10/2(水)はTwitterで技術書典7の「推し祭りリターンズ」を開催

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

技術書典7で欲しかった本をしっかり手に入れた人にも、帰宅後に「え、そんな本もあったの?!」と気付いて悔しい思いをした人にも、すてきなお知らせがあります。

技術書典の本がBOOTHやとらのあなで買える!

技術書典7では会場から直接技術書を委託できる「ダイレクト入庫サービス」として、とらのあなとBOOTHの集荷窓口をご用意していました。多くのサークルさんがBOOTH・とらのあなで紙の書籍や電子書籍を委託販売していますのでぜひ探してみて下さい。とらのあなはネットだけでなく、秋葉原と大阪なんばの店舗で店頭販売もしているそうです。

そして「技術書典の本は開催が終わったあとも買える」ことをアピールすべく、初の試み「推し祭りリターンズ」を開催いたします!

推し祭りリターンズってなに?

サークル参加された皆さんが、次のように技術書典7で出したご自分の本の「推しポイント」をアピールしたツイートをすると、技術書典公式アカウントがリツイートして1.3万人のフォロワーにお届けするお祭りです。

  • 何推しなのか?( うちの薄い本はこの技術推し! 新刊は○○言語推し!
  • 本の推せるポイントはどこか?( この技術についての本は世界中探してもこの1冊だけ! 実装でハマった落とし穴を具体的に説明している!

一般参加者の皆さんはどんな本があったのか改めて発見できますし、サークル参加の皆さんは委託した本を買ってもらう絶好のチャンスです。ぜひ技術書典公式アカウントをフォローしてご参加ください!

また技術書典開催前の推し祭りとは異なり、推し祭りリターンズでは一般参加の皆さんも戦利品の本を推せます!

気になる本やサークルを見つけたら、ぜひ「リツイート」や「いいね」で他の人にも教えてあげてください。本を書いた人も買った人も、みんなで「推し祭りリターンズ」を楽しみましょう!

推し祭りリターンズの参加ルールは?

各サークルさん、本を買った皆さんは以下のルールを確認いただいて、ぜひお気軽にご参加ください。

  1. 技術書典7サークル参加、もしくは一般参加したこと
  2. 技術書典公式アカウントをフォローしていること
  3. 指定の時間帯に指定のフォーマットでツイートすること(詳しくは後述)
  4. (サークル参加のみ)1サークルにつき1つのツイートに厳選すること
    • 複数名グループでの出展であっても1サークルにつき1ツイートのみにしてください
    • 1ツイート内で複数の本や頒布物を紹介して構いません
    • このルールはサークル参加のみ該当します。一般参加の方は3冊の本を推したければ3回ツイートして構いません
  5. 行動規範アンチハラスメント・ポリシー参加要項など技術書典の規約とポリシーに反しない内容であること

10/2(水) 20:00~21:00 「推し祭りリターンズ サークルの陣」を開催

こちらは技術書典7にサークル参加した皆さんにご参加いただけます。

ツイートに以下の事項を必ず含めてください。

  1. 頒布物のアピール
  2. #技術書典 #推し祭りリターンズ という2つのハッシュタグ
  3. @techbookfest
  4. サークル詳細ページのURL、もしくは頒布物が買えるサイトのURL
    • 例. サークル詳細ページのURL https://techbookfest.org/event/tbf07/circle/5681471662587904
    • 例. BOOTHのURL https://techbooster.booth.pm/items/1042078
    • 例. とらのあなのURL https://ec.toranoana.shop/tora/ec/item/040030777785/

参加ルールを守った上で、10/2(水) 20:00~21:00 の間に上記の4項目を全て含めたツイートをすると、技術書典公式アカウントがリツイートします。

10/2(水) 21:00~22:00 「推し祭りリターンズ 読者の陣」を開催

こちらは技術書典7に一般参加した皆さんにご参加いただけます。(「サークル参加したけど一般参加者としても本を買いました」という方ももちろん参加できます。自サークルで頒布した以外の本を推してください)

ツイートに以下の事項を必ず含めてください。

  1. 購入した本のアピール
  2. #技術書典 #推し祭りリターンズ という2つのハッシュタグ
  3. @techbookfest
  4. サークル詳細ページのURL、もしくは頒布物が買えるサイトのURL
    • 例. サークル詳細ページのURL https://techbookfest.org/event/tbf07/circle/5681471662587904
    • 例. BOOTHのURL https://techbooster.booth.pm/items/1042078
    • 例. とらのあなのURL https://ec.toranoana.shop/tora/ec/item/040030777785/

参加ルールを守った上で、10/2(水) 21:00~22:00 の間に上記の4項目を全て含めたツイートをすると、技術書典公式アカウントがリツイートします。

ツイート例

画像は必須ではありませんが、表紙や目次、お品書きなどがあるとよいアピールになると思います。またサークル参加の皆さんは、リンク先となるサークル詳細ページにきちんと本が買えるところ(とらのあな・BOOTHなど)のURLを載せておくことをお勧めします。

サークル参加者はこんな風に4項目を含めてツイートしましょう

一般参加者はこんな風に4項目を含めてツイートしましょう

注意点

  • 「推し祭り」は技術書典公式アカウントによるリツイートが必ず行われることお約束するものではありません
  • できるだけ多くの本をご紹介したいと思っていますので、参加ルールや必須事項をよくご確認ください
  • 技術書典公式アカウントがリツイート数の回数上限に達してしまう、あるいはサークルさんご自身のアカウントがTwitterにShadowBanされているなど、運営側でコントロールできない事情によってリツイートされないことがあります。予めご了承ください
  • リツイートされた/されなかった理由などはお問い合わせいただいても回答はいたしません

