2月29日、3月1日の技術書典8開催中止のお知らせ

技術書典 代表 @mhidakaです。

技術書典は今回をもって第8回を数えます。直近の技術書典7では660を超えるサークルが257,000部以上の各種技術にまつわる技術書を持ち寄り、頒布しました。
これらの多様性のなかには初学者むけ・マニアックなもの・ニッチなものいずれの知識をも内包し、ジャンルを問わず技術書のお祭りとして皆様から応援されていると実感しています。
多くの参加者の支援によって育ってきたイベントです。本当にありがとうございます。

技術書典8

2月17日 16:00 更新

技術書典を楽しみにしている皆様へ

誠に残念ですが先週末の新型コロナウイルス感染症に関わる状況の急激な変化を鑑み、技術書典8の中止およびオンライン開催「技術書典 応援祭」への変更を発表いたします。出展者、参加者のみなさまにとっては短い期間で二転三転することとなってしまい、大変申し訳ありません。

  • 2月29日、3月1日の技術書典8の池袋サンシャインシティ開催を中止します
  • オンラインでの開催「技術書典 応援祭」へ変更とします
  • 技術書典 応援祭では紙面・電子版ともに技術書典Webサイトでの販売のほかBOOTH、とらのあなと共同での委託・販売キャンペーンを予定しています

昨日の2月16日に「不要不急の集会自粛」について報道がありました。あわせてIT企業各社の集会禁止、自宅勤務要請も報道されております。みなさまの安全確保が困難であると判断したほか、当日スタッフの確保の見通しが立たなくなりました。楽しみにしていた皆様には申し訳ありませんが開催中止となります。

出展者のみなさまへ

今回、出展を予定していたサークルに対して次回開催での優遇措置を予定しています。オンライン開催「技術書典 応援祭」とともに詳細は後日お知らせとさせてください。
出展料の返還につきまして精査を予定しておりますが現時点で会場費のみでも600万を超えていることから返金額は0円となる見込みです。ご理解いただけますと幸いです。

更新 以上

以下元の告知

今回の新型コロナウイルス感染症の流行は我々も憂慮し、連日対策を協議してまいりました。本日、技術書典8の開催にあたって運営責任者として次のとおり発表いたします。
対象は660以上の出展者・15社の協賛企業のみなさま、そして技術書との出会いを楽しみにして下さっている来場者のみなさまです。

  • 2月15日をもって技術書典8の開催を決定事項とする
  • 出展者が新型コロナウイルス感染症の流行/罹患の可能性を理由にキャンセルする場合は返金を行わない
  • 上記を理由にキャンセルした場合でもペナルティは発生しない
  • 全時間帯での規制入場を実施する。混雑緩和を目的としており、Webサイトでチケット取得が必須かつ有料・無料時間帯とも規制入場の対象です

ただし利用する会場の規定等により関連省庁からの要請・公共交通機関の停止がある場合、やむなく開催を中止する可能性が留保されます。
具体的には厚生労働省・政府発表・開催地管轄の保健所などからの集会の自粛要請/外出禁止令または公共交通機関の停止に至る事故(悪天候等による停止の可能性を含む)を想定しています。

規制入場のため有料時間帯/無料時間帯を問わず、すべての来場者は技術書典Webサイトへのユーザー登録が必須となります。流量の制限により会場混雑を緩和することを目的としたものです(これらは技術書典7から部分運用を開始し、検討を進めていた施策ですが今回より前倒しての全面導入とします)。チケットの取得は事前販売と同様で、今回は有料・無料ともに時間帯ごとにチケットがあり、当日ももちろん取得できます。あわせて入場時にチケット券面QRコード読み取りを実施し、参加者の入場時刻把握と全参加者への連絡手段の確保して万が一の場合に備えます。もし参加前に体調不良を感じた場合には、参加をご遠慮ください。またスタッフの健康チェックも含めた会場での対策もまとまり次第、公表予定です。

厚生労働省からも新型コロナウイルス感染症について、随時更新されています。
出展者のみなさまにおかれましても体調管理を優先し決して無理をなさらないようにしてください。当日は次のとおり感染症対策をお願いします。

  • 花粉症の季節でもあります。特に咳、鼻水などの症状がある方はマスクを着用してください(他の方への飛沫感染を防ぐため)
  • トイレ後、食事前には手洗いの励行をお願いします
  • 咳エチケットの徹底
  • 少しでも体調に不安(発熱・倦怠感など)があれば当日でもかまいません。キャンセルの連絡をください
  • 消毒用アルコールを設置予定です。入退場の際にご利用ください

ここに記載していない内容でも検討を続け、出来得る限りの対策を実施してまいります。
この度の対応は苦渋の末の選択であり、2月、3月実施のカンファレンス、各種即売会、東京国際展示場などで実施している大規模展示会などを可能な限り調査しました。また印刷の都合などを考えるとこれ以上、発表を遅らせることも難しくありました。我々の決断にあたって難しいと感じた点は、技術書典は運営者によってのみ成り立つものではない点が多いという事実です。

  • 出展者は4ヶ月にわたり執筆活動に勤しみ、自らの資金を持って書籍を制作している点(いわゆる自費出版であること)
  • 技術書典という場において実質的な経済活動が発生している点(中止の場合、出展者に大幅な赤字が発生し、困窮が予想されること)

