こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。
技術書典14で「オンライン+オフライン出展」をされるサークルに向けて、サークル通行証についてお知らせします。
📚サークル通行証は電子化されています
技術書典ではサークル参加者が入場時に使用するサークル通行証(いわゆるサークルチケット)が電子化されています。
サークル参加の皆さんがサークル通行証を使用する時の手順は次のとおりです。
📚事前準備
当日、サークル通行証で入場する方は必ず技術書典のサイトでのユーザー登録が必要となります。(ひとつのユーザーアカウントやサークル通行証を複数名で共用はできません)
サークル代表者はサークル通行証を渡したい相手に「技術書典のサイトでユーザー登録をして、登録したメールアドレスを教えてください」と伝えておきましょう。
📚サークル通行証の割当を行ってください
2023年5月10日に、運営よりサークル通行証がサークル代表者へ2枚送付されました。サークル通行証が送付されたら以下の手順で割当を行ってください。
- サークル代表者は次の手順で使用ユーザーを割り当てます
- マイページ→イベント出展→技術書典14の「サークル通行証」を押します
- サークル通行証が2枚表示されます
- 「使用ユーザー割当」を押して、サークル通行証を渡したい相手のメールアドレスを入力します
- サークル代表者自身がサークル通行証を使用する場合は、自分自身のメールアドレスを入力して割当を行ってください
- メールアドレスが間違っていた場合、「入力された情報からアカウントを発見できませんでした」と表示されます。サークル通行証を渡したい相手に、技術書典のサイトでユーザー登録したメールアドレスを再度確認してください。
- 割当完了すると、表示が「サークル名/使用ユーザー未割当」から「サークル名/割当した対象のメールアドレス」に変わります
- サークル通行証は未使用であれば使用ユーザーの割当をやり直すことが可能です
📚割当されたサークル通行証の使い方
サークル通行証が割当されたら、以下の手順で緊急連絡先の登録を行い、QRコードの表示を確認してください。
- 会場へ入場するユーザー(サークル代表者や売り子さん)は次の手順でサークル通行証を使用します
- マイページ→「あなたに割り当てられているサークル通行証を見る」を押します
- マイページを開いても「あなたに割り当てられているサークル通行証を見る」というボタンが表示されない場合は、サークル通行証があなたに割当されていません。サークル代表者に自分のメールアドレスを伝えて割当を行ってもらいましょう
- 「緊急連絡先を入力」を押します
- 緊急連絡先を入力して、「登録する」を押します
- 当日の会場で新型コロナウイルス感染症の感染発生が疑われる場合には、登録いただいた緊急連絡先の情報を保健所等の公的機関へ提供することがあります
- 「QRコード表示」を押してQRコードを表示します
- 技術書典14の当日(2023年5月21日)、オフライン会場の受付にてQRコードを提示してください
- 受付のスタッフがユーザーのQRコードを読み取り、出展者通行証の入ったネックストラップと引き換えます
- サークル通行証の使用は1回のみです。1回QRコードを読み取って使用するとロックされるため使い回すことはできません。絶対に他の人と共用しないでください
- 出展者通行証の入ったネックストラップを首にかけていただくことで、サークル参加者として入退出ができます
- 出展者通行証の入ったネックストラップがないと再入場できませんのでご注意ください
- 技術書典14のオフライン会場では、感染予防や安全対策のためサークル出展スペースへの立ち入りに制限があります。いったん外へ出て、他のサークルメンバーに出展者通行証が入ったネックストラップを渡して交代することはできません。
- 詳しくは、「技術書典14のオフライン会場ではサークル出展者は交代できますか?」を参照してください
上記の手順でご自身(サークル代表者)や共著者、売り子さんへのサークル通行証の割当を行い、QRコードの表示までできることを事前にご確認のうえ、ご来場ください。
📚サークル通行証の追加希望について
サークル通行証の追加付与には行っておりません。追加のご希望をメール等で個別にお問い合わせをいただいても、技術書典運営事務局より回答はいたしませんのでどうぞご了承ください。
事前準備をしっかりと行って、当日はばっちり楽しみましょう!