたマニアックな技術や成果、ノウハウを詳細に書き記し世に広めたいとは思いませんか?

技術書典はハード、ソフト、機械、科学、エンジニアリングに関わるその他ライフスタイルや考察など技術ジャンルを問わず
「技術」をテーマにしたお祭りです。たとえばTechBoosterは主にソフトウェア、あとハードウェアちょっとを扱っています。

アンケート結果

アンケートは94サークルから回答をいただきました(回答率48.2%)。ありがとうございます。

アンケート結果は統計情報なので技術書典3で必ずこれだけうれる!という感じではありません。
また各項目必須ではない&多値回答可能ですので合計値が94になるわけでもありません。

参加サークル調査

執筆経験について

執筆活動について尋ねました。今回は初めての人が約22%です。前回の技術書典1のアンケートでは25%でしたので微減です。

商業誌への寄稿、著者があるプロとして活躍されている方は17%と前回(30%)に比べて減っています。
総数は11→16と回答数が増えているので参加数が増えた結果、見た目として小さくなってます。
これは会場が広くなったことでより多くのひとが参加できるようになったと捉えてます。

また技術書典では初心者向けの技術書の制作、執筆勉強会を定期的に開催しています。

https://techbookfest.connpass.com/ メンバーになると勉強会の開催時に通知が届きます。
プロの編集さんや出版社さんからゲストをお招きしてます。

持込部数

当日、持ち込んだ数はサークル単位では平均170部が持ち込まれています。

今回から新刊と既刊に分離して計算しているのでこちらも掲載しておきます。
ここでの新刊は技術書典にはじめて出した本という定義です。100%今回はじめて書き下ろした技術書ではないので注意してください。

新刊では平均105部、最頻値も100部、中央値は78部となりました。
既刊は前回の技術書典での頒布経験がある技術書です。平均76部、最頻値30部、中央値も30部です。
既刊についてはサンプル数が少ないので参考値として見てください。

平均データを確認すると1種あたりでは100〜150部、サークルによっては1〜2種を取り扱っている様子が読み取れます。

価格帯はアンケートを取っていません。500~1000円の範囲が多かったですが、300円や2000円などもあり、各サークルさんごとにさまざまです。TechBoosterは1冊1000円です。また価格と売り切れの相関は強くなさそうです(見て回った限り)。

頒布部数と完売率

当日の頒布部数はサークル平均132部です。完売率は78.9%です。持ち込んだ本のうち8割が売り切れて在庫がなくなった計算です。
14時頃に50%のサークルさんで新刊、または既刊いずれかが完売になっており、技術書典1と2で傾向に変化はありません。

当日は開場直後(1時間以内)に新刊が売り切れたサークルが5%程度ありました。アンケート結果からは
売り切れは12時から出始めて、14時〜15時にかけてピークを迎えています。
14時(開始3時間)の段階で40%のサークルの頒布物(新刊or既刊)がなくなっています。

頒布情報

アンケート結果から当日の全サークルの頒布数は22,400冊前後、参加者一人あたり6.5冊を購入しており、完売率は78.9%です。
2万冊強の技術書が1日で流通しており、これは前回と比べて2.8倍の流通量、参加者あたりの購入数も+1.0冊の伸びであることが読み取れます。

技術書というジャンルで一人あたり5冊以上を購入する前回記録した数値でも十分驚きですが、今回の統計情報を見る限り、まだ需要を満たせていない状態といえます。

運営スタッフが休憩時間に開場を回った際もやはり、目当てのものが売り切れている状況で悲しそうにしていました。
サークルさんが100部程度用意していても12時(開始1時間以内)には売り切れている様子も散見するので需要予測の難しさを象徴する出来事と言えます。

技術書典ではComic ZINさんと連携して在庫を会場で直接委託できるダイレクト入庫を提供するなど在庫リスクの低減、利便性向上に取り組んでいます。

サークルの体験向上に繋げるアンケート

コミュニケーションについて

1:全然なかった~5:十分あったの5段階評価です。

入場列では一般参加者さんに大変おまたせする形となり改善の余地が残っていますが、会場内では話す余裕ができた形です。
当日はあいにくの雨天で来場者には寒い中まっていただき(またおかげさまでトラブルなく終えることが出来ました)
一方、列形成のためにスタッフの過半を会場外に割いてました。技術書典1で活躍したラッフルチケットは1000人を超えると難しくなるので今回利用できませんでしたが代替となるシステムを検討中です(がんばりたい)。

展示について

展示方法は見本誌、実演、タブレットによる展示が一般的でした。見本以外の項目が10%程度、前回から伸びていることからも色々工夫を凝らして展示している様子が伺えます。

サークル入場について

今回からサークル入場は事前送付したチケットを利用する形に切り替わっています。半券での再入場など、おおむね好評でホッとしています。
サークルチケットは出展者さんが楽しんでもらえるかな、とデザインなども工夫したものを使いました。

次回参加について

次回参加希望は何かの間違いではないかと二度見しました。間違いじゃありませんでした。本当にありがとうございます。

技術書典3 is coming.

技術書典3は2017年10月22日にアキバ・スクエア(秋葉原UDXホール)で開催します。ただいまサークル申し込みを受付中です。本エントリを読んで興味をもった方は是非サークル応募をお願いします。

来場者数は3500を想定して技術書典2の課題に取り組み、スムーズに運営できるようスタッフ一同頑張ってます。

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技術書典ブログはじめました

技術書典のブログを始めることにしました。
みなさんに色々なお知らせやTipsをこのブログでお伝えしていきたいと考えています。

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