技術書典7にご来場の一般参加者の皆さんへ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

いよいよ明日(9/22)は技術書典7の日です。

  • 日時 2019年9月22日 (日) 11:00〜17:00
  • 場所 池袋サンシャインシティ 文化会館ビル 2階/展示ホールD・3階/展示ホールC

開催を目前に控えて、一般参加の皆さんへいくつかお知らせがあります。

一般参加は11時〜13時の2時間のみ有料

以前よりご案内しておりますとおり、技術書典7では一般参加は11時〜13時の2時間のみ有料となります。

一般入場整理券は技術書典公式サイトで前売り中]

一般入場整理券は技術書典公式サイトのマイページにて、Web販売価格 1,000円で前売りを行っていますが、既に完売となっている枠もあります。21日14:00時点の販売状況は以下の通りです。

いずれの枠も「文化会館2F」が入場口です。「11:00」の整理券をお持ちの方は1時間前(10:00)から、「12:00」の整理券をお持ちの方は30分前(11:30)から入場待機列にお並びいただけます。

一般入場整理券は当日も会場販売価格 2,000円(技術季報つき)で朝10:00より販売予定ですが、前売りで枠が完売した場合、当日販売はその他の枠のみのお取り扱いとなります。また「当日の一般入場整理券を買うための列」と「会場に入るための入場待機列」は別々となります。一般入場整理券をお求めになる方の列もかなり長くなることが予想されますので、事前に技術書典公式サイトにて購入されることを強くお勧めします。

当日の一般入場整理券の販売は現金のみの取扱とさせていただきます。同じ販売場所で公式ファンブック「技術季報 vol.7」(1,000円)もお求め頂けます。

公式ファンブック「技術季報 vol.7」(1,000円)

一般入場整理券の販売状況や入場待機列に関するアナウンスTwitterの技術書典公式アカウントにて行いますので、事前にフォローしておくことをお勧めします。

かんたん後払いのご準備を!

技術書典ではQRコードを読み込んで本を購入し、後でまとめて支払う「かんたん後払い」という技術書典独自のシステムがあります。(「かんたん後払い」での支払いに対応しているかは各サークルにてご確認ください)

開催直前になると大変混み合って、電話番号によるSMS認証にかなり時間がかかります。ぜひお早めにご準備をお願いします。

SMSはアメリカの電話番号から送られてきます。何時間待ってもSMSが届かない場合は、携帯キャリア側で受信拒否の設定をしていないかご確認ください。アプリの使い方についてはこちらをご覧ください。

ブログ記事中で、かんたん後払いの購入フローを確認するためのお試し用QRコードを掲載しています。
どうやって使うのか不安な方は、ぜひブログ記事を読んでみてください。

かんたん後払いの「ダウンロード機能(β)」

かんたん後払いには「ダウンロード機能(β)」が付いており、次のようなことが出来ます。

  • かんたん後払いで書籍を買うと電子版もダウンロードできる(かも!)
  • 書籍の完売対策として、かんたん後払いで電子版を販売継続可能!

ダウンロードコンテンツが存在している場合、サークル詳細のページで頒布物に赤字で「DLC有」と表示されます。

またかんたん後払いで購入しようとQRコードを読み込んだ際にも、次のように赤字で「DLC有」と表示されます。

イベント翌日、運営よりお支払い可能になった旨のメールが届きます。支払いを行うとダウンロード機能が利用可能になります。

支払い前にはダウンロード出来ませんのでご注意ください。

ダウンロードサービスを提供する期間は2019年12月末までを保証します。以降も普通に機能は提供し続けますが、βなので永久に続く保証はありません。

会場限定で「こむぎこをこねたもの」コラボの進捗みくじも登場!

進捗神社で限定の進捗みくじ(1個200円/10種)をひいて進捗を確認しよう!会場限定のグッズもご用意していますので、ぜひそちらもチェックしてください。

売上は運営費に直結するのでお財布の紐をゆるくして購入よろしくおねがいします。

それでは夢いっぱい、本いっぱいで、技術書典をみんなでめいっぱい楽しみましょう。

  • 日時 2019年9月22日 (日) 11:00〜17:00
  • 場所 池袋サンシャインシティ 文化会館ビル 2階/展示ホールD・3階/展示ホールC

皆さまの技術書典へのご来場を心よりお待ちしております!

技術書典7 こむぎこをこねたものコラボ企画発表!進捗神社へお参りにいこう!ドキドキ限定な物販情報もあるよ!!

技術書典 主宰 mhidakaです。
技術書典7のサークルチェックは済ませましたか?
お気に入りの一冊に出会えるかも。ぜひチェックしてみてください。

今回は技術書典7の企画と物販のお知らせです。たくさんあるので順番に説明しますね!

  • 進捗でるかな?進捗神社が登場します!
  • 充実の物販コーナー!推し技術の本が沢山はいるトートも。
  • 技術季報 vol.7

大人気!こむぎこをこねたものコラボが再登場です。進捗神社は、みなさまの原稿やプロジェクト、そしてさまざまなリリース祈願ができる企画です。進捗神社では限定の進捗みくじ(1個200円/10種)をひいて進捗を確認しよう!進捗が良かった・悪かったどちらも頑張って一緒に祈るのでお参りに来てくださいね。

場所はホールC/3F出口付近の催事スペースです。サイボウズさんのお茶屋さんも併設で、なんと戦利品撮影フォトスポットも用意しています!一緒に盛り上げてくれますよ!

催事スペースでは立ち読み広場も実施予定ですが混雑時間帯は行いません。だいたいお昼の13時すぎ、人混みがなくなったタイミングを見計らって開催予定です。

運営ブースではたくさんの運営グッズをご用意しています!運営費を稼ぎたいけどちゃんと実利を兼ねたいんだ!という気持ちから生まれたトートバックLは巨大缶バッジ付き。ここだけでしかゲットできない限定缶バッチをつけて推し技術の本をたくさん収納しちゃいましょう!缶バッジは次回以降は絵柄を変えて販売予定ですので来場記念にどうぞ!

それぞれ場内の運営ブースで販売していますが、こむぎこをこねたもの(特大だいぼさつ)だけは大きすぎて売り場が破綻してしまうのでおみくじと同じくホールCの催事スペースでのみ取り扱いです!