技術書典は技術を好きな人々が思い思いに情熱をかたちにかえ、伝えるお祭りです。このような事態に際して出展者は参加であってもキャンセルであっても苦しい思いが残るはずです。
お互いが決めた決断に敬意を払って接し、非難するような言動は避けてくださると大変うれしく思います。

しかしながらこのような事態に際して運営一同、技術書典がもっと何かできるのではないか?ということを考えた結果、次のことを追加でやろうと決めました。合わせてお伝えします。

  • 技術書典8を本会として技術書典のオンライン開催「技術書典 応援祭」を実施します
  • 技術書典8出展者のみなさまが出展参加の対象です
  • 3月上旬を目処にインターネット上で技術書典が開催できるように調整中です
  • 詳細は後日発表を予定していますが紙版、電子版ともに扱えるよう開発/調整しています

技術書典はこれまでオフラインでのお祭りでした。以前にもブログでお伝えしていた新UI(React Native化)などプラットフォームの刷新は長期的にはオンライン開催など新機能追加を見据えての変更ではありましたが、
本件を受けて昼夜を問わず開発をしています。突貫の作業のため、できることできないことがあると思いますがオンラインでも発見する楽しみを提供できればと考えています。
近々、詳細を公開予定です。いましばらくお待ち下さい。

出展者・協賛企業・来場を予定しているみなさま、当日まで健康状態に注意してください。決して無理をしないようにお願いします。

最後に出展者向けのQ&Aを掲載いたします。

Q. コロナウイルスが不安なため、出展をキャンセルしたい
A. 技術書典運営事務局までご連絡ください。返金はご容赦いただいておりますが、ペナルティ等は発生しません。

Q. 出展をキャンセルしたがオンライン開催の「技術書典 応援祭」には参加したい。可能でしょうか?
A. はい。誰もが楽しめるように頑張っています。我々はどのようなかたちでも技術を伝えることを支援したいです。

Q. 出展者です。技術書典8の参加にあたって人が減りそうだが、運営事務局で対応はなにかありますか?
A. 技術書典8当日は参加者の買い周りを推進する「かんたん後払い」割引キャンペーンを計画しています。ぜひ「かんたん後払い」の登録をご検討ください。

Q. 出展当日にあまった在庫はどのように扱えばいいですか?
A. 技術書典8ではダイレクト入庫など委託事業者の案内・その場での委託を行っています。店頭やWebでの通販を委託できます。また「技術書典 応援祭」でもサポートを調整中です

Q. 出展者です。キャンセルしたサークルさんの書籍を、うちのサークルで委託として引き受けて技術書典8で頒布することは可能ですか?
A. はい、許可制とはなりますが可能です。2月29日、3月1日の技術書典8で委託を受ける際の申請窓口は、このあと開く予定です。頒布物登録だけは忘れずにおねがいします。

以上、よろしくおねがいします。

ダイレクト入庫・かんたん後払い登録開始・会場への宅配搬入情報などのお知らせ

こんにちは、技術書典のWeb担当 @vvakame です。

イベント当日まであと3週間弱です。ビビりますね…。
Webの開発は続々継続中です。
今しばらく様々な地殻変動が生じると思いますがお付き合いください。
よろしくおねがいします!

働きすぎ疑惑

さて、本日はお伝えしたいことがたくさんあります。

  • かんたん後払い、リニューアル着々!
  • BOOTHさま、とらのあなさま によるダイレクト入庫、今回もあります
  • 宅配搬入について
  • Webシステムに “組織” の概念を導入しました

かんたん後払い、リニューアル着々!

かんたん後払いは、口座情報を一度登録すれば良いかたちへリニューアルしました。
最初の1回だけ、お手数をかけますが口座情報の入力をお願いします。
もちろん今後、再登録の必要はありません!

https://techbookfest.org/mypage
手順は2段階あります。
サークル情報編集 より後払い規約への同意をお願いします。
組織設定 より売上金を振り込む口座情報の入力をお願いします。

サークル編集画面での規約同意の様子 組織設定の様子

かんたん後払いは購入者は専用アプリを使ってQRコードを読み、支払いを後日まとめて行える便利なシステムです。
運営事務局が提供する公式の仕組みです。サークル参加での、かんたん後払い4つのメリットはこちら。

・全サークルのうち80%以上が利用!
参加者はかんたん後払い対応サークルでのお買い物がはかどります。領収書も決済代行サービスから発行対応!

・売上金の未回収リスクは運営負担
 万が一、購入者がまだお支払いしていない場合でも運営が代金を建て替えてお支払いしますので安心です!

・低コスト!かんたん後払いの振込手数料は決済総額の2%
購入者には一切の手数料負担はありません!
クレジットカード等の決済手数料との差額費用を運営が負担し、購入を促進します!

・売上金の振込は購入日から7営業日の迅速対応
お振込みは3月9日です。振り込み名義はテックベース(ドです。

※手数料や振込までの時間、お支払い条件は技術書典8時点での情報です。
将来的に同一であることを保証するものではありません。支払い条件など詳細は利用規約を確認してください

ダイレクト入庫、あります!

