技術書典14 開催およびサークル参加申込方法のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

2023年5月20日(土)から6月4日(日)の16日間、オンラインマーケットとオフライン会場で技術書オンリーイベント「技術書典14」を開催いたします。技術書が芽吹く春が来ました!新しい技術に出会えるイベントをみんなで楽しもう!

技術書典14 オンライン開催

技術書典14 オフライン開催

  • 〈会期〉2023年5月21日(日)
  • 〈会場〉池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)

📚サークル参加申込方法

サークル参加申し込みは、3月26日まで!

  • 〈申込期間〉2023年2月25日(土) 〜 3月26日(日) 23時59分
  • 〈申込方法〉「オンライン参加」の方も、「オンライン&オフライン参加」の方も、サークル参加申込は技術書典14のサイトにて受け付けます。

なおサークルはオンライン参加が必須です。「オフライン会場のみ参加」はできません。

Discordでのチャットサポートも行っています。サークル参加に際して何か分からないことがあれば、次の招待URLからDiscordに参加して質問できます。

Discordに参加したら、まずは「規約・ガイド」のチャンネルをご確認ください。特定の絵文字でリアクションすることで、読者用もしくはサークル参加者用のチャンネルへ入れます。

📚参加費用について

技術書典14へサークル参加する際の費用は次のとおりです。

  • オンラインのみ参加は無料です
  • オンラインとオフライン会場の両方参加は 1,000円(税込) です。

サークル参加者には、販売金額に応じた販売手数料がかかります。また製本書籍の委託販売を行う場合、サークル参加者には1冊につき100円の発送手数料がかかります。こうした手数料や、売上が振り込まれる締め処理のタイミング等については、技術書典オンラインマーケット販売サービス利用規約をよくお読みください。

オフライン会場に参加するサークル出展の参加費用は、前回の技術書典13に引き続き1,000円(税込)となりました。技術書典8では7,480円(税込)でしたので、86%OFFぐらいのディスカウントキャンペーンが今回も継続です!せっかくのお祭りをみんなで楽しみたいと思って張り切りました(技術書典15以降もリアル会場を用意しようと思っていて、その際には通常費用に戻る可能性があります)。

先日の「技術書典13 参加記念NFT」のように、技術書典は開催のたびに新しい技術や取り組みに向かって七転び八起きの精神で全力疾走しています。FAQなど、まだ一部情報が過去のままのところもありますが、随時改定してまいりますので、暖かい目で見守りつつご期待ください。

📚スポンサー募集について

技術書典14を、スポンサーという形で応援くださる協賛企業を募集しております。

技術書典14 ご協賛資料(PDF)

本資料は技術書典のウェブサイトにて広く公開しております。もしご自身の所属企業や、ご友人・石油王などで関心のありそうな方をご存知でしたらシェアしていただけると嬉しいです。

📚技術書典ファンミーティングを開催

技術書典開催への熱い思いや、技術書典13の振り返り、技術書典14での新たな試み、スケジュールや将来のロードマップなど、技術書典ファンのみなさんが気になる点を詳しくお伝えする「技術書典ファンミーティング」も開催します。ファンミーティングは、過去の技術書典でサークル参加した方や、技術書典14でのサークル参加を検討されている方だけでなく、技術書典が気になっている方、技術書典が好きな方ならどなたでもご参加いただけます!

📚はじめてのサークル参加meetupもあります

技術書典では「やってみたい気持ちはあるけど、初めてだからあれこれわからなくて不安・・・」という初参加サークル向けに、本の書き方や当日までどんなスケジュールで何を準備すればいいのかを教えるmeetupを開催しています。参加に際しての疑問があれば運営スタッフに直接質問もできます。技術書典に初めてサークル参加される方、そして初参加しようか迷っている方は、ぜひ「はじめてのサークル参加meetup」にお越しください。

📚技術書典14の開催日程

📚サークル参加について

📚販売手数料について

📚サークル審査について

📚技術書典14で販売可能な書籍について

📚書籍の審査について

📚初参加サークルも歓迎です!

技術書典13 参加記念NFT 発行の案内

こんばんは、技術書典Web, API担当の@vvakameです。
技術書典13の開催からかなり日が過ぎ、いまさらですが技術書典13参加記念のNFTを発行してみたいのでしました。
NFTは一般的にはまだ浸透しておらず、金銭が絡む(≒詐取などに注意しましょう)可能性があることもあり、案内のブログを書くことにしました。
ちょっと長くなると思いますがお付き合いください。

  1. 発行の目的の説明
  2. TL;DR(ブロックチェーンに明るい人向けの説明)
  3. NFTに関する技術的説明
  4. NFTの取得方法の説明
  5. NFTをモバイルアプリで表示するまでの説明(初心者向け)

という順番でやっていこうと思います。

発行の目的の説明

ブロックチェーンやNFTが我々技術者の話題にのぼることはあれど、実際にやったことがある人は少ないです。
そこで、筆者の技術的興味を満たすためにNFTを配ってみることにしました。
技術書典という枠を借りてではありますが、個人の実験プロジェクトに近いです。
実際に運用をしてみてどういうことになるか、正確に予測することは難しいですが、技術のお祭りの一貫として笑って楽しんでいただければと思います。

参加記念NFTがもらえる人

NFTの発行が受けられるのは、次の条件のいずれかに該当する人です。

  1. 技術書典13の参加(当選)サークルのオーナーである
  2. サークルチケットを使ってオフライン会場に入場した
  3. 一般入場整理券を使ってオフライン会場に入場した
  4. 技術書典13オフラインイベントでかんたん後払いを利用し支払いを終えた
  5. 技術書典13開催期間中にオンラインマーケットで本を入手した

TL;DR(ブロックチェーンに明るい人向けの説明)

EthereumのサイドチェーンであるPolygonネットワーク上で配布します。
なぜならば価格が安いので…!

技術書典13になんらかの形で参加している人はエアドロップがうけられます。
配布サイトで技術書典アカウントでログインした後、自身のウォレットを接続、UIに従ってリクエストしてください。
NFTに関わるすべての費用は運営側で負担するため、操作の途中でGAS代を含むいかなる代金も発生しません。
操作を行うと翌朝のバッチ処理でNFTをエアドロップします。
エアドロップが完了したらメールでお知らせします。

今回利用するコントラクトアドレスは0x2DA88641B7caB448E2b2Fdb9e3F22dAB1507DC7dです。
ERC1155準拠です。
ウォレットはGoogle Chrome+MetaMaskでのみ動作確認をしています。

実験的運用になりますので運営側で運用を中止したりburnしたりする場合があります。
また、利用中に発生したいかなる損害・トラブルについても責任は負いかねますので自己責任でお願いします。
利用方法に関する個別のお問い合わせには回答できません。

NFTに関する技術的説明

Ethereumと呼ばれるブロックチェーンを利用します。
Ethereumにはスマートコントラクトという分散環境で実行できるアプリケーション(dapps)がデプロイできます。
NFTを発行するコードをデプロイしてあるので、みなさんはそこからNFTを受け取ります。

NFTはNon-Fungible Tokenの略で、代替不可能なトークンと呼ばれるものです。
ブロックチェーン上の通貨はこれに対してFungible Tokenと呼ばれます。
ざっくり、混ぜたら困るものと混ぜても困らないもの、という理解でとりあえずよいでしょう。

たとえば、現実世界にたとえると金メダルはNFTに近いものです。
○○選手と☓☓選手の金メダルは、メダルという意味合いでは同じカテゴリにありますが、区別されています。
ちょっと取り替えっこしてみてよ!と言ったら両選手は怒るでしょう。