一般入場整理券は売り切れ次第終了なのでWebでのなるはやなご購入をおすすめします。

技術季報 vol.7には会場マップやサークルカタログを掲載。運営による特別記事「技術書をかこう!」や開催レポートも。今回は会場販売の一般入場整理券にもついてきますが、技術季報だけの購入ももちろんOK!売上は運営費に直結するのでお財布の紐をゆるくして購入よろしくおねがいします。

最後に当日来場いただく一般参加の皆様にお願いがあります。
混雑も予想されるため、会場内はゆっくり歩いてください。またお子様やベビーカー・車椅子のご利用のかたも入場します。周囲に気をつけて譲り合って楽しくすごしてください。

もし当日に何らかの迷惑行為、ハラスメントの被害にあった場合は近くのスタッフ、警備員にお声がけください。技術書典には行動規範アンチハラスメントポリシーがあります。参加者の皆さんへ遵守を呼びかけ、だれもが安心して参加いただける「新しい技術に出会えるお祭り」としての場を維持したいと考えています。

みなさまがこの場にしかないおもしろい技術書に出会えることを願ってやみません!

かんたん後払いシステム提供のお知らせ

技術書典 Web担当 vvakame です。
今回も引き続き*1*2*3*4、かんたん後払いシステムを提供します!
前々から告知している通り、今回からサークル側に手数料を2%負担していただきます。

TL;DR

  • 機能的にはだいたい前回通りです
    • 後払いできます
    • ダウンロード機能(β)あります
  • 今回も1サークル1QRコードです
    • 仕様上、ブログやSNSを使ってQRコードを拡散しないよう注意してください
  • 今回からサークル側への振込手数料を2%頂戴します
  • 支払い期日は前回と同じです
    • 購入者はイベント翌日以降、3営業日以内にお支払ください
    • サークル参加者は7営業日後を目処に売上代金を受け取れます
  • 前回は回線状況は良好でしたが、電子決済が使えない場合の手段もご用意ください
  • 今回もAndroid版、iOS版ともにReact Native製で @Nkzn 氏が担当しました

システム概要

主な仕様を解説します。

  • 後払いの決済システムを提供します。
    • 決済システムが利用可能なのは会期中のみです。
    • 後払いはイベント翌日以降にWebシステムのMyPage上でPayPalまたはStripeにてお支払いいただけます。
      • 3営業日以内にお支払ください
    • 支払いの準備完了の通知はメールと公式Twitterで行う想定です。
      • 7営業日後 を目処に振込を行います。
    • 機能はお金の仲介と、コンテンツのダウンロード機能の提供があります。
  • 購入者は専用アプリを使ってQRコードを読み、支払いを行うことができます。
  • サークル参加者は購入されたものの一覧を見ることができます。
    • 上で説明されたアプリ内で確認できます。
    • 頒布物支払い状況ページでも確認できます。
  • 購入のキャンセルは、購入が行われてから5分以内であれば、サークル参加者側に限り可能です。
    • 購入者からのキャンセル操作はできないため、サークル参加者側に依頼しキャンセルしてもらってください。
    • 技術書典運営へのキャンセルについてのお問い合わせは、基本的にはサークル参加者側からのみ受け付けます。
    • サークル参加者側は必ずアプリの設定を済ませた端末を持参してください!!
    • 上記の仕様上、QRコードをブログやSNSなどで広い範囲にシェアするのは避けてください。トラブルが発生する懸念があります。
  • 頒布物のダウンロード機能(β)を提供します。
    • サークル参加者は自分の頒布物1つに対して1つ、ダウンロード用データを準備できます。
    • 購入者が本システムで購入し、支払いを完了すると頒布物のデータをダウンロードできるようになります。
    • 利用は必須ではありません。でも使うと便利だと思います。
  • システム利用料について。
    • 利用規約特定商取引法に基づく表記 を参照してください
    • 今回より、サークル各位の売上金額の2%を手数料として頂戴し、残りを振込みます。
      • この2%は各社の決済システム利用のための費用の半分を運営が支援し、残り半分が出展者が負担という形になります。
      • サークルオーナーが自分のサークルから買った場合、消し込みが発生するため手数料はかかりません。
    • サークル参加者への金融機関振込手数料は運営負担となります。
    • 依然として運営負担の手数料額がかなりの額になるので、利用量増加に伴いさらなる覚悟が必要かもしれません…。
  • 購入者は購入代金をイベント翌日以降、MyPage上でPayPalまたはStripeで決済できます。
  • サークル参加者は、イベント終了後7営業日後ほどで銀行口座から売上代金を受け取れるようになります。
  • 毎回利用率について、大幅に伸びております。ご愛顧いただきありがとうございます。
  • 仕様は今後調整する可能性があります。

技術書典7・かんたん後払い料金表

利用規約特定商取引法に基づく表記 より抜粋。

決済手数料振込手数料
無料2%

利用の前提条件

次の条件を満たしている必要があります。

  • 購入者
    • 技術書典Webサイトでアカウントを作成する。
    • アプリ上でログインを行う。
      • メールアドレス・パスワードでのログインのみです。
      • SNSによるログインは利用できません(ごめんなさい)。
    • アプリ上で電話番号を登録する。
      • 海外の電話番号からSMSで認証用の番号が送られます。
      • アプリの操作からSMSの到着まで、かなり時間にブレ(一瞬〜10分レベル)があります。
        • 事前に登録を済ませ、当日会場からの挑戦は避けたほうがよいです。
      • 気長に操作してください…。
  • サークル参加者
    • サークル情報編集画面で、技術書典かんたん後払いサービス利用規約を読み、同意する。
    • サークル情報編集画面で、売上の支払いを受ける方法を登録する。
      • 銀行振込のみです
    • 頒布情報の登録を行う。
    • 頒布情報の編集画面で決済用QRコードを得る。
      • QRコードを生成・閲覧可能なのはサークルオーナーだけです。
      • QRコードはサークルに対して1つ発行されます。複数回の決済に対して使い回しが可能です。
      • 紙に印刷、またはスマホなどのディスプレーに表示しっぱなしでの運用を想定しています。
      • 前回同様サークルべんりカードを配布しますので当日QRコードの用意がなくても大丈夫です。

