ダイレクト入庫・かんたん後払い登録開始・会場への宅配搬入情報などのお知らせ

こんにちは、技術書典のWeb担当 @vvakame です。

イベント当日まであと3週間弱です。ビビりますね…。
Webの開発は続々継続中です。
今しばらく様々な地殻変動が生じると思いますがお付き合いください。
よろしくおねがいします!

働きすぎ疑惑

さて、本日はお伝えしたいことがたくさんあります。

  • かんたん後払い、リニューアル着々!
  • BOOTHさま、とらのあなさま によるダイレクト入庫、今回もあります
  • 宅配搬入について
  • Webシステムに “組織” の概念を導入しました

かんたん後払い、リニューアル着々!

かんたん後払いは、口座情報を一度登録すれば良いかたちへリニューアルしました。
最初の1回だけ、お手数をかけますが口座情報の入力をお願いします。
もちろん今後、再登録の必要はありません!

https://techbookfest.org/mypage
手順は2段階あります。
サークル情報編集 より後払い規約への同意をお願いします。
組織設定 より売上金を振り込む口座情報の入力をお願いします。

サークル編集画面での規約同意の様子 組織設定の様子

かんたん後払いは購入者は専用アプリを使ってQRコードを読み、支払いを後日まとめて行える便利なシステムです。
運営事務局が提供する公式の仕組みです。サークル参加での、かんたん後払い4つのメリットはこちら。

・全サークルのうち80%以上が利用!
参加者はかんたん後払い対応サークルでのお買い物がはかどります。領収書も決済代行サービスから発行対応!

・売上金の未回収リスクは運営負担
 万が一、購入者がまだお支払いしていない場合でも運営が代金を建て替えてお支払いしますので安心です!

・低コスト!かんたん後払いの振込手数料は決済総額の2%
購入者には一切の手数料負担はありません!
クレジットカード等の決済手数料との差額費用を運営が負担し、購入を促進します!

・売上金の振込は購入日から7営業日の迅速対応
お振込みは3月9日です。振り込み名義はテックベース(ドです。

※手数料や振込までの時間、お支払い条件は技術書典8時点での情報です。
将来的に同一であることを保証するものではありません。支払い条件など詳細は利用規約を確認してください

ダイレクト入庫、あります!

技術書典で提供しているダイレクト入庫サービスは、会場で直接、事業者へ販売委託を依頼できます。

  • とらのあなさま
  • BOOTHさま

上記2社にご協力いただき、頒布物情報からの事前受付も可能です。技術書典以外の皆様の技術を届ける販路です。
各社の説明文をご確認いただきまして、ご利用を検討ください。

出張 BOOTH倉庫サービス

前回大好評だった【出張 BOOTH倉庫サービス】を技術書典8でも実施いたします!
部数を多く印刷してしまった!なんて時には、ぜひBOOTH倉庫サービスをご活用ください!
倉庫利用料1,000円(税別)/月、販売率20%以上で倉庫利用料は無料!決済手数料は3.6%!
事前に注文を受け付けられる予約販売もご利用いただけます。

また、会場から倉庫までの送料は本来であればお客様負担のところ、
技術書典8の会場でお預かりした商品に限り、送料無料・BOOTHが負担いたします!
1サークル1箱までの条件となりますが、160サイズまでお受けします!
会場で皆様のお越しをお待ちしております!

とらのあな事前申込

技術書の委託販売は『とらのあな』にお任せください!
通販はもちろん、とらのあな店舗でも販売させていただきます!
・イベント会場にて『無料』でお預かりいたします!
・同人誌業界最速レベルの出荷スピードとWebページ掲載!
・とらのあな店舗(秋葉原)にて『技術書特設コーナー』を展開!自筆された本が書店に並びます!
・とらのあな通販Webページの『技術書特集ページ』に掲載!世界中の人にあなたの技術書をお届け可能です!
特設サイト:
https://news.toranoana.jp/124313


※技術書典ウェブサイトのマイページよりサークル編集から編集画面(イベント申込修正)へお進みください。
委託を利用することに同意いただくと自動的に頒布物情報が連携されます。

Q. 当日に申し込んでも利用できますか?
A. はい。2社とも当日申込みで利用可能です(手続きにお時間をもらうかもしれません)。

Q. 事前に申し込んだけど使わない…でも大丈夫ですか?
A. はい。大丈夫です。当日の状況に応じてご相談ください。

ヤマト運輸さまによる会場への宅配搬入の情報を公開しました

詳細はサークル参加要項の宅配搬入を参照してください。

前回から引き続きクロネコヤマトさんに宅配搬入を行っていただきます。
クロネコヤマトさん以外の業者による宅配搬入は対応できません。ご了承ください。
次の条件で荷物を預けていただけなかった場合、会場にて荷物が受け取れない可能性が高くなります。

  1. クロネコヤマトを利用して
  2. 下記の識別票を元に、自分のサークル用の識別票をカラーで印刷し貼った荷物を
  3. 代金を元払いし
  4. 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-4 池袋サンシャインシティ 文化会館2F 展示ホールD宛に
  5. Day1の2月29日(土)に参加する場合
    1. 2月29日 時間指定なしで (必ず時間指定なしです 事務処理の都合上)
    2. 2月27日までを目安に発送する (早め早めでお願いします 特に遠隔地から発送の方)
      発送時、すべての荷物の側面に下記の識別票を自分用にカスタマイズした上で添付してください。
      Day1識別票
  6. Day2の3月1日(日)に参加する場合
    1. 3月1日 時間指定なしで (必ず時間指定なしです 事務処理の都合上)
    2. 2月28日までを目安に発送する (早め早めでお願いします 特に遠隔地から発送の方)
      発送時、すべての荷物の側面に下記の識別票を自分用にカスタマイズした上で添付してください。
      Day2識別票

よくあるご質問
Q「時間帯指定なし」で大丈夫ですか?
A はい。宅配業者よりの指示です。必ず「時間帯指定なし」にしてください

Q 前回と比較して住所の前に「北東京ベース気付」がなくなっていますが大丈夫ですか?
A 今回は2日間つづいての開催となり中継局留めではありません。日付を間違わないように送付ください

Q クロネコヤマト以外で送ってしまいました。受け取れますか?
A 残念ながら受け取れません。事故の元となるので必ずクロネコヤマトをご利用ください

Webシステムに “組織” の概念を導入しました

開発こぼれ話のコーナーです。
今まで、サークル出展情報はイベント毎に独立していて、連続性がありませんでした。
複数回サークル参加されている方は次のようなマイページになっているかもしれません。

サークル一覧

このデータ構造には不便な点があり、これを解消するために構造を大きく組み替えている最中です。
頒布物情報がイベントを超えて引き継がれないため、イベント毎に既刊情報を入力しなければならなかったり、見本誌回収時に過去に回収したことが判別しにくかったりしました。
こういった問題を徐々に解決していきたいところです…(今回はさすがに間に合わなさそう…かな?)

組織が生えてきた様子

新しいWeb UIをデフォルトで有効にしました

こんにちは、技術書典のWeb担当 @vvakame です。
01月24日にお知らせした新しいWeb UIをデフォルトで有効にしました!
…することができました……!