対して、日本円はNFTではありません。
100円玉5枚と500円玉1枚で両替して、もとのお金じゃなくなった!と怒る人がいないのと似ています。

今回は、技術書典13に参加してくれた人に記念としてNFTを配ってみます。
まさに、参加したよ!というメダルを貰えるイメージです。

今回はPolygonというEthereumのサイドチェーン上でNFTを配ることにしました。
Ethereum本体は必要な費用が少々お高く、遊びの範疇でやるには大変です。
今回は安価で、かつ有名なサイドチェーンとしてPolygonを選んだ形です。
具体的に、EthereumメインネットのETHは1ETH=197,000円強、PolygonのMATICは1MATIC=160円強で、100倍以上の差があります。
メインネットでやろうと思ったらゲームハード1台が余裕で買えるくらいのコストがかかります。

通常、スマートコントラクトにwriteを伴う形でアクセスすると、ガス代というランニングコストを徴収されます。
今回はスマートコントラクトへの発行依頼は技術書典側のAPIから行うため、みなさん側に費用は発生しません。
こうすることでNFTを発行してもらうために仮想通貨を調達する、という手間を省いています。

NFTを発行したらuint256の値が1つ払い出されます。
スマートコントラクトのアドレス+uint256の値で全世界的にユニークな値となります。
今回作成したスマートコントラクトはERC1155に準拠した形になります。
これは、ブロックチェーン上に記録されるため、どのアドレスがNFTを貰ったかが見た人すべてにわかる形で記録されます。
今回でいうと、技術書典13参加記念NFTを貰っているのでこのアドレスの持ち主は技術書典13に参加したのだな、とわかります。
参加したことを内緒にしておきたい人は、もらわないほうがよいかもしれません。

今回利用するコントラクトアドレスは0x2DA88641B7caB448E2b2Fdb9e3F22dAB1507DC7dです。

ウォレットはGoogle Chrome+MetaMaskでのみ動作確認をしています。
一部、Android版MetaMaskでも動作確認を行っていますが、この界隈に明るくない人はGoogle Chrome+MetaMaskで試すことをおすすめします。

実験的運用になりますので運営側で運用を中止したりburnしたりする場合があります。
また、利用中に発生したいかなる損害・トラブルについても責任は負いかねますので自己責任でお願いします。

NFTについて、色々疑問があると思うのでFAQ形式で代表的であろうと思われるものに答えていきます。

Q. NFTって儲かるの?
A. 今回の記念NFTは運営側・貰う側ともになにも儲からないと思います。

Q. NFTをもらうって、具体的に何をもらうの?
A. uint256の値を1つ払い出します。画像やメタデータなどは技術書典運営事務局が管理するサーバ上でホストされます。

Q. もらったNFTって何に使うの?
A. 特に用途はありませんし、計画していません。誰か面白い遊びを思いつく人はいるのかもしれません。

Q. NFTを貰うとみんなにそれとわかるの?
A. Ethereum上のすべてのデータは公開されているので、どのアドレスがNFTを貰ったかはわかります。アドレスと持ち主が紐付けできるかはわかりません。

Q. NFTをもらうのってお金がかかるの?
A. 今回の我々の設計では不要です。スマートコントラクト上のデータを操作しようとするとお金がかかりますが、その部分は我々のAPI側から行います。

Q. NFTをもらうのには何が必要ですか?
A. Ethereum用のウォレットが必要です。貰うのは比較的簡単ですが、もらったNFTを表示するのは結構面倒です。

Q. ウォレット上でネットワークの追加や切り替えを要求されました。
A. Polygonネットワークの追加と切り替えなので、内容を確認した上で要求に応えてください。

Q. 操作していったらなにかの署名を求められました。
A. Ethereumのアドレスをあなたが本当に所持しているか確認するためのものです。固有のテキストに署名してもらい、API側で署名を検証しアドレスを確認しています。

Q. NFTをもらったけど、この画像を好きにしていいってことですか?
A. NFTのアートワークに使われている画像のなんらかの権利が与えられたわけではありません。常識の範囲でお願いします。物理本配送の梱包材のようなものだと思ってください。たとえば「技術書典13 参加記念NFTもらった!」という喜びの声を画像付きでツイートしても構いません。

NFTの取得方法の説明

配布サイトで技術書典アカウントでログインした後、自身のウォレットを接続、署名してリクエストしてください。

ここでは、PC版Google ChromeでMetaMask(Ethereumウォレット)が入っていない状態からの操作を説明します。

配布サイトにアクセスする

配布サイトにアクセスしてください。

注意事項を読み、同意する

NFTを配布するにあたり注意事項がいくつかあるので確認してください。
実験的なものなので注意してね、という主旨です。
確認後、問題なければ注意事項を理解した上で同意するを押してください。

技術書典アカウントでログインする

https://techbookfest.org/で使っているメールアドレスとパスワードを入力してください。
技術書典はIDPを(まだ)持ってないのでOAuth 2とかでかっこよく連携はできないのでした。
ログアウト と表示されていた場合は、既にログイン済みですので、このステップはスキップして構いません。

Setup Wallet を押す

Setup Wallet を押してください。
MetaMask(Ethereumウォレット)がインストールされていない場合、Chrome拡張のMetaMaskのインストールが案内されます。
インストールする過程でシークレットリカバリーフレーズの扱いなどについて説明があるので、読み飛ばさないほうがよいです。
MetaMaskで、NFTを受け取るための新規ウォレットを作成してください。
指示に従って操作していけばセットアップが完了するはずです。

Connect Wallet を押す

Ethereumウォレットの機能にアクセスできる必要があります。
再び技術書典NFT特設サイト(https://nft.techbookfest.org/)を開いて、今度は Connect Wallet を押してください。
MetaMaskを使用して接続 と表示されたら、先ほどウォレットを作ったアカウントを選択して 次へ を押します。
どういった権限がサイトに許されるか説明があります。
しっかり確認しましょう。
アドレス、アカウント残高、アクティビティを表示してトランザクションを開始 と書いてあるはずで、ユーザの許可なく費用が発生する操作をしたり残高を移動したりはできないことがわかります。
問題なければ 接続 を押してください。

ネットワークを切り替える を押す

デフォルトではEthereumメインネットであるChainID 1がMetaMask上で選択されています。
今回はPolygonを使うので、ChainID 137に切り替える必要があります。
ネットワークを切り替える を押してください。

MetaMaskはChainID 137を初期設定では知らないので、 このサイトにネットワークの追加を許可しますか? というダイアログを出します。
これはサイト側から指定されたネットワークの設定なので、内容が不当なものではないか確認する必要があります。
通常、MetaMaskが把握している情報と食い違いがある場合、ダイアログ上に警告が出ますので、それがないことを確認すればとりあえずは問題ないでしょう。
チェーンIDが137であることを確認し、ネットワークの内容に問題がなければ 承認 を押します。

ついで、MetaMask上で選択されているネットワークを切り替える旨の確認が出るので ネットワークを切り替える を押します。

Ethereumアドレスの登録 を押す

技術書典NFT特設サイトに表示された Ethereumアドレスの登録 を押してください。
MetaMask上でサイトから提示されたメッセージに署名するかどうか確認されます。
ここでは、技術書典でのユーザとEthereumアカウントを紐付けるため、固有の情報が含まれたメッセージが提示されています。
メッセージに署名すると、技術書典Webサイト側ではログインセッション+Ethereumアドレスに紐づく秘密鍵による署名によって、2つを紐付けることができます。

内容に問題がなければ 署名 を押してください。

一般的に任意のメッセージへの署名は慎重に行ってください。
Ethereumアドレスの秘密鍵を用いた署名は”秘密鍵所有者の同意”を意味します。

技術書典参加記念NFT発行をリクエストする を押す

これで記念NFTをもらう準備ができました。
技術書典参加記念NFT発行をリクエストする を押してください。
リクエストが通れば翌朝にはNFTが発行され、通知メールが来るはずです。
ご参加ありがとうございました!