ダウンロード機能(β)の提供

ダウンロード機能(β)を今回も提供します!
かんたん後払いで購入していただいた頒布物について、データのダウンロード機能をご利用可能です。

サークル参加者がやること

頒布物に対して、購入者にダウンロードさせたいデータを1つ、設定できます。

ダウンロード用データは複数回アップロードできますが、ユーザがダウンロード可能なのは最新の1つのみです。

頒布物に対してダウンロード用データの設定は必須ではありません。
でも、設定したほうが便利だと思います。

購入者がやること

まずは普通にイベントでかんたん後払いを利用します。

Webのサークル詳細ページの頒布物を見た時に DLC有 と書いてあったらダウンロード用データが設定済です。
当日までにじわじわ数が増えていくはず!
イベント終了後にダウンロード用データが設定される場合もある…かも?

イベント翌日、運営よりお支払い可能になった旨のメールが届きます。
支払いを行うとダウンロード機能が利用可能になります。

アプリの使い方

アプリの使い方はおおむね過去の説明と同じです。
Android版、iOS版とも処理のフローはほぼ一緒です。

ログイン画面

技術書典Webサイトのアカウントでログインします。

ホーム画面

わかりやすさが重視されたホーム画面です。
一般入場整理券の表示や、頒布物購入画面へのボタンが見えます。

電話番号確認

初めて購入しようとした時、代金収納の都合上、電話番号の提供をお願いします。
電話番号を入力してからSMSが届くまでに一瞬-数分レベルのタイムラグがあります。
気長にお待ち下さい。
発信元の番号はアメリカの電話番号になりますので、SMSが届かない場合は着信拒否設定などを見直してみてください。

頒布物購入

QRコードをスキャンし、内容を確認して購入するのは以前と同様です。1サークルにつき1QRコードですので、スキャンすると複数の頒布物が表示されることがあります。

QRコードスキャンのテストをしてみたい方向けに、お試し用のQRコードを用意いたしました。

アプリでこのQRコードを読み取ると、「技術季報 vol.7」と「お試しセット」の2つが表示されます。
「お試しセット」の方は0円なので「購入する」ボタンを押して動作確認にご利用ください

実際にスキャンすると、次のような画面になります。

ここで、それぞれ購入したい個数を入力してから、「購入する」ボタンを押してください。

購入すると、サークルさんと意思疎通しやすいよう、シェアコードという名目で、動物のemojiを表示しています。
「ワニが出ました」「ワニでしたね」みたいな会話をしてください。
これを話しかけるチャンスとして、聞きたいことがあったらついでに聞いてみてください。

購入のキャンセルはサークル側からしかできないので気をつけてください。

購入したもの一覧画面

買ったもの一覧を確認することができます。
理性は一旦脇においておきましょう。

頒布したもの一覧画面

サークル参加者は頒布したもの一覧を表示できます。
世界に一石を投じたログが確認しましょう。

同様のものを公式Webの頒布物支払い状況でも確認することができます。

その他

  • サークル参加者側への代金支払は、7営業日程度お時間をもらう予定です。
  • 本システム以外の決済サービスを排除する意図はありません。
    • 使ってみたいものを使ってみましょう。
  • 会場の電波状況が安定しているとは限りません。現金での決済準備もしておくことをおすすめします。
    • ちなみに過去回(技術書典5,6)は普通に使えました。
  • サークル参加者側について
    • 前回配布した、はがきサイズのQRコード印刷済POPスタンド(通称:サークルべんりカード)を今回も配布する計画です。
    • 頒布物情報の 技術書典での頒布は初めて チェックボックスは運営のデータ上かなり重要なので、付け忘れの無いように今一度確認お願いします。
    • サークル参加者側オペレーションのTips。
      • 過去の経験上、処理完了後に自分の端末で結果を確認するのは省いてもよいかもしれません。
      • 購入してくれた人の端末上の処理完了画面を見せてもらうのでも十分かも。
      • よりセキュアなのは自分の端末でも確認する方法なので、スループットと天秤にかけて調節してみてください。

技術書典7へ車椅子・ベビーカー・お子様連れでご来場の皆さまへ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

技術書典では車椅子やベビーカー、お子様連れでのご来場を歓迎いたします。

技術書典7 会場へのアクセス

電車でお越しの場合、最寄りの東池袋駅ではホームから改札階へのエレベータがあります。改札を出た後は、サンシャインシティまで地下通路でつながっており、そのまま文化会館ビルの地下1Fへエレベータで移動できます。詳しくは池袋サンシャインシティのサイトでアクセス(電車でお越しのお客様)をご覧ください。

お車の場合は、文化会館ビルの地下に駐車場(サンシャインパーキング)があります。こちらは障がいをお持ちの方専用の駐車スペースや、乳幼児をお連れの方向けの思いやりスペースもあるそうです。詳しくはアクセス(車でお越しのお客様)をご覧ください。

会場内にも車椅子・ベビーカーでそのまま入場できます

技術書典の入場口となる文化会館ビル2階の展示ホールD前までは、地下階もしくは1階よりエレベーターにて移動できます。会場の出入り口、および会場内には段差はございませんので、車椅子やベビーカーでそのままお入りください。会場内の通路幅は4.0m以上を確保する予定です。ただし混雑時は充分な配慮ができない可能性もございます。ご自身とお子様の安全にはどうぞご留意くださいますようお願いいたします。

また会場前にはベビーカー置き場をご用意する予定です。ベビーカーを置いて抱っこやおんぶで入場されたい方は、当日会場にてスタッフまでお声がけください。ベビーカーやお荷物の盗難・紛失については責任を負いかねます。貴重品はベビーカーに載せたままにせず、必ずお手元で管理くださいますようお願いします。

