技術書典14はオリジナル特典がもりだくさん!オンラインとオフラインで本を買ってプレゼントをもらおう!

こんにちは、技術書典主宰 @mhidakaです。ぼくは#技術書典ハッシュタグ等でツイートしてもらえると励みになります。

今回は5月20日(土)から始まる技術書典14を盛り上げるための秘密兵器、オリジナル特典の紹介です。オンラインマーケットと5月21日(日)のオフライン会場、そして出展者のみなさんへ感謝の気持を込めた特典を用意しました。全方位です!

オフライン会場特典のご紹介

オフライン会場の来場者みなさまへ不織布トートバッグを先着プレゼントします。これで買い物をたくさんしてもご安心です。

技術書典14のオフライン会場は5月21日(日) 池袋サンシャインシティにて開催!

2023年5月21日(日)はオフライン会場で技術書典14をお楽しみいただけます。無料の入場券が必要なのでこちらのリンクから登録してください。

念のためもう一度いわせてください。無料の入場券が必要なのでこちらのリンクから登録してください。難しくてよくわからないよ…という人は、「技術書典14 来場前に「入場券」と「かんたん後払い」アプリをご準備ください」に詳しい手順が書いてあります。

主宰の@mhidakaは気づきました。サークル出展費用も今回は1,000円だし、展示ホールDも全面かりちゃった。そうだ、どこかでお金を稼がなきゃ!。ということで運営事務局発行の公式ファンブック「技術季報 Vol.14」1,000円をお買い上げのみなさまを対象に、豪華特典つき協賛企業スタンプラリーを実施します!

オフライン会場ではスタンプラリーも実施します!

たくさん運営事務局の売上が立って協賛企業と仲良くなってもらえると嬉しいです。合計3つ集めるともらえます。技術季報購入時にスタンプ1つが押印済みなので、協賛企業のなかから興味があるところ2つのスタンプをもらってください。全部まわっても、もちろんウェルカムです。スタンプラリー台紙は技術季報に印刷されています。

オフライン会場に入ったら、先ずは運営ブースで「技術季報 Vol.14」1,000円を入手して、スタンプラリーを楽しんでくださいね!

オンラインマーケット特典のご紹介

技術書典オンラインマーケットでも特典を用意しました。購入1500名を対象に、技術書典オリジナルのボールペン(いいやつ)をプレゼントします。僕はこのためにペンを十数本とりよせて試してみました。どれが良いか正直わからなくなりました。

技術書典オリジナルロゴ付き「ぎじゅつしょぺん」

ボールペン特典の対象者は「まとめて発送」利用のみなさんです。つまり、紙の本を通販で買ってください。オンラインマーケットには会期がありまして書籍の発送は6月15日以降にまとめて発送となります。電子書籍は購入後すぐにダウンロードできるので読みながらお待ち下さい。

オンラインマーケットには出展者が丹精込めて用意した沢山の技術書が並んでいます。こちらのリンクをクリックして、オンラインマーケットで技術に出会ってみてください。あなたの好きが見つかりますよ!

出展者特典のご紹介

出展者のみなさん、準備おつかれさまです!そして技術書典を一緒に作っていただいてありがとうございます!!

技術書典14では「オンライン出展」「オンライン+オフライン出展」の2つのコースがありますが今回は両方の出展者を対象に特典をご用意しました。いわゆる全員プレゼントですが個数は出展あたり1個のみですのでご了承ください。オフライン会場に来る場合は5月21日(日)の会場受け取りです。オンライン出展のみなさまには後日発送します。

出展者のみなさんへ、一緒に作ってくれてありがとう!

最後に改めて開催概要をお知らせします。技術書典14の会期は16日間です。技術のお祭りで盛り上がりましょう!

📚開催概要

2023年5月20日(土)から6月4日(日)の16日間、オンラインマーケットとオフライン会場で技術書オンリーイベント「技術書典14」を開催!!新しい技術に出会えるイベントをみんなで楽しもう!

技術書典14 オンライン開催

技術書典14 オフライン開催

技術書典「第6回 刺され!技術書アワード」開催のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

今回もやってまいりました!技術のお祭りをさらに盛り上げる、「刺され!技術書アワード」の開催をお知らせします。

アワード応募作品は、技術書典14の会期中に行われるスペシャルオンラインイベントの中で、できるかぎりすべて紹介してまいります。著者のみなさん!自分の本が技術書典の公式YouTubeチャンネルで紹介されて、リアルタイムで買われていく様子をわくわく見たくありませんか?読者のみなさんは公式YouTubeチャンネルを見ながら、たくさんある本の中で自分に刺さる一冊を見つけてみませんか?

ぜひ「第6回 刺され!技術書アワード」に、ふるってご参加ください!

技術書典14のオフライン会場は5月21日(日) 池袋サンシャインシティにて開催!

技術書典14 オンライン開催

技術書典14 オフライン開催

  • 〈会期〉 2023年5月21日(日)
  • 〈会場〉 池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)
  • 〈一般参加〉 公式サイトで購入できる入場券(無料)が終日必要

今後の告知などを見落とさないように技術書典公式Twitterアカウントのフォローもよろしくお願いします。

📚 第6回 刺され!技術書アワードのご紹介

刺され!技術書アワード

第6回 刺され!技術書アワードは技術書典14で実施する技術書投稿企画です。同好の士に刺さってほしい技術書、自分が愛してやまない技術、楽しんで書いた技術書をもっと広く読んでほしいという気持ちからアワードを開催します。

  • 応募フォーム
  • 応募期間:2023年5月16日(火)~ 6月2日(金)
  • 結果発表:2023年6月27日(火)ごろ
  • 応募要項等はフォームをご確認ください

ささやかですが部門賞ごと賞金1万円、大賞には賞金3万円を賞典として用意しました。「新刊」「タレコミ」とも、応募特典として公式YouTubeチャンネルで選考委員からの紹介PRも予定しています。技術のお祭りらしく、気軽にたのしくご参加ください。

📚 アワード開催によせて

自薦での応募となりますので、出展者のみなさんはふるってご参加くださると嬉しいです。なお過去のアワード応募作品は「タレコミ」という形で再度応募いただけます。賞典の対象外となりますが精一杯に紹介予定です。第1~5回までの過去のアワードへの未応募作品は「新刊」という形で応募ください。

アワード応募作品は時間が許す限りYouTubeの公式チャンネルで全力で紹介してまいります。アワードを通じて、ファンの皆さんとも盛り上がれたら嬉しく思います。実はイベント期間中に放送する技術書典YouTubeチャンネルは購読者2,100人を抱えるまでに成長しました。普段は受け取りにくい感想もダイレクトに受け取れるアワードです。

運営事務局ではイベントにあわせて全文検索やキーワード検索、そして購入傾向からのおすすめ機能の提供など、興味のある技術書を探すお手伝いをしています。しかし自由に見るだけだと新しい技術を発見しにくいなとも思っています。知らないものは探せません!そこで能動的な出会いと受動的な出会い、両方あってもいいんじゃないか、また新しい技術書を一緒に発見しませんか!という主旨でアワード応募作品を公式チャンネルで紹介していっております。これからの技術書、 ニュースタンダード、ニッチ、いろんなジャンル・視点からの自薦によるご応募をお待ちしています。

刺され!技術書アワードには毎回100作品前後の応募があり、書籍の魅力を余さず紹介しています。その場で買ってくださるファンの方も多いです!個別の紹介時間はなるべく長く取りたいところですが、応募の技術書総数および進行の都合があるので絶対だよとお約束できるかたちはありません。応募いただいた書籍の良さを伝えられるよう全力で紹介をがんばります。

主宰のmhidakaや高橋に自著を紹介されたい!という方はぜひご応募ください。そして刺さる一冊をお探しの視聴者のみなさんもお楽しみに!