Opt-Inでリリースしてから約半月、特に大きな問題もなく、さらなる細かい改善もたくさん盛り込むことができました。
開発チームはこれに自信を得て、今日デフォルト化に踏み切りました!
新UIにOpt-Inし、利用してくださった方々、大変ありがとうございました!

新UIをリリースしましたが、不測の事態に備えて旧UIに戻す設定も残してあります。
運営事務局からのサポート時など、限られた状態で使う想定です。
今後、技術書典8までの1ヶ月足らずの間にも新UIにしかない設定項目などが増えていく予定もあります。
よって、旧UIからの操作は基本的に行わないでいただきたいです。
ご協力よろしくおねがいします。

もし、不具合など発見した場合はお問い合わせ窓口までご連絡ください。

技術書典8 参加サークルへのお知らせ(託児施設)

こんにちは、技術書典のお知らせ担当代打の@vvakameです。

託児施設のご案内

小さなお子さんをお持ちの保護者の方も気兼ねなくサークル出展を楽しめるよう、前回(技術書典7)に続いて技術書典8でも託児施設をご用意しました。前回同様、利用料金は運営事務局が全額を負担し、出展者は無料でご利用いただけます。

  • 時間:9:30~18:30(9時間)
  • 料金:無料
  • 定員:各日12名前後(お子様の年齢構成により、定員を調整する場合があります)
    • 技術書典8は2月29日(土)・3月1日(日)の2Days開催です
    • サークル参加者として出展される日のみご利用いただけます

託児施設の詳細につきましては、2/5にサークル代表者にお送りしました「技術書典8 託児・サークル通行証のお知らせ」というメールをご確認ください。

お子様の安全のため、詳細については託児事業者と直接のやりとりをお願いしています。お預かり可能な年齢、託児会場などの詳細につきましてはメールに記載のURLより直接託児事業者までご確認ください。

技術書典8 サークル通行証(サークルチケット)について

こんにちは、技術書典のお知らせ担当代打の@vvakameです。

技術書典8におけるサークル通行証についてお知らせします。

サークル通行証は電子化されています

技術書典ではサークル参加者が入場時に使用するサークル通行証(いわゆるサークルチケット)が電子化されています。

サークル参加の皆さんがサークル通行証を使用する時の手順は次のとおりです。

事前準備

当日、サークル通行証で入場する方は必ず技術書典のサイトでのユーザー登録が必要となります。(ひとつのユーザーアカウントやサークル通行証を複数名で共用はできません)
サークル代表者はサークル通行証を渡したい相手に「技術書典のサイトでユーザー登録をして、登録したメールアドレスを事前に教えてください」と伝えておきましょう。
また、両日参加のサークルもいますが、Day1である1日目(土)とDay2である2日目(日)でサークル通行証は独立して発行されます。これは各日程ごとにサークル参加者が違うことを考慮しての措置です。もうちょっと使いやすくなると僕らも嬉しいですが今回は個別にサークル通行証の割り振り作業を行ってください。

サークル通行証が送付されたらやること

2020年2月15日ごろに運営事務局よりサークル通行証をサークル代表者へ送付します。(デフォルト2枚)
サークル通行証が送付されたら以下の手順で使用します。

※ サークル参加要項では2月8日に送付の旨お知らせしていましたが、事前準備の遅延のため2月15日に変更いたします。ご了承ください。

  1. サークル代表者は次の手順で使用ユーザーを割り当てます
    1. マイページ→管理中のサークル→「サークル通行証」を押します
    2. 「使用ユーザー割当」を押して、サークル通行証を渡したい相手のメールアドレスを入力します
    3. サークル代表者自身がサークル通行証を使用する場合は、自分自身のメールアドレスを入力して割当を行ってください
    4. サークル通行証は未使用であれば使用ユーザーの割当をやり直すことが可能です
  2. 使用ユーザーは次の手順でサークル通行証を使用します
  3. 当日受付にてスタッフが使用ユーザーのQRコードを読み取り、出展者通行証の入ったネックストラップと引き換えます
    • サークル通行証の使用は1回のみです。1回QRコードを読み取って使用するとロックされるため使い回すことはできません。絶対に他の人と共用しないでください
    • 出展者通行証の入ったネックストラップを首にかけていただくことで、サークル参加者として入退出ができます
    • 出展者通行証の入ったネックストラップがないと再入場できませんのでご注意ください
    • いったん外へ出て、他のサークルメンバーに出展者通行証が入ったネックストラップを渡して交代することも可能です
    • 1日目(土)のサークル通行証またはネックストラップで2日目(日)に入場することはできません。両日参加する方は2日間とも受付していただく必要があります

当日までに上記の手順で共著者や売り子さんへのサークル通行証の割当を行い、QRコードの表示までできることをご確認のうえ、ご来場ください。

※ 特別な注意として今回、安全管理強化のため出展スペースへの立ち入りルールを試験的に変更しており、運営事務局指定の「出展者通行証の入ったネックストラップ」の着用を義務化しています。出展スペースへの立ち入りは「出展者通行証の入ったネックストラップ」を交換してください。
※ 当日に不測の事態・人だかりなどで立ち入り人数を増やす必要がある場合、運営事務局のスタッフまで遠慮なくお声がけください。

画像でわかる!サークル通行証の使い方

マイページのサークルのところにサークル通行証ボタンがある
使用ユーザ割当を押して割当を行う
自分に通行証が割り当てられたらマイページにボタンが出るよ
自分の通行証をQRコードで表示できればOK

サークル通行証の追加希望について

サークル通行証の追加付与につきましては、当日の頒布数等やオペレーション予定(配布計画)を参考に対応をいたします。追加のご要望は2月14日まで以下のフォームにてお伺いしますが、必ずしもご希望の枚数をお約束できるものではないということを予めご理解ください。

またサークル通行証追加の可否につきましては、サークル代表者へ付与されたサークル通行証の枚数をもって回答とさせていただきます。追加の可否やその理由についてメール等で個別にお問い合わせをいただいても、技術書典運営事務局より回答はいたしませんのでどうぞご了承ください。

なおサークルに割り当てられるのは机半卓(横90センチ×奥行45センチ)、椅子2脚ほどのスペースとなります。サークルのスペースに出入りされる際は周辺にご注意ください。
繰り返しになりますが今回よりネックストラップを首からかけていないひとは出展スペースへ入れません。 売り子さんが入れ替わる場合、ネックストラップの引き継ぎをよろしくお願いいたします。

事前準備をしっかりと行って、当日はばっちり楽しみましょう!

技術書典8(2/29・3/1) 一般参加者向けサイトを公開

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

どんなサークルがあるのかチェックしてみよう

技術書典8の一般参加者向けサイトを公開しました!

さっそくサークルリストで、どんなサークルがあるのかチェックしてみましょう。

  • 日時 2020年2月29日(土) & 3月1日(日) 11:00〜17:00
  • 場所 池袋サンシャインシティ 展示ホールD (文化会館ビル2F)
  • 運営 技術書典運営事務局 / テックベース合同会社
  • 11時~13時のみ有料(前売り対応および入場時刻指定を予定しています)

混雑緩和のため、今回も一般入場券の販売はオンラインで実施予定です。
一般入場券は当日会場でも購入可能ですが、入場時刻指定がありますので、事前に前売り券をお買い求めいただくことをお勧めします。

一般入場券の販売方式については詳細が決まり次第、改めてこのブログTwitterなどでお知らせいたします。技術書典のサイトでユーザ登録されている皆さんにはメールでもお知らせ予定です。

一般参加の皆さまへサークルチェックのお願い

本を買いに行く予定の一般参加の皆さんは、サークルリストで気になるサークルを見つけたら★マークを押してサークルをチェックリストに追加してみましょう。(サークルチェックをするためにはユーザー登録が必要です)

気になるサークルは★を押してチェックリストに追加

すると以下のようにサークルチェックリストが表示され、サークル配置図でもチェックしたサークルの場所にオレンジ色がつくのでどこを見て回ればいいのか一目瞭然です。

チェックリストがあればどこを見て回ればいいか一目瞭然!