技術書典7は2階の展示ホールDと3階の展示ホールC、2つのフロアで開催されます。入場後に車椅子やベビーカーで上下階に移動されたい場合は、会場内の出口付近でスタッフによる誘導がございます。車椅子やベビーカーの方はスタッフがエレベーターへご案内しますので指示に従ってください。

11:00~13:00の一般入場整理券は大人の分だけ

技術書典7では一般参加は11:00〜13:00の2時間のみ有料となります。

11:00~13:00の間は一般入場整理券をお持ちの方のみ入場待機列でお並びいただけますので、先に一般入場整理券をお求めになってから入場待機列の最後尾へお越しいただき、順番にご案内する形となります。大人の方が一般入場整理券をお持ちでしたらご同伴のお子様(中学生以下)はご一緒に入場いただけますので、お子様の分の一般入場整理券は購入不要です。

しかし入場待機列を形成する場所は段差があり、混雑も予想されるため、

  • 車椅子の方
  • 足の不自由な方
  • ベビーカー
  • 乳幼児(小学生未満)をお連れの方

など、入場待機列で長時間お並びになることが難しい方は、会場にてスタッフまでお声がけください。入場待機列の最後尾から並んだ場合と同じ待ち時間を、別の場所で待機頂いてから場内へご案内いたします。

ただし、入場待機列が解消されるまでの時間帯は場内の混み具合もかなり激しく、移動もままならない状態になると予想しております。混雑した中での移動に不安がある場合は、無理をせず場内に余裕ができてきてからのご来場をおすすめいたします。

当日何かお困りのことがございましたら、遠慮なくスタッフまでお声がけください。状況によって少しお時間をいただくこともあるかと思いますが、できるだけ技術書典を楽しんでいただけるよう努めてまいります。

かんたん後払いのご準備を!

技術書典ではスマホでQRコードを読み込んで本を購入し、後でまとめて支払う「かんたん後払い」という技術書典独自のシステムがあります。(「かんたん後払い」での支払いに対応しているかは各サークルにてご確認ください)

こちらは特にお子さん連れの場合、財布を出さずにスマホだけで決済ができるのでお勧めです!

開催直前になると大変混み合って、電話番号によるSMS認証にかなり時間がかかります。ぜひお早めにご準備をお願いします。

SMSはアメリカの電話番号から送られてきます。何時間待ってもSMSが届かない場合は、携帯キャリア側の迷惑電話設定やSMS拒否設定をご確認ください。アプリの使い方についてはこちらをご覧ください。

皆さまのご来場をお待ちしています!

技術書典7では、小さなお子さんをお持ちの保護者の方も気兼ねなくサークル出展を楽しめるよう、サークル参加者向けの託児施設をご用意しました。利用料金は運営事務局が全額を負担し、出展者は無料でご利用いただけます。

もし当日になって枠に余裕があれば、こちらを一般参加者向けにも提供できるかもしれません。公式のTwitterアカウント@TechBookFestをフォローして告知をお待ちください。

技術書典では誰もがいろんな技術や知見を安全に楽しめるよう、これからも様々な形でサポートをしていきたいと思っています。
夢いっぱい、本いっぱいでみんなでめいっぱい楽しみましょう。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております!

技術書典7 一般参加者向けサイトを公開

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

どんなサークルがあるのかチェックしてみよう

技術書典7の一般参加者向けサイトを公開しました!

さっそくサークルリストで、どんなサークルがあるのかチェックしてみましょう。

  • 日時 2019年9月22日(日) 11:00〜17:00
  • 場所 池袋サンシャインシティ 展示ホールC/D(文化会館ビル2Fにある展示ホールDが入口です)
  • 主催 TechBooster/達人出版会
  • 11時~13時のみ有料(前売り対応および入場時刻指定を予定しています)

混雑緩和のため、今回より一般入場券の販売はオンラインで実施予定です。
一般入場券は当日会場でも購入可能ですが、入場時刻指定がありますので、事前に前売り券をお買い求めいただくことをお勧めします。

販売方式については詳細が決まり次第、改めてこのブログTwitterなどでお知らせいたします。技術書典のサイトでユーザ登録されている皆さんにはメールでもお知らせ予定です。

一般参加の皆さまへサークルチェックのお願い

本を買いに行く予定の一般参加の皆さんは、サークルリストで気になるサークルを見つけたら★マークを押してサークルをチェックリストに追加してみましょう。(サークルチェックをするためにはユーザー登録が必要です)

気になるサークルは★を押してチェックリストに追加

すると以下のようにサークルチェックリストが表示され、サークル配置図でもチェックしたサークルの場所にオレンジ色がつくのでどこを見て回ればいいのか一目瞭然です。

チェックリストがあればどこを見て回ればいいか一目瞭然!

技術書典7は2つのフロアにまたがるため、気になるサークルがどこにあるのか分からなくなってしまわないよう、ぜひサークルチェックをご活用ください。

さらに皆さんがサークルチェックリストに追加すると、サークル側は次の画像のように自分のサークルがチェックされた総数を知ることができます。

サークル側は被チェック数が分かる

各サークルが当日会場へ持ち込む部数を決める判断材料を増やすため、ぜひお早めにサークルチェックをお願いします。

なおサークル詳細のページにはショートカットキーが設定されていて、矢印キー(←→キー)で前後のサークルに移動、FまたはCキーでチェックの状態をトグル(チェックしたり外したり)できます。

サークル参加の皆さまへ頒布物情報登録のお願い

サークル参加者の皆さまは、現時点でわかっている範囲で大丈夫ですので頒布物情報を随時登録・更新していってください。

サークルチェックしたときに「どんなジャンルのサークルなのか」「どんな本があるのか」が分かると、チェックボタンを押すモチベーションがぐぐっと生まれます。サークルカットだけでなく頒布物の表紙や目次、詳しい内容、どんな層に向けた本なのかなど、頒布物の情報をぜひたくさん載せてください。たくさんの新刊の登録、お待ちしています!