📚 賞典について

技術とファンをつなげたいという思いを大事にしています。すべての応募作品は以下の受賞の有無によらず、公式YouTubeチャンネルで紹介する予定です。いろんな技術書に出会えますので是非、次のチャンネル登録をおねがいします。応募多数の場合はタレコミ分がまとめて紹介となったりすることがあります。あらかじめご了承ください。

📚 大賞:PEAKSクラウドファンディングおよび賞金3万円

PEAKSが送る最強編集者と一緒に最高の技術書を作ろう!大賞受賞作品は、テックベース合同会社が運営する出版社PEAKSより技術書クラウドファンディングに挑戦できます。編集者とともに作品をアップデートし商業書籍化を通じて、より多くの方へ技術を届けるチャレンジを支援します。

📚 優秀賞 :賞金1万円(各部門とも)

●刺さる部門

広く一般にはウケないかもしれないが、深くニッチな技術への愛情・情熱を感じる書籍や、誰かに届いてほしいと感じる刺さる技術書に送られます。

●エポックメイキング部門

これまでにない斬新な視点や個性、キラリと光る魅力を感じる技術書に送られます。

●ニュースタンダード部門

技術書典とその読者の「枠」や「間口」を押し広げてくれるような、新たな視点・可能性を示した技術書に送られます。

📚 第6回 刺され!技術書アワードへの応募方法

  • 応募フォーム
  • 応募期間:2023年5月16日(火)~ 6月2日(金)
  • 結果発表:2023年6月27日(火)ごろ
  • 応募要項等はフォームをご確認ください

たくさんのご応募、心よりお待ちしております!

技術書典14 来場前に「入場券」と「かんたん後払い」アプリをご準備ください

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

技術書典14、オフライン会場での開催の日が近づいてきました。

技術書典14のオフライン会場は5月21日(日) 池袋サンシャインシティにて開催!

  • 〈会期〉 2023年5月21日(日)
  • 〈会場〉 池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)・参加無料
  • 〈運営〉 技術書典運営事務局 / テックベース合同会社
  • 〈一般参加〉 公式サイトで購入できる入場券(無料)が終日必要

会場へ入る際に必要となる入場券(無料)については、以下を参照してください。

入場券(無料)は、2023年5月11日(木) 18:00から技術書典公式サイトのマイページにて販売開始しています。

入場券はマイページで購入できます

また当日の状況や入場待機列に関するアナウンスTwitterの技術書典公式アカウントにて行いますので、事前にフォローしておくことをお勧めします。

📚オフライン会場マップ

出展の一覧は、技術書典14 オンラインマーケットを参照してください。

なお技術書典14 オンラインマーケットで、書籍のページを開いてお気に入りボタンを押すと、オフライン会場チェックリストのサークルマップに追加できます!

会場マップ

📚かんたん後払いのご準備を!

一般参加のみなさんは、事前に入場券を購入いただくとともに、スマホに「かんたん後払い」アプリをインストールして、技術書典公式サイトのアカウントでログインした上で、当日会場へお越しください。なお購入した入場券のQRコードも「かんたん後払い」アプリで表示できます。

会場では、感染防止のために接触を減らすことを目的として、すべてのサークルにおいて「かんたん後払い」での決済対応を必須としています。現金など、「かんたん後払い」以外の決済方法に対応しているかどうかはそれぞれのサークルで確認してみてください。

「かんたん後払い」とは、技術書典運営事務局が提供する公式の決済方法です。購入者は専用アプリを使ってQRコードを読み、翌日まとめて支払いできます。支払時はAmazon Pay、PayPal、Stripeなどで払えます。

📚会場へ行く前にやっておこう!事前準備

インストールした「かんたん後払い」アプリには、技術書典公式サイトのアカウントでログインしてください。

ログインできたら「配送先情報を確認・変更する」ボタン、または「配送先情報を確認してください」ボタンをタップします。過去の技術書典において、お引っ越しされた後に住所情報を更新し忘れていて本が届かないケースが散見されたため、最終更新から3ヶ月以上経った配送先情報は必ず確認をお願いしています。

会場で「会場(電子+受注生産)」の本を買うと、会期終了後の6月15日(木)以降にご自宅へまとめて紙の本が届きます。あらかじめ配送先の住所を入力、あるいは確認して問題なければ「保存して閉じる」を押してください。なおこの配送先は、オンラインマーケットで購入した「電子+紙セット」の配送先でもあります。

続いて、SMS認証を済ませておくため「購入する」ボタンをタップします。

初めて「購入する」ボタンを押したときに、SMS認証が必須となります。電話番号を入力して送信すると、SMSで6桁の番号が届きますので、「かんたん後払い」の画面でその番号を入力してください。

開催直前になると大変混み合って、この電話番号によるSMS認証にかなり時間がかかります。ぜひ会場へお越しになる前にご準備をお願いします。SMSはアメリカの電話番号から送られてきます。何時間待ってもSMSが届かない場合は、携帯キャリア側で受信拒否の設定をしていないかご確認ください。

📚当日の購入方法

当日、欲しい本を見つけたら「購入する」ボタンをタップします。

会場では、各サークルにQRコードが印刷された「サークルべんりカード」というハガキサイズのポップが用意されています。そのQRコードを「かんたん後払い」アプリでスキャンし、内容を確認して購入してください。QRコードは1サークルにつき1つです。

「かんたん後払い」で購入できるか確認するための、お試し用QRコードを用意しました。

アプリでこのQRコードを読み取ると、「お試しセット 会場(電子版)」が表示されます。「お試しセット 会場(電子版)」は0円なので「購入する」ボタンを押して動作確認にご利用ください

実際にQRコードをスキャンすると、次のような画面になります。

ここで、個数を選択してから、「購入する」ボタンをタップしてください。「会場(電子+紙)」と「会場(電子+受注生産)」の違いにご注意ください。

  • 会場(電子版):電子版を技術書典公式サイトからダウンロードできます
  • 会場(電子+紙):その場で紙の本を受け取って、電子版は技術書典公式サイトからダウンロードできます
  • 会場(電子+受注生産):紙の本は6月15日(木)以降にご自宅へ配送されます。電子版は技術書典公式サイトからダウンロードできます。

配送先情報をまだ登録していない状態で、「会場(電子+受注生産)」の本を購入しようとすると「配送先入力のお願い」が出ます。配送先を入力しないと、商品が購入できません。

