3/7(土) 20:00ごろから「技術書典 応援祭」がはじまります!

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

3/7(土) 20:00ごろから「技術書典 応援祭」がはじまります!

3/7(土)~4/5(日)の1ヶ月間限定で開催される、技術書典のオンラインマーケット、「技術書典 応援祭」がいよいよはじまります!

オンラインマーケットのオープンは、3/7(土) 20:00ごろを予定しています。「なんでそんな遅い時間にオープンなの?」とお思いかも知れませんが、なぜならば本当にぎりぎりのぎりまでマーケットの実装をしているからです…!道理を引っ込めながらいろいろな無理を通してきた2週間でした。20:00と言いつつ、多少遅れたり早まったりしても、「ああ、つい5分前までAPI作ってたのかな…」というやさしい気持ちで、はじまりの時間をお祝いいただけたらうれしいです。

書籍の中身検索や類似度によるおすすめも!

「技術書典 応援祭」に出品される数百品種から、目当ての技術書を探すのは大変です。そのため、チャレンジとして特徴的な機能をいくつかご用意しました!

1. 書籍の中身検索機能

オンラインマーケットでは、書籍の全文検索機能をご用意しました。

書籍の全文検索機能

よい検索結果を得るためにも、サークル参加の皆さんは書籍の説明文をしっかりと書き、そしてマシンリーダブルなフォーマット(本文はPDFやEPUB等)で見本誌の登録をお願いします。本文と表紙(PNGやJPEGといった画像フォーマット)をZIPで固めたものもゆくゆくは頑張る予定です。頑張りたい気持ちがとてもあります。

ただし特殊なPDF生成方法だと解析できないコンテンツがあるかもしれません。その場合はうまく検索結果にのらないことがあります。

2. 類似度によるおすすめ機能

書籍の情報や、その書籍を書いたサークルの情報、タグなどを使ってWebサイトの閲覧者におすすめの書籍を表示予定です。通常、ウェブサイトで書籍を買った場合、目当ての1冊を買うと、そこで即時離脱するケースが多いのですが、類似のおすすめ書籍を表示することで意外な発見を楽しんでもらえないかという取り組みです。

応援祭を通じてこれらのUI、検索結果、書籍の一覧表示、おすすめ機能などは随時改善していきます。掲載順序などは都度変わっていくと思いますが、売り手、買い手ともに試行錯誤にご理解をいただき、あたたかく応援いただけますと幸いです。

よくある質問

Q. 「技術書典 応援祭」にはどうやって出展したらいいですか?
A. 技術書典8に申し込んで当選していたサークルであれば、みなさま「技術書典 応援祭」に出展できます。出品方法は、「技術書典 応援祭」で販売する本の登録方法、見本誌提出方法についてをご確認ください。

Q. 中止告知よりも前に辞退してしまったサークルは参加できますか?
A. はい。新型コロナウイルス感染症の影響で、中止告知よりも前に辞退のご連絡をいただいていたサークルさんも、もちろん「技術書典 応援祭」に出展可能です。ご安心ください。

Q. 「技術書典 応援祭」には参加しないつもりです。ペナルティはありますか?
A. いいえ。技術書典8に申し込んで当選していたサークルであっても、「技術書典 応援祭」に出展する/しないは自由です。「技術書典 応援祭」に参加されなかった場合も、ペナルティ等はございませんのでご安心ください。また参加されない場合も、運営への連絡は不要です。

Q. 物理本の送付が3/9(月)に間に合いませんでした…
A. どうしても間に合わない!という場合は、3月中の月・水・金の19:00~21:00で送っていただければ、販売開始は遅れますがベストエフォートで対応するよう調整しました。送付方法は、「技術書典 応援祭」を3月7日から約1ヶ月間に渡って開催します!をご確認ください。

Q. 見本誌提出が3/5(木)に間に合いませんでした…
A. 「技術書典 応援祭」の開催期間は約1ヶ月間ございますので、今後も見本誌は提出いただいたものから順次チェックを行っていく予定です。途中からでも参加できますので、新刊頑張ってください!

Q. 無料(0円)の本は出品できますか?
A. はい。オンラインマーケットでは無料(0円)の電子版も出品が可能です。「電子+紙セット」は無料での出品はできませんのでご注意ください。また有料での出品は、最小希望小売価格を500円とさせていただいております。

Q. 技術書典の運営に寄付をしたいのですが…
A. オンラインマーケットには、技術書典運営事務局による技術書、「技術季報」も出品します!技術季報の売り上げは、次の技術書典の予算となります。「次の開催を楽しみにしている!」「技術書典を応援したい!」というお気持ちを表明したいときは、ぜひ技術季報をお求めいただけたら嬉しいです。

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