発行後、特設サイトを見ると詳細を確認することができます。
モバイルアプリ版MetaMaskでNFTコレクションとして表示することにも挑戦してみてください。

技術書典「第5回 刺され!技術書アワード」開催のお知らせ

こんにちは、主宰の@mhidakaです!
今回もやってきました技術のお祭り盛り上がりイベントです。技術書典より出展者向け技術書アワードの開催をお知らせします。

アワード応募作品は技術書典 公式YouTubeチャンネルで紹介します。一緒に自分に刺さる書籍を見つけてみませんか?

技術書典の開催概要

技術書典13開催!

技術書典13 オンライン開催

技術書典13 オフライン開催

  • 〈会期〉2022年9月11日(日)
  • 〈会場〉池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)・参加無料

今後の告知などを見落とさないように技術書典公式Twitterアカウントのフォローもよろしくお願いします。

第5回 刺され!技術書アワードのご紹介

刺され!技術書アワード

第5回 刺され!技術書アワードは技術書典13で実施する技術書投稿企画です。同好の士に刺さってほしい技術書、自分が愛してやまない技術、楽しんで書いた技術書をもっと広く読んでほしいという気持ちからアワードを開催します。

  • 応募フォーム
  • 応募期間:2022年9月9日(金)~9月23日(金)
  • 結果発表:2022年10月27日(木)前後
  • 応募要項等はフォームをご確認ください

ささやかですが部門賞ごと賞金1万円、大賞には賞金3万円を賞典として用意しました。「新刊」「タレコミ」とも応募特典として公式YouTubeチャンネルで選考委員からPRも予定しています。技術のお祭りらしく気軽にお願いします。

アワード開催によせて

自薦での応募となるので出展者のみなさんは奮ってご参加くださると嬉しいです。過去の応募作品は「タレコミ」という形で応募いただけます。賞典の対象外となりますが精一杯に紹介予定です。第1,2,3,4回を含んだ過去のアワードへの未応募作品は「新刊」という形で応募ください。

アワード応募作品は時間が許す限りYouTubeの公式チャンネルで全力で紹介しようと思います。アワードを通じて、ファンの皆さんとも盛り上がれたら嬉しく思います。実はイベント期間中に放送する技術書典YouTubeチャンネルは購読者1,800人を抱えるまでに成長しました。普段は受け取りにくい感想もダイレクトに受け取れるアワードです。

運営事務局ではイベントにあわせて全文検索やキーワード検索、そして購入傾向からのおすすめ機能の提供など、興味のある技術書を探すお手伝いをしています。しかし自由に見るだけだと新しい技術を発見しにくいなとも思っています。知らないことは探せませんから。そこで能動的な出会いと受動的な出会い、両方あってもいいんじゃないか、また新しい技術書を一緒に発見しませんか!という主旨でアワード応募作品を公式チャンネルで紹介していっています。これからの技術書、 ニュースタンダード、ニッチ、いろんなジャンル・視点からの自薦によるご応募をお待ちしています。

刺され!技術書アワードは毎回100作品前後の応募があり、書籍の魅力を余さず紹介しています。その場で買ってくれるファンも多いんですよ!個別の紹介時間はなるべく長く取りたいところですが応募の技術書総数および進行の都合があるので絶対だよとお約束できるかたちはありません。応募いただいた書籍の良さを伝えられるよう全力で紹介をがんばります。

mhidakaや高橋に紹介されたい(運営事務局としては紹介させていただくというスタンスです!)という方はぜひご応募ください&技術書に興味がある視聴者のみなさん、お楽しみに!

賞典について

技術とファンをつなげたいという思いを大事にしています。すべての応募作品は以下の受賞の有無によらず、公式YouTubeチャンネルで紹介する予定です。いろんな技術書に出会えますので是非、次のチャンネル登録をおねがいします。応募多数の場合はタレコミ分がまとめて紹介となったりすることがあります。あらかじめご了承ください。

技術書典 第5回 刺され!技術書アワード

大賞:PEAKSクラウドファンディングおよび賞金3万円

PEAKSが送る最強編集者と一緒に最高の技術書を作ろう!大賞受賞作品は、テックベース合同会社が運営する出版社PEAKSより技術書クラウドファンディングに挑戦できます。編集者とともに作品をアップデートし商業書籍化を通じて、より多くの方へ技術を届けるチャレンジを支援します。

優秀賞 :賞金1万円(各部門とも)

刺さる部門

広く一般にはウケないかもしれないが、深くニッチな技術への愛情・情熱を感じる書籍や、誰かに届いてほしいと感じる刺さる技術書に送られます。

エポックメイキング部門

これまでにない斬新な視点や個性、キラリと光る魅力を感じる技術書に送られます。

ニュースタンダード部門

技術書典とその読者の「枠」や「間口」を押し広げてくれるような、新たな視点・可能性を示した技術書に送られます。

応募

  • 応募フォーム
  • 応募期間:2022年9月9日(金)~9月23日(金)
  • 結果発表:2022年10月27日(木)前後
  • 応募要項等はフォームをご確認ください

📚技術書典13オンラインマーケット

技術書典13オンラインマーケットは9月10日にオープンします!会期は9月10日(土)~9月25日(日)です。

たくさんの技術書が待っています。この機会に技術書を買ってサークルを応援してください。読者に推されたい!

技術書典13 サークル通行証(サークルチケット)について

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

技術書典13で「オンライン+オフライン出展」をされるサークルに向けて、サークル通行証についてお知らせします。

📚サークル通行証は電子化されています

技術書典ではサークル参加者が入場時に使用するサークル通行証(いわゆるサークルチケット)が電子化されています。

サークル参加の皆さんがサークル通行証を使用する時の手順は次のとおりです。

📚事前準備

当日、サークル通行証で入場する方は必ず技術書典のサイトでのユーザー登録が必要となります。(ひとつのユーザーアカウントやサークル通行証を複数名で共用はできません)
サークル代表者はサークル通行証を渡したい相手に「技術書典のサイトでユーザー登録をして、登録したメールアドレスを教えてください」と伝えておきましょう。

📚サークル通行証の割当を行ってください

2022年8月31日に、運営よりサークル通行証がサークル代表者へ2枚送付されました。サークル通行証が送付されたら以下の手順で割当を行ってください。

  1. サークル代表者は次の手順で使用ユーザーを割り当てます
  2. マイページ→イベント出展→技術書典13の「サークル通行証」を押します
    「サークル通行証」を押す
  3. サークル通行証が2枚表示されます
    サークル通行証が2枚表示される
  4. 「使用ユーザー割当」を押して、サークル通行証を渡したい相手のメールアドレスを入力します
    • サークル代表者自身がサークル通行証を使用する場合は、自分自身のメールアドレスを入力して割当を行ってください
    • メールアドレスが間違っていた場合、「入力された情報からアカウントを発見できませんでした」と表示されます。サークル通行証を渡したい相手に、技術書典のサイトでユーザー登録したメールアドレスを再度確認してください。
  5. 割当完了すると、表示が「サークル名/使用ユーザー未割当」から「サークル名/割当した対象のメールアドレス」に変わります
  6. サークル通行証は未使用であれば使用ユーザーの割当をやり直すことが可能です