配送先情報が登録されている状態で、「会場(電子+受注生産)」の本を購入しようとした場合は、購入確認画面で配送先情報を確認することもできます。

購入すると、サークルさんと意思疎通しやすいよう、シェアコードという名目で、動物のemojiを表示しています。
「カタツムリが出ました」「カタツムリでしたね」みたいな会話をしてください。このやりとりによって「買ったふりをした」「過去に買った画面のキャプチャを再表示して見せた」などのケースで、うっかり商品を渡してしまうことを回避できます。

「ヘビです」「ヘビですね」などの会話は意外と和やかになるので、これを話しかけるチャンスとして、著者に聞きたいことがあったらついでに聞いてみてください。

なお購入後の購入のキャンセルは、サークル側からしかできません。誤購入に気をつけてください。

📚かんたん後払いの「ダウンロード機能(β)」

かんたん後払いには「ダウンロード機能(β)」が付いており、次のようなことが出来ます。

  • かんたん後払いで「会場(電子版)」や「会場(電子+紙セット)」や「会場(電子+受注生産)」を買うと、技術書典公式サイトの「自分の本棚」から電子版をダウンロードできる(※ハードウェアやグッズを除く)
    • ダウンロードカードをもらって、1冊ごとにURLやパスワードを入力する手間がありません
    • 紙の本で買っても、電子版をダウンロードできます
  • 紙の本が完売していても、かんたん後払いで引き続き「会場(電子版)」が買える
  • かんたん後払いで「会場(電子+受注生産)」を買うと、紙の本が2023年6月15日(木)以降にまとめて届く

かんたん後払いで購入すると、イベント翌日、運営よりお支払い可能になった旨のメールが届きます。支払いを行うと、技術書典公式サイトの「自分の本棚」からダウンロード機能が利用可能になります。

支払い前にはダウンロード出来ませんのでご注意ください。

📚会場では技術書典公式グッズも販売!

技術書典14のオフライン会場では、技術書典公式グッズも販売!グッズの売上は運営費に直結するのでお財布の紐をゆるくして購入よろしくおねがいします。

それでは夢いっぱい、本いっぱいで、技術書典をみんなでめいっぱい楽しみましょう。

  • 〈会期〉 2023年5月21日(日)
  • 〈会場〉 池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)・参加無料
  • 〈運営〉 技術書典運営事務局 / テックベース合同会社
  • 〈一般参加〉 公式サイトで購入できる入場券(無料)が終日必要

皆さまの技術書典14へのご参加を心よりお待ちしております!

技術書典14 開催およびサークル参加申込方法のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

2023年5月20日(土)から6月4日(日)の16日間、オンラインマーケットとオフライン会場で技術書オンリーイベント「技術書典14」を開催いたします。技術書が芽吹く春が来ました!新しい技術に出会えるイベントをみんなで楽しもう!

技術書典14 オンライン開催

技術書典14 オフライン開催

  • 〈会期〉2023年5月21日(日)
  • 〈会場〉池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)

📚サークル参加申込方法

サークル参加申し込みは、3月26日まで!

  • 〈申込期間〉2023年2月25日(土) 〜 3月26日(日) 23時59分
  • 〈申込方法〉「オンライン参加」の方も、「オンライン&オフライン参加」の方も、サークル参加申込は技術書典14のサイトにて受け付けます。

なおサークルはオンライン参加が必須です。「オフライン会場のみ参加」はできません。

Discordでのチャットサポートも行っています。サークル参加に際して何か分からないことがあれば、次の招待URLからDiscordに参加して質問できます。

Discordに参加したら、まずは「規約・ガイド」のチャンネルをご確認ください。特定の絵文字でリアクションすることで、読者用もしくはサークル参加者用のチャンネルへ入れます。

📚参加費用について

技術書典14へサークル参加する際の費用は次のとおりです。

  • オンラインのみ参加は無料です
  • オンラインとオフライン会場の両方参加は 1,000円(税込) です。

サークル参加者には、販売金額に応じた販売手数料がかかります。また製本書籍の委託販売を行う場合、サークル参加者には1冊につき100円の発送手数料がかかります。こうした手数料や、売上が振り込まれる締め処理のタイミング等については、技術書典オンラインマーケット販売サービス利用規約をよくお読みください。

オフライン会場に参加するサークル出展の参加費用は、前回の技術書典13に引き続き1,000円(税込)となりました。技術書典8では7,480円(税込)でしたので、86%OFFぐらいのディスカウントキャンペーンが今回も継続です!せっかくのお祭りをみんなで楽しみたいと思って張り切りました(技術書典15以降もリアル会場を用意しようと思っていて、その際には通常費用に戻る可能性があります)。

先日の「技術書典13 参加記念NFT」のように、技術書典は開催のたびに新しい技術や取り組みに向かって七転び八起きの精神で全力疾走しています。FAQなど、まだ一部情報が過去のままのところもありますが、随時改定してまいりますので、暖かい目で見守りつつご期待ください。

📚スポンサー募集について

技術書典14を、スポンサーという形で応援くださる協賛企業を募集しております。

技術書典14 ご協賛資料(PDF)

本資料は技術書典のウェブサイトにて広く公開しております。もしご自身の所属企業や、ご友人・石油王などで関心のありそうな方をご存知でしたらシェアしていただけると嬉しいです。

📚技術書典ファンミーティングを開催

技術書典開催への熱い思いや、技術書典13の振り返り、技術書典14での新たな試み、スケジュールや将来のロードマップなど、技術書典ファンのみなさんが気になる点を詳しくお伝えする「技術書典ファンミーティング」も開催します。ファンミーティングは、過去の技術書典でサークル参加した方や、技術書典14でのサークル参加を検討されている方だけでなく、技術書典が気になっている方、技術書典が好きな方ならどなたでもご参加いただけます!

📚はじめてのサークル参加meetupもあります

技術書典では「やってみたい気持ちはあるけど、初めてだからあれこれわからなくて不安・・・」という初参加サークル向けに、本の書き方や当日までどんなスケジュールで何を準備すればいいのかを教えるmeetupを開催しています。参加に際しての疑問があれば運営スタッフに直接質問もできます。技術書典に初めてサークル参加される方、そして初参加しようか迷っている方は、ぜひ「はじめてのサークル参加meetup」にお越しください。

📚技術書典14の開催日程

📚サークル参加について

📚販売手数料について

📚サークル審査について

📚技術書典14で販売可能な書籍について

📚書籍の審査について

📚初参加サークルも歓迎です!