技術書典で提供しているダイレクト入庫サービスは、会場で直接、事業者へ販売委託を依頼できます。

  • とらのあなさま
  • BOOTHさま

上記2社にご協力いただき、頒布物情報からの事前受付も可能です。技術書典以外の皆様の技術を届ける販路です。
各社の説明文をご確認いただきまして、ご利用を検討ください。

出張 BOOTH倉庫サービス

前回大好評だった【出張 BOOTH倉庫サービス】を技術書典8でも実施いたします!
部数を多く印刷してしまった!なんて時には、ぜひBOOTH倉庫サービスをご活用ください!
倉庫利用料1,000円(税別)/月、販売率20%以上で倉庫利用料は無料!決済手数料は3.6%!
事前に注文を受け付けられる予約販売もご利用いただけます。

また、会場から倉庫までの送料は本来であればお客様負担のところ、
技術書典8の会場でお預かりした商品に限り、送料無料・BOOTHが負担いたします!
1サークル1箱までの条件となりますが、160サイズまでお受けします!
会場で皆様のお越しをお待ちしております!

とらのあな事前申込

技術書の委託販売は『とらのあな』にお任せください!
通販はもちろん、とらのあな店舗でも販売させていただきます!
・イベント会場にて『無料』でお預かりいたします!
・同人誌業界最速レベルの出荷スピードとWebページ掲載!
・とらのあな店舗(秋葉原)にて『技術書特設コーナー』を展開!自筆された本が書店に並びます!
・とらのあな通販Webページの『技術書特集ページ』に掲載!世界中の人にあなたの技術書をお届け可能です!
特設サイト:
https://news.toranoana.jp/124313


※技術書典ウェブサイトのマイページよりサークル編集から編集画面(イベント申込修正)へお進みください。
委託を利用することに同意いただくと自動的に頒布物情報が連携されます。

Q. 当日に申し込んでも利用できますか?
A. はい。2社とも当日申込みで利用可能です(手続きにお時間をもらうかもしれません)。

Q. 事前に申し込んだけど使わない…でも大丈夫ですか?
A. はい。大丈夫です。当日の状況に応じてご相談ください。

ヤマト運輸さまによる会場への宅配搬入の情報を公開しました

詳細はサークル参加要項の宅配搬入を参照してください。

前回から引き続きクロネコヤマトさんに宅配搬入を行っていただきます。
クロネコヤマトさん以外の業者による宅配搬入は対応できません。ご了承ください。
次の条件で荷物を預けていただけなかった場合、会場にて荷物が受け取れない可能性が高くなります。

  1. クロネコヤマトを利用して
  2. 下記の識別票を元に、自分のサークル用の識別票をカラーで印刷し貼った荷物を
  3. 代金を元払いし
  4. 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-4 池袋サンシャインシティ 文化会館2F 展示ホールD宛に
  5. Day1の2月29日(土)に参加する場合
    1. 2月29日 時間指定なしで (必ず時間指定なしです 事務処理の都合上)
    2. 2月27日までを目安に発送する (早め早めでお願いします 特に遠隔地から発送の方)
      発送時、すべての荷物の側面に下記の識別票を自分用にカスタマイズした上で添付してください。
      Day1識別票
  6. Day2の3月1日(日)に参加する場合
    1. 3月1日 時間指定なしで (必ず時間指定なしです 事務処理の都合上)
    2. 2月28日までを目安に発送する (早め早めでお願いします 特に遠隔地から発送の方)
      発送時、すべての荷物の側面に下記の識別票を自分用にカスタマイズした上で添付してください。
      Day2識別票

よくあるご質問
Q「時間帯指定なし」で大丈夫ですか?
A はい。宅配業者よりの指示です。必ず「時間帯指定なし」にしてください

Q 前回と比較して住所の前に「北東京ベース気付」がなくなっていますが大丈夫ですか?
A 今回は2日間つづいての開催となり中継局留めではありません。日付を間違わないように送付ください

Q クロネコヤマト以外で送ってしまいました。受け取れますか?
A 残念ながら受け取れません。事故の元となるので必ずクロネコヤマトをご利用ください

Webシステムに “組織” の概念を導入しました

開発こぼれ話のコーナーです。
今まで、サークル出展情報はイベント毎に独立していて、連続性がありませんでした。
複数回サークル参加されている方は次のようなマイページになっているかもしれません。

サークル一覧

このデータ構造には不便な点があり、これを解消するために構造を大きく組み替えている最中です。
頒布物情報がイベントを超えて引き継がれないため、イベント毎に既刊情報を入力しなければならなかったり、見本誌回収時に過去に回収したことが判別しにくかったりしました。
こういった問題を徐々に解決していきたいところです…(今回はさすがに間に合わなさそう…かな?)

組織が生えてきた様子

新しいWeb UIをデフォルトで有効にしました

こんにちは、技術書典のWeb担当 @vvakame です。
01月24日にお知らせした新しいWeb UIをデフォルトで有効にしました!
…することができました……!

Opt-Inでリリースしてから約半月、特に大きな問題もなく、さらなる細かい改善もたくさん盛り込むことができました。
開発チームはこれに自信を得て、今日デフォルト化に踏み切りました!
新UIにOpt-Inし、利用してくださった方々、大変ありがとうございました!