技術書典8は2Days開催です。しかも1日目と2日目で出展サークルが異なる日替わりです。サークルリストで1日目と2日目を切り替えたいときは、左上で選択してください。

左上で1日目と2日目を切り替えられる

気になるサークルが1日目なのか2日目なのか、会場のどの辺にいるのか、分からなくなってしまわないよう、ぜひサークルチェックをご活用ください。

さらに皆さんがサークルチェックリストに追加すると、サークル側は次の画像のように自分のサークルがチェックされた総数を知ることができます。

サークル側は被チェック数が分かる

各サークルが当日会場へ持ち込む部数を決める判断材料を増やすため、ぜひお早めにサークルチェックをお願いします。

なおサークル詳細のページにはショートカットキーが設定されていて、矢印キー(←→キー)で前後のサークルに移動、FまたはCキーでチェックの状態をトグル(チェックしたり外したり)できます。

サークル参加の皆さまへ頒布物情報登録のお願い

サークル参加者の皆さまは、現時点でわかっている範囲で大丈夫ですので頒布物情報を随時登録・更新していってください。

サークルチェックしたときに「どんなジャンルのサークルなのか」「どんな本があるのか」が分かると、チェックボタンを押すモチベーションがぐぐっと生まれます。サークルカットだけでなく頒布物の表紙や目次、詳しい内容、どんな層に向けた本なのかなど、頒布物の情報をぜひたくさん載せてください。たくさんの新刊の登録、お待ちしています!

頑張って書いた新刊が色んな人の目に留まって、たくさん手に取ってもらえるよう、頒布物情報の登録・更新をどうぞよろしくお願いします!

今後のお知らせ予定について

  • 託児施設の申し込み方法
  • サークル通行証の追加希望方法

については、近日中にこのブログと、サークル代表者宛てのメールでお知らせする予定です。

少しずつ技術書典8が近づいてきました。サークル参加者の皆さんは、何か分からないことがあったらサークル参加要項とガイドをじっくり読んでみてください。

技術書典の主宰(@mhidaka)による技術書典7のアンケート分析や、技術季報 vol.7なども、今までの技術書典の様子を把握するための役に立つはずです!

リニューアル第一弾となる新しいWeb UIのおしらせ

こんにちは、技術書典のWeb担当 @vvakame です。
そしてこの記事の編集を担当した技術書典代表 @mhidaka です。

一年の大半という長きに渡り、燻っていましたが遂にアーキテクチャを刷新した新しいWeb UIをリリースしました!
大規模変更となるためOpt-Inでの公開です。一週間くらい様子を見て問題がなさそうであれば移行Stepを進め、Opt-Outに切り替えます。

ここまで大きな変化が技術書典WebのUIに起こったことはありません。不安に感じるかもしれませんが、
ユーザーにとっては変化がないことのほうが改善が行われないリスクだと判断しました。今後もやきもきさせてしまうことがあるかもしれませんが、暖かく見守ってください。

今回は何もかもを作り直しており、さらなる前進のための基盤を整えました。
アーキテクチャの刷新は大変に大きな変更なのでUIの構造自体は旧来のものを維持しています。少しでもインパクトを小さくするためです。
今回の変更では特に何も変わっていないなぁ、と皆さんに思ってもらえれば成功かもしれません。
これからどういう変化が加えられていくのか、随時発信していく予定です。今後の更新・技術書典の新しい姿を楽しみにお待ちください。

どこが変わったのかの話

変更点をいくつか紹介したいと思いますが、UI的にはどこも変わっていません。

旧UIの技術書典08イベントページ
新UIの技術書典08イベントページ

ほぼ変わってない!はずです。だいたいの画面は今までと同じ場所にありますし、表示されているデータも変わりないはずです。
コンポーネント単位で見るとデザインの変化など細かい違いを見て取れるかもしれません。

ユーザー設定から新UIを利用するにチェックを入れ送信すると新UIに切り替わります。
旧UIに戻したいときも、同じ位置に設定項目があります。

新UIを利用する

なぜ変えたのかの話

開発リソースの集約のため、というのが当初からある目的のひとつです。いままではWeb UIはAngularで作っていました。
そして、イベント当日用アプリ(主にかんたん後払いに使われている)のAndroid/iOS版は現在はReact Nativeで作られています。
これらを個別に開発し続け双方を充実させていくには深刻にリソースが足りません。
よって、どちらかに集約したいという要求が生じます。

かんたん後払いで必要な、QRコードの軽量かつ連続した読み取りをサポートするためには、ネイティブの実装が現時点では不可欠です。
よって、開発をReact NativeとReact Native for Webに寄せることにしました。これは @Nkzn という他に考えられないレベルの仲間が得られたためです。

おれたちはReactに全振りしたらぁ…!!やったらぁよ…!!

といったかもしれませんし、言ってないかもしれません。しかし心の声は確かに聞こえました!この変更によって今後の計画も前に進むでしょう。詳細についてはまだ秘密です!
公開できる日が楽しみです。

使っている技術や設計思想的な話

1年間弱、がんばってきたプロジェクトなので、どういう構成になったか技術的なところに触れておきたいと思います。

React Native + React Native for Web

どうも、@Nkznです。フロントエンドの実装を担当しました。
以前からかんたん後払いシステムのモバイルアプリ担当として関わらせてもらっています。そこで使っていたReact Nativeの周辺エコシステムが技術書典のロードマップと上手く噛み合ったため、技術書典Webのリアーキテクチャにも携わる運びとなりました。

ざっくりと次のようなツール構成で作っています。

こだわりの点として、すべてのコンポーネントを関数コンポーネント(Function Component)として実装しました。状態管理もReact 16.8で導入されたHooksを利用しています。これは大成功で、従来のクラスコンポーネントと比べて見通しがよくなりました。

また、後述のとおり、今回はGraphQLをAPIサーバーのプロトコルとして採用しているのですが、React向けのGraphQLクライアントである、Apollo ClientのHooks拡張がとても良かったので言及しておきます。

GraphQLサーバーと通信するコンポーネントは、次のように定義できます。

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import React from 'react';
import { View, Text } from 'react-native';
import { useQuery } from '@apollo/react-hooks';
import gql from 'graphql-tag';
import { LoadingView, ErrorView } from './utils';

// (2)クエリ文字列を静的解析して生成されたTypeScript型定義
import { EventPageQuery } from './path/to/EventPageQuery';

// (1)クエリ文字列を定義
const query = gql`
query EventPageQuery {
event {
id
name
}
# any other data structure
}
`;