技術書典13 参加記念NFT 発行の案内

こんばんは、技術書典Web, API担当の@vvakameです。
技術書典13の開催からかなり日が過ぎ、いまさらですが技術書典13参加記念のNFTを発行してみたいのでしました。
NFTは一般的にはまだ浸透しておらず、金銭が絡む(≒詐取などに注意しましょう)可能性があることもあり、案内のブログを書くことにしました。
ちょっと長くなると思いますがお付き合いください。

  1. 発行の目的の説明
  2. TL;DR(ブロックチェーンに明るい人向けの説明)
  3. NFTに関する技術的説明
  4. NFTの取得方法の説明
  5. NFTをモバイルアプリで表示するまでの説明(初心者向け)

という順番でやっていこうと思います。

発行の目的の説明

ブロックチェーンやNFTが我々技術者の話題にのぼることはあれど、実際にやったことがある人は少ないです。
そこで、筆者の技術的興味を満たすためにNFTを配ってみることにしました。
技術書典という枠を借りてではありますが、個人の実験プロジェクトに近いです。
実際に運用をしてみてどういうことになるか、正確に予測することは難しいですが、技術のお祭りの一貫として笑って楽しんでいただければと思います。

参加記念NFTがもらえる人

NFTの発行が受けられるのは、次の条件のいずれかに該当する人です。

  1. 技術書典13の参加(当選)サークルのオーナーである
  2. サークルチケットを使ってオフライン会場に入場した
  3. 一般入場整理券を使ってオフライン会場に入場した
  4. 技術書典13オフラインイベントでかんたん後払いを利用し支払いを終えた
  5. 技術書典13開催期間中にオンラインマーケットで本を入手した

TL;DR(ブロックチェーンに明るい人向けの説明)

EthereumのサイドチェーンであるPolygonネットワーク上で配布します。
なぜならば価格が安いので…!

技術書典13になんらかの形で参加している人はエアドロップがうけられます。
配布サイトで技術書典アカウントでログインした後、自身のウォレットを接続、UIに従ってリクエストしてください。
NFTに関わるすべての費用は運営側で負担するため、操作の途中でGAS代を含むいかなる代金も発生しません。
操作を行うと翌朝のバッチ処理でNFTをエアドロップします。
エアドロップが完了したらメールでお知らせします。

今回利用するコントラクトアドレスは0x2DA88641B7caB448E2b2Fdb9e3F22dAB1507DC7dです。
ERC1155準拠です。
ウォレットはGoogle Chrome+MetaMaskでのみ動作確認をしています。

実験的運用になりますので運営側で運用を中止したりburnしたりする場合があります。
また、利用中に発生したいかなる損害・トラブルについても責任は負いかねますので自己責任でお願いします。
利用方法に関する個別のお問い合わせには回答できません。

NFTに関する技術的説明

Ethereumと呼ばれるブロックチェーンを利用します。
Ethereumにはスマートコントラクトという分散環境で実行できるアプリケーション(dapps)がデプロイできます。
NFTを発行するコードをデプロイしてあるので、みなさんはそこからNFTを受け取ります。

NFTはNon-Fungible Tokenの略で、代替不可能なトークンと呼ばれるものです。
ブロックチェーン上の通貨はこれに対してFungible Tokenと呼ばれます。
ざっくり、混ぜたら困るものと混ぜても困らないもの、という理解でとりあえずよいでしょう。

たとえば、現実世界にたとえると金メダルはNFTに近いものです。
○○選手と☓☓選手の金メダルは、メダルという意味合いでは同じカテゴリにありますが、区別されています。
ちょっと取り替えっこしてみてよ!と言ったら両選手は怒るでしょう。

対して、日本円はNFTではありません。
100円玉5枚と500円玉1枚で両替して、もとのお金じゃなくなった!と怒る人がいないのと似ています。

今回は、技術書典13に参加してくれた人に記念としてNFTを配ってみます。
まさに、参加したよ!というメダルを貰えるイメージです。

今回はPolygonというEthereumのサイドチェーン上でNFTを配ることにしました。
Ethereum本体は必要な費用が少々お高く、遊びの範疇でやるには大変です。
今回は安価で、かつ有名なサイドチェーンとしてPolygonを選んだ形です。
具体的に、EthereumメインネットのETHは1ETH=197,000円強、PolygonのMATICは1MATIC=160円強で、100倍以上の差があります。
メインネットでやろうと思ったらゲームハード1台が余裕で買えるくらいのコストがかかります。

通常、スマートコントラクトにwriteを伴う形でアクセスすると、ガス代というランニングコストを徴収されます。
今回はスマートコントラクトへの発行依頼は技術書典側のAPIから行うため、みなさん側に費用は発生しません。
こうすることでNFTを発行してもらうために仮想通貨を調達する、という手間を省いています。

NFTを発行したらuint256の値が1つ払い出されます。
スマートコントラクトのアドレス+uint256の値で全世界的にユニークな値となります。
今回作成したスマートコントラクトはERC1155に準拠した形になります。
これは、ブロックチェーン上に記録されるため、どのアドレスがNFTを貰ったかが見た人すべてにわかる形で記録されます。
今回でいうと、技術書典13参加記念NFTを貰っているのでこのアドレスの持ち主は技術書典13に参加したのだな、とわかります。
参加したことを内緒にしておきたい人は、もらわないほうがよいかもしれません。

今回利用するコントラクトアドレスは0x2DA88641B7caB448E2b2Fdb9e3F22dAB1507DC7dです。

ウォレットはGoogle Chrome+MetaMaskでのみ動作確認をしています。
一部、Android版MetaMaskでも動作確認を行っていますが、この界隈に明るくない人はGoogle Chrome+MetaMaskで試すことをおすすめします。

実験的運用になりますので運営側で運用を中止したりburnしたりする場合があります。
また、利用中に発生したいかなる損害・トラブルについても責任は負いかねますので自己責任でお願いします。

NFTについて、色々疑問があると思うのでFAQ形式で代表的であろうと思われるものに答えていきます。

Q. NFTって儲かるの?
A. 今回の記念NFTは運営側・貰う側ともになにも儲からないと思います。

Q. NFTをもらうって、具体的に何をもらうの?
A. uint256の値を1つ払い出します。画像やメタデータなどは技術書典運営事務局が管理するサーバ上でホストされます。

Q. もらったNFTって何に使うの?
A. 特に用途はありませんし、計画していません。誰か面白い遊びを思いつく人はいるのかもしれません。

Q. NFTを貰うとみんなにそれとわかるの?
A. Ethereum上のすべてのデータは公開されているので、どのアドレスがNFTを貰ったかはわかります。アドレスと持ち主が紐付けできるかはわかりません。

Q. NFTをもらうのってお金がかかるの?
A. 今回の我々の設計では不要です。スマートコントラクト上のデータを操作しようとするとお金がかかりますが、その部分は我々のAPI側から行います。

Q. NFTをもらうのには何が必要ですか?
A. Ethereum用のウォレットが必要です。貰うのは比較的簡単ですが、もらったNFTを表示するのは結構面倒です。

Q. ウォレット上でネットワークの追加や切り替えを要求されました。
A. Polygonネットワークの追加と切り替えなので、内容を確認した上で要求に応えてください。

Q. 操作していったらなにかの署名を求められました。
A. Ethereumのアドレスをあなたが本当に所持しているか確認するためのものです。固有のテキストに署名してもらい、API側で署名を検証しアドレスを確認しています。

Q. NFTをもらったけど、この画像を好きにしていいってことですか?
A. NFTのアートワークに使われている画像のなんらかの権利が与えられたわけではありません。常識の範囲でお願いします。物理本配送の梱包材のようなものだと思ってください。たとえば「技術書典13 参加記念NFTもらった!」という喜びの声を画像付きでツイートしても構いません。