📚割当されたサークル通行証の使い方

サークル通行証が割当されたら、以下の手順で緊急連絡先の登録を行い、QRコードの表示を確認してください。

  1. 会場へ入場するユーザー(サークル代表者や売り子さん)は次の手順でサークル通行証を使用します
  2. マイページ→「あなたに割り当てられているサークル通行証を見る」を押します
    「あなたに割り当てられているサークル通行証を見る」を押す
    • マイページを開いても「あなたに割り当てられているサークル通行証を見る」というボタンが表示されない場合は、サークル通行証があなたに割当されていません。サークル代表者に自分のメールアドレスを伝えて割当を行ってもらいましょう
  3. 「緊急連絡先を入力」を押します
    「緊急連絡先を入力」を押す
  4. 緊急連絡先を入力して、「登録する」を押します
    緊急連絡先を入力する
    • 当日の会場で新型コロナウイルス感染症の感染発生が疑われる場合には、登録いただいた緊急連絡先の情報を保健所等の公的機関へ提供することがあります
  5. 「QRコード表示」を押してQRコードを表示します
    「QRコード表示」を押してQRコードを表示
  6. 技術書典13の当日(2022年9月11日)、オフライン会場の受付にてQRコードを提示してください
  7. 受付のスタッフがユーザーのQRコードを読み取り、出展者通行証の入ったネックストラップと引き換えます
    • サークル通行証の使用は1回のみです。1回QRコードを読み取って使用するとロックされるため使い回すことはできません。絶対に他の人と共用しないでください
    • 出展者通行証の入ったネックストラップを首にかけていただくことで、サークル参加者として入退出ができます
    • 出展者通行証の入ったネックストラップがないと再入場できませんのでご注意ください
    • 技術書典13のオフライン会場では、感染予防や安全対策のためサークル出展スペースへの立ち入りに制限があります。いったん外へ出て、他のサークルメンバーに出展者通行証が入ったネックストラップを渡して交代することはできません。

上記の手順でご自身(サークル代表者)や共著者、売り子さんへのサークル通行証の割当を行い、QRコードの表示までできることを事前にご確認のうえ、ご来場ください。

📚サークル通行証の追加希望について

サークル通行証の追加付与には行っておりません。追加のご希望をメール等で個別にお問い合わせをいただいても、技術書典運営事務局より回答はいたしませんのでどうぞご了承ください。

事前準備をしっかりと行って、当日はばっちり楽しみましょう!

【追記あり】技術書典13 後から印刷キャッシュバックキャンペーンのお知らせ

📚2022年9月25日 追記

「後から印刷」の入稿窓口を公開しました。

📚2022年9月6日 追記

「後から印刷」の対象には、オフライン会場での「会場(電子+受注生産)」の販売分も含まれることを追記しました。

技術書典13 後から印刷キャッシュバックキャンペーン

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。2022年9月に開催する技術書典13では「後から印刷」の還元キャンペーンを実施します。

前回の技術書典12では、「後から印刷」で紙の本をすると50%キャッシュバックされる!というキャンペーンを実施しました。ファン(読者)のみなさんにとっては紙の本が買えて嬉しい!出展者は本がたくさん買ってもらえた上に、印刷代が50%もキャッシュバックされて嬉しい!そして印刷所は受注が増えて嬉しい!という三方よしなキャンペーンだったので、運営事務局もついつい嬉しくなってしまい、今回の技術書典13ではなんとキャッシュバック率をググッと上げて80%還元することにしました!

みんなが大好きな「紙の本」!ファンのみなさんは送料無料で購入できます!技術書典オンラインマーケットで、気になる本をびしばし購入してください。

今回のアナウンスでは出展者向けに詳細を紹介していきます。

📚キャッシュバックキャンペーンの詳細

技術書典13出展参加者を対象としたキャッシュバックキャンペーンは、「後から印刷」利用者を対象としています(「後から印刷」の利用方法や受付日などは後述します)。今回のキャンペーン内容および利用条件は次の通りです。

  • 対象:「後から印刷」の利用料金
  • 期間:2022年9月10日(土)~9月25日(日)の技術書典13会期中
  • 内容:利用料金の80%を返金するキャッシュバックキャンペーン
  • 返金条件:
    • オンラインマーケットで販売した「電子+紙」およびオフライン会場で「かんたん後払い」を使って販売した「会場(電子+受注生産)」の実績冊数に応じて返金する金額は変動します
    • 着払送料、分納送料を含む「後から印刷」以外の費用は返金の対象外です
  • 参加条件:
    • 技術書典13出展参加者が参加対象です
    • 「オンライン出展」「オンライン+オフライン出展」のどちらのサークルも参加できますが、返金対象となるのはオンラインマーケットでの「電子+紙」の販売分と、オフライン会場での「会場(電子+受注生産)」の販売分の合計です
    • 技術書典オンラインマーケットの販売手数料キャンペーンと併用が可能です
    • 「後から印刷」の利用を伴わない書籍はキャンペーン対象外です(バックアップ印刷所およびお手持ちの在庫は対象外です)
    • 過去に運営事務局の指定期日までに「電子+紙」書籍を送付いただけなかった出展者は参加できません
  • キャッシュバック日:11月1日より5営業日以内(順次対応)
    • キャッシュバック完了後に明細をメールで通知します
    • 技術書典13申込時の登録口座へ振り込みます
    • 振込手数料は技術書典運営事務局が負担します
    • 手続き後の着金は銀行都合により5営業日を過ぎる可能性があります

たとえば「オンライン+オフライン出展」のサークルが、会期中にオンラインマーケットで「電子+紙」の書籍を50冊販売し、オフライン会場で「かんたん後払い」を使って「会場(電子+受注生産)」の書籍を40冊販売しました。合計で90冊です。そして「後から印刷」を利用して少し多めに100冊を印刷したとします。この場合のキャッシュバックは90冊分、つまり利用料金の総額90%の80%です。利用料金をベースに考えると72%の返金となります。

  • 販売冊数のうち、80%にあたる金額を負担するキャンペーンです
  • 「後から印刷」で何冊刷るかで支払金額に対するキャッシュバック率は変動します
    • 40冊を販売し、40冊を印刷した場合、利用料金に対して80%の還元です
    • 40冊を販売し、100冊を印刷した場合、利用料金に対して32%の還元です

キャンペーン実施の背景

運営事務局でサーベイを取ったところ、紙の本を購入するファンは沢山の技術書をゲットしているようだと仮説を持っています。技術書の熱心なファンであって購入意欲、学習意欲が高い可能性があるわけです。さらに技術書典のことを好きになってくれる可能性も高いと考えています(そうなると嬉しいなぁ)。期間中に技術書を沢山買ってもらえると出展者は技術を広めることができて嬉しい、運営事務局も送料負担が減って損益分岐点に近づいて嬉しいです。

技術書典オンラインマーケットの出展では紙の書籍は必須でないことから、印刷するハードルを下げて出展者さんが紙の本を取り扱う機会を創出してみようと考えたことがきっかけです。仮説はあるので上手くいくかどうか検証してみようという取り組みです。

キャッシュバックキャンペーンの仕組み

このキャンペーンは仮説を検証し、より良い仕組みを作るために前回(技術書典12)から試験的にはじまりました。今後も実施するかどうかはわかりません。出展者の方で気になったら、せっかくお得なら飛び込んで一緒に試してみるか、というぐらいの感覚で検討を進めていただけると助かります。

「後から印刷」とは?

「後から印刷」は、技術書典13の終了後、2022年9月26日に入稿可能な完全受注の生産プランです。技術書典オンラインマーケットで次のようなリスクを回避し、メリットを生み出すように考えた結果、生まれました。

  • 出展者:売れなかったらどうしよう?と悩みながら印刷し、大量の在庫を抱えてしまうこと
  • ファン:紙の本があれば嬉しいけど品切れとかあると困るよ、という機会損失を避けられること

何冊刷ろう?と部数を悩まなくて済むことと、期間中に在庫切れにならないのがメリットです!後から印刷できることで、出展者は「必要数だけ印刷すればいい」し、読者は「必ず手に入る」ようになっています。

技術書典13の期間中に「紙+電子」が89冊売れた場合、イベント期間終了後に印刷の手配を行います。著者の手元に置いておく分、お世話になった人へ渡す分も含めて100冊を発注したとしましょう。このとき発注した書籍は印刷所から技術書典運営事務局へ直接入庫されます(とりいそぎ著者のお手元に1冊お届けします)。販売数量を差し引いて余った部数は後日着払いで自宅送付です。出展者の皆さんは印刷所と直接、入稿データやお金をやりとりする必要はありません。入稿データやお金を受け取る窓口は、一括で技術書典運営事務局となります。

後から印刷作業フロー

利用にあたって価格の確認、仕様の確認は次のヘルプページもご確認ください。

好きなプランが選べて、倉庫へ送るための送料もかからないのがメリットです!

