こんにちは、技術書典のお知らせ担当 @mochikoAsTechです。
技術書典7におけるサークル通行証についてお知らせします。
サークル通行証は電子化されています
技術書典ではサークル参加者が入場時に使用するサークル通行証(いわゆるサークルチケット)が電子化されています。
サークル参加の皆さんがサークル通行証を使用する時の手順は次のとおりです。
事前準備
当日、サークル通行証で入場する方は必ず技術書典のサイトでのユーザー登録が必要となります。(ひとつのユーザーアカウントやサークル通行証を複数名で共用はできません)
サークル代表者はサークル通行証を渡したい相手に「技術書典のサイトでユーザー登録をして、登録したメールアドレスを事前に教えてください」と伝えておきましょう。
サークル通行証が送付されたらやること
2019年9月7日ごろに、運営よりサークル通行証をサークル代表者へ送付します。(デフォルト2枚)
サークル通行証が送付されたら以下の手順で使用します。
- サークル代表者は次の手順で使用ユーザーを割り当てます
- マイページ→管理中のサークル→「サークル通行証」を押します
- 「使用ユーザー割当」を押して、サークル通行証を渡したい相手のメールアドレスを入力します
- サークル代表者自身がサークル通行証を使用する場合は、自分自身のメールアドレスを入力して割当を行ってください
- サークル通行証は未使用であれば使用ユーザーの割当をやり直すことが可能です
- 使用ユーザーは次の手順でサークル通行証を使用します
- マイページ→「あなたに割り当てられているサークル通行証を見る」を押してQRコードを表示します
- 「現在表示できるサークル通行証はありません。」と表示された場合は、サークル代表者に自分のメールアドレスを伝えて割当を行ってもらいましょう
- 当日受付にてスタッフが使用ユーザーのQRコードを読み取り、出展者通行証の入ったネックストラップと引き換えます
- サークル通行証の使用は1回のみです。1回QRコードを読み取って使用するとロックされるため使い回すことはできません。絶対に他の人と共用しないでください
- 出展者通行証の入ったネックストラップを首にかけていただくことで、サークル参加者として入退出ができます
- 出展者通行証の入ったネックストラップがないと再入場できませんのでご注意ください
- いったん外へ出て、他のサークルメンバーに出展者通行証が入ったネックストラップを渡して交代することも可能です
当日までに上記の手順で共著者や売り子さんへのサークル通行証の割当を行い、QRコードの表示までできることをご確認のうえ、ご来場ください。
画像でわかる!サークル通行証の使い方
サークル通行証の追加希望について
サークル通行証の追加付与につきましては、当日の頒布数等やオペレーション予定(配布計画)を参考に対応をいたします。追加のご要望は以下のフォームにてお伺いしますが、必ずしもご希望の枚数をお約束できるものではないということを予めご理解ください。
またサークル通行証追加の可否につきましては、サークル代表者へ付与されたサークル通行証の枚数をもって回答とさせていただきます。追加の可否やその理由についてメール等で個別にお問い合わせをいただいても、技術書典運営事務局より回答はいたしませんのでどうぞご了承ください。
なおサークルに割り当てられるのは机半卓(横90センチ×奥行45センチ)、椅子2脚ほどのスペースとなります。サークルのスペースに出入りされる際は周辺にご注意ください。
事前準備をしっかりと行って、当日はばっちり楽しみましょう!