NFTの取得方法の説明

配布サイトで技術書典アカウントでログインした後、自身のウォレットを接続、署名してリクエストしてください。

ここでは、PC版Google ChromeでMetaMask(Ethereumウォレット)が入っていない状態からの操作を説明します。

配布サイトにアクセスする

配布サイトにアクセスしてください。

注意事項を読み、同意する

NFTを配布するにあたり注意事項がいくつかあるので確認してください。
実験的なものなので注意してね、という主旨です。
確認後、問題なければ注意事項を理解した上で同意するを押してください。

技術書典アカウントでログインする

https://techbookfest.org/で使っているメールアドレスとパスワードを入力してください。
技術書典はIDPを(まだ)持ってないのでOAuth 2とかでかっこよく連携はできないのでした。
ログアウト と表示されていた場合は、既にログイン済みですので、このステップはスキップして構いません。

Setup Wallet を押す

Setup Wallet を押してください。
MetaMask(Ethereumウォレット)がインストールされていない場合、Chrome拡張のMetaMaskのインストールが案内されます。
インストールする過程でシークレットリカバリーフレーズの扱いなどについて説明があるので、読み飛ばさないほうがよいです。
MetaMaskで、NFTを受け取るための新規ウォレットを作成してください。
指示に従って操作していけばセットアップが完了するはずです。

Connect Wallet を押す

Ethereumウォレットの機能にアクセスできる必要があります。
再び技術書典NFT特設サイト(https://nft.techbookfest.org/)を開いて、今度は Connect Wallet を押してください。
MetaMaskを使用して接続 と表示されたら、先ほどウォレットを作ったアカウントを選択して 次へ を押します。
どういった権限がサイトに許されるか説明があります。
しっかり確認しましょう。
アドレス、アカウント残高、アクティビティを表示してトランザクションを開始 と書いてあるはずで、ユーザの許可なく費用が発生する操作をしたり残高を移動したりはできないことがわかります。
問題なければ 接続 を押してください。

ネットワークを切り替える を押す

デフォルトではEthereumメインネットであるChainID 1がMetaMask上で選択されています。
今回はPolygonを使うので、ChainID 137に切り替える必要があります。
ネットワークを切り替える を押してください。

MetaMaskはChainID 137を初期設定では知らないので、 このサイトにネットワークの追加を許可しますか? というダイアログを出します。
これはサイト側から指定されたネットワークの設定なので、内容が不当なものではないか確認する必要があります。
通常、MetaMaskが把握している情報と食い違いがある場合、ダイアログ上に警告が出ますので、それがないことを確認すればとりあえずは問題ないでしょう。
チェーンIDが137であることを確認し、ネットワークの内容に問題がなければ 承認 を押します。

ついで、MetaMask上で選択されているネットワークを切り替える旨の確認が出るので ネットワークを切り替える を押します。

Ethereumアドレスの登録 を押す

技術書典NFT特設サイトに表示された Ethereumアドレスの登録 を押してください。
MetaMask上でサイトから提示されたメッセージに署名するかどうか確認されます。
ここでは、技術書典でのユーザとEthereumアカウントを紐付けるため、固有の情報が含まれたメッセージが提示されています。
メッセージに署名すると、技術書典Webサイト側ではログインセッション+Ethereumアドレスに紐づく秘密鍵による署名によって、2つを紐付けることができます。

内容に問題がなければ 署名 を押してください。

一般的に任意のメッセージへの署名は慎重に行ってください。
Ethereumアドレスの秘密鍵を用いた署名は”秘密鍵所有者の同意”を意味します。

技術書典参加記念NFT発行をリクエストする を押す

これで記念NFTをもらう準備ができました。
技術書典参加記念NFT発行をリクエストする を押してください。
リクエストが通れば翌朝にはNFTが発行され、通知メールが来るはずです。
ご参加ありがとうございました!

発行後、特設サイトを見ると詳細を確認することができます。
モバイルアプリ版MetaMaskでNFTコレクションとして表示することにも挑戦してみてください。

9月23日(金・祝)「技術書典カンファレンス ~シンカンオマチランド~」開催のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

2022年9月23日(金・祝) 技術書を取り巻くさまざまなセッションが無料で聴ける、もうひとつの技術のお祭り「技術書典カンファレンス ~シンカンオマチランド~」を開催いたします。

オフライン会場、オンラインマーケットに続く第3のお祭りで、あなたも自分の中のシンカンの芽を見つけてみませんか?

2022年9月23日(金・祝) 「技術書典カンファレンス ~シンカンオマチランド~」を開催!

  • 〈日時〉 2022年9月23日(金・祝) 13:00~16:00
  • 〈会場〉 秋葉原UDXギャラリー
  • 〈運営〉 技術書典運営事務局 / テックベース合同会社
  • 〈参加方法〉 会場参加には技術書典公式サイトで購入できるカンファレンス入場券(無料)が必要。技術書典公式YouTubeチャンネルでのオンライン参加は事前申し込み不要。

会場に入るにはカンファレンス入場券(無料)が必要です。カンファレンス入場券(無料)について詳しくは、以下を参照してください。

またカンファレンス当日の状況や入場待機列に関するアナウンスTwitterの技術書典公式アカウントにて行いますので、事前にフォローしておくことをお勧めします。

📚「技術書典カンファレンス ~シンカンオマチランド~」ってなに?

「技術書典カンファレンス ~シンカンオマチランド~」は、次の技術書典で新刊を書きたいあなたのためのテーマパークです。技術書を取り巻くさまざまなセッション(講演)が行われると共に、運営による技術書典カンファレンス限定グッズや公式ファンブックの販売があります。(サークルによる書籍の販売はありません)

技術書の著者や編集者、そして技術書典を支えるスポンサーや運営によるセッションを聴いて、次回の技術書典で新刊を書くためのタネを手に入れませんか?

📚技術書典カンファレンス タイムテーブル

  • 13:00 オープニング
  • 13:10~13:40 招待講演A
    • 小川 晃通(おがわ あきみち)さん
    • 鹿野 桂一郎(しかの けいいちろう)さん
  • 13:40~13:50 休憩
  • 13:50~14:20 招待講演B
    • 太田 良典(おおた よしのり)さん
  • 14:20~14:30 休憩
  • 14:30~15:00 招待講演C
    • 杉田 絵美(すぎた えみ)さん
      • 株式会社ミクシィ 開発本部 CTO室 DevRelグループ
    • 無職やめ太郎(むしょく やめたろう)さん
      • 株式会社ゆめみ
  • 15:00~15:20 休憩
  • 15:20~15:50 技術書典運営講演
    • 日高 正博(ひだか まさひろ)
      • 技術書典 主宰
    • 高橋 征義(たかはし まさよし)
      • 達人出版会
  • 16:00 クロージング

📚カンファレンス会場限定でスタッフTシャツも販売!