// コンポーネント定義
export const EventPage: React.FC = () => {
// (3)型安全なリクエスト(dataはEventPageQuery型になる)
const { data, loading, error } = useQuery<EventPageQuery>(query);

if (loading) {
// 通信待ちの間は読み込み中のUIを表示
return <LoadingView />;
}

if (error) {
// エラーがあった場合は内容を表示
return <ErrorView error={error} />;
}

return (
<View>
<Text>イベント名: {data.event.name}</Text>
</View>
);
}

これを実行すると、読み込み中に LoadingView が一瞬表示された後に、イベント名: 技術書典8 のような表示が画面に出ます。

(1)でGraphQLリクエストのためのクエリ文字列を作成するわけですが、これは別途用意したCLIツールによって静的解析され、(2)のTypeScript型定義ファイルを生成します。これを(3)の useQuery にジェネリクスの型パラメータとして渡すと、戻り値の data がリクエスト時に指定したデータ構造を型として持てるようになるのです。これには型安全教徒の私もvvakameさんもニッコリです。

この方式だとUI更新と通信の実装が隣り合ってしまう感じがして、最初は少し抵抗がありましたが、よく見るとUIから関心がある範囲に限定されたデータをインターフェースとして持っているので、とても使いやすいものだと思えるようになりました。

さて、話は変わりますが、将来React Nativeのモバイルアプリとソースコードの統合を予定しているということで、できる限りネイティブ版でも利用できるソースコードを多く用意する必要がありました。実際どのくらいになったでしょうか。

手元でざっくり数えてみたところ、だいたいコードベースの70%くらいが共通で利用できる状態になっているようです。コンポーネント(UI)が45%、それ以外(主に自動生成した型定義)が25%という内訳でした。モバイルアプリ版を作り始めるとネイティブ専用コンポーネントが増えていくので、将来は共通部分の比率は下がると思われますが、現時点ではこんなところです。

React NativeやFlutterといったクロスプラットフォーム系のテクノロジは、人の手が足りない組織で多くのプラットフォームに向けてサービスを提供したい場合に上手くマッチします。その中でもReactという「本来ブラウザのために作られたフレームワーク」を軸にしているReact Nativeは、ブラウザに手を広げた場合にも、里帰りしたかのような安心感を伴うことがわかってきました。

この挑戦的なプロジェクトは今後も続いてきます。今後の機能追加にご期待ください!

Fastly

CDNにFastlyを導入しました。すでに去年の終わり頃からリクエストをFastlyでさばくようになっています。
製作者のvvakameは5年ぶりくらいにVCL書きました。その柔軟な表現力でもって、新UIと旧UIの出し分けなどはFastly上で行っています。

設定の管理はTerraformで記述し、GitHub Actionsで反映させています。
慣れるとめっちゃ便利ですね。

GraphQL

APIがOpen API v2(Swagger)ベースのものからGraphQLベースのものになりました。
サーバが動いている場所は以前と変わらずAppEngine+Goなので、vvakameもコミッタを務めるgqlgenを利用しています。

GraphQLのおかげでサーバ側のコードを書くときに煩わしいパートが少なくなりましたし、クライアント側もSwagger時代以上に強固に型が付き、開発が楽しくなりました。

クライアント側をTypeScriptで書く場合、GraphQLがアプリにとって最良の選択肢であると思います。おすすめです!
それ以外の言語でもわりと高い割合で満足できる選択です。今後はGraphQLベースで開発を進めていきます。

フィードバックについて

今回は見た目は変わっていませんが、おかしなところがあるかもしれません。技術書典のWebサイトは豊かなサークル活動を支えるためにたくさんの機能を持っています。
テストカバー率100%でリリースすることを涙が出るほど望んでいましたが我々は完璧ながら遅いリリースより素早くリリースし、ユーザーからのフィードバックをもらうことを望みました(すでにすごい時間かかったし!)。

もし何かあったらお問い合わせ窓口にご連絡ください。
すべてに返信することは難しいですが、スタッフで共有します。もしかしたら追加情報をお願いするかもしれませんので、その際は修正にご協力いただければと思います。

それでは、よい執筆を!

技術書典8 サークル配置発表のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

本日(1/15)、技術書典8のサークル配置が発表となりました。
サークル参加される皆さんには 技術書典8 配置番号のお知らせ という件名のメールをお送りしていますのでご確認ください。

なお「両日」で当選されていた場合、1日目と2日目の配置場所は別々のメールで届きますのでご注意ください。

「メールが届かないと思ったら迷惑メールのトレイに入っていた」という声も寄せられていますので、受信ボックスにない場合は迷惑メールのトレイも併せてご確認ください。

なお配置情報のマイページへの反映はもう少し先のタイミングとなります。今しばらくお待ちください。

今後のスケジュール

1/29(水)には「一般参加者向けウェブサイトの公開」が控えています。

今後のスケジュール

一般参加者向けのウェブサイトが公開されると、本を買いに来る皆さんがサークルリストを見ながらサークルチェックできるようになります。
サークル情報はマイページより編集可能ですので、1月29日のサイトオープンまでにサークルカットや頒布物情報などを充実させておくことをオススメします!

なお前回(技術書典7)から、頒布物情報に「書名・製品名(カナ)」が追加されました。技術書典8で頒布する本の情報を登録する際は、こちらも忘れずにご入力ください。

また告知をされる際、ハッシュタグはナンバリングなしの #技術書典 でお願いします。誤って「技術書展」や「技術書店」といった表記になってしまわないようご注意ください。

「技術書の作り方勉強会」や「もくもく執筆会」も開催!

原稿の進捗が心配なときは、ぜひ「技術書典8 技術書の作り方勉強会 ~不安を解消しよう~」や「技術書典8 もくもく執筆会 ~進捗はそこにあるか~」への参加もご検討ください。名前のとおり、技術書の作り方を学んだり、もくもくと執筆したりする会です。今抱えている本作りの課題についても相談できます。

事前にconnpassでの申し込みをお忘れなく!

新刊を抱いて技術書典の日を迎えられるよう、みんなで圧倒的な進捗を出していきましょう!

技術書典8のスポンサー申込受付を開始しました!

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです!

2020年2月29日(土)、3月1日(日)の技術書典8に向けて、スポンサーの申し込み受付を開始しました。

技術書典は国内最大規模のエンジニア向けイベント

お陰さまで技術書典では回を重ねるごとにサークル参加の申込数、参加者数が増加しております。

技術書典の開催規模

技術書典8はなんと2日間の開催となり、出展サークルは600~700、来場者数は15,000人を受け止める計画です。

技術書典8は2日間開催

規模の急拡大を続ける「技術のお祭り」こと技術書典を、スポンサーという形で応援くださる協賛企業を募集しております。

技術書典8 ご協賛資料(PDF)

本資料は技術書典のウェブサイトにて広く公開しております。もしご自身の所属企業や、ご友人・石油王などで関心のありそうな方をご存知でしたらシェアしていただけると嬉しいです。

技術書典8は2020年2月29日(土)、3月1日(日)の2日間開催

応援プランやおためしシルバープランも登場!