新UIをリリースしましたが、不測の事態に備えて旧UIに戻す設定も残してあります。
運営事務局からのサポート時など、限られた状態で使う想定です。
今後、技術書典8までの1ヶ月足らずの間にも新UIにしかない設定項目などが増えていく予定もあります。
よって、旧UIからの操作は基本的に行わないでいただきたいです。
ご協力よろしくおねがいします。

もし、不具合など発見した場合はお問い合わせ窓口までご連絡ください。

技術書典8 サークル通行証(サークルチケット)について

こんにちは、技術書典のお知らせ担当代打の@vvakameです。

技術書典8におけるサークル通行証についてお知らせします。

サークル通行証は電子化されています

技術書典ではサークル参加者が入場時に使用するサークル通行証(いわゆるサークルチケット)が電子化されています。

サークル参加の皆さんがサークル通行証を使用する時の手順は次のとおりです。

事前準備

当日、サークル通行証で入場する方は必ず技術書典のサイトでのユーザー登録が必要となります。(ひとつのユーザーアカウントやサークル通行証を複数名で共用はできません)
サークル代表者はサークル通行証を渡したい相手に「技術書典のサイトでユーザー登録をして、登録したメールアドレスを事前に教えてください」と伝えておきましょう。
また、両日参加のサークルもいますが、Day1である1日目(土)とDay2である2日目(日)でサークル通行証は独立して発行されます。これは各日程ごとにサークル参加者が違うことを考慮しての措置です。もうちょっと使いやすくなると僕らも嬉しいですが今回は個別にサークル通行証の割り振り作業を行ってください。

サークル通行証が送付されたらやること

2020年2月15日ごろに運営事務局よりサークル通行証をサークル代表者へ送付します。(デフォルト2枚)
サークル通行証が送付されたら以下の手順で使用します。

※ サークル参加要項では2月8日に送付の旨お知らせしていましたが、事前準備の遅延のため2月15日に変更いたします。ご了承ください。

  1. サークル代表者は次の手順で使用ユーザーを割り当てます
    1. マイページ→管理中のサークル→「サークル通行証」を押します
    2. 「使用ユーザー割当」を押して、サークル通行証を渡したい相手のメールアドレスを入力します
    3. サークル代表者自身がサークル通行証を使用する場合は、自分自身のメールアドレスを入力して割当を行ってください
    4. サークル通行証は未使用であれば使用ユーザーの割当をやり直すことが可能です
  2. 使用ユーザーは次の手順でサークル通行証を使用します
  3. 当日受付にてスタッフが使用ユーザーのQRコードを読み取り、出展者通行証の入ったネックストラップと引き換えます
    • サークル通行証の使用は1回のみです。1回QRコードを読み取って使用するとロックされるため使い回すことはできません。絶対に他の人と共用しないでください
    • 出展者通行証の入ったネックストラップを首にかけていただくことで、サークル参加者として入退出ができます
    • 出展者通行証の入ったネックストラップがないと再入場できませんのでご注意ください
    • いったん外へ出て、他のサークルメンバーに出展者通行証が入ったネックストラップを渡して交代することも可能です
    • 1日目(土)のサークル通行証またはネックストラップで2日目(日)に入場することはできません。両日参加する方は2日間とも受付していただく必要があります

当日までに上記の手順で共著者や売り子さんへのサークル通行証の割当を行い、QRコードの表示までできることをご確認のうえ、ご来場ください。

※ 特別な注意として今回、安全管理強化のため出展スペースへの立ち入りルールを試験的に変更しており、運営事務局指定の「出展者通行証の入ったネックストラップ」の着用を義務化しています。出展スペースへの立ち入りは「出展者通行証の入ったネックストラップ」を交換してください。
※ 当日に不測の事態・人だかりなどで立ち入り人数を増やす必要がある場合、運営事務局のスタッフまで遠慮なくお声がけください。

画像でわかる!サークル通行証の使い方

マイページのサークルのところにサークル通行証ボタンがある
使用ユーザ割当を押して割当を行う
自分に通行証が割り当てられたらマイページにボタンが出るよ
自分の通行証をQRコードで表示できればOK

サークル通行証の追加希望について

サークル通行証の追加付与につきましては、当日の頒布数等やオペレーション予定(配布計画)を参考に対応をいたします。追加のご要望は2月14日まで以下のフォームにてお伺いしますが、必ずしもご希望の枚数をお約束できるものではないということを予めご理解ください。

またサークル通行証追加の可否につきましては、サークル代表者へ付与されたサークル通行証の枚数をもって回答とさせていただきます。追加の可否やその理由についてメール等で個別にお問い合わせをいただいても、技術書典運営事務局より回答はいたしませんのでどうぞご了承ください。

なおサークルに割り当てられるのは机半卓(横90センチ×奥行45センチ)、椅子2脚ほどのスペースとなります。サークルのスペースに出入りされる際は周辺にご注意ください。
繰り返しになりますが今回よりネックストラップを首からかけていないひとは出展スペースへ入れません。 売り子さんが入れ替わる場合、ネックストラップの引き継ぎをよろしくお願いいたします。

事前準備をしっかりと行って、当日はばっちり楽しみましょう!