「技術書典カンファレンス ~シンカンオマチランド~」では、公式ファンブック「技術季報」のバックナンバーや、技術書典スタッフTシャツを会場限定で販売します!グッズの売上は運営費に直結するのでお財布の紐をゆるくして購入よろしくおねがいします。

それでは夢いっぱい、本いっぱいで、技術書典カンファレンスをみんなでめいっぱい楽しみましょう。

  • 〈日時〉 2022年9月23日(金・祝) 13:00~16:00
  • 〈会場〉 秋葉原UDXギャラリー
  • 〈運営〉 技術書典運営事務局 / テックベース合同会社
  • 〈参加方法〉 会場参加には技術書典公式サイトで購入できるカンファレンス入場券(無料)が必要。技術書典公式YouTubeチャンネルでのオンライン参加は事前申し込み不要。

技術書典13 来場前に「入場券」と「かんたん後払い」アプリをご準備ください

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

いよいよ明日、9月11日(日)は技術書典13のオフライン開催です。

技術書典13のオフライン会場は9月11日(日) 池袋サンシャインシティにて開催!

  • 〈会期〉 2022年9月11日(日)
  • 〈会場〉 池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)・参加無料
  • 〈運営〉 技術書典運営事務局 / テックベース合同会社
  • 〈一般参加〉 公式サイトで購入できる入場券(無料)が終日必要

会場へ入る際に必要となる入場券(無料)については、以下を参照してください。

また当日の状況や入場待機列に関するアナウンスTwitterの技術書典公式アカウントにて行いますので、事前にフォローしておくことをお勧めします。

📚オフライン会場マップ

出展の一覧は、技術書典13 オンラインマーケットを参照してください。

なお技術書典13 オンラインマーケットで、書籍のページを開いてお気に入りボタンを押すと、オフライン会場チェックリストのサークルマップに追加できます!

会場マップ

📚かんたん後払いのご準備を!

一般参加のみなさんは、事前に入場券を購入いただくとともに、スマホに「かんたん後払い」アプリをインストールして、技術書典公式サイトのアカウントでログインした上で、当日会場へお越しください。なお購入した入場券のQRコードも「かんたん後払い」アプリで表示できます。

会場では、感染防止のために接触を減らすことを目的として、すべてのサークルにおいて「かんたん後払い」での決済対応を必須としています。現金など、他の決済方法に対応しているかどうかはそれぞれのサークルで確認してみてください。

「かんたん後払い」とは、技術書典運営事務局が提供する公式の決済方法です。購入者は専用アプリを使ってQRコードを読み、翌日まとめて支払いできます。支払時はAmazon Pay、PayPal、Stripeなどで払えます。

📚会場へ行く前にやっておこう!事前準備

インストールした「かんたん後払い」アプリには、技術書典公式サイトのアカウントでログインしてください。

ログインできたら「配送先情報を確認・変更する」ボタンをタップします。

会場で「会場(電子+受注生産)」の本を買うと、10月13日以降にご自宅へまとめて紙の本が届きます。あらかじめ配送先の住所を入力しておいてください。なおこの配送先は、オンラインマーケットで購入した「電子+紙セット」の配送先でもあります。

続いて、SMS認証を済ませておくため「購入する」ボタンをタップします。

初めて「購入する」ボタンを押したときに、SMS認証が必須となります。電話番号を入力して送信すると、SMSで6桁の番号が届きますので、「かんたん後払い」の画面でその番号を入力してください。

開催直前になると大変混み合って、このの電話番号によるSMS認証にかなり時間がかかります。ぜひ会場へお越しになる前にご準備をお願いします。SMSはアメリカの電話番号から送られてきます。何時間待ってもSMSが届かない場合は、携帯キャリア側で受信拒否の設定をしていないかご確認ください。

📚当日の購入方法

当日、欲しい本を見つけたら「購入する」ボタンをタップします。

会場では、各サークルにQRコードが印刷された「サークルべんりカード」というハガキサイズのポップが用意されています。そのQRコードを「かんたん後払い」アプリでスキャンし、内容を確認して購入してください。QRコードは1サークルにつき1つです。

「かんたん後払い」で購入できるか確認するための、お試し用QRコードを用意しました。

アプリでこのQRコードを読み取ると、「お試しセット 会場(電子版)」が表示されます。「お試しセット 会場(電子版)」は0円なので「購入する」ボタンを押して動作確認にご利用ください

実際にQRコードをスキャンすると、次のような画面になります。

ここで、個数を選択してから、「購入する」ボタンをタップしてください。「会場(電子+紙)」と「会場(電子+受注生産)」の違いにご注意ください。

  • 会場(電子版):電子版を技術書典公式サイトからダウンロードできます
  • 会場(電子+紙):その場で紙の本を受け取って、電子版は技術書典公式サイトからダウンロードできます
  • 会場(電子+受注生産):紙の本は10月13日以降にご自宅へ配送されます。電子版は技術書典公式サイトからダウンロードできます。

配送先情報をまだ登録していない状態で、「会場(電子+受注生産)」の本を購入しようとすると「配送先入力のお願い」が出ます。配送先を入力しないと、商品が購入できません。

配送先情報が登録されている状態で、「会場(電子+受注生産)」の本を購入しようとした場合は、購入確認画面で配送先情報を確認することもできます。

購入すると、サークルさんと意思疎通しやすいよう、シェアコードという名目で、動物のemojiを表示しています。
「ウシが出ました」「ウシでしたね」みたいな会話をしてください。このやりとりによって「買ったふりをした」「過去に買った画面のキャプチャを再表示して見せた」などのケースで、うっかり商品を渡してしまうことを回避できます。

「ヘビです」「ヘビですね」などの会話は意外と和やかになるので、これを話しかけるチャンスとして、著者に聞きたいことがあったらついでに聞いてみてください。

なお購入後の購入のキャンセルは、サークル側からしかできません。誤購入に気をつけてください。

📚かんたん後払いの「ダウンロード機能(β)」

かんたん後払いには「ダウンロード機能(β)」が付いており、次のようなことが出来ます。

  • かんたん後払いで「会場(電子版)」や「会場(電子+紙セット)」や「会場(電子+受注生産)」を買うと、技術書典公式サイトの「自分の本棚」から電子版をダウンロードできる(※ハードウェアやグッズを除く)
    • ダウンロードカードをもらって、1冊ごとにURLやパスワードを入力する手間がありません
    • 紙の本で買っても、電子版をダウンロードできます
  • 紙の本が完売していても、かんたん後払いで引き続き「会場(電子版)」が買える
  • かんたん後払いで「会場(電子+受注生産)」を買うと、紙の本が2022年10月13日以降にまとめて届く

かんたん後払いで購入すると、イベント翌日、運営よりお支払い可能になった旨のメールが届きます。支払いを行うと、技術書典公式サイトの「自分の本棚」からダウンロード機能が利用可能になります。

支払い前にはダウンロード出来ませんのでご注意ください。

📚会場では技術書典公式グッズも販売!

技術書典13のオフライン会場では、技術書典公式グッズも販売!グッズの売上は運営費に直結するのでお財布の紐をゆるくして購入よろしくおねがいします。

それでは夢いっぱい、本いっぱいで、技術書典をみんなでめいっぱい楽しみましょう。

  • 〈会期〉 2022年9月11日(日)
  • 〈会場〉 池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)・参加無料
  • 〈運営〉 技術書典運営事務局 / テックベース合同会社
  • 〈一般参加〉 公式サイトで購入できる入場券(無料)が終日必要

皆さまの技術書典13へのご参加を心よりお待ちしております!