技術書典8では、企業やブランドをアピールできる応援プランや、特別協賛など様々なプランをご用意しています。

応援プランの釣りポスターは2日間掲載

技術書典7での釣りポスター

ブース出展可能なプランには、2日間とも出展できるゴールド/シルバーの他に、片日だけ出展できる「おためしシルバー」も登場しました。

複数のプランをご用意

なおゴールド/シルバーのプランのみ、有償オプションとしてバッグスポンサーも追加でお申し込みいただけます。

バッグスポンサーで企業ロゴを掲載

スポンサー比較表

申し込み期限

スポンサーお申し込みは2020年1月30日(木)まで、メールにて随時受け付けております。詳しくは技術書典8 ご協賛資料をご覧ください。

申し込み手順

技術書典では偏りなく幅広い内容の技術本を歓迎し、新しい技術との心ときめく出会いを応援しています。

運営スタッフ、出展サークル、一般来場者、いずれの立場の方も「技術のお祭り」を心から楽しめる場作りには、皆様方の応援と協力が欠かせません。
引き続き一緒に技術書典を盛り上げていただけるとうれしく思います。

技術書典8 サークル当落発表のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

技術書典8のサークル当落が発表となりました。
サークル参加申込をされた皆さんはマイページにて当落の確認をお願いします。

また当選された方は参加にあたって参加要項とガイドラインを今一度ご確認ください。

参加費の入金は12月22日(日)まで!

サークル参加の当落はマイページにて確認いただけます。このとき落選であれば当落状況:落選、そうでなければ当落状況:入金待ちと表示されます。入金待ちと表示されていた場合は「⑤参加費用を支払う」に記載のとおり、2019年12月22日(日)までに参加費をご入金ください。参加費の入金が確認でき次第、当落状況:当選となります。

当落発表後のサークル参加の流れ

会場に配置可能な数のサークルだけが入金待ちになるため、サークル参加申し込み期間(2019年11月30日まで)を過ぎてから参加辞退をされた場合や、当落状況:入金待ちから未入金で落選となってしまった場合は次回以降の参加にペナルティがあります。

未入金による落選が発生した場合でも、時期的に難しいため落選サークルさんの繰り上げ処理は実施しません。つまり「未入金による落選」は、その枠で参加できたかもしれない別のサークルさんが落選してしまったことを意味します。

残念ながら落選してしまったサークルさんのお気持ちも踏まえて、お早めにマイページにて当落状況を確認いただき、入金のお手続きをお願いいたします。

「両日」は1日目と2日目の両方で支払い手続きを!

両日の場合、サークルカタログの都合で、データが2つ表示されます。

1日目と2日目の両方で 当落状況:入金待ち となり、それぞれの下にPayPalとStripeの支払いボタンが表示されますので、お手数ですが1日目と2日目で、2回入金のお手続きをお願いします。

万が一、両日で 当落状況:入金待ち になっていたにも関わらず、片日のみで入金のお手続きをされて、もう片方を入金されなかった場合、未入金として両日とも落選になります。片日のみの参加への変更はできません。

備考欄のご要望について

備考欄に頂いた内容はすべて目を通しておりますが、今回も都合上、電源の準備はございません。なにとぞご理解ください。サークル参加要項とガイドに記載のとおり、合体希望(複数スペースの配置指定)についてもご要望に沿いかねます。

参加サークルの託児サービス利用については、後日別途ご案内がございますのでお待ちください。

サークル通行証の追加付与につきましては、別途フォームにて申告いただくかたちとなります。こちらも後日改めてご案内をいたします。なお、頒布数その他を参考に対応いたしますので必ずしもご要望の枚数をご用意できるものではないことをご了承ください。

Twitterの技術書典公式アカウントをフォローしておこう

当選されたサークルさんは、今後の提出物〆切や重要な告知などを見落とさないよう、技術書典公式Twitterアカウントをフォローしておくことをオススメします!

当選したら「技術書の作り方勉強会」に参加してみよう

当選したものの、技術書ってどうやって作るの?という方に向けて「技術書の作り方勉強会」を2020年1月中に開催予定です。

connpassの技術書典コミュニティでメンバーになっておくと、勉強会の日程が決まり次第、メールで告知が届くのでおすすめです!

初参加のサークルさんも、過去に参加したことのあるサークルさんも、みんなが新刊を抱いて技術書典の日を迎えられるよう頑張っていきましょう!

スポンサーの受付開始は12月下旬を予定

技術書典8は2020年2月29日(土)・3月1日(日)の2daysで開催します。

  • 日時 2020年2月29日(土) & 3月1日(日) 11:00〜17:00
  • 場所 池袋サンシャインシティ 展示ホールD (文化会館ビル2F)
  • 運営 技術書典運営事務局 / テックベース合同会社
  • 一般参加費は入場券の前売りを検討中です。詳細は後日案内いたします

「技術のお祭り」こと技術書典を、スポンサーという形で応援くださる協賛企業の募集は12月下旬を予定しております。

技術書典には皆様方の応援と協力が欠かせません

今回は、2日間の開催という新たなチャレンジがあります。混雑を緩和しつつ、配置数も増加いたしました。運営も一丸となって準備し、より多くの出展者・来場者の幸福が最大化されるよう検討・努力を重ねていく次第です。

運営、出展、一般参加者、いずれの立場でも技術普及を目的に楽しめる場作りは皆様方の応援と協力が欠かせません。引き続き一緒に技術書典を盛り上げていただけるとうれしく思います。

技術書典7サークル参加アンケート結果と分析

技術書典 代表 @mhidaka です。
技術書典8の開催にあわせて技術書典7のサークル参加アンケートを公開します。

技術書典とは

技術書典とは技術書のイベントで、広く技術のことについて知れるお祭りです。
技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いではじまりました。

技術書典7開催情報(振り返り)

第7回 技術書典
日時:2019年9月22日(日)11:00〜17:00
場所:池袋サンシャインシティ展示ホールC/D
サークル参加:合計642サークル
来場数:9,700人(※)

第7回は池袋サンシャインシティ 展示ホールC/Dをつかったはじめての2ホール開催でした。技術書典6に引き続き、来場者数10,000人前後です。完全に行列が解消されたのは15~16時でした。

※参加者数は一般来場者のカウントとサークル入場者数を合算した9,700人です。カウントは入場口、入場フリー後はすべての入場口で実施しました。ホール間の移動は再入場として含んでいません。技術書典6の来場数は再入場を排除できない動線であったため前回と厳密には基準が異なった来場数ですが、混雑状況から以前とほぼ同等の来場人数と考えています。

会場環境

実施にあたって施設面積6,000平方メートルを使い、640サークルが技術的創作を披露し、10,000人弱が集いました。出展参加の倍率は約1.1倍です。前回の1.5倍とくらべて減少していますが依然として定数を超える申込を頂いています。

今回はフロア数を1から2へ増やしてサークル出展可能な場所を広く確保した結果、サークル出展数は36%増加しました。注目を集めたにもかかわらず事故なく終えられたことは出展参加者、一般参加者をはじめみなさまのおかげです。ありがとうございました。

大規模開催でのオペレーションとなるため安全確保を優先に運営しています。イベントで確保した面積は前回比2倍になっていますが出展サークル数の増加は36%の増加にとどまっています。こちらは施設と協議し、安全性を考慮した結果によるものです。具体的には行列の破綻防止のための待機場所を施設内部に確保、看板や案内板、上下移動のための人溜まりバッファ確保、サークルスペースの改善・通路幅の改善(100〜150cm単位での増加)などを行った結果です。