技術書典8 参加サークルへのお知らせ(託児施設)

こんにちは、技術書典のお知らせ担当代打の@vvakameです。

託児施設のご案内

小さなお子さんをお持ちの保護者の方も気兼ねなくサークル出展を楽しめるよう、前回(技術書典7)に続いて技術書典8でも託児施設をご用意しました。前回同様、利用料金は運営事務局が全額を負担し、出展者は無料でご利用いただけます。

  • 時間:9:30~18:30(9時間)
  • 料金:無料
  • 定員:各日12名前後(お子様の年齢構成により、定員を調整する場合があります)
    • 技術書典8は2月29日(土)・3月1日(日)の2Days開催です
    • サークル参加者として出展される日のみご利用いただけます

託児施設の詳細につきましては、2/5にサークル代表者にお送りしました「技術書典8 託児・サークル通行証のお知らせ」というメールをご確認ください。

お子様の安全のため、詳細については託児事業者と直接のやりとりをお願いしています。お預かり可能な年齢、託児会場などの詳細につきましてはメールに記載のURLより直接託児事業者までご確認ください。

技術書典8(2/29・3/1) 一般参加者向けサイトを公開

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

どんなサークルがあるのかチェックしてみよう

技術書典8の一般参加者向けサイトを公開しました!

さっそくサークルリストで、どんなサークルがあるのかチェックしてみましょう。

  • 日時 2020年2月29日(土) & 3月1日(日) 11:00〜17:00
  • 場所 池袋サンシャインシティ 展示ホールD (文化会館ビル2F)
  • 運営 技術書典運営事務局 / テックベース合同会社
  • 11時~13時のみ有料(前売り対応および入場時刻指定を予定しています)

混雑緩和のため、今回も一般入場券の販売はオンラインで実施予定です。
一般入場券は当日会場でも購入可能ですが、入場時刻指定がありますので、事前に前売り券をお買い求めいただくことをお勧めします。

一般入場券の販売方式については詳細が決まり次第、改めてこのブログTwitterなどでお知らせいたします。技術書典のサイトでユーザ登録されている皆さんにはメールでもお知らせ予定です。

一般参加の皆さまへサークルチェックのお願い

本を買いに行く予定の一般参加の皆さんは、サークルリストで気になるサークルを見つけたら★マークを押してサークルをチェックリストに追加してみましょう。(サークルチェックをするためにはユーザー登録が必要です)

気になるサークルは★を押してチェックリストに追加

すると以下のようにサークルチェックリストが表示され、サークル配置図でもチェックしたサークルの場所にオレンジ色がつくのでどこを見て回ればいいのか一目瞭然です。

チェックリストがあればどこを見て回ればいいか一目瞭然!

技術書典8は2Days開催です。しかも1日目と2日目で出展サークルが異なる日替わりです。サークルリストで1日目と2日目を切り替えたいときは、左上で選択してください。

左上で1日目と2日目を切り替えられる

気になるサークルが1日目なのか2日目なのか、会場のどの辺にいるのか、分からなくなってしまわないよう、ぜひサークルチェックをご活用ください。

さらに皆さんがサークルチェックリストに追加すると、サークル側は次の画像のように自分のサークルがチェックされた総数を知ることができます。

サークル側は被チェック数が分かる

各サークルが当日会場へ持ち込む部数を決める判断材料を増やすため、ぜひお早めにサークルチェックをお願いします。

なおサークル詳細のページにはショートカットキーが設定されていて、矢印キー(←→キー)で前後のサークルに移動、FまたはCキーでチェックの状態をトグル(チェックしたり外したり)できます。

サークル参加の皆さまへ頒布物情報登録のお願い

サークル参加者の皆さまは、現時点でわかっている範囲で大丈夫ですので頒布物情報を随時登録・更新していってください。

サークルチェックしたときに「どんなジャンルのサークルなのか」「どんな本があるのか」が分かると、チェックボタンを押すモチベーションがぐぐっと生まれます。サークルカットだけでなく頒布物の表紙や目次、詳しい内容、どんな層に向けた本なのかなど、頒布物の情報をぜひたくさん載せてください。たくさんの新刊の登録、お待ちしています!

頑張って書いた新刊が色んな人の目に留まって、たくさん手に取ってもらえるよう、頒布物情報の登録・更新をどうぞよろしくお願いします!

今後のお知らせ予定について

  • 託児施設の申し込み方法
  • サークル通行証の追加希望方法

については、近日中にこのブログと、サークル代表者宛てのメールでお知らせする予定です。

少しずつ技術書典8が近づいてきました。サークル参加者の皆さんは、何か分からないことがあったらサークル参加要項とガイドをじっくり読んでみてください。

技術書典の主宰(@mhidaka)による技術書典7のアンケート分析や、技術季報 vol.7なども、今までの技術書典の様子を把握するための役に立つはずです!

リニューアル第一弾となる新しいWeb UIのおしらせ

こんにちは、技術書典のWeb担当 @vvakame です。
そしてこの記事の編集を担当した技術書典代表 @mhidaka です。

一年の大半という長きに渡り、燻っていましたが遂にアーキテクチャを刷新した新しいWeb UIをリリースしました!
大規模変更となるためOpt-Inでの公開です。一週間くらい様子を見て問題がなさそうであれば移行Stepを進め、Opt-Outに切り替えます。

ここまで大きな変化が技術書典WebのUIに起こったことはありません。不安に感じるかもしれませんが、
ユーザーにとっては変化がないことのほうが改善が行われないリスクだと判断しました。今後もやきもきさせてしまうことがあるかもしれませんが、暖かく見守ってください。