「後から印刷」の入稿窓口(更新しました)

ご利用にあたって入稿当日のお振込をお願いしています。印刷・配送までのリードタイムも短いこともあり、事前に入稿データをご準備いただくとともに上記のワークフローをご確認ください。

できないこと・できたらいいなと考えていること

「後から印刷」は仕様を限定してサービスを提供しています。たとえばB5サイズでは128ページ、A5サイズでは160ページを超える書籍は対象外だったりですし、紙の種類や表紙の加工も選べません。ちょっともったいないですね。将来的には改善したいと考えていますが、ミスがないオペレーションを考えるとかなり大変なので、もっと需要を伸ばしていく必要があります。今回のキャンペーンを通じて技術書典運営事務局がカバーすべき仕様を見極めていきたいと思います(「後から印刷」のオペレーションは日光企画さまにご協力いただいています)。

「需要があるなら紙の本も出したいけど、欲しい人ほんとにいるのかな?売れ残った在庫を抱えて途方に暮れるのは嫌だ…!」と迷っていた方は、ぜひ「後から印刷」を利用して応援してください!

また「後から印刷」という名前のとおり、技術書典13の会期が終わった後に印刷を発注するため、9月11日(日)のオフライン会場に持ち込むための本を「後から印刷」で刷ることはできません。オフライン会場用は別途印刷をして持ち込むか、あるいは会場では自前で印刷した見本を見てもらい、実際の紙の本はオンラインマーケットで買ってもらって後日届く、という販売形態も可能だと思います。

よくある質問

最後に技術書典オンラインマーケットの出展者からよくいただく質問を紹介します。技術書典ヘルプセンターでは頂いた質問を追加・メンテナンスをしています。こちらもあわせてご確認ください。

📚技術書典13では紙の本と電子本、どっちも販売できるの?

はい。技術書典13で可能な販売形態は、前回の技術書典12と同じく「電子版」および「電子+紙」です。

オンラインマーケットでは製本書籍は無償での販売はできません。最低価格は500円~です。数千箇所へ一気に送付する配送作業の都合、複数の書籍をセットにはできません。また配送パッケージの都合で2.5cmを超える書籍は取り扱いできません。

📚書籍と入庫数の登録方法

「技術書典13」では、マイページからオンラインマーケット用に書籍を登録いただく際に「入庫」の数を記入できます。入庫の数は、開催前日までなら後からでも変更可能です。開催期間中は販売した数以下に減らすことはできません。たとえばすでに100冊売れた後なのに、入庫数を80にしてしまうと困るからです。

「後から印刷」で受注生産される場合は、「入庫」の数には、ご自身が「実際に売れても問題ない」と思える範囲の大きめの数字を設定しておいてください。(最終的に「買われた冊数」と、「倉庫に入庫される数」が同一数になっていれば大丈夫なので、元気よく2000冊とか5000冊と入力しておいても構いません)

また「電子+紙」を購入すると、紙の本の到着をまたずに電子本をダウンロードできるようになります。出展者のみなさまは、忘れずに電子本の登録作業をお願いします。
この時、そのままの閲覧に適したデータを登録してください。紙用の入稿データ(例:トンボ付き)の登録はしないでください。

書籍登録の操作方法はこちらのブログを確認してください

📚紙の本はいつ、どこに送ればいいの?(オンラインマーケットでの販売分を倉庫に送る場合)

オンラインマーケットで販売した紙の本を、技術書典運営事務局の倉庫へ送る方法は宅急便、バックアップ印刷所からの業者搬入、そして「後から印刷」の3つがあります。手引きをまとめました。

宅急便で送る

出展者が自身で管理する在庫を送付する場合または印刷所から直送したい場合、次の手引きに従って宅配搬入を利用ください。後述するバックアップ印刷所の2社は業者が直接搬入するために出展者での送付手続きは不要です。

送料はかかりますが、好きな印刷所に頼める&在庫を活用できるのがメリットです!

主な条件を列挙しましたが、指定等を誤ると大変です。たとえば「おまけとしてステッカーなどを挟み込みを行う場合、OPP袋等で密閉してください」といった注意事項も手引きに記載があるので、よく読んで送付ください。ちなみに開催期間中に100冊売れた場合に、自宅にある在庫50冊を宅急便で送りつつ、残りの50冊は「後から印刷」に頼む、のように、複数の方法を組み合わせて利用することも可能です。

バックアップ印刷所から送る

バックアップ印刷所(日光企画・ねこのしっぽ)で、冊数を指定して発注する方法です。「後から印刷」とは異なり、バックアップ印刷所が指定した入稿〆切がそれぞれ適用されます。そのため入稿の〆切は「後から印刷」よりも早くなりますが、印刷所で用意いただいた割引率の高いプランも使えるのがメリットです。入稿データやお金のやり取りは、ご自分が選んだバックアップ印刷所と直接行ってください。なおバックアップ印刷所から倉庫へは無料で搬入されます。

詳細は日光企画、ねこのしっぽ、両バックアップ印刷所へお問い合わせください。優しくサポートしてくれますよ!

📚紙の本はいつ、どこに送ればいいの?(オフライン会場に送る場合)

オフライン会場で対面販売する紙の本を、当日の会場(池袋サンシャインシティ)へ送る方法は以下を参照してください。

技術書典13 開催およびサークル参加申込方法のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

2022年9月10日(土)から25日(日)の16日間、オンラインマーケットとオフライン会場で技術書オンリーイベント「技術書典13」を開催いたします。暑い夏に種を蒔いて育てた技術書が実る秋、新しい技術に出会えるイベントをみんなで楽しもう!

技術書典13 オンライン開催

技術書典13 オフライン開催

  • 〈会期〉2022年9月11日(日)
  • 〈会場〉池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)

📚サークル参加申込方法

サークル参加申し込みは、7月24日まで!

  • 〈申込期間〉2022年6月22日(水) 〜 7月24日(日) 23時59分
  • 〈申込方法〉「オンライン参加」の方も、「オンライン&オフライン参加」の方も、サークル参加申込は技術書典13のサイトにて受け付けます。

なおサークルはオンライン参加が必須です。「オフライン会場のみ参加」はできません。

Discordでのチャットサポートも行っています。サークル参加に際して何か分からないことがあれば、次の招待URLからDiscordに参加して質問できます。

Discordに参加したら、まずは「規約・ガイド」のチャンネルをご確認ください。特定の絵文字でリアクションすることで、読者用もしくはサークル参加者用のチャンネルへ入れます。

📚参加費用について

技術書典13へサークル参加する際の費用は次のとおりです。

  • オンラインのみ参加は無料です
  • オンラインとオフライン会場の両方参加は 1,000円(税込) です。

サークル参加者には、販売金額に応じた販売手数料がかかります。また製本書籍の委託販売を行う場合、サークル参加者には1冊につき100円の発送手数料がかかります。こうした手数料や、売上が振り込まれる締め処理のタイミング等については、技術書典オンラインマーケット販売サービス利用規約をよくお読みください。

代表者からみなさまへメッセージ

こんにちは。代表の@mhidakaです!技術書典13オフライン会場の扱いについて元気よく説明します。リアル会場に参加するサークル出展の参加費用は1,000円(税込)です。技術書典8では7,480円(税込)でしたので86%OFFぐらいのディスカウントキャンペーンです。せっかくのお祭りをみんなで楽しみたいと思って張り切りました(技術書典14以降もリアル会場を用意しようと思っていて、その際には通常費用に戻る可能性があります)。

  • 現金やかんたん後払いなどの取り扱い
  • 一般参加は無料を想定している(入場整理券はオンライン登録必須となる見込み)
  • オンライン・オフラインとわず出展者向け特典も用意しています

同時開催にあわせてWebサイトリニューアルとか七転び八起きの精神で、がんばっています。詳細が気になると思いますが申込開始日までには確定予定です。以下FAQ等もまだ一部情報が過去のままですが随時改定中&続報をご期待ください!