技術書典「第5回 刺され!技術書アワード」開催のお知らせ

こんにちは、主宰の@mhidakaです!
今回もやってきました技術のお祭り盛り上がりイベントです。技術書典より出展者向け技術書アワードの開催をお知らせします。

アワード応募作品は技術書典 公式YouTubeチャンネルで紹介します。一緒に自分に刺さる書籍を見つけてみませんか?

技術書典の開催概要

技術書典13開催!

技術書典13 オンライン開催

技術書典13 オフライン開催

  • 〈会期〉2022年9月11日(日)
  • 〈会場〉池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)・参加無料

今後の告知などを見落とさないように技術書典公式Twitterアカウントのフォローもよろしくお願いします。

第5回 刺され!技術書アワードのご紹介

刺され!技術書アワード

第5回 刺され!技術書アワードは技術書典13で実施する技術書投稿企画です。同好の士に刺さってほしい技術書、自分が愛してやまない技術、楽しんで書いた技術書をもっと広く読んでほしいという気持ちからアワードを開催します。

  • 応募フォーム
  • 応募期間:2022年9月9日(金)~9月23日(金)
  • 結果発表:2022年10月27日(木)前後
  • 応募要項等はフォームをご確認ください

ささやかですが部門賞ごと賞金1万円、大賞には賞金3万円を賞典として用意しました。「新刊」「タレコミ」とも応募特典として公式YouTubeチャンネルで選考委員からPRも予定しています。技術のお祭りらしく気軽にお願いします。

アワード開催によせて

自薦での応募となるので出展者のみなさんは奮ってご参加くださると嬉しいです。過去の応募作品は「タレコミ」という形で応募いただけます。賞典の対象外となりますが精一杯に紹介予定です。第1,2,3,4回を含んだ過去のアワードへの未応募作品は「新刊」という形で応募ください。

アワード応募作品は時間が許す限りYouTubeの公式チャンネルで全力で紹介しようと思います。アワードを通じて、ファンの皆さんとも盛り上がれたら嬉しく思います。実はイベント期間中に放送する技術書典YouTubeチャンネルは購読者1,800人を抱えるまでに成長しました。普段は受け取りにくい感想もダイレクトに受け取れるアワードです。

運営事務局ではイベントにあわせて全文検索やキーワード検索、そして購入傾向からのおすすめ機能の提供など、興味のある技術書を探すお手伝いをしています。しかし自由に見るだけだと新しい技術を発見しにくいなとも思っています。知らないことは探せませんから。そこで能動的な出会いと受動的な出会い、両方あってもいいんじゃないか、また新しい技術書を一緒に発見しませんか!という主旨でアワード応募作品を公式チャンネルで紹介していっています。これからの技術書、 ニュースタンダード、ニッチ、いろんなジャンル・視点からの自薦によるご応募をお待ちしています。

刺され!技術書アワードは毎回100作品前後の応募があり、書籍の魅力を余さず紹介しています。その場で買ってくれるファンも多いんですよ!個別の紹介時間はなるべく長く取りたいところですが応募の技術書総数および進行の都合があるので絶対だよとお約束できるかたちはありません。応募いただいた書籍の良さを伝えられるよう全力で紹介をがんばります。

mhidakaや高橋に紹介されたい(運営事務局としては紹介させていただくというスタンスです!)という方はぜひご応募ください&技術書に興味がある視聴者のみなさん、お楽しみに!

賞典について

技術とファンをつなげたいという思いを大事にしています。すべての応募作品は以下の受賞の有無によらず、公式YouTubeチャンネルで紹介する予定です。いろんな技術書に出会えますので是非、次のチャンネル登録をおねがいします。応募多数の場合はタレコミ分がまとめて紹介となったりすることがあります。あらかじめご了承ください。

技術書典 第5回 刺され!技術書アワード

大賞:PEAKSクラウドファンディングおよび賞金3万円

PEAKSが送る最強編集者と一緒に最高の技術書を作ろう!大賞受賞作品は、テックベース合同会社が運営する出版社PEAKSより技術書クラウドファンディングに挑戦できます。編集者とともに作品をアップデートし商業書籍化を通じて、より多くの方へ技術を届けるチャレンジを支援します。

優秀賞 :賞金1万円(各部門とも)

刺さる部門

広く一般にはウケないかもしれないが、深くニッチな技術への愛情・情熱を感じる書籍や、誰かに届いてほしいと感じる刺さる技術書に送られます。

エポックメイキング部門

これまでにない斬新な視点や個性、キラリと光る魅力を感じる技術書に送られます。

ニュースタンダード部門

技術書典とその読者の「枠」や「間口」を押し広げてくれるような、新たな視点・可能性を示した技術書に送られます。

応募

  • 応募フォーム
  • 応募期間:2022年9月9日(金)~9月23日(金)
  • 結果発表:2022年10月27日(木)前後
  • 応募要項等はフォームをご確認ください

📚技術書典13オンラインマーケット

技術書典13オンラインマーケットは9月10日にオープンします!会期は9月10日(土)~9月25日(日)です。

たくさんの技術書が待っています。この機会に技術書を買ってサークルを応援してください。読者に推されたい!

技術書典13 開催およびサークル参加申込方法のお知らせ

こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。

2022年9月10日(土)から25日(日)の16日間、オンラインマーケットとオフライン会場で技術書オンリーイベント「技術書典13」を開催いたします。暑い夏に種を蒔いて育てた技術書が実る秋、新しい技術に出会えるイベントをみんなで楽しもう!

技術書典13 オンライン開催

技術書典13 オフライン開催

  • 〈会期〉2022年9月11日(日)
  • 〈会場〉池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)

📚サークル参加申込方法

サークル参加申し込みは、7月24日まで!

  • 〈申込期間〉2022年6月22日(水) 〜 7月24日(日) 23時59分
  • 〈申込方法〉「オンライン参加」の方も、「オンライン&オフライン参加」の方も、サークル参加申込は技術書典13のサイトにて受け付けます。

なおサークルはオンライン参加が必須です。「オフライン会場のみ参加」はできません。

Discordでのチャットサポートも行っています。サークル参加に際して何か分からないことがあれば、次の招待URLからDiscordに参加して質問できます。

Discordに参加したら、まずは「規約・ガイド」のチャンネルをご確認ください。特定の絵文字でリアクションすることで、読者用もしくはサークル参加者用のチャンネルへ入れます。

📚参加費用について

技術書典13へサークル参加する際の費用は次のとおりです。

  • オンラインのみ参加は無料です
  • オンラインとオフライン会場の両方参加は 1,000円(税込) です。

サークル参加者には、販売金額に応じた販売手数料がかかります。また製本書籍の委託販売を行う場合、サークル参加者には1冊につき100円の発送手数料がかかります。こうした手数料や、売上が振り込まれる締め処理のタイミング等については、技術書典オンラインマーケット販売サービス利用規約をよくお読みください。

代表者からみなさまへメッセージ

こんにちは。代表の@mhidakaです!技術書典13オフライン会場の扱いについて元気よく説明します。リアル会場に参加するサークル出展の参加費用は1,000円(税込)です。技術書典8では7,480円(税込)でしたので86%OFFぐらいのディスカウントキャンペーンです。せっかくのお祭りをみんなで楽しみたいと思って張り切りました(技術書典14以降もリアル会場を用意しようと思っていて、その際には通常費用に戻る可能性があります)。

  • 現金やかんたん後払いなどの取り扱い
  • 一般参加は無料を想定している(入場整理券はオンライン登録必須となる見込み)
  • オンライン・オフラインとわず出展者向け特典も用意しています

同時開催にあわせてWebサイトリニューアルとか七転び八起きの精神で、がんばっています。詳細が気になると思いますが申込開始日までには確定予定です。以下FAQ等もまだ一部情報が過去のままですが随時改定中&続報をご期待ください!