今回は何もかもを作り直しており、さらなる前進のための基盤を整えました。
アーキテクチャの刷新は大変に大きな変更なのでUIの構造自体は旧来のものを維持しています。少しでもインパクトを小さくするためです。
今回の変更では特に何も変わっていないなぁ、と皆さんに思ってもらえれば成功かもしれません。
これからどういう変化が加えられていくのか、随時発信していく予定です。今後の更新・技術書典の新しい姿を楽しみにお待ちください。

どこが変わったのかの話

変更点をいくつか紹介したいと思いますが、UI的にはどこも変わっていません。

旧UIの技術書典08イベントページ
新UIの技術書典08イベントページ

ほぼ変わってない!はずです。だいたいの画面は今までと同じ場所にありますし、表示されているデータも変わりないはずです。
コンポーネント単位で見るとデザインの変化など細かい違いを見て取れるかもしれません。

ユーザー設定から新UIを利用するにチェックを入れ送信すると新UIに切り替わります。
旧UIに戻したいときも、同じ位置に設定項目があります。

新UIを利用する

なぜ変えたのかの話

開発リソースの集約のため、というのが当初からある目的のひとつです。いままではWeb UIはAngularで作っていました。
そして、イベント当日用アプリ(主にかんたん後払いに使われている)のAndroid/iOS版は現在はReact Nativeで作られています。
これらを個別に開発し続け双方を充実させていくには深刻にリソースが足りません。
よって、どちらかに集約したいという要求が生じます。

かんたん後払いで必要な、QRコードの軽量かつ連続した読み取りをサポートするためには、ネイティブの実装が現時点では不可欠です。
よって、開発をReact NativeとReact Native for Webに寄せることにしました。これは @Nkzn という他に考えられないレベルの仲間が得られたためです。

おれたちはReactに全振りしたらぁ…!!やったらぁよ…!!

といったかもしれませんし、言ってないかもしれません。しかし心の声は確かに聞こえました!この変更によって今後の計画も前に進むでしょう。詳細についてはまだ秘密です!
公開できる日が楽しみです。

使っている技術や設計思想的な話

1年間弱、がんばってきたプロジェクトなので、どういう構成になったか技術的なところに触れておきたいと思います。

React Native + React Native for Web

どうも、@Nkznです。フロントエンドの実装を担当しました。
以前からかんたん後払いシステムのモバイルアプリ担当として関わらせてもらっています。そこで使っていたReact Nativeの周辺エコシステムが技術書典のロードマップと上手く噛み合ったため、技術書典Webのリアーキテクチャにも携わる運びとなりました。

ざっくりと次のようなツール構成で作っています。

こだわりの点として、すべてのコンポーネントを関数コンポーネント(Function Component)として実装しました。状態管理もReact 16.8で導入されたHooksを利用しています。これは大成功で、従来のクラスコンポーネントと比べて見通しがよくなりました。

また、後述のとおり、今回はGraphQLをAPIサーバーのプロトコルとして採用しているのですが、React向けのGraphQLクライアントである、Apollo ClientのHooks拡張がとても良かったので言及しておきます。

GraphQLサーバーと通信するコンポーネントは、次のように定義できます。

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import React from 'react';
import { View, Text } from 'react-native';
import { useQuery } from '@apollo/react-hooks';
import gql from 'graphql-tag';
import { LoadingView, ErrorView } from './utils';

// (2)クエリ文字列を静的解析して生成されたTypeScript型定義
import { EventPageQuery } from './path/to/EventPageQuery';

// (1)クエリ文字列を定義
const query = gql`
query EventPageQuery {
event {
id
name
}
# any other data structure
}
`;

// コンポーネント定義
export const EventPage: React.FC = () => {
// (3)型安全なリクエスト(dataはEventPageQuery型になる)
const { data, loading, error } = useQuery<EventPageQuery>(query);

if (loading) {
// 通信待ちの間は読み込み中のUIを表示
return <LoadingView />;
}

if (error) {
// エラーがあった場合は内容を表示
return <ErrorView error={error} />;
}

return (
<View>
<Text>イベント名: {data.event.name}</Text>
</View>
);
}

これを実行すると、読み込み中に LoadingView が一瞬表示された後に、イベント名: 技術書典8 のような表示が画面に出ます。

(1)でGraphQLリクエストのためのクエリ文字列を作成するわけですが、これは別途用意したCLIツールによって静的解析され、(2)のTypeScript型定義ファイルを生成します。これを(3)の useQuery にジェネリクスの型パラメータとして渡すと、戻り値の data がリクエスト時に指定したデータ構造を型として持てるようになるのです。これには型安全教徒の私もvvakameさんもニッコリです。

この方式だとUI更新と通信の実装が隣り合ってしまう感じがして、最初は少し抵抗がありましたが、よく見るとUIから関心がある範囲に限定されたデータをインターフェースとして持っているので、とても使いやすいものだと思えるようになりました。

さて、話は変わりますが、将来React Nativeのモバイルアプリとソースコードの統合を予定しているということで、できる限りネイティブ版でも利用できるソースコードを多く用意する必要がありました。実際どのくらいになったでしょうか。

手元でざっくり数えてみたところ、だいたいコードベースの70%くらいが共通で利用できる状態になっているようです。コンポーネント(UI)が45%、それ以外(主に自動生成した型定義)が25%という内訳でした。モバイルアプリ版を作り始めるとネイティブ専用コンポーネントが増えていくので、将来は共通部分の比率は下がると思われますが、現時点ではこんなところです。

React NativeやFlutterといったクロスプラットフォーム系のテクノロジは、人の手が足りない組織で多くのプラットフォームに向けてサービスを提供したい場合に上手くマッチします。その中でもReactという「本来ブラウザのために作られたフレームワーク」を軸にしているReact Nativeは、ブラウザに手を広げた場合にも、里帰りしたかのような安心感を伴うことがわかってきました。

この挑戦的なプロジェクトは今後も続いてきます。今後の機能追加にご期待ください!