一般来場者向けの動線変更も同時に行い、60箇所以上の案内板を設置していましたが展示ホール間の移動方法がわかりにくいなど課題もありました。今回から導入した吊り看板は配置がわかりやすいと好評でした。当日は託児サービスの充実(運営負担で設置し、出展者は無料で利用できました)など参加しやすい環境づくりを進めています。またメディア取材も入りイベントとしての定着を感じています。今回、頂いたフィードバックをもとに次回の改善につなげていきます。

振り返りレポート

ウェブ上には参加者による来場レポートなどがあります。さがしてみてください。以下はこれまでの技術書典のアンケート結果です。あわせてどうぞ。

本の対象範囲

技術書とは、「ITや機械工作とその周辺領域について書いた本」を指します。ソフトウェア、ハードウェア、開発環境、コンピュータサイエンスからその他科学・工学全般などのジャンルを対象としています。たとえばプログラミング解説書のように現存する技術要素の解説を行うもの、架空の工学、未知の科学技術なども対象です。また作ってみた、やってみた、など体験談や考察、上記のジャンルに付帯した開発効率を高める方法のようなライフスタイル、実体験も歓迎します。自分の積み重ねてきたマニアックな技術や成果、ノウハウを詳細に書き記し世に広めたいとは思いませんか?

技術書典はハード、ソフト、機械、科学、組織、エンジニアリングに関わるライフスタイルや考察、その他これらの応用分野、教育など技術ジャンルを問わず「技術」をテーマにしたお祭りです。たとえばTechBoosterは主にソフトウェア、あとハードウェアをチョットデキル感じです。

アンケート結果

アンケートは305サークルから回答をいただきました(回答率47.5%)。回答いただきました出展者のみなさん、ありがとうございます。

アンケート結果は過去に学び、未来を掴み取る統計情報として毎回まとめているものです。次回開催の参考に使うことを想定していますが確固とした指標ではありません。各項目は必須ではない&多値回答可能ですので合計値が305になるわけでもありません。質問の文言など見切れ対応、その他および自由回答を画像から削除するなどグラフは適宜加工しています。

参加サークル調査

執筆経験について

執筆活動について尋ねました。「執筆は初めて」「コミケなど他のイベントに参加したことがある」「技術書典から執筆を開始した」「商業でも活動している」「その他」からの多肢選択式です。その他については割愛しています。

初めての人が約24.2%です。前回のアンケートでは27%でした。サークル出展ブースは前回の1.36倍に規模を拡大していますが、大きな差はでませんでした。商業誌への寄稿、著書がありプロとして活躍している実績のある方は16.6%です。「技術書典から執筆を開始した」回答が52.6%で最も多く、運営としても発表の場としての定着、コミュニケーションの場として認知されることを目指していきます。

技術書典でははじめての人向けのサポートを充実していきたいと考えており、初心者向けの技術書の制作、執筆勉強会を定期的に開催しています。

https://techbookfest.connpass.com/ メンバーになると勉強会の開催時に通知が届きます。技術書典ならではの工夫、編集や出版のサポートを目的とした場所です。技術書執筆に際しての相談や添削が受けられます。

調査を通じて

調査は頒布部数を競う目的で公開しているものではありません。技術的な創作活動と向き合うための参考資料として提供しています。

技術書典への参加目的は出展者、一般参加者、いずれも動機は自由であるべきだと考えています(そのために、お互いを尊重する行動規範やアンチハラスメントポリシーがあります)。広く技術を届けたいという想いからたくさんの本を用意するひとや、はじめてでどのような場である基準がわからないひとの不安を解消したいと考えて調査結果・分析の数値は客観的事実に基づくように細心の注意を払って確認して公開しています。

我々は、どなたも技術書典というお祭りを楽しんでほしいです。活動経験の有無や誰かの価値観を基準に評価することはあまり望んでいません。個々人の充実感、達成感、価値観を基準として分析を活用してください。

これらの分析を新しい挑戦をする参考指標としたり、自らの表現の幅や知識的探究を深めるために利用したり、興味本位でやってみた!推したい!俺より強いやつに会いたい!でも大丈夫です。技術が面白いと感じる方向へ突き進んでいただけると嬉しいです。

部数・部数のアンケートまとめ

アンケート結果と回答率から当日の全サークルの持込部数は257,000部、頒布部数は117,000部です。
運営事務局の用意した「かんたん後払い」利用状況から推計した統計値とほぼ合致しており、117,000冊の技術書は参加者一人あたりで12.0冊の流通量です。

内訳は次の通りです。

  • 持込部数:257,000部

    • うち紙の書籍:157,000部
    • うち電子書籍:100,000部※
  • 頒布部数:117,000部

    • うち紙の書籍:87,000部
    • うち電子書籍:30,000部

※電子書籍は公式サポートを開始した関係で割合が増えてきています。技術書典では電子版を用意したら在庫切れがなくなる環境に近づいてきていることから合算表記は今回で最後(前回アンケートから進めていましたが今後は紙面と電子を分離して扱っていきます)になりそうです。在庫という概念が適さないため以降の数値は、断りがないかぎり紙の書籍をベースとしたものです。

持込部数257,000部は前回より20%増加しており、過去最高値です。
紙の書籍157,000部に対しての頒布お持ち帰り率は54.3%でした。会場に持ち込まれた紙の書籍の54%が当日のうちに読者に届きました!

かんたん後払いの流通総数に対する利用率も20%程度になりました。ダウンロード機能、会計の簡単さなどで価値を見出して使って頂いてます。運営としてもサークル配置場所への到達や購入への障壁を下げていく場づくりを通じて面白い技術との出会いを推進できれば大変うれしく思います。

持込部数の詳細

当日、持ち込んだ数はサークル単位では平均245部です。新しく書き下ろした新刊と過去の技術書典で配布した実績のある既刊に分離して計算しているので内訳も掲載しておきます。この内訳は1品種ごとの統計値で、サークル単位の平均ではない点に気をつけてください。

  • 新刊1品種あたり:平均140部、最頻値 100部、中央値100部
  • 既刊1品種あたり:平均67部、最頻値50部、中央値40部

新刊の平均値は前回より約10%程度下落しています。サークル数が470から642へ36%増加している関係で総数は増加傾向です。最頻値、中央値はともに100部です。既刊は平均67部、中央値は40部です。

新刊・既刊の頒布

持ち込み傾向をみるとこれまで通り95%超のサークルが新刊を用意しています。既刊は5割強です。

  • 新刊:平均1.4タイトル(1サークルあたり)
  • 既刊:平均タイトル数割愛(サンプル偏りにつき)

なお既刊では1〜2品種持ち込む場合の部数は大きめです。過去の傾向からは既刊持込の75%が該当しています。3品種以上を持ち込む場合では1品種あたりはより少部数になります。出展者の頒布方針によって変わるため平均値を省略としました(実態より離れるため)。

新刊については次のとおりです。

頒布傾向

アンケートでは4種類以上もありましたが割愛しています。平均的なサークル像は新刊は100〜150部の持込みです。たとえば新刊を1タイトル150部、既刊を1タイトル50部用意していればサークル単位の持込部数は合計200部です。平均1.4タイトルの新刊を用意しています(2タイトルを用意した時点で持込部数の合計が200〜300部になる)。新刊と既刊の持ち込み比率は10対5です。おおよそ5割強のサークルで既刊を扱っています。