📚技術書典ファンミーティングを開催

技術書典開催への熱い思いや、技術書典12の振り返り、技術書典13での新たな試み、スケジュールや将来のロードマップなど、技術書典ファンのみなさんが気になる点を詳しくお伝えする「技術書典ファンミーティング」も開催します。ファンミーティングは、過去の技術書典でサークル参加した方や、技術書典13でのサークル参加を検討されている方だけでなく、技術書典が気になっている方、技術書典が好きな方ならどなたでもご参加いただけます!

📚はじめてのサークル参加meetupもあります

技術書典では「やってみたい気持ちはあるけど、初めてだからあれこれわからなくて不安・・・」という初参加サークル向けに、本の書き方や当日までどんなスケジュールで何を準備すればいいのかを教えるmeetupを開催しています。参加に際しての疑問があれば運営スタッフに直接質問もできます。技術書典に初めてサークル参加される方、そして初参加しようか迷っている方は、ぜひ「はじめてのサークル参加meetup」にお越しください。

📚技術書典13の開催日程

📚サークル参加について

📚販売手数料について

📚サークル審査について

📚技術書典13で販売可能な書籍について

📚書籍の審査について

📚初参加サークルも歓迎です!

技術書典12 紙の本を買うと「技術書典グッズくじ」でランダム封入プレゼント!

技術書典主宰の@mhidakaです!

2021年12月のファンミーティングで「技術書典のグッズ、何があったら嬉しいですか?」とリクエストを募ったところ、たくさんのアイデアを頂きました。購入者全員プレゼント企画にブラッシュアップし、もらって嬉しいオリジナルグッズを厳選した「技術書典グッズくじ」をご紹介します。

技術書典12で「電子+紙」を買って特典をもらおう!

  • 1梱包あたり1種ランダムに封入
  • 複数梱包の場合は特典内容が重複する可能性があります
  • 定数に達した場合は早期終了する可能性があります

書籍と一緒にお送りできそうなサイズや、いくつ合っても困らないだろうというもらって嬉しいものを中心にチョイスしています。「電子+紙」を買って、ぜひ受け取ってください!

「技術書典グッズくじ」参加条件と特典内容

1月22日(土)~1月30日(日)の技術書典12の会期中にオンラインマーケットにて「電子+紙」を購入した方を対象に、技術書典オリジナルグッズをプレゼントします。「技術書典グッズくじ」では
A~D賞があり、そのいずれかひとつをランダムでもらえます。

「電子+紙」を購入したファンのみなさん全員を対象としています。購入するだけでOKです。特別な応募は必要ありません。

「電子+紙」を買ってキャンペーンに参加する

「技術書典グッズくじ」A~D賞の内容は選べません。何が来るかはお楽しみです。またオリジナルグッズ特典と紙の書籍の配送は、運営事務局が委託している配送事業者を通じて行います。出展者には購入者の個人情報は通知されません(プライバシーに配慮した匿名での配送です)。

技術書典12プレゼント企画詳細

  • A賞:技術書典 多色ボールペン(ぎじゅつしょペン)
  • B賞:技術書典 ロゴつき巾着(コットン製小物入れ)
  • C賞:技術書典 たくさん付箋
  • D賞:技術書典 しおりクリップ

A~D賞いずれも技術書典ロゴがついたオリジナルグッズです。なおこの画像は合成したサンプルで本物ではありません。実物とは異なり、画像の縮尺はそれぞれ異なります。
現在もクオリティ調整中なので実物の受け取りを楽しみにしていてください。

特典は十分な数を用意していますが大好評で早期に定数に達するとわかった場合、キャンペーンを早期終了することがあります。そのときは本記事と技術書典公式アカウントからのツイートでお知らせします。

おねがい

せっかくなので運営のお手伝いをお願いします!これは必須ではありませんが、技術書典12であなたの好きな技術を推してみませんか?!興味がある人に届けるのにはSNSシェアが有効です。出展サークルも喜ぶので購入したら次の手順でツイートしてみてください。

  1. 技術書典マーケットで本を購入する
  2. 購入後画面から購入ツイートをする

またツイッターの技術書典公式アカウントは生放送など最新の情報を発信しているのでフォローしておいてください。

それでは技術書典12オンラインマーケットを楽しんでください。
2022年1月30日まで会期中は毎日新しい本が登録されますよ。定期的に見ることをおすすめします!


ここからは運営こそこそ噂話です。

質問

コンプしたいのですがどうしたらいいですか?

ガチのランダム封入です。いわゆる天井がありません。1梱包は厚さが3cm未満となっています。これは100p程度の書籍なら3冊ぐらいのボリュームです。

運営、大丈夫ですか?!

ありがとうございます!ありがとうございます!運営を支援したい場合、技術書典12オンラインマーケット技術書典公式ファンブック技術季報」をお買い求めください。実はこの電子書籍には「松竹梅」のむやみに高い金額が設定されています。ダイレクトに運営にはお金が入る仕組みになっています。公式ファンブックの技術季報の売上がとても助かっています。

運営イチオシのオリジナルグッズはどの賞ですか?

最初はランダム封入にせずに…と思っていたのですがたくさんグッズ候補があり目移りしてしまった結果こういう形になりました。よいグッズじゃん!っておもったら買った本と一緒に写真をとって #技術書典 ハッシュタグでシェアしてもらえると嬉しいです。mhidaka🐑の「技術書典グッズくじ」推しポイントを解説していきます。

多色ボールペン(通称:ぎじゅつしょペン)は校正や推敲に便利です。大先生になったつもりで書き込んじゃいましょう。胸ポケットにいれてうっかり洗ってしまわないようにだけ気をつけてください。

ロゴ付き巾着は家で過ごすことも多い昨今、小物が散らからないように一箇所にまとめておきたいなという気持ちで選びました。サイズも余裕があるのでリュックなど大きなカバンの小物入れにも最適です。技術書典を身近に感じてください!

カラバリ豊かな付箋はメモもよし、栞にもよしです。紙の本と一緒に送るわけだし、使い勝手がいいものをという気持ちで選びました。気になった箇所や後で見返したいところにペタっとメモしちゃいましょう。

しおりクリップは定規にも、しおりにもなる万能なヤツです。ロゴもカッコいい位置に載っているので紙の書籍を読むときのお供にバッチリです。

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