Fastly

CDNにFastlyを導入しました。すでに去年の終わり頃からリクエストをFastlyでさばくようになっています。
製作者のvvakameは5年ぶりくらいにVCL書きました。その柔軟な表現力でもって、新UIと旧UIの出し分けなどはFastly上で行っています。

設定の管理はTerraformで記述し、GitHub Actionsで反映させています。
慣れるとめっちゃ便利ですね。

GraphQL

APIがOpen API v2(Swagger)ベースのものからGraphQLベースのものになりました。
サーバが動いている場所は以前と変わらずAppEngine+Goなので、vvakameもコミッタを務めるgqlgenを利用しています。

GraphQLのおかげでサーバ側のコードを書くときに煩わしいパートが少なくなりましたし、クライアント側もSwagger時代以上に強固に型が付き、開発が楽しくなりました。

クライアント側をTypeScriptで書く場合、GraphQLがアプリにとって最良の選択肢であると思います。おすすめです!
それ以外の言語でもわりと高い割合で満足できる選択です。今後はGraphQLベースで開発を進めていきます。

フィードバックについて

今回は見た目は変わっていませんが、おかしなところがあるかもしれません。技術書典のWebサイトは豊かなサークル活動を支えるためにたくさんの機能を持っています。
テストカバー率100%でリリースすることを涙が出るほど望んでいましたが我々は完璧ながら遅いリリースより素早くリリースし、ユーザーからのフィードバックをもらうことを望みました(すでにすごい時間かかったし!)。

もし何かあったらお問い合わせ窓口にご連絡ください。
すべてに返信することは難しいですが、スタッフで共有します。もしかしたら追加情報をお願いするかもしれませんので、その際は修正にご協力いただければと思います。

それでは、よい執筆を!

技術書典8 サークル配置発表のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

本日(1/15)、技術書典8のサークル配置が発表となりました。
サークル参加される皆さんには 技術書典8 配置番号のお知らせ という件名のメールをお送りしていますのでご確認ください。

なお「両日」で当選されていた場合、1日目と2日目の配置場所は別々のメールで届きますのでご注意ください。

「メールが届かないと思ったら迷惑メールのトレイに入っていた」という声も寄せられていますので、受信ボックスにない場合は迷惑メールのトレイも併せてご確認ください。

なお配置情報のマイページへの反映はもう少し先のタイミングとなります。今しばらくお待ちください。

今後のスケジュール

1/29(水)には「一般参加者向けウェブサイトの公開」が控えています。

今後のスケジュール

一般参加者向けのウェブサイトが公開されると、本を買いに来る皆さんがサークルリストを見ながらサークルチェックできるようになります。
サークル情報はマイページより編集可能ですので、1月29日のサイトオープンまでにサークルカットや頒布物情報などを充実させておくことをオススメします!

なお前回(技術書典7)から、頒布物情報に「書名・製品名(カナ)」が追加されました。技術書典8で頒布する本の情報を登録する際は、こちらも忘れずにご入力ください。

また告知をされる際、ハッシュタグはナンバリングなしの #技術書典 でお願いします。誤って「技術書展」や「技術書店」といった表記になってしまわないようご注意ください。

「技術書の作り方勉強会」や「もくもく執筆会」も開催!

原稿の進捗が心配なときは、ぜひ「技術書典8 技術書の作り方勉強会 ~不安を解消しよう~」や「技術書典8 もくもく執筆会 ~進捗はそこにあるか~」への参加もご検討ください。名前のとおり、技術書の作り方を学んだり、もくもくと執筆したりする会です。今抱えている本作りの課題についても相談できます。

事前にconnpassでの申し込みをお忘れなく!

新刊を抱いて技術書典の日を迎えられるよう、みんなで圧倒的な進捗を出していきましょう!

技術書典8のスポンサー申込受付を開始しました!

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです!

2020年2月29日(土)、3月1日(日)の技術書典8に向けて、スポンサーの申し込み受付を開始しました。

技術書典は国内最大規模のエンジニア向けイベント

お陰さまで技術書典では回を重ねるごとにサークル参加の申込数、参加者数が増加しております。

技術書典の開催規模

技術書典8はなんと2日間の開催となり、出展サークルは600~700、来場者数は15,000人を受け止める計画です。

技術書典8は2日間開催

規模の急拡大を続ける「技術のお祭り」こと技術書典を、スポンサーという形で応援くださる協賛企業を募集しております。

技術書典8 ご協賛資料(PDF)

本資料は技術書典のウェブサイトにて広く公開しております。もしご自身の所属企業や、ご友人・石油王などで関心のありそうな方をご存知でしたらシェアしていただけると嬉しいです。

技術書典8は2020年2月29日(土)、3月1日(日)の2日間開催

応援プランやおためしシルバープランも登場!