なお前回(技術書典6)では、サークルリストの公開から約3日で7000ほどのチェックが行われました。
頑張って書いた新刊が色んな人の目に留まってたくさん手に取ってもらえるよう、頒布物情報の登録・更新をどうぞよろしくお願いします!

技術書典の名称使用及び関連イベント開催についての諸注意 - よりよいコミュニケーションのために

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

技術書典の規模拡大に伴い、「技術書典」という名称や技術書イベントに関するお問い合わせをいただくことが増えてきたため、改めて注意点をご紹介いたします。

技術書典に関する勉強会やもくもく会をやってもいいですか?

はい、もちろんです!

技術書典ではサークル参加者の3~4割が初参加ということもあり、何もかもが初めてな皆さんをしっかりサポートすべく、運営としても「はじめてのサークル参加meetup」や「技術書の作り方勉強会」、「もくもく執筆レビュー会」などを毎回開催しています。

それらに加え、皆さんが草の根的に実施してくださっている、著者同士が励ましあって執筆するもくもく会や、分からないところを助け合ったりする勉強会は、技術書の盛り上がりを支えるものと考えており、喜ばしく感じております。

技術書に関する活動に興味をもった参加者から、各種イベントの問い合わせも増加してきました。技術書典事務局が運営していない非公式イベントの問い合わせも多くいただくようになりました。

イベント主宰者と参加者がよりよいコミュニケーションを実現できるように技術書典としてのガイドラインを設け、みなさんが安心して非公式イベントを開催できる環境を整えたいと考えています。

上記の理由から、技術書典に関するイベントを開催される際は、参加者に「技術書典の運営が関与しない非公式のイベントである」ということが伝わるよう、以下のガイドラインを遵守くださいますようお願いいたします。

  • イベント名称に「技術書典」を含めない もしくは 「技術書典非公式」を含める
    • 技術書、執筆、技術同人誌といった一般名称はもちろん含めていただいて構いません
  • イベントの紹介で「技術書典」に言及する場合は、非公式イベントであると明示する
    • たとえば「本イベントの運営は{○○コミュニティ|○○社}によるもので、技術書典運営事務局とは無関係の非公式イベントです」のように記載ください
    • 意図せず参加者に「技術書典の公式イベントなのか!」と誤認されてしまった場合は、都度訂正していただけると助かります

初参加の皆さんにとっては、色々あるイベントの中でどれが公式の勉強会で、どれが非公式なのか?は一目では区別が付きにくいものです。

右も左も分からない初心者さんのためにイベントを開催したつもりが、「技術書典の人がこう言ってた!」「技術書典のイベントで聞いた」と勘違いされてしまうことのないよう、技術書コミュニティ全体の発展のためにもご協力をお願いいたします。

技術書典は「技術書典」以外にも即売会イベントを開催していますか?

いいえ、していません。

最近、技術書典運営事務局に「○○というイベントへの出展/協賛に誘われたが、これも技術書典のイベントなのか?」「技術書典で本を出したときの話を○○でしてほしいと頼まれたが、これはオフィシャルなイベントか?」という主旨のお問い合わせが増えてきています。

「TechBooster/達人出版会」が開催する技術書オンリーイベント/即売会は「技術書典」のみであり、その他の技術書イベントは技術書典運営事務局によるものではありません

名前を間違えて呼ばれるのは悲しいものです。他の技術書イベントを総称して「技術書典」とひとくくりに呼ばれてしまうことは、周囲からの誤解や誤認を招くと共に、それぞれのイベント主催者やそこに参加される皆さんの気持ちを考えると胸が痛みます。

技術書イベントの実施を検討されている方は「技術書典」が商標であることにご留意いただき、参加される方もそれぞれのイベント名称を正しく呼ぶように少しずつ意識していただけますと幸いです。

技術書典は東京以外で開催しないんですか?

東京以外の都市での「技術書典」の開催を求める声は以前より多くいただいており、大変ありがたく感じております。しかしながら現状はボランタリーな活動の中で、東京での年2回の開催についても規模拡大が著しく、毎回新しい挑戦が必要な状況であり、各都市での開催の予定は立っておりません。

皆さまからのご要望に添えず恐縮ですがどうぞご理解ください。

技術書を頒布するイベントを開催してもいいですか?

もちろんです!

そもそもですが我々は技術書典の主催であり、決して「技術書を頒布するイベント」全体を統括している立場ではないので、この質問は本来であれば技術書典運営事務局が「良い/悪い」をお答えすべきものではないと考えています。

そこで「技術書を頒布するイベントが増えること」についての我々のスタンスをお話しします。

技術書典以外にも技術書を執筆したり頒布したりするイベントが各地で開催されれば、本を執筆する側も出展の機会や選択肢が増えることになります。もしご自身でも「技術書を書いたり頒布したりするイベントを開催したい!」と思われたのであれば、ぜひ自由に開催なさってください。

また出展参加を検討されるかたは運営者の用意したプライバシーポリシーや参加要項をよく読み、納得して申し込むととても良いと思います。運営者はイベント開催から多くを学び、次の改善へと活かしていくはずです。

出版業界には「読者が初めて見た本はすべて新刊」という尊い言葉があります。新しい技術書が生まれること、そして読者の元へ届けられる機会が増えるのは素晴らしいことです。

なおイベント開催時は、前述のとおりイベント名称に「技術書典」を含めないこと、またイベントの紹介で「技術書典」に言及される場合は、技術書典運営事務局とは無関係の団体による、技術書典とは異なるイベントであることを分かりやすく明示くださいますよう併せてお願いいたします。

「技術書典」は新しい技術に出会えるお祭りです。技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、そんな技術に関わる人のための場として我々は技術書典を開催しています。

ご自身で「技術書のイベントを開催したい!」と思われた方は、きっとそれぞれに目指す姿があるのだと思います。ご自身の目指すところを突き詰めて、よりよいイベントとなることを願っています。

「技術書典で出した本を商業出版しませんか」と誘われましたがこれは運営の公式な打診ですか?