サークルと持込部数、頒布価格

前述の結果を踏まえてアンケート回答者のうちサークル調査「執筆は初めて」群(全体の25%、初参加)と「過去に執筆経験がある」(75%、2回以上)に分けた場合の持込部数は次のとおりです。

  • 初参加 サークルあたり持込平均:180部
  • 2回以上 サークルあたり持込平均:280部

これらは新刊・既刊の品種が合算されている点に注意してください(またアンケートは自由回答なので合算しても結果が一致しません)。どちらも前回調査より微減していますが傾向に変化はありません。出展者の参加歴が大きなファクターであることにかわりありません。頒布傾向などの分析は後段でフォローしていきます。

現在の所、売り切れと価格帯の相関は得られていません。基準値は1,000円/冊と考えて良さそうですが数百円から2,000円を超えるものまで幅広く価格帯が存在しています。詳しい分析は技術書典5の「かんたん後払い」統計情報の解説記事が参考になります。

頒布傾向に1,000円でXXページ必要といった内容は導出できていません。直感的には会場で見かけた面白そうな本が次も残っていることは考えにくいため「良いと感じたらすぐに買う」という行動が優先されていると想像しています。

内容が尖っていても一般参加者に響いて「面白いな」「これなら読みたいな」と感じたら価格をほとんど気にせず購入していると推測されます。

頒布部数と完売率からみる全体傾向

サークルアンケートからは当日の頒布部数はサークル平均154部、完売率が36%でした。前回の平均187部、59.4%から23.4ポイントの減少です。

アンケート結果

こちらはより詳しい分析が必要でしょう。アンケートより持込部数(紙の書籍のみ)ごとサークルを分類しました。

アンケート結果

X軸はサークルの分類で、持込部数に合わせて5分割したグループです。Y軸は頒布率で0.0であれば在庫すべてが残っている状態、1.0であれば完売を示します。0.5であれば半分が頒布されたという状態を示します。

X軸のグループは左から「0から50部の持込」「50から100部持込」「100から300部持込」「300から500部持込」「500部以上の持込」です。グラフのボックスは25〜75%の範囲を示しています。ボックスの上下にでている線は上端から5%値、下端から95%値までの範囲です。のこりの0〜5%、95〜100%の両端5%位置にあるデータは外れ値としてグラフからは除外しています。

技術書典で該当サークルがもっとも多い「100から300部持込」を見ると25〜75%範囲(つまりサークルのうち真ん中あたりの半分は)0.4〜0.8の中央の範囲に分布しており、4分の1は0.8以上(完売を含む)、残りの4分の1は0.2〜0.4に所属しています。

グラフからは次のことがらが読み取れます。50部未満の持ち込み数では需要に対して少なすぎた傾向がある。300〜500部を持ち込んだグループは全体的に余り、500部以上を持ち込んだサークルでは持ち直しているという傾向が読み取れます。

今回、サークルの規模に応じて確認できるようにデータを分類しましたが印刷部数が50/100/200などキリがいい数字に集中することから切りの良い範囲で5群としました。

サークル単位での頒布傾向

今回、紙の書籍と電子書籍の頒布を行ったサークルの頒布部数の平均は次の通りです。

  • 紙面の頒布平均:133部
  • 電子の頒布平均:48部

これらは品種を合算したサークルごとの平均値ということは気をつけてください。紙も電子も扱うサークルの場合は、頒布部数の平均は合算した181部です。これは電子のみの取り扱いや紙面だけの場合などサークルごとに事情が異なるため参考値としてください。

前述の完売率36%という結果は出展サークルの単純増加が影響しています。来場者数に前回から大きな変化がないためです。前回に比べると来場者の需要を満たしている現状が見て取れますが、さらに別の角度からサークル頒布状況を分析すると次のようなデータが得られました。

  • 初参加 サークルあたり持込平均:180部 頒布平均:120部
  • 2回以上 サークルあたり持込平均:280部 頒布平均:140部

2回以上参加しているサークルが全体平均245部を超える部数を持込み、半数を頒布しています。初参加のサークルは保守的な部数見積もりで持ち込んでいます。また初参加と2回以上での頒布平均は、持込部数の差(100部)よりも小さい20部であることが読み取れます。

この傾向の要因はいくつか考えられそうですが、サークル出展に使える広さは一定のため、目の付きやすさやジャンルの違い、SNSなどでのPRの違いなどがあるかも知れません。また技術書典では当日の出展ブース配置は、タグをつかってなるべく近い領域が並ぶように工夫しています。2冊目の扱う技術領域が出展ブースの近傍にない場合、事前のPR活動の成果に頼らざるを得ませんので頒布数がばらつきやすい傾向にあります。

頒布のトレンド

アンケートから36.6%のサークルで何らかの品種がなくなっており、紙の書籍に絞ると54.3%が一般参加者へ届けられています(電子書籍のカードなどを除いた紙の持込部数と頒布数の比率)。一般参加者あたり平均12.0冊の購入というデータからは高い購買意欲を示しています。

出展者が増えたことで頒布傾向にばらつきが広がっており、持ち込み部数は各サークルごとに熟慮が必要ですが依然として需要は高い状況です。
当日は早いサークルで13時までに完売がアンケート回答の10%、15時までが50%弱(全サークル推定値では100程度)のサークルで新刊、または既刊いずれかの品種が完売になっています。

頒布部数のトレンド

当日は開場直後(1時間以内)に新刊が売り切れたサークルが4%程度と推計できています。時間別の頒布動向を知る別の資料として、かんたん後払いでの購買動向はこのようになっています。

購買のトレンド

青いグラフが技術書典6の購入者数、赤いグラフが技術書典7です。比較のため掲載していますが利用率の向上に伴い購入者数が伸びていることがわかります。有料時間帯(11:00〜12:59)での購入が多く、それ以降はなだらかです。落ち着く要因としては売り切れや有料時間帯の購買意欲が高いなどが主因であると推測しています。かんたん後払いユーザーは購買意欲が強いひとに偏っているのでは?という疑問もありましたので各サークルのアンケート結果(頒布部数と、かんたん後払いの利用統計)を調査し、一般来場者とほぼ変わらない利用動向であると確認しましています。まんべんなく使われており、決済手段の選択肢として定着していることが伺えます。

主宰雑感

今回は、はじめての2フロア構成で実施した技術書典です。2F 展示ホールDと3F 展示ホールCでの頒布動向が違ったか追加調査を実施しました。調査には技術書典にて提供するかんたん後払いのデータを使って分析しています(全体流通の20%をカバー。一般来場者の母集団とかんたん後払い利用集団で利用傾向に違いがあるかも気になるところですので予備調査を行っています。来場時刻、利用回数などを調べた限りでは傾向の違いを示すデータは確認できませんでした)。

出展数も増加していることからサークルの規模ごとの検証を行いました。このほうが実態に近づくと考えたためです(TechBoosterのように1000冊を配るような大規模なサークルと初参加のサークルは前提とする条件が違いすぎるため)。次の表は、サークルチェック数でグルーピングして購入部数の平均・標準偏差を求めてた結果です。全体の8割となる約500サークルから得ました。