📚技術書典ファンミーティングを開催

技術書典開催への熱い思いや、技術書典12の振り返り、技術書典13での新たな試み、スケジュールや将来のロードマップなど、技術書典ファンのみなさんが気になる点を詳しくお伝えする「技術書典ファンミーティング」も開催します。ファンミーティングは、過去の技術書典でサークル参加した方や、技術書典13でのサークル参加を検討されている方だけでなく、技術書典が気になっている方、技術書典が好きな方ならどなたでもご参加いただけます!

📚はじめてのサークル参加meetupもあります

技術書典では「やってみたい気持ちはあるけど、初めてだからあれこれわからなくて不安・・・」という初参加サークル向けに、本の書き方や当日までどんなスケジュールで何を準備すればいいのかを教えるmeetupを開催しています。参加に際しての疑問があれば運営スタッフに直接質問もできます。技術書典に初めてサークル参加される方、そして初参加しようか迷っている方は、ぜひ「はじめてのサークル参加meetup」にお越しください。

📚技術書典13の開催日程

📚サークル参加について

📚販売手数料について

📚サークル審査について

📚技術書典13で販売可能な書籍について

📚書籍の審査について

📚初参加サークルも歓迎です!

技術書典「第4回 刺され!技術書アワード」開催のお知らせ

こんにちは、主宰の@mhidakaです!
今回もやってきました技術のお祭り盛り上がりポイントです。技術書典より出展者向け技術書アワードの開催をお知らせします。

技術書典の開催概要

技術書典12開催!

オンライン開催

今後の告知などを見落とさないように技術書典公式Twitterアカウントのフォローもよろしくお願いします。

第4回 刺され!技術書アワードのご紹介

刺され!技術書アワード

第4回 刺され!技術書アワードは技術書典12で実施する技術書投稿企画です。同好の士に刺さってほしい技術書、自分が愛してやまない技術、楽しんで書いた技術書をもっと広く読んでほしいという気持ちからアワードを開催します。

  • 応募フォーム
  • 応募期間:1月18日~1月29日
  • 結果発表:2022年2月15日(火)前後
  • 応募要項等はフォームをご確認ください

ささやかですが部門賞ごと賞金1万円、大賞には賞金3万円を賞典として用意しました。「新刊」「タレコミ」とも応募特典として公式YouTubeチャンネルで選考委員からPRも予定しています。技術のお祭りらしく気軽にお願いします。

アワード開催によせて

自薦での応募となるので出展者のみなさんは奮ってご参加くださると嬉しいです。過去の応募作品は「タレコミ」という形で応募いただけます。賞典の対象外となりますが精一杯に紹介予定です。第1,2,3回を含んだ過去のアワードへの未応募作品は「新刊」という形で応募ください。

アワード応募作品は時間が許す限りYouTubeの公式チャンネルで全力で紹介しようと思います。実はイベント期間中に放送する技術書典YouTubeチャンネルは購読者1,600人を抱えるまでに成長しました。やったね!アワードを通じて、ファンの皆さんとも盛り上がれたら嬉しく思います。これからの技術書、 ニュースタンダード、ニッチ、いろんなジャンル・視点からの自薦によるご応募をお待ちしています。

運営事務局ではイベントにあわせて全文検索やキーワード検索、そして購入傾向からのおすすめ機能の提供など、興味のある技術書を探すお手伝いをしています。しかし自由に見るだけだと新しい技術を発見しにくいなとも思っています。知らないことは探せませんから。そこで能動的な出会いと受動的な出会い、両方あってもいいんじゃないか、また新しい技術書を一緒に発見しませんか!という主旨でアワード応募作品を公式チャンネルで紹介していっています。

刺され!技術書アワードは毎回100作品前後の応募があり、書籍の魅力を余さず紹介しています。その場で買ってくれるファンも多いんですよ!個別の紹介時間はなるべく長く取りたいところですが応募の技術書総数および進行の都合があるので絶対だよとお約束できるかたちはありません。応募いただいた書籍の良さを伝えられるよう全力で紹介をがんばります。

mhidakaや高橋に紹介されたい(運営事務局としては紹介させていただくというスタンスです!)という方はぜひご応募ください&技術書に興味がある視聴者のみなさん、お楽しみに!

賞典について

技術とファンをつなげたいという思いを大事にしています。すべての応募作品は以下の受賞の有無によらず、公式YouTubeチャンネルで紹介する予定です。いろんな技術書に出会えますので是非、次のチャンネル登録をおねがいします。応募多数の場合はタレコミ分がまとめて紹介となったりすることがあります。あらかじめご了承ください。

技術書典 第4回 刺され!技術書アワード

大賞:PEAKSクラウドファンディングおよび賞金3万円

PEAKSが送る最強編集者と一緒に最高の技術書を作ろう!大賞受賞作品は、テックベース合同会社が運営する出版社PEAKSより技術書クラウドファンディングに挑戦できます。編集者とともに作品をアップデートし商業書籍化を通じて、より多くの方へ技術を届けるチャレンジを支援します。

優秀賞 :賞金1万円(各部門とも)

刺さる部門

広く一般にはウケないかもしれないが、深くニッチな技術への愛情・情熱を感じる書籍や、誰かに届いてほしいと感じる刺さる技術書に送られます。

エポックメイキング部門

これまでにない斬新な視点や個性、キラリと光る魅力を感じる技術書に送られます。

ニュースタンダード部門

技術書典とその読者の「枠」や「間口」を押し広げてくれるような、新たな視点・可能性を示した技術書に送られます。

応募

  • 応募フォーム
  • 応募期間:1月18日~1月29日
  • 結果発表:2022年2月22日(火)前後
  • 応募要項等はフォームをご確認ください

📚技術書典12オンラインマーケット

技術書典12オンラインマーケットは1月22日にオープンします!会期は1月22日(土)~1月30日(日)です。

たくさんの技術書が待っています。この機会に技術書を買ってサークルを応援してください。頼んだぞ!

技術書典12 後から印刷キャッシュバックキャンペーンのお知らせ

技術書典12 後から印刷キャッシュバックキャンペーン

こんにちは!技術書典 主宰の@mhidakaです。2022年1月に開催する技術書典12では「後から印刷」の還元キャンペーンを実施します。

今回の技術書典12では、みんなが大好きな「紙の本」のキャンペーンを実施します。技術書典オンラインマーケットでは「電子+紙」と表示があれば紙で提供されている本です。ファンは送料無料で購入できます!技術書典オンラインマーケットで、気になる本をびしばし購入してください。

今回のアナウンスでは出展者向けに詳細を紹介していきます。

📚キャッシュバックキャンペーンの詳細

技術書典12出展参加者を対象としたキャッシュバックキャンペーンでは「後から印刷」利用者を対象としています(「後から印刷」の利用方法や受付日などは後述します)。今回のキャンペーン内容および利用条件は次の通りです。