いいえ、違います。

本ブログ公開時において、技術書典運営事務局が公式として頒布している本は「技術季報」シリーズのみです。

技術書典で頒布された本を底本として、出版社より商業出版された本があることは認識しております。著者の皆さんの努力の成果が評価され、さらに羽ばたいていくことを我々も心から嬉しく思います!

またこの場を借りて技術書典をきっかけに商業出版し、あとがきなどで技術書典への謝辞をいただきました、すべての著者さまへお礼申し上げます。運営事務局一同、みなさんの新たな活躍を大変うれしく思っています。

一方、技術書典の参加者層が広がったこともあり、そうした書籍を「技術書典運営事務局が出版した公式の書籍である」と誤認された著者・読者の方からの問い合わせも増加傾向にあります。

繰り返しとなりますが、技術書典運営事務局が公式に頒布している本は「技術季報」シリーズのみであり、本ブログ公開時において商業出版されている本の中に技術書典運営事務局が出版した書籍はありません

また以前より技術書典の会場における勧誘や営業行為は原則として禁止されています。(スポンサーブースのみ可能)

主宰の@mhidakaをはじめ、技術書典の運営スタッフはみんな技術書が大好きなので、「この本ください!」と元気よく買いに行くことはありますが、会場内で出版や寄稿の打診をすることはありません。出版の打診に限らずですが、会場内で勧誘やリクルーティングなどの営業行為をうけた場合はすぐにお近くのスタッフへお声がけいただくか、技術書典サイト最下部の「お問い合わせ」よりお知らせください。

「技術書典」のロゴを本の表紙や販促物で使ってもいいですか?

いいえ。申し訳ありませんが各サークルで頒布される書籍や販促物において、技術書典のロゴをお使いいただくことはご遠慮ください。これは公式の書籍やグッズとの混同を避けるためです。

また表紙やサークルカットを作成する際は、他者の権利を尊重し、権利の侵害などが起こらないようご留意ください。

詳しくは@takahashimによるスライド、「書籍制作と権利について」をご覧ください。

誰もが「技術のお祭り」を心から楽しめるよう、お互いを尊重し、敬意を払った場作りにご協力を賜りますようよろしくお願いします。
引き続き一緒に技術書典を盛り上げていただけるとうれしく思います。

技術書典7のスポンサーお申し込みお待ちしてます!

技術書典7は9月22日(日)に池袋サンシャインシティにて開催

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです!

9月22日(日)の技術書典7に向けて、ただいまサークル参加の申し込みと平行してスポンサーの申し込みも受け付けています。

技術書典は国内最大規模のエンジニア向けイベント

お陰さまで技術書典では回を重ねるごとにサークル参加の申込数、参加者数が増加しております。

技術書典の開催規模

技術書典7では会場の広さはなんと前回の2倍となり、出展サークルは600~700、来場者数は15,000人を受け止める計画です。

技術書典7では会場の広さが前回の2倍

規模の急拡大を続ける「技術のお祭り」こと技術書典を、スポンサーという形で応援くださる協賛企業を募集しております。

技術書典7 ご協賛資料(PDF)

本資料は技術書典のウェブサイトにて広く公開しております。もしご自身の所属企業や、ご友人・石油王などで関心のありそうな方をご存知でしたらシェアしていただけると嬉しいです。

ゴールド・シルバーは展示ブースを出展可能

新たに「託児スポンサー」も登場!

技術書典7では小さなお子さんをお持ちの保護者の方も気兼ねなくサークル出展を楽しめるよう、会場にて託児サービスの用意を予定しています。それに伴って、新たに「託児スポンサー」のプランも登場しました!(託児スポンサーはスポンサー比較表の「応援プラン」となります)

応援プランに「託児スポンサー」が登場

「託児スポンサー」はワークライフバランスを推進し、働き方の多様性を支える企業のPRにオススメです。応援プランは「託児スポンサー」の他にもご用意がございます。

応援プランには複数のプランをご用意

申し込み期限

スポンサーお申し込みは随時受け付けております。ひとまずは6月30日まで、メールにて承っております。詳しくは技術書典7 ご協賛資料をご覧ください。

応援プランに「託児スポンサー」が登場

技術書典では偏りなく幅広い内容の技術本を歓迎し、新しい技術との心ときめく出会いを応援しています。

運営スタッフ、出展サークル、一般来場者、いずれの立場の方も「技術のお祭り」を心から楽しめる場作りには、皆様方の応援と協力が欠かせません。
引き続き一緒に技術書典を盛り上げていただけるとうれしく思います。

技術書典公式ファンブック 「技術季報 vol.6」を販売中

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

2019年4月に技術書典6が開催されて2か月弱が経ちました。
会場で手に入れた技術書をみなさんじっくり楽しんでいますか?

新しい技術との出会いを楽しみながら「次は本を書く側で出してみたいかも!」と心ひそかに思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もっと知りたいあなたに技術季報

次回の技術書典7にはぜひサークル側で出てみたい。過去の出展サークルのこととかもっと詳しく知りたいな」という方には、「技術季報(ぎじゅつきほう)」がおすすめです。

技術季報 vol.6 2019 Spring

「技術季報(ぎじゅつきほう)」は技術書典の公式ファンブックです。技術季報は技術書典の当日会場で買えるだけでなく、開催後もネットで購入できます。(達人出版会ではすべての電子書籍を販売。vol.4だけはBOOTHで紙の書籍も販売しています)

技術季報は単に出展サークルの名前やサークルカットが載ったカタログというだけではありません。前回の技術書典を振り返るレポートや、運営の裏側 Webシステム編、そして毎号5~6サークルさんから寄稿いただいた特集記事など、技術書典の魅力が伝わる内容がぎゅぎゅっと詰まった猛烈にお得な一冊なのです。

さらに各ページの下部には通称「運つぶ」こと「運営のつぶやき」がひっそりと書かれており、その内容は思わず吹き出してしまう可笑しいものもあれば、何も言わずにそっと肩を抱いてあげたくなるものまで様々です。

技術書典って誰がどんな気持ちで運営してるんだろう?」という疑問に答える一冊となっていますので、現地でゲットできた皆さんは戦利品と一緒にぜひ技術季報もじっくりと味わってみてください。

技術季報の売り上げは技術書典の予算に!