フロア サークルチェック 購入者数の平均 標準偏差 該当サークル数
2F (0, 50] 10.42 8.68 60
2F (50, 100] 22.70 11.22 99
2F (100, 300] 47.51 25.38 112
2F (300, 500] 205.00 178.78 5
3F (0, 50] 13.62 7.96 26
3F (50, 100] 20.89 14.81 62
3F (100, 300] 50.58 23.22 118
3F (300, 500] 122.81 38.79 21

※かんたん後払い利用者のユニーク数は2Fで2,120名、3Fは2,250名です。(は開区間を表し、]は閉区間です。

サークルチェック数が(0,50]、(50,100]、(100,300]、(300-500]、(500,1000]の5つのグループで調査しましたが(500,1000]はサンプル数が極端に少ないため割愛し、結果からは排除しています。有効桁数は小数点以下2位です。購入者数は、かんたん後払いの利用統計をベースに集計しています(もし一般参加全体の購入者数の平均を知りたい場合、かんたん後払いの利用率は20%なので、簡易的に購入者数の平均を5倍すると推計できます)。標準偏差が高いと購入者数のばらつきが多い(分散が高い)ことを示しています。

該当サークル数が最も多いボリュームゾーンは(100, 300]グループです。100以上300未満のサークルチェックを得ているサークル群です。全体傾向としてチェック数が増加すると標準偏差も大きくなる傾向にあることが読み取れます。これは注目規模が大きくなると購入者数もばらつきも大きくなるということを示しています。なお表中の(300, 500]グループは2Fのサンプル数が極端に少ないので参考外としました(標準偏差も大きいため妥当と判断しています)。

調査結果からは2Fと3Fでの違いは発見できませんでした。傾向としては3Fのほうがサークルチェック数が平均的に高く、事前PRの面では有利であったと考えられます。また2Fは購入者数の平均が小さめにでていることから混雑の影響があり、頒布が伸び悩んだ可能性があります(頒布環境としては不利であった可能性がある)。変わった傾向を発見できなかったので書いてはいませんが「配置が頒布に影響したか」や「サークルチェックしたひとが購買にたどり着いたか」というコンバージョン率も調べています。こちらも2Fや3Fまたは配置ブロックごとの差などは見つかっていません。

これまでの統計データから平均的に「購入者の半数弱が事前にサークルチェックしている」という事実がわかっており、技術書典においては仮説が3つ考えています。「サークルチェック数という指標は出展総数に連動して重み付けが変わるのではないか」「2Fの展示ホールDは混雑により購入機会を逸失していた」「配置やブロック、ジャンルによらず購入者の半数弱はサークルチェック済みなので事前のPRなどエンゲージメント強化が有効」です。

信頼できる実績値として「かんたん後払い」利用データを使って分析し、サークルアンケートデータで補強できるか、反証できないかと裏付けを進める方法を取って注意深く確認をしてきました。参加サークルが増えていくなか大規模サークルでの頒布のばらつきが読み取れる結果となりました(標準偏差が高くなる傾向がある)。

また会場環境も大きく違い、3Fのほうが天井高が1.0m程度高く、それぞれの通路幅も2Fより1.0m以上広い4.0mを超えるかたちでゆったりと過ごせた一方、通路が3本に増えており、柱が大きく見通しが悪いなど会場に人が少なかった印象を受けたかもしれません。入場規制期待より頒布が伸びなかったと感じたとき、会場環境の違いに原因があったと考えるストーリーはマッチしやすいです。

しかし、ここで紹介したデータ分析は統計値であって、これ自体に意味はありません。我々は「個別のサークルごとに何を感じたか・満足したか」が重要だと考えています。創作活動においてもっとも貴重なリソースは著者のやる気であり、満足度だからです。「たくさん頒布したかったのにできなかった」のであれば期待値形成に失敗した結果ですし「技術書を手にとってもらえてうれしい」「みんなに届けることができてよかった」のであれば良い結果を一緒に喜びたいと考えてます。

ここまで余裕のある空間を使うことは今回の技術書典が初めてでした。一般参加者が動きやすいこともあり、呼び込みや人混みが苦手な人は避けて歩いてしまい近寄ってもらえなかったなどあるかもしれませんし、頒布している内容がわかりにくいとせっかくよい内容でも近寄られなかったという展示のさらなる工夫が必要な可能性もあります。技術書典は一般来場者、出展者いずれも同じ空間を共有し、技術を楽しむ稀有な場所です。今回の課題を糧に出展者と一緒に改善を行い、継続性を重視していきたいです。今後も、技術を得る場・技術的なコミュニケーションの場として可能な限り過ごしやすい場作りを目指していきます。

出展者のみなさんが寄せてくれるアンケートや、ファンミーティングは貴重な意見交換の機会です。あらためてお礼申し上げます。ご協力ありがとうございました。今回も新刊を発行するサークルが95%弱いること、頒布部数が1,000を超えるサークルが複数出ていること、サークル数が増えてばらつきが大きくなってきていること、いずれも高い関心、新しい技術書のかたちとして技術書典の認知が進んだ結果ですが、まだまだ変化が続きます。出展サークルの25%は依然としてはじめての執筆です。毎回、新しい技術書典が生まれてくる姿だと感じて、一緒に執筆の苦労・当日の体験を楽しんでもらえると助かります。

変化を許容し、これまで以上に面白い場となることを願っています。

サークルの体験向上に繋げるアンケート

コミュニケーションについて

1:全然なかった~5:十分あったの5段階評価です。前回と傾向は変わりません。参加者数が1万人を越える状況が続いており、大幅な改善はありませんでした。あいかわらず頒布だけでも大変な状況が伺えます。

展示形態の選択肢(複数回答) 利用率
運営の用意したサークルべんりカード(QRコード)を利用した 83.2%
見本誌による説明を行った 93.3%
実演を行った 12.8%
タブレット、PCなど電子機器を使った 14.1%
ポスターを掲示した 49.5%
おしながきを用意した(頒布物一覧表) 43.8%

多肢選択式です。展示方法は見本誌、実演、タブレットによる展示が一般的でした。展示・頒布にかかる手間ははじめての参加者には難しい場合もあるので運営によるサポートも行っています。

サークル意識調査

「会場での会話・頒布を通じた充実感、楽しさ」「読者からの反響」「収益(売上などで利益が出ること)」「趣味性(自分のやりたいことができていること)」「実益(技術を発信することで知名度が上がる、有名になるなど仕事につながること)」「コミュニティ(友人・知人とのつながりを持てること)」「技術分野での貢献(より多くの人へ技術を届けること)」からの多肢選択式です。

どれか特定の要素に偏ることなく、まんべんなく意義を感じる要素があることが読み取れます。これも前回から変わらない傾向です。
特に多かった項目が「充実感、楽しさ」および「読者からの反響」「趣味性」です。反響の部分は人とのつながりが創作活動において大きな力になることが示されてるといえます。

前回よりも読者の反応などを重視する声が増えています。技術コミュニティでのつながり、発表の場としての期待が伺えます。

次回参加について

97%超!いつもありがとうございます。今回も嬉しい回答結果となりました。反省点もあるので次回も改善の取り組みを通じて、よりよいイベントとなるように運営していきます。

技術書典8 is coming.

技術書典8は11月30日まで出展サークル募集中です!もし、情報を取りこぼしたくないというかたはTwitterをフォローいただくか、
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