  • 対象:「後から印刷」の利用料金
  • 期間:2022年1月22日~1月30日の技術書典12会期中
  • 内容:50%の利用料金を返金するキャッシュバックキャンペーン
  • 返金条件:
    • 販売した「電子+紙」の実績冊数に応じて返金する金額は変動します
    • 着払送料、分納送料を含む「後から印刷」以外の費用は返金の対象外です
  • 参加条件:
    • 技術書典12出展参加者が参加対象です
    • 技術書典オンラインマーケットの販売手数料キャンペーンと併用が可能です
    • 「後から印刷」の利用を伴わない書籍はキャンペーン対象外です(バックアップ印刷所およびお手持ちの在庫は対象外です)
    • 過去に運営事務局の指定期日までに「電子+紙」書籍を送付いただけなかった出展者は参加できません
  • キャッシュバック日:3月1日より5営業日以内(順次対応)
    • キャッシュバック完了後に明細をメールで通知します
    • 技術書典12申込時の登録口座へ振り込みます
    • 振込手数料は技術書典運営事務局が負担します
    • 手続き後の着金は銀行都合により5営業日を過ぎる可能性があります

たとえば会期中に「電子+紙」の書籍を40冊販売して「後から印刷」を利用して50冊を印刷したとします。この場合のキャッシュバックは40冊分、つまり利用料金の総額80%の50%です。利用料金をベースに考えると40%の返金となります。

  • 販売冊数分、半額を負担するキャンペーンです
  • 「後から印刷」で何冊刷るかで支払金額に対するキャッシュバック率は変動します
    • 40冊を販売し、40冊を印刷した場合、利用料金に対して50%の還元です
    • 40冊を販売し、100冊を印刷した場合、利用料金に対して20%の還元です

キャンペーン実施の背景

運営事務局でサーベイを取ったところ、紙の本を購入するファンは沢山の技術書をゲットしているようだと仮説を持っています。技術書の熱心なファンであって購入意欲、学習意欲が高い可能性があるわけです。さらに技術書典のことを好きになってくれる可能性も高いと考えています(そうなると嬉しいなぁ)。期間中に技術書を沢山買ってもらえると出展者は技術を広めることができて嬉しい、運営事務局も送料負担が減って損益分岐点に近づいて嬉しいです。

技術書典オンラインマーケットの出展では紙の書籍は必須でないことから、印刷するハードルを下げて出展者さんが紙の本を取り扱う機会を創出してみようと考えたことがきっかけです。仮説はあるので上手くいくかどうか検証してみようという取り組みです。

キャッシュバックキャンペーンの仕組み

このキャンペーンは仮説を検証し、より良い仕組みを作るための試験的な実施です。今後も実施するかどうかはわかりません。出展者のかたで気になったら、せっかくお得なら飛び込んで一緒に試してみるか、というぐらいの感覚で検討を進めていただけると助かります。

「後から印刷」とは?

「後から印刷」は、技術書典12の終了後、2021年1月31日に入稿可能な完全受注の生産プランです。技術書典オンラインマーケットで次のようなリスクを回避し、メリットを生み出すように考えた結果、生まれました。

  • 出展者:売れなかったらどうしよう?と悩みながら印刷し、大量の在庫を抱えてしまうこと
  • ファン:紙の本があれば嬉しいけど品切れとかあると困るよ、という機会損失を避けられること

何冊刷ろう?と部数を悩まなくて済むことと、期間中に在庫切れにならないのがメリットです!後から印刷できることで「必要数だけ印刷すればいい」と「必ず手に入る」ようになっています。

技術書典12の期間中に「紙+電子」が89冊売れた場合、イベント期間終了後に印刷の手配を行います。著者の手元に置いておく分、お世話になった人へ渡す分も含めて100冊を発注したとしましょう。このとき発注した書籍は印刷所から技術書典運営事務局へ直接入庫されます(とりいそぎ著者のお手元に1冊お届けします)。販売数量を差し引いて余った部数は後日着払いで自宅送付です。出展者の皆さんは印刷所と直接、入稿データやお金をやりとりする必要はありません。入稿データやお金を受け取る窓口は、一括で技術書典運営事務局となります。

後から印刷作業フロー

利用にあたって価格の確認、仕様の確認は次のヘルプページもご確認ください。

好きなプランが選べて、倉庫へ送るための送料もかからないのがメリットです!

「後から印刷」の入稿窓口

ご利用にあたって入稿当日のお振込をお願いしています。印刷・配送までのリードタイムも短いこともあり、事前に上記のワークフローをご確認ください。

できないこと・できたらいいなと考えていること

「後から印刷」は仕様を限定してサービスを提供しています。たとえばB5サイズでは128ページ、A5サイズでは160ページを超える書籍は対象外だったりですし、紙の種類や表紙の加工も選べません。ちょっともったいないですね。将来的には改善したいと考えていますが、ミスがないオペレーションを考えるとかなり大変なので、もっと需要を伸ばしていく必要があります。今回のキャンペーンを通じて技術書典運営事務局がカバーすべき仕様を見極めていきたいと思います(「後から印刷」のオペレーションは日光企画さまにご協力いただいています)。

「需要があるなら紙の本も出したいけど、欲しい人ほんとにいるのかな?売れ残った在庫を抱えて途方に暮れるのは嫌だ…!」と迷っていた方は、ぜひ「後から印刷」を利用して応援してください!

よくある質問

最後に技術書典オンラインマーケットの出展者からよくいただく質問を紹介します。技術書典ヘルプセンターでは頂いた質問を追加・メンテナンスをしています。こちらもあわせてご確認ください。

📚技術書典12では紙の本と電子本、どっちも販売できるの?

はい。技術書典12で可能な販売形態は、前回の技術書典11と同じく「電子版」および「電子+紙」です。

製本書籍は無償での販売はできません。最低価格は500円~です。数千箇所へ一気に送付する配送作業の都合、複数の書籍をセットにはできません。また配送パッケージの都合で2.5cmを超える書籍は取り扱いできません。

📚書籍と入庫数の登録方法

「技術書典12」では、マイページから書籍を登録いただく際に「入庫」の数を記入できます。入庫の数は、開催前日までなら後からでも変更可能です。開催期間中は販売した数以下に減らすことはできません。たとえばすでに100冊売れた後なのに、入庫数を80にしてしまうと困るからです。

「後から印刷」で受注生産される場合は、「入庫」の数には、ご自身が「実際に売れても問題ない」と思える範囲の大きめの数字を設定しておいてください。(最終的に「買われた冊数」と、「倉庫に入庫される数」が同一数になっていれば大丈夫なので、元気よく2000冊とか5000冊と入力しておいても構いません)

また「電子+紙」を購入すると、紙の本の到着をまたずに電子本をダウンロードできるようになります。出展者のみなさまは、忘れずに電子本の登録作業をお願いします。
この時、そのままの閲覧に適したデータを登録してください。紙用の入稿データ(例:トンボ付き)の登録はしないでください。

書籍登録の操作方法はこちらのブログを確認してください

📚紙の本はいつ、どこに送ればいいの?

販売する紙の本を、技術書典運営事務局の倉庫へ送る方法は宅急便、バックアップ印刷所からの業者搬入、そして「後から印刷」の3つがあります。手引きをまとめました。

宅急便で送る

出展者が自身で管理する在庫を送付する場合または印刷所から直送したい場合、次の手引きに従って宅配搬入を利用ください。後述するバックアップ印刷所の2社は業者が直接搬入するために出展者での送付手続きは不要です。

送料はかかりますが、好きな印刷所に頼める&在庫を活用できるのがメリットです!