ちなみに技術季報をお買い上げいただくとその売り上げは次の技術書典の予算となります。「次回の開催も楽しみにしている!」「技術書典を応援したい!」というお気持ちを表明したいときは、ぜひ以下から技術季報をお求めいただけたら嬉しいです。(こうした背景から技術季報は敢えて現地での価格とは異なる各2,000円で販売しています)

技術季報を通じて、少しでも運営と参加される皆さんとの距離が近づき、次の技術書典への期待もさらに膨らませてもらえたらと思います。

ちなみに「あれ?技術季報ってvol.1,2,3,4…ときて最新刊がvol.6なの?vol.5はどこへ行ったの?」と思われた方もいらっしゃると思います。

実は技術季報は技術書典2から始まったアイテムだったため、「技術書典2でvol.1、技術書典3でvol.2」と長らく番号が1つずれた状態だったのです。しかし制作側も読者も混乱するため、5を欠番として今回から番号を揃えています。欠番にした5には申し訳なく思いつつ、番号が揃って一気に分かりやすくなりました。

技術書典7の情報公開はもうすぐ!

「何日に開催されるの?」「サークル参加の応募開始はいつから?」など、気になる詳細はまもなく公開予定です!

ぜひ技術季報をお読みになって、今しばらくの間、胸を高鳴らせながらお待ちください。

技術書典6にご来場の一般参加者の皆さんへ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

いよいよ明日(4/14)は技術書典6の日です。

  • 日時 2019年4月14日 (日) 11:00〜17:00
  • 場所 池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD (文化会館ビル2F)

開催を目前に控えて、一般参加の皆さんへいくつかお知らせがあります。

一般参加は11時〜13時の2時間のみ有料(雨天時は無料)

以前よりご案内しておりますとおり、技術書典6では一般参加は11時〜13時の2時間のみ有料(雨天時は無料)となります。

当日、会場にて入場券(1,000円)を販売します。先に入場券をお買い求めになってから入場待機列にお並びください。入場券の販売場所では現金のみの取扱とさせていただきます。同じ販売場所で公式ファンブック「技術季報 vol.6」(1,000円)もお求め頂けます。

公式ファンブック「技術季報 vol.6」(1,000円)

なおオペレーションの簡略化のため11時~17時のすべての時間帯において、会場から退出した後の再入場は入場列に並び直しとなります。どうしても一度外に出たい、たとえばお子さんのおむつ交換や授乳、急な腹痛などで一時的に外に出て戻ってきたい場合は、退出される前に必ず出口の技術書典運営詰め所までお声がけください。

雨天の判断、および入場券や入場待機列に関するアナウンスTwitterの技術書典公式アカウントにて行いますので、事前にフォローしておくことをお勧めします。

出口付近の「立ち読み広場」

前回に引き続き、技術書典6でも会場内の出口付近に「立ち読み広場」を設けます!

「立ち読み広場」では、各サークルの新刊・既刊(の一部)を立ち読みできます。本の裏側には値段や頒布場所を書いたシールが貼ってありますので、立ち読みをして気に入った本があれば入手しに行きましょう!

立ち読み広場は出口付近の「催事スペース」のところ

かんたん後払いのご準備を!

技術書典ではQRコードを読み込んで本を購入し、後でまとめて支払う「かんたん後払い」という技術書典独自のシステムがあります。(「かんたん後払い」での支払いに対応しているかは各サークルにてご確認ください)

開催直前になると大変混み合って、電話番号によるSMS認証にかなり時間がかかります。ぜひお早めにご準備をお願いします。

SMSはアメリカの電話番号から送られてきます。何時間待ってもSMSが届かない場合は、携帯キャリア側でスパムとしてはじく設定をしていないかご確認ください。アプリの使い方についてはこちらをご覧ください。

かんたん後払いの「ダウンロード機能(β)」

今回、このかんたん後払いに「ダウンロード機能(β)」が加わって、次のようなことが出来るようになりました。

  • かんたん後払いで書籍を買うと電子版もダウンロードできる
  • 書籍が売り切れてもかんたん後払いで電子版を販売継続

ダウンロードコンテンツが存在している場合、サークル詳細のページで頒布物に赤字で「DLC有」と表示されます。

赤字で「DLC有」と表示される

またかんたん後払いで購入しようとQRコードを読み込んだ際にも、次のように赤字で「DLC有」と表示されます。

購入時も赤字で「DLC有」と表示される

イベント翌日、運営よりお支払い可能になった旨のメールが届きます。支払いを行うとダウンロード機能が利用可能になります。

支払い後にマイページに現れる画面

支払い前にはダウンロード出来ませんのでご注意ください。

ダウンロード画面

ダウンロードサービスを提供する期間は2019年6月末までを保証します。以降も普通に機能は提供し続けますが、βなので永久に続く保証はありません。

会場限定のポストカードと特製カレンダーも販売

会場では歴代のヒーローイメージと技術書典限定の「こむぎこをこねたもの」で彩られたポストカード、そして特製カレンダー(4月始まり)も販売予定です!

特製カレンダー

技術書典限定の「こむぎこをこねたもの」

ポストカードと特製カレンダーは技術書典の会場限定販売です。数に限りがありますので、出口付近の販売所でお早めにゲットしてください。

ポストカードと特製カレンダーは出口付近の販売所にあります

それでは夢いっぱい、本いっぱいで、技術書典をみんなでめいっぱい楽しみましょう。

  • 日時 2019年4月14日 (日) 11:00〜17:00
  • 場所 池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD (文化会館ビル2F)

皆さまの技術書典へのご来場を心よりお待ちしております!

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