技術書典8では、企業やブランドをアピールできる応援プランや、特別協賛など様々なプランをご用意しています。

応援プランの釣りポスターは2日間掲載

技術書典7での釣りポスター

ブース出展可能なプランには、2日間とも出展できるゴールド/シルバーの他に、片日だけ出展できる「おためしシルバー」も登場しました。

複数のプランをご用意

なおゴールド/シルバーのプランのみ、有償オプションとしてバッグスポンサーも追加でお申し込みいただけます。

バッグスポンサーで企業ロゴを掲載

スポンサー比較表

申し込み期限

スポンサーお申し込みは2020年1月30日(木)まで、メールにて随時受け付けております。詳しくは技術書典8 ご協賛資料をご覧ください。

申し込み手順

技術書典では偏りなく幅広い内容の技術本を歓迎し、新しい技術との心ときめく出会いを応援しています。

運営スタッフ、出展サークル、一般来場者、いずれの立場の方も「技術のお祭り」を心から楽しめる場作りには、皆様方の応援と協力が欠かせません。
引き続き一緒に技術書典を盛り上げていただけるとうれしく思います。

技術書典8 サークル当落発表のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

技術書典8のサークル当落が発表となりました。
サークル参加申込をされた皆さんはマイページにて当落の確認をお願いします。

また当選された方は参加にあたって参加要項とガイドラインを今一度ご確認ください。

参加費の入金は12月22日(日)まで!

サークル参加の当落はマイページにて確認いただけます。このとき落選であれば当落状況:落選、そうでなければ当落状況:入金待ちと表示されます。入金待ちと表示されていた場合は「⑤参加費用を支払う」に記載のとおり、2019年12月22日(日)までに参加費をご入金ください。参加費の入金が確認でき次第、当落状況:当選となります。

当落発表後のサークル参加の流れ

会場に配置可能な数のサークルだけが入金待ちになるため、サークル参加申し込み期間(2019年11月30日まで)を過ぎてから参加辞退をされた場合や、当落状況:入金待ちから未入金で落選となってしまった場合は次回以降の参加にペナルティがあります。

未入金による落選が発生した場合でも、時期的に難しいため落選サークルさんの繰り上げ処理は実施しません。つまり「未入金による落選」は、その枠で参加できたかもしれない別のサークルさんが落選してしまったことを意味します。

残念ながら落選してしまったサークルさんのお気持ちも踏まえて、お早めにマイページにて当落状況を確認いただき、入金のお手続きをお願いいたします。

「両日」は1日目と2日目の両方で支払い手続きを!

両日の場合、サークルカタログの都合で、データが2つ表示されます。

1日目と2日目の両方で 当落状況:入金待ち となり、それぞれの下にPayPalとStripeの支払いボタンが表示されますので、お手数ですが1日目と2日目で、2回入金のお手続きをお願いします。

万が一、両日で 当落状況:入金待ち になっていたにも関わらず、片日のみで入金のお手続きをされて、もう片方を入金されなかった場合、未入金として両日とも落選になります。片日のみの参加への変更はできません。

備考欄のご要望について

備考欄に頂いた内容はすべて目を通しておりますが、今回も都合上、電源の準備はございません。なにとぞご理解ください。サークル参加要項とガイドに記載のとおり、合体希望(複数スペースの配置指定)についてもご要望に沿いかねます。

参加サークルの託児サービス利用については、後日別途ご案内がございますのでお待ちください。

サークル通行証の追加付与につきましては、別途フォームにて申告いただくかたちとなります。こちらも後日改めてご案内をいたします。なお、頒布数その他を参考に対応いたしますので必ずしもご要望の枚数をご用意できるものではないことをご了承ください。

Twitterの技術書典公式アカウントをフォローしておこう

当選されたサークルさんは、今後の提出物〆切や重要な告知などを見落とさないよう、技術書典公式Twitterアカウントをフォローしておくことをオススメします!

当選したら「技術書の作り方勉強会」に参加してみよう

当選したものの、技術書ってどうやって作るの?という方に向けて「技術書の作り方勉強会」を2020年1月中に開催予定です。

connpassの技術書典コミュニティでメンバーになっておくと、勉強会の日程が決まり次第、メールで告知が届くのでおすすめです!

初参加のサークルさんも、過去に参加したことのあるサークルさんも、みんなが新刊を抱いて技術書典の日を迎えられるよう頑張っていきましょう!

スポンサーの受付開始は12月下旬を予定

技術書典8は2020年2月29日(土)・3月1日(日)の2daysで開催します。

  • 日時 2020年2月29日(土) & 3月1日(日) 11:00〜17:00
  • 場所 池袋サンシャインシティ 展示ホールD (文化会館ビル2F)
  • 運営 技術書典運営事務局 / テックベース合同会社
  • 一般参加費は入場券の前売りを検討中です。詳細は後日案内いたします

「技術のお祭り」こと技術書典を、スポンサーという形で応援くださる協賛企業の募集は12月下旬を予定しております。

技術書典には皆様方の応援と協力が欠かせません

今回は、2日間の開催という新たなチャレンジがあります。混雑を緩和しつつ、配置数も増加いたしました。運営も一丸となって準備し、より多くの出展者・来場者の幸福が最大化されるよう検討・努力を重ねていく次第です。

運営、出展、一般参加者、いずれの立場でも技術普及を目的に楽しめる場作りは皆様方の応援と協力が欠かせません。引き続き一緒に技術書典を盛り上げていただけるとうれしく思います。

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