  • 「電子+紙」入庫の手引き > 「電子+紙」宅配搬入
    • 到着指定日:2022年2月7日(月)AM指定
    • 宅配事業者:ヤマト運輸(その他事業者はご利用いただけません。お気をつけください)
    • 送付先情報:マイページから「送り状ダウンロード」をして記載の内容を確認、印刷、貼付してください
    • 送り状は到着指定日の1週間前(2022年1月31日)に表示されます
  • 宅配物のよくある質問

主な条件を列挙しましたが、指定等を誤ると大変です。たとえば「おまけとしてステッカーなどを挟み込みを行う場合、OPP袋等で密閉してください」といった注意事項も手引きに記載があるので、よく読んで送付ください。ちなみに開催期間中に100冊売れた場合に、自宅にある在庫50冊を宅急便で送りつつ、残りの50冊は「後から印刷」に頼む、のように、方法1,2,3を組み合わせて利用することも可能です。

バックアップ印刷所から送る

バックアップ印刷所(日光企画・ねこのしっぽ)で、冊数を指定して発注する方法です。「後から印刷」とは異なり、バックアップ印刷所が指定した入稿〆切がそれぞれ適用されます。そのため入稿の〆切は「後から印刷」よりも早くなりますが、印刷所で用意いただいた割引率の高いプランも使えるのがメリットです。入稿データやお金のやり取りは、ご自分が選んだバックアップ印刷所と直接行ってください。なおバックアップ印刷所から倉庫へは無料で搬入されます。

詳細は日光企画、ねこのしっぽ、両バックアップ印刷所へお問い合わせください。優しくサポートしてくれますよ!

技術書典12 開催およびサークル募集開始のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

新年は、技術に出会えるオンラインイベントに参加しよう!

技術書典12の開催が決定しました!2022年1月22日(土) 〜 1月30日(日)の9日間、技術書オンリーイベントの「技術書典12」を、技術書典オンラインマーケットにて開催いたします。

技術書典12 オンライン開催

サークル参加申し込み

  • 〈申込期間〉2021年11月13日(土) 〜 12月12日(日) 23時59分
  • 〈申込方法〉サークル参加申込は、公式サイトから行ってください。

オンライン開催ではお住まいの地域に関係なく、書籍を販売するサークル参加者あるいは書籍を購入する一般参加者として、どなたでも無料で参加いただけます。

Discordでのチャットサポートも行っています。サークル参加に際して何か分からないことがあれば、次の招待URLからDiscordに参加して質問できます。

Discordに参加したら、まずは「規約・ガイド」のチャンネルをご確認ください。特定の絵文字でリアクションすることで、読者用もしくはサークル参加者用のチャンネルへ入れます。

📚技術書典12の開催日程

📚サークル参加について

📚販売手数料について

📚サークル審査について

📚技術書典12で販売可能な書籍について

📚書籍の審査について

📚初参加サークルも歓迎です!

7/16(金)と7/17(土)はTwitterで技術書典11の推し祭りを開催

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

技術書典11、楽しんでますか?

オフライントライアル会場で欲しかった本をしっかり手に入れた人にも、オンラインマーケットで「こんな本もあったの?」という発見をした人にも、すてきなお知らせがあります。

📚推し祭りってなに?

サークル参加されたみなさんや、本を購入したみなさんが、次のように技術書典11で出したor買った本の「推しポイント」をアピールしたツイートをすると、技術書典公式アカウントがリツイートして1.6万人のフォロワーにお届けするお祭りです。

  • 何推しなのか?( うちの薄い本はこの技術推し! 新刊は○○言語推し!
  • 本の推せるポイントはどこか?( この技術についての本は世界中探してもこの1冊だけ! 実装でハマった落とし穴を具体的に説明している! まさに自分が知りたい情報だった!

一般参加者の皆さんはどんな本があったのか改めて発見できますし、サークル参加の皆さんは一生懸命書き上げた本を買ってもらう絶好のチャンスです。ぜひ技術書典公式アカウントをフォローしてご参加ください!

推し祭りでは一般参加の皆さんも戦利品の本を推せるので、著者に届けたい「この本を書いてくれてありがとう!」の気持ちをぜひツイートしてください。

気になる本やサークルを見つけたら、ぜひ「リツイート」や「いいね」で他の人にも教えてあげてください。本を書いた人も買った人も、みんなで「推し祭り」を楽しみましょう!

📚推し祭りの参加ルールは?

各サークルさん、本を買った皆さんは以下のルールを確認いただいて、ぜひお気軽にご参加ください。

  1. オンライン、オフラインを問わず技術書典11サークル参加、もしくは一般参加したこと
  2. 技術書典公式アカウントをフォローしていること
  3. 指定の時間帯に指定のフォーマットでツイートすること(詳しくは後述)
  4. (サークル参加のみ)1サークルにつき1つのツイートに厳選すること
    • 複数名グループでの出展であっても1サークルにつき1ツイートのみにしてください
    • 1ツイート内で複数の本や頒布物を紹介して構いません
    • このルールはサークル参加のみ該当します。一般参加の方は3冊の本を推したければ3回ツイートして構いません
  5. 行動規範アンチハラスメント・ポリシー参加要項など技術書典の規約とポリシーに反しない内容であること

📚7/16(金) 20:00~21:00 「推し祭り サークルの陣」を開催

こちらはオンライン、オフラインを問わず技術書典11にサークル参加した皆さんにご参加いただけます。

ツイートに以下の事項を必ず含めてください。

  1. 頒布物のアピール
  2. #技術書典 #推し祭り という2つのハッシュタグ
  3. @techbookfest
  4. 技術書典オンラインマーケットのギャラリー、もしくは書籍詳細ページのURL
    • 例. サークルのギャラリーURL https://techbookfest.org/organization/5268884043071488
    • 例. 書籍詳細ページのURL https://techbookfest.org/product/4793233441816576?productVariantID=5730682531741696

参加ルールを守った上で、7/16(金) 20:00~21:00 の間に上記の4項目を全て含めたツイートをすると、技術書典公式アカウントがリツイートします。

📚7/17(土) 20:00~21:00 「推し祭り 読者の陣」を開催

こちらはオンライン、オフラインを問わず技術書典11に一般参加した皆さんにご参加いただけます。(「サークル参加したけど一般参加者としても本を買いました」という方ももちろん参加できます。自サークルで頒布した以外の本を推してください)

ツイートに以下の事項を必ず含めてください。

  1. 購入した本のアピール
  2. #技術書典 #推し祭り という2つのハッシュタグ
  3. @techbookfest
  4. 技術書典オンラインマーケットのギャラリー、もしくは書籍詳細ページのURL
    • 例. サークルのギャラリーURL https://techbookfest.org/organization/5268884043071488
    • 例. 書籍詳細ページのURL https://techbookfest.org/product/4793233441816576?productVariantID=5730682531741696

参加ルールを守った上で、7/17(土) 20:00~21:00 の間に上記の4項目を全て含めたツイートをすると、技術書典公式アカウントがリツイートします。

📚ツイート例

画像は必須ではありませんが、表紙や目次、お品書きなどがあるとよいアピールになると思います。またサークル参加の皆さんは、リンク先となるサークルのギャラリーや、書籍紹介ページにきちんと本の目次やページ数、内容についての説明を載せておくことをお勧めします。

「推し祭り サークルの陣」のツイート例

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Google Cloud Platformのイロハを教える新刊、「のらねこでも分かるGCP」(30ページ/500円)が買えます!
#技術書典 #推し祭り
@techbookfest
https://techbookfest.org/product/4793233441816576?productVariantID=5730682531741696

「推し祭り 読者の陣」のツイート例

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のらねこじゃないけど「のらねこでも分かるGCP」を読んだらGCP完全に分かりました!飼いねこにもおすすめです!
#技術書典 #推し祭り
@techbookfest
https://techbookfest.org/product/4793233441816576?productVariantID=5730682531741696

📚注意点

  • 「推し祭り」は技術書典公式アカウントによるリツイートが必ず行われることお約束するものではありません
  • できるだけ多くの本をご紹介したいと思っていますので、参加ルールや必須事項をよくご確認ください
  • 技術書典公式アカウントがリツイート数の回数上限に達してしまう、あるいはサークルさんご自身のアカウントがTwitterにShadowBanされているなど、運営側でコントロールできない事情によってリツイートされないことがあります。予めご了承ください
  • リツイートされた/されなかった理由などはお問い合わせいただいても回答